2007年07月12日

ヱ霞(ヱ雲)

ekumo
この流れるような雲の形の文様を「ヱ霞(えがすみ)」または「ヱ雲(えくも)」といいます。

ヱ霞(ヱ雲)とは、平安時代の絵巻に描かれている雲で、ヱの字のように形式化されています。
文様にも色々な種類がありますが、この文様は具象文様の一種だそうです。

吉祥の気配を表しています。
なので、慶事用の着物に使われることが多いようです。
私の振袖は、全体にヱ霞の文様が配されているので、
おめでたいことに良く合う着物なのですね☆

この文様の雲や霞は、単独で描かれることもあるのですが、
文様の区切りに使われることが多いようです。

ちなみに私の振袖も、ヱ霞の中に青海波亀甲が描かれていたり、
一部はしぼりになっています。


minitoko307 at 15:35|PermalinkComments(11)TrackBack(0)clip!

2007年07月02日

私の振袖

久しぶりに着物の箪笥を開けてみました。
昨年の秋に友達の結婚式に訪問着を着て以来、半年以上着物を着ていません。
箪笥を開いて、中の着物を眺めていると、着物熱がムクムクと湧いてくる気がします。

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こちらは私の振袖
私の、というかうちの親戚の振袖
私の母も着て、母の姉も着て、従姉妹も着て・・・すでに私で5人目です。
おそらく、この後従姉妹の子供も着ると思いますし、もしかしたら将来私が娘を産めば、着るかもしれません。

着物の柄は「ヱ雲(えぐも)」という文様です。
ヱ霞とも言うそうです。)
また、雲の中の柄は、青海波亀甲の文様や、絞りの部分もあります。
ところどころ、金で描かれている部分があります。

実はこの振袖、昔からあまり気に入っていませんでした。
成人式の時に、周りの友達が赤や黄色や青の、華やかな色の振袖を着ているのを見て羨ましく思ったものです。
柄も古典柄で、色も白っぽく、なんとなく昔っぽく感じてしまったのです。
また、今の振袖大振袖が主流な中、私の振袖中振袖だったのも、なんとなく気に入らない理由でした。
そして、私の顔には、白っぽい色の着物より濃い色の着物のほうが映りがよいと感じていました。

そんなわけで、この振袖は、成人式の時と、高校生の時にいとこの結婚式で着ただけなのですが、今になって箪笥を開いてみるといいものだなぁと思います。
大人になって少しずつ感性がかわってきたのでしょうか・・・?

残念ながら、そろそろ振袖は着れなくなくなりそうです。
もっと沢山着てあげればよかったな〜〜

なので、この振袖で少しお勉強をしてみようと思います♪
今後、この振袖の文様のお話などもアップします♪♪


*** あなたはどんな振袖をきましたか?クリックお願いします☆*** 

minitoko307 at 18:36|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!箪笥の中 

2007年06月21日

かんざし柄の手拭い

夏が近付くと、デパートなどでは素敵な和の小物がたくさん並びます!
やっぱり、和のものって、目で涼しさを楽しめるからでしょうか?
ブラリとウィンドウショッピングをしているだけでも楽しいものです!!

てぬぐい・かんざし
さて、ブラリと色々覗いていた時に目が留まったのが、この手拭い
写真では分かりづらいのですが、爽やかな白地に、ピンク〜赤のグラデーションの色使い。
この色使いが可愛いな!と思って広げてみると、かんざしの柄でした。
広げてみないと分からない、そして大胆に柄が散らされている手拭いに粋を感じて、即購入!してしまいました。続きを読む

2007年06月04日

着物の袖丈

振袖みたいな特別な着物以外の場合、袖丈はどれくらい?
というのが以前からの疑問でした。

箪笥の中の着物(母の着物や祖母の着物)の袖丈もまちまち。
でも、一番多いのは49cm(一尺三寸)のもののようです・・・

調べてみると・・・
昔は、袖丈は、身長に対して3分の1ぐらいを目安に決めていたそう。
つまり、背丈とのバランスよい長さが決め手だそうで、
その上で若い人は10cmほど長め、年配になるほど短かくしていたとか。
つまり目安として、若い娘は1尺5寸、既婚者は1尺3寸と言われたそうです。続きを読む

minitoko307 at 13:52|PermalinkComments(5)TrackBack(0)clip!着物の種類 

2007年05月18日

はじめての洗い張り体験

皆様お久しぶりです!
(ってこのブログで何度書いているだろう・・・)
またまた、しばらく更新していませんでしたが、すみません。
実は、2月に異動があり、バタバタしておりました。
また、マイペースに再開します!

さて、今回は、私の「はじめての洗い張り体験」です。

昨年、はじめて着物のお手入れをお願いしました。
パーティーなどに着た訪問着丸洗いと、
友人の結婚式の披露宴に着ようと思っていた訪問着洗い張り

今回は、訪問着(というか付け下げかな?)の洗い張りがメインでした。
母親が若い頃に着ていた着物です。
両親の結納の時に、母が着ている写真がのこっています。
グリーンに近い色味の、薄いブルーの時に、着るのを楽しみにしていました。

が、保管が悪かったため、大きなシミがついていたのです。
それで、シミ抜き洗い張りをお願いしました。
お願いしたのは、叔母の家のそばにある、洗い張りの工場?みたいなところです。
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toko*のこと
toko*

26歳、デパガ。
新婚ほやほやです。

社会人になって着物に目覚め、
ただ今着物について勉強中!
でも、なかなか着る機会が少ない今日この頃。

着物好きだなぁという人、
ぜひご一緒に勉強しましょう☆
コメントありがとうございます!