ミニロボ通信

miniRoboの開発スタッフがイベントや改造方法等をお知らせします!

カテゴリ: SR-02 改造方法

こんにちは。
今日はなんと!ミニロボの大会で大活躍中、ミニロボランク神の『矢橋君』からブログ記事をご投稿いただきました!

矢橋君がミニロボにしている改造心がけていることを紹介してくれているとても貴重な記事なので、皆さん読んで参考にして下さい!!
※写真に説明を追加していますが間違っていたらごめんなさい(矢橋君指摘してね!)

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ブログのネタがないと聞いたので今のミニロボに施している改造や普段気をつけていることを知って欲しいなと思います^^
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まずキックプレートを平らかつ穴を開けないことでボールが変な力を受けず同じ力、おなじ場所で打つことができます。
(補足:キックプレートに穴を開けている人が多いですが矢橋君は穴を開けていません!なのにあのキック力です!こちらの方が改造難易度も低い&故障の確立も低いのでミニロボスタッフもおススメです!)

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そしてこのドリブルカバーも1段上にあげることにより普通のロボよりでかいホイールをつけることが出来ます。

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このホイールはミニロボホイールよりスポンジタイヤひとつ分でかいです。
(補足:このホイールは古市さんが3Dプリンターで作ったもので非売品です)

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そして、ドリブルプレートカバーをつけるネジにワッシャーを入れることにより少し離すことで幅を幅狭と中幅の間にすることが出来ます。
これならばキックプレートが幅狭のまま使えます。
(補足:タイヤカバーをねじ止め固定にする際、下の写真のようにワッシャーを挟んでいます。そのおかげで上の写真のようにランナーDのパーツとタイヤカバーの間に隙間ができるのでミニロボの幅が広がります)

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ギヤもマークした部分(2つの棒どちらも塗る)をすることでギヤの摩擦を極限まで減らせます。
少なすぎても効果がないので1度塗ってから余分なものが出たら拭き取るようにしています。

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いいギヤの噛み合いはこの状態でギヤが吹き飛ばずその場所で回るようになることです。
組んだ際に蓋をせずともファイナルギヤがブレずにその場で回転を受けるのが最適です。

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ギヤボックスも上の部分が開いてきてしまうことがあります。
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なので、ギヤボックスに直結するネジをナットが動かない程度に緩めに閉めるとギヤボックスの寿命が上がり、ギヤの噛み合いも上がります。


あとは周知の事実である低重心化や、適度なギヤの手入れなどが必要です。
ギヤの手入れの目安は約3ヶ月程度に1度で、あまりやりすぎるとギヤをすり減らしたり、寿命が縮む原因になります。

そして、4、5ヶ月に一回スポンジタイヤもすり減るので買い直すのもいいでしょう。
なお、すり減ってきてから車高を調整すると買い直した時ガタが出過ぎていて反応速度が遅かったりします。
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矢橋君貴重な情報ありがとうございました!!
矢橋君の改造に対する考え方、メンテナンスの大切さを知ることができました!
特にキックプレートやお手軽幅広改造はすぐに真似が出来ますね!

そして特に素晴らしかったのが、メンテナンスについても書いてくれたことです!
ベストな状態を保つ為にはメンテナンスが欠かせません!
矢橋君が言ってくれている通りギヤやタイヤは消耗するところなので小まめなメンテナンスが必要です!

他にも矢橋君のミニロボはとても参考になる改造をたくさんしているので、プラザや大会で会ったら実際に見せてもらうのも良いと思います!聞けばなんでも教えてくれる優しいお兄さんです!
みんなで知識を共有し、ミニロボの改造レベルを上げて行きましょう!!

ミニロボには、大会に出場するために守るべき 『公認大会用ミニロボのきまり』があります。
ミニロボの改造をする前に、この『きまり』を必ず確認してください。

大会に参加する選手の皆さんは自分のミニロボが大会の出場条件を満たしているのか確認しておきましょう!
大会ではまず車検を行います!下記条件を満たしていないと出場できません!
31-32_公認大会用ミニロボのきまり_____________________rev1

特に注意して欲しいのが外装です!
名称未設定-1
全ての外装が取付けされていないと大会には出場できません!

おはようございます!

今日はアメリカのフロリダに出張中の後藤さんから以前紹介したミニロボの解説を送っていただきました!
後藤さん、お仕事でお忙しい中ありがとうございます!!
とても役立つ情報満載なので市長杯に向けた改造に役立てましょう!!

