2012年02月11日

SIGMA DP2 / シグマ DP2
SIGMA LENS 24.2mm F2.8 / シグマレンズ 24.2mm F2.8
デジカメ最初に作った会社がカメラ屋じゃなくなっちゃったよ。
コダック コンシューマービジネスにおける収益力向上のための戦略を発表消費者、店頭および現像所におけるプリント製品・サービスに注力コマーシャルビジネスに変更なし (http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/corp/news/2012/0209.shtml)
フイルムと印画紙の供給は続けるという事なのでよかったよかった。
これから先に必要な事は、フジが言う所の銀写真プリントで銀塩プリントとデジタルプリントの工程と材料共用でコストを落とす事、個人向けに何か写真を沢山撮ってプリントしてもらうための施策を打つ事でしょう。
だけどデジカメ作らなくなったら結構そういうアプローチが難しくなる気がするんですよね。だってプリントするための写真を撮るカメラは全部他社さんのカメラな訳でしょ?自分の所でキャンペーン打つのってやっぱり自分の所のカメラ並べてやるのが普通ですよね。カメラ持込みでもいいかも知れませんが、カメラ持ってる人ってもう写真撮ってる人であって、市場の拡大ではないんですよね。
要するに「写真を撮りましょうキャンペーン」は、今のご時世では事実上の「ウチのカメラ買ってねキャンペーン」と同質ではないのでしょうか。「写真を一番撮る時はカメラを買った時」と言うのは一般ユーザも写真趣味家も同じなんですね。
ではカメラを持ってないユーザは何で写真を撮ってるのか?それとも写真を撮らないのか?
この答えは簡単ですね。携帯で撮ってるわけです。しかも最近はスマートフォンがあるので、撮った後の共有も簡単です。その場で簡単に自分が登録しているSNSのアカウントにアップロードできます。リアルタイムで被写体をソーシャルで共有出来る訳です。
逆のアプローチとしてプリントとはなんでしょうか。実はプリントも写真をソーシャルで共有するための物なんですね。焼き増しする事で何人もが同じ写真を所有できる。
サーバにアップロードされた画像とプリントの違いは、「インターネット」と「リアル」というプラットフォームその物のの違いを指します。インターネット、即ちデジタル技術により複製のタクトタイムが小さくなり、撮影から共有完了までのリードタイムを圧縮した今の状態の中で、少なくとも写真の共有においてプリントは今まで以上に大きな付加価値を持つ事を求められています。これは銀塩写真も同じです。
出力しか持たなくなった今、コダックはどのようにこの課題を克服するのでしょうか。
2012年02月09日

SIGMA DP2 / シグマ DP2
SIGMA LENS 24.2mm F2.8 / シグマレンズ 24.2mm F2.8
D800、凄いですね。36MPですかそうですか。今我が家ではD700が現役ですが、D800と併用するかもしれません。というのもこの間D300とD700を併用していてちょっと使いにくかったからです。フォーマットをそろえるのは大事だなと。
で、問題はD800とD800Eのどっちにするかです。D800Eはローパスレスですから、確かに解像度が高いはずなんですが、それだとどうしても偽色は出ますよね。モアレも。メーカも「撮影距離などを調整して下さい」って忠告まで出してる事だし。
翻って自分がこのカメラを使う局面はどういう状況か、という事です。
1. 鉄道とか飛行機とかで枚数が必要な場合
2. イベントとかでサンプルとか記録をたくさん撮る場合
3. 頼まれ撮影でイベントとか物撮りとかをやる場合
モアレとか偽色です。これらは撮像面上に像を投影した場合に、画面内の一点が複数の画素に乗らないと偽色になってしまいますし、センサーのパターンと被写体のパターンがウマく合ってしまうとモアレになる訳ですから、撮影条件(被写体との距離とかズーミング=撮影倍率)を変更する必要がある訳で、次に上述3条件でそれが出来るかどうかを考えてみます。
1. 立ち位置がある程度決まってしまう & 被写体が動いてるので撮影距離は変わり続け、調整は無理。
2. 展示会みたいのは自分が動けばいいんだから大丈夫。
3. この間のコンサートみたいなのは客席で撮る場合はカメラマンブースの位置によるから調整は困難。
という訳で、2対1で「調整できない」の勝ちー
という訳で自分が買うとしたら素のD800かなぁと思ってる次第です。
あと、多くの人が言ってる「36MPの解像度を使いこなせない」って所はあまり気にしていません。だって所詮は一眼レフですよ?ミラーが動けばブレは出る訳ですよ。ミラーアップしてちゃんとカメラを固定して物撮りするくらいの場合でしか不可能でしょ?
要するに解像度の高さは気にする要素にならない訳です。使える画質かどうかはそのカットのブレ具合とプリント時の拡大倍率次第なのは銀塩だろうがデジタルだろうが同じです。という訳で、36MP機でも12MPのD700と併用してしまう事は解像度の点では何も問題はないわけです。少なくとも個人的には。
そういう意味で、解像度ばっかり追い求めたピーキーなD800Eよりも色々な状況に対応しやすいD800を買おうかなと、思っている次第でございます。
さぁどちらがより買われるんですかね。
2012年01月27日

