「小さなできものができていて、
とても気になっているのだけれど麻酔をかけるまではしたくない」
こういうお悩みを私たちはよく耳にしています。
腫瘍であれば、基本的には根っこの部分からしっかり取り切ってしまうことが大事です。
また取った腫瘍がどういう性質のものなのか(良性なのか悪性なのか)も
調べておくとより安心でしょう。
麻酔をかけての手術では、ここの部分をしっかり対応することができます。
ただし、飼い主様の中には高齢が故に麻酔に対して抵抗をお持ちだったり、
あるいはその子が病気を抱えていて麻酔をかけたくてもかけられない状態
の場合もあるでしょう。
そういうケースにも対応できるよう、
「できものを凍結させて自然退縮を促す治療器具(クリヨペンM:CryoPenM)」
を導入いたしました。
大きな腫瘍には不適用ですが、①痛みも少なく②局所麻酔さえもいらないので
③短時間で終わります。
麻酔をかけないので④治療費も少な目で済むこともメリットでしょう。
ただし、どうしても①取り残しは生じてしまいますし、②良性悪性の検査もできません。
ここがデメリットだと思います。
既に数件実施しておりますが、経過は良い感じです。
ご興味のある方は、スタッフまでお尋ねください。
メーカーサイト
http://www.sceti.co.jp/medical/veterinary/detail01.html

とても気になっているのだけれど麻酔をかけるまではしたくない」
こういうお悩みを私たちはよく耳にしています。
腫瘍であれば、基本的には根っこの部分からしっかり取り切ってしまうことが大事です。
また取った腫瘍がどういう性質のものなのか(良性なのか悪性なのか)も
調べておくとより安心でしょう。
麻酔をかけての手術では、ここの部分をしっかり対応することができます。
ただし、飼い主様の中には高齢が故に麻酔に対して抵抗をお持ちだったり、
あるいはその子が病気を抱えていて麻酔をかけたくてもかけられない状態
の場合もあるでしょう。
そういうケースにも対応できるよう、
「できものを凍結させて自然退縮を促す治療器具(クリヨペンM:CryoPenM)」
を導入いたしました。
大きな腫瘍には不適用ですが、①痛みも少なく②局所麻酔さえもいらないので
③短時間で終わります。
麻酔をかけないので④治療費も少な目で済むこともメリットでしょう。
ただし、どうしても①取り残しは生じてしまいますし、②良性悪性の検査もできません。
ここがデメリットだと思います。
既に数件実施しておりますが、経過は良い感じです。
ご興味のある方は、スタッフまでお尋ねください。
メーカーサイト
http://www.sceti.co.jp/medical/veterinary/detail01.html