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みなさま
フロリダからこんにちは
ミニロボ大好き少年から改造に関する解説のリクエストがあったようなので、コメントさせていただきます。
前回はニューガンダムをイメージし、キーパーロボを作りました。
今回はサザビーをイメージし、攻撃用です。
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モノアイとしてLEDを組み込みましたので、走るとき光ります。改造のポイントはボディの低重心とスリム化、電池ボックスの低重心化と前部への移動、頭の小顔化、軽量化(電池ボックスこみで217g)です。

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ボディーパーツを一段下げて接着剤でサイドパーツに接着しています。ネジはサイドパーツのネジ穴を利用して固定しています。ボディの後部を切り詰めています。この加工はけっこう大変でした。がんばってチャレンジしてみてください。

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ボディパーツの前部分を削り込み、貼り合わせて接着しています。この加工も少し難しいです。これもチャレンジしてください。網はミニ四駆用です。今では廃盤になっているようなので、ホームセンターで売っている網戸の網で代用してください。

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電池ボックスをユニバーサルプレート1枚分+ミニ四駆カーボンマルチ補強プレート(1.5mm厚)で限界まで下げています(カーボンプレートはちょっと高いので、FRPの方が良いと思います。私は大人なので、買いました)。

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わかりづらいかもしれませんが、電池ボックスを限界まで下げています。

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電池ボックスのカバーが地面と擦らないようにねじ止めにし、出っ張っている部分は削り、真っ平にしています。
操作性を良くするために(曲がりすぎないように)、電池ボックスをユニバーサルプレート1個分前にだしています。左は電池ボックスを前に出した場合、右はノーマルの位置。
後ろ足は後ろに延長し、左右の2カ所にしました。また、後ろ足は100円ショップで買ったよく滑るテープを貼っています。これはテープを何枚か重ねています。後ろ足のテープの枚数は試運転を重ねながら、自分のミニロボにベストな枚数を決めると良いと思います。タミヤミニ四駆のオモリも少し搭載しています。これも試運転を重ね、ベストな取り付け位置、取り付けるオモリの数を見つけるのが重要です。

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電池ボックスの下げ方ですが、写真をよく見て、チャレンジしてみてください。長めのネジが必要です。ギヤボックスにネジがあたるので、ギヤボックスの一部を削る必要があります。

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カーボンプレートの厚みに合わせて、ミニ四駆のアルミスペーサー(1.5mm厚)も使っています。わかりにくいですが、写真を拡大して、よーーくみて取り付け方を研究してください。


頭の小型化、ボディの低重心化、ミニロボ裏側のフラット化、後ろ足のテープは過去のミリロボ通信に紹介があった増田さんのエヴァミニロボを参考にしました(写真を画面パソコンのいっぱいに拡大し、パーツをどのように加工しているのかよーーーーーく観察しました)。
電池ボックスの低重心化と後ろ足の設定は古市さんインスタを参考にしています。
後ろ足の設定に関しては過去のミニロボ通信でも紹介されていました。


LEDを組み込む際の抵抗の選び方は篠田さんにご指導いただきました(電気回路の勉強をする良い機会です。ミニロボプラザのスタッフにLEDをおねだりするのではなく、自分で回路の勉強をして、取り付けてみましょう)。
増田さん、古市さん、佐塚さん、篠田さんありがとうございました。
私はかなり手の込んだ改造をしていますが、将悟のミニロボは増田さんのエヴァミニロボと同じように改造し、後ろ足のテープの枚数を検討し、重りでの前重心にしただけで、かなり操作性の良いミニロボになりました。外装の付け方と、もしかしたら、ミニロボの個体差(多分ないと思いますが、、、)が影響しているかもしれません。それぞれ自分で操作のしやすいように改造することが重要だと思います(矢橋くんのように曲がりにくく改造し、トリガー操作と併用し、曲がらせる。岸田くんのようにグリングリンによく曲がるようにし、トリガーは握りっぱなしで曲がらせる)。このミニロボは当初、グリングリンに曲がりすぎて、私では全く扱いきれませんでした。しかし、低重心化と電池ボックスの前移動やオモリでの前重心化、後ろ足の設定で、曲がりすぎないようになり、操作性がかなり良くなりました。しかし、私には速すぎて、うまく操作できていません。頑張って練習します。

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写真付きでとても分かりやすい解説でしたね!

真似をするのはちょっと難しいかもしれませんが、後藤さんの撮ってくれた写真と解説を読みながら自分で考えて改造に取り組んでみましょう!

