優しかった娘に何もできずに酷い言葉を投げつけてしまった私は、二週間たって体重は10キロ落ちて夫から別人のようになってしまった、と言われました。
涙よりもむしろ自分を責めて思わず、ああっ!と声を上げたり、身の置き所がなくてじっとしていられなかったりしています。
相続した海の近い実家で頭痛もちの娘が、早朝海岸で散策すると頭痛が消えることが分かったので、なんとかその家を守りたい一心でした・・・・それのどこが悪いのか・・・・
youtubeの酷い不安を抱えた娘が協力してくれた映像を見るとたまりません。
おとなしい、いい子だった。よくいじめにあって可哀そうだった。
幸せになってほしかった・・・・・

お金を使わず浸水させている相手方はとんでもない輩で、なんとうちの雨水排水が原因ではないか、と言ってきています。あの映像は捏造だ、でっちあげだと。うちの門に流し込み、うちのすぐ横を川のようにしているくせに。
だれが見てもこちらにたれ流してくるとんでもないつくりで、建築士の一人は「何年も毎日住んでいて気が付かないはずがない。施主が悪い」と言っているのに。外構専門業者も垂れ流しが原因、間違いありません!とはっきり言っているのに。

生きていける気がしないという私に、水害がなければ娘が亡くなることはなかったのだと、夫に励まされています。
気をしっかり持って裁判で勝ち取って〇〇ちゃんに報告しなければ浮かばれない、と。


でも、なんだって私だけこんな人生を送ることになってしまったんだろう・・・・
若くして転落死した妹の命日とほぼ1か月違いで、同じようなことに。