2014年10月

2014年10月14日

10月5日(日)第7回活動報告『ちゃぶこS.L』より

みなさん、こんにちわ!

はたけの学校では、秋冬野菜の準備が本格化しています。
が、しかし・・・

10月に入って台風が2週連続で関東地方を通過しました。幸いはたけの学校の圃場では大きな被害はありませんでしたが、これ以上台風や大雨等の災害が起きないことを祈るばかりです。

そんな中、台風18号が上陸する直前になりましたが、はたけの学校では秋冬野菜の栽培レクチャーを行いました。
その模様を、区画No.16『ちゃぶこS.L』の皆さんから報告していただきます。

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10/5 受講内容

 ‖翩対策→通過直前
・間引きは行わない(多い芽で強風からお互いを支えあえるため)
・種まきは行わない(種にかぶせた土が飛んで、残された種が日に当たって焼けてしまう)
・苗の定植はしない(しっかり根付いておらず、倒れて腐ってしまうため)

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◆_凸邵擇鬚泙誠△┐討い詈台風過ぎたら直ちに撤去。
 茄子・ししとうを植えたなら鶏糞肥料を一掴みし耕す。
ぁ10月下旬から11月上旬にトンネルをしてやる。
   トンネルとは?
      ↓
   トンネルの効果・植えてOK作物・NG作物・貼り方レクチャー・他
   
<トンネルの効果>
   外気温と+10°くらい上げられる。
   トンネルを張ることにより、温度確保できる。
   外気温が下がっとき(夜・明け方)+1°
   トンネルに適した野菜のみ植える。種袋に記載(トンネルの様なマーク有るものは植えられる。)
   トンネルをしたなら3週間くらいで、一度土の保水状況を確認する。
   トンネルはなるべく高く作る。→保温効果大。暖かい空気が上にたまり、ゆっくり下がるため。
   トンネルが低いと温度が一気に上がり、下がるときは一気に下がる。そのため枯れやすく、くさりやすい。

ただし・・・
   トンネルをした人は大風が吹いたら必ず見に来ること。→めくれたり、飛んでしまった後に、霜が降りたら一気に枯れる。(温度差)


  < OK作物 >
   ↓種植え↓
   ・カブ(ただし早生系・ミニ)
   ・ラディッシュ
   ・二十日大根
   ↓苗植え↓
   ・小松菜(ただし5穴マルチ使用)
   ・ほうれん草(ただし5穴マルチ使用)→*1 芽だししてやると生育が早い(やり方は後程)
   ・ルッコラ
   ・水菜(5穴マルチ使用・3~4粒蒔き)
   ・チンゲン菜(5穴マルチ使用・3~4粒蒔き)
   ・春菊(5穴マルチ使用・3~4粒蒔き・ただしアブラムシが発生しやすく管理が大変ですので、十分注意してください)

  < NG作物 > (大きな理由→2月でこの畑の学校の作物は全撤去し、翌年度の方たちの為に、土の手入れをするためどうしても種類が限られてしまうのは、ご了承いただきたい。)

   × 大根(今蒔いても4月取り)
   × 人参(今巻いても5月取り)
   × 白菜・ブロッコリー・キャベツ(3~4月取り)


<トンネルに使用する品々>
   .咼法璽襦      、高価
   ▲櫂
   M孔フィルム(穴有)
  ↑上記のいずれか。(先生は△鮖藩僂掘⊇媽茲砲覆蟲げ垢上がりすぎそうになってきたら穴をご自身で開け、温度調整を行うそうです。)
   ダンポール 1800mm  数本~数十本
   マルチ    95儷
   ペグ(トンネル杭)     2本

<トンネルの貼り方>

   “の一番端から、ダンポールを畝のはじに5センチくらい差し込み、半円になるように。
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◆.肇鵐優襪猟垢気砲發茲襪、大体60儡岾屬妊瀬鵐檗璽襪鯣庄澆砲覆襪茲Δ忘垢傾んでいく。
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(ダンポールの数が多いほど飛ばされにくいが、コストがかかる・・・)
   一番端のダンポールに対して斜め45°になるようにダンポールを刺す。(図 
  ぁ.肇鵐優詬僂離咼法璽襦覆泙燭魯櫂蝓ν孔ビニール)を半円状のダンポールに乗せる両はじをペグに縛り付け、1本置きくらいにダンポールを刺しこむ。そうすると風ではめくりにくいし、水やりの時半円に沿わせてめくれるので水をあげやすい。
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* ダンポールは少しきつめに土に差し込む・ビニールには刺さない。
* たるんだらその都度修正し貼りなおす。

*1 芽だし  について

ほうれん草は発芽までにすごく保湿が必要なので先に【芽だし】をしてやると生育がよい。
1.ほうれん草の種を一晩水につける。(8時間くらい)
2.トレーの上に新聞紙を敷き、均等に水につけた種をばらまく。
3.その上にまた新聞紙をのせ、霧吹きで湿らせておく。
4.2~3日のうちに発芽するので発芽後2日以内に植える。ただし保水しておけば3~4日はOKだが、根が伸びすぎて植えるときに根が折れやすくなってしまう。根が折れたり、枯れたりすると2度と根ができないので注意すること。

↑なので、上記のことを踏まえて逆算して芽だししてから畑に行くようにするとよい。

<まびき>
大根→指でOKマークの太さになるまでは2本で大丈夫。
カブ→春のまびきは大きいほうを、秋のまびきは小さいほうを取る。
ほうれん草→間引きせず。
人参→まだ間引かず。葉が10儖幣綽びたら2本くらいにする。


また、台風が来ないと良いのですが・・・
みなさんお気をつけて・・・

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『ちゃぶこS.L』の皆さん、ありがとうございました!

当日は雨ではたけで作業ができませんでしたが、秋冬野菜の栽培についてインストラクターから様々なコツやポイントをレクチャーされ、参加されたメンバーも納得の一日でした。

そうは言っても、せっかく小田原まで皆さん来るのですから、はたけ作業したいですよね

週末、天気が良いことを祈って、今日も一日、頑張りましょう

minnanohatake at 12:06|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!