後藤さんからは更に塗装についても役立つ情報をいただいています!
また明日紹介いたしますので参考にさせていただきましょう!!

こんにちは。
今回はミニロボオプションパーツ『昇圧基板』の取り付け方法を説明したいと思います。
昇圧基板取付
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まず用意するものは
・『昇圧基板』(必須)
・ドライバー(必須)
です。

『手順①』
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まずは背面の外装を取り外します。
赤丸で囲った2本のねじを外してください。

『手順②』
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次はミニロボをひっくり返して裏面のねじを外します。
赤丸で囲った4本のねじを外すと電池ボックスが外れます。

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このように外れます。

『手順③』
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次は電源基板に刺さっている電源ケーブルを外します。
ケーブルを引っ張れば外れます。
ケーブルは出来るだけコネクタの近くを持って引っ張りましょう。

『手順④』
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次に電源基板を取り外します。
赤丸で囲った2本のねじを外します。

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このように取り外します。

『手順⑤』
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次は『昇圧基板』を取り付けます。

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先ほど外した電源基板の位置に取り付けてねじをしめます。
※このねじは強くしめてください。ねじのしめつけが弱いと電気がしっかり流れず、スピードが遅くなることがあります。

『手順⑥』
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電源ケーブルを挿します。
コネクタに向きがあるのでしっかり確認してください。

『手順⑦』
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赤丸で囲った箇所をねじしめします。

『手順⑧』
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背面の外装を取り付けする前にこの〇で囲った場所にケーブルが無いか確認してください。
このようにケーブルがあると、外装が取り付けできません。

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このように赤丸で囲った場所を避けるようにケーブルを通して下さい。

『手順⑨』
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後は外装を取り付けするだけですが、取り付けする時にはスイッチに外装をぶつけたりして大きな力がかからないようにしてください。
スイッチが取れてしまう可能性があります。

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ねじをしめて完成です。

以上が昇圧基板取り付けの手順となります。

こんにちは。
今回はミニロボオプションパーツ『高速ギヤ』『超速ギヤ』の取り付け方法を説明したいと思います。
ギヤ交換
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まず用意するものは
・『高速ギヤセット』or『超速ギヤセット』(必須)
・ドライバー(必須)
・グリス(必須)
・ピニオン押し込み治具(あると便利)
・ニッパー(あると便利)
・ピンセット(あると便利)
です。

必須と書かれているものは必ず用意しましょう!
もしグリスが無かった場合は、タ〇ヤさんのミ〇四駆用グリスでも代用が可能です。

『手順①』
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赤丸で囲ったねじを2本外して外装も外します。
赤色で見づらくてごめんなさい。

『手順②』
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また赤丸で囲った2本のねじを外してタイヤカバーを外します。

『手順③』
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タイヤを外します。

『手順④』
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赤丸で囲ったねじを外し、ギヤボックスを開きます。
開きづらかったら、隙間にピンセット等を差し込んで開けましょう。

『手順⑤』
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ギヤをすべて外します。

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ピニオンギヤが外しにくい場合、このようにピンセットを下に入れて、『てこの原理』を使うと簡単に外せます。

『手順⑥』
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ピニオン押し込み治具を赤い線の所でニッパーを使って切ります。

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このようになればOKです。

『手順⑦』
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ピニオン押し込み治具を使って『高速ギヤ』『超速ギヤ』のピニオンを押し込みます。
まっすぐ上から力をかけてください。斜めに力を入れると破損する可能性があります。

無い場合はピンセットを使うとやりやすいです。

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ピニオン押し込み治具を切っていないと、ユニバーサルプレートに干渉して奥まで押し込むことができません。

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しっかり奥まで差し込まれているか確認します。
矢印の先の溝からモーターのシャフトが奥まで入っているか確認できます。

『手順⑧』
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グリスを塗りながら残りのギヤを入れていきます。

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グリスをしっかり塗らないと、性能を100%発揮できないのでしっかりと塗って下さい。
もしグリスが無かった場合は、タヤさんのミ〇四駆用グリスでも代用が可能です。

『手順⑨』
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ギヤを全部入れてグリスを塗ったら、逆の手順で外装を取り付けします。

この作業を右と左行います。
ギヤがあまりますが、それは予備です。
キック用ギヤボックスには使用できませんので注意してください。


以上がギヤ交換の手順となります。
もし交換した後タイヤが回らなかったら、ピニオンがしっかり奥まで刺さっているか、二段ギヤがちゃんと嚙み合っているかのチェックをしてみてください。

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