みなさん、こんにちは~(^O^)/

7/16(月祝)るくる工作教室の帰りに『清水巴川灯ろうまつり』に行ってきました。稚児橋から港橋にかけて、ご先祖を思い、家内安全や無病息災などの願いを込めて、灯ろうを流すお祭りです。

しかし、ミニロボ写真部の目的は『巴川手筒花火』を撮影すること(*^^)vでした。2時間前から最前列に三脚を立て、夜8時30分から始まる手筒花火を、今か今かと待ちわびていました。暑さと汗と血のにじむような努力の末(かなり大げさ)撮影したお写真を、ここにご紹介させていただきますね~(^_-)-☆
DSC_9111_1
★佐塚さんがブログのトップにご紹介してくれたお写真がこちらです。花火の撮影をするときはシャッタースピード(人間で例えるとまばたきのスピードかな)にこだわります。佐塚さんはシャッタースピードを速くして(高速まばたきをイメージ)何枚も撮影する方法で、迫力あるお写真を撮っていました。私はシャッタースピードを遅くして(目を開きっぱなしのイメージ)降り注ぐ火の子の軌跡を残す撮影方法を選びました。
DSC_9181_1
★シャッタースピードを遅くすると、写真がブレやすくなります。三脚でしっかり固定し、リモコンを使って撮影します。この写真はシャッタースピードを1/13秒に設定。光の線が短めですが、下からの爆発は迫力ある写真となりました。
DSC_9222_1
★こちらはシャッタースピード1/8秒。ほんの少しの違いですが、光の線が長くなりました。
DSC_9243_1
★シャッタースピード1/3秒。滝のように火の粉が降り注ぐ写真となりました。シャッタースピードで変わることがお分かりいただけたでしょうか(*^^)v?同じ手筒花火でも、印象が変わってきますね。花火撮影の醍醐味です!

以上、手筒花火撮影のご紹介でした。今年も花火大会は目白押し~(^O^)/『一瞬の美しさを一生残す』写真撮影にチャレンジしてきますね~(*^_^*)みなさんも、すてきな夏の思い出を、私たちに教えてくださいね~(^_-)-☆待ってるよ~!