SIGMA DP2 / シグマ DP2
SIGMA LENS 24.2mm F2.8 / シグマレンズ 24.2mm F2.8
動画撮りたい。大判やりたい。
<動画>
鉄道系のショートムービーを作りたいです。ソニーのα-NEX5Nが60pで撮れてよさげ。αレンズ復活か!?
実はD5100も捨てがたいんですよね。AF-Sレンズあるし、ニコンのシステム持ち出した時に完全に共用できるし、融通と言う意味では良い線行ってます。
<大判>
前から言ってますが8*10のコンタクトプリントやりたいです。引伸ばし機あるんだからやればいいのにって感じですが、引伸ばし機を出せる環境を作らなきゃです(まだ出来てないんです本当です)。引伸ばし機買ってから5年くらい経つのになぁ。
そういえば某○一のサイトにカラー現像機の中古が出てましたがまだあるのかな。見てみようかな。
<その他>
最近の自分のメインシステムは645なわけですが、最近ものすごく鉄道を久々に撮りたくなってまして、だけど645はちょっとインパクト大きいからまずはF6とニコンのレンズ一式で何処か出かけようかな、と思っている最中です。何処がいいかな。三浦半島に京急とかね(またか)。
2012年01月18日

SIGMA DP2 / シグマ DP2
SIGMA LENS 24.2mm F2.8 / シグマレンズ 24.2mm F2.8
カメラバッグ売りました。そして、カメラバッグ買いました。
それぞれはまた改めて紹介しますが、売ったのは2個、買ったのは1個です。その新しく買ったカメラバッグは最近出た物。売った2個の内新しい方を買ったのは3年前、もう一つはもう10年選手です。いやもっとか。
だから、当時メインで使っていたカメラバッグと既製品でやりくりするために追加で買ったカメラバッグの2つを新しい1個でまとめられた訳です。ありがたやありがたや。
にしても、「カメラバッグらしくないカメラバッグが欲しい」というのは街歩きする人達から常々出てた要望ですが、今回購入したバッグはプロユースに対応したまさにそういうバッグで、何というか時代が変わったというか、デジタルになって、よりハードな機材をよりフレキシブルに使いたい、と言う要求が増しているように感じます。
の割にはコンパクトデジタルカメラに「一眼レフ」に準じた画質のいいカメラってなかなか出てこないですね。
私は今の所フォビオンの(デジタルなりの)抜けの良さに満足しています。ズームじゃないとかレスポンスとか言い出したら難しいですけど。
2012年01月17日
2012年01月15日

RICOH GX200 / リコー GX200
RICOH ZOOM LENS 5.1-15.3mm F2.5-4.4 / リコーズームレンズ 5.1-15.3mm F2.5-4.4
昨年末からチラホラ出てた話題がとうとうニュースになりました。
<米コダック、特許売却失敗なら数週間以内に破産法申請も=ロイター>http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTYE80304H20120104
フイルムもそうですが、むしろデジカメのベースを作った会社が息切れしてしまいました。
私のコダック利用歴は全く大したことなく、安売りネガをまとめ買いした位しかありません。ほんとに。私がプロビア・ベルビアを使って作品制作を始めたのは鉄道写真の多数派の流れに乗る所から始めたためで、もっと違う所から写真趣味を始めていたら違う結果になってたと思います。
今コダックは特許売って凌ごうとしてるみたいですが、ここで売れる特許ならもっと前に何かに使えてたんじゃないかとも思うんですがどうでしょうかね。結局特許って「縄張り」的な要素を戦略的に運用する物って感じなので、他社から自分の所の売り物とおんなじ物を出されないようにするのが今時のやり方ですからね。
と、そんな所にロイターの記事(http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE80A01820120111)が。これを読むと、フイルム・現像・エンターテインメントを分割して法人向け事業と個人向け事業に吸収させる、とあります。要するにフイルム生産と現像所を止める、と言う話では(今の所)ない訳で。
ミノルタとコニカの合併の時もブログに書いたんですが、写真事業とかカメラ事業をそのまんま残すのではなく、技術的に近い仕事をしている部門にやらせらばいいのに、と思うんですが。コニミノの時もカメラ・レンズ・フイルムを生産・販売するコニカミノルタフォトイメージングって会社が出来て、結局最後は赤字が解消できず、といいながら潰しましたので。
技術革新と言っても「外側がそのままで中身が変わる」=「コストダウン」、更には薄利多売へのシフトなので単独で残す事のメリットはないはず。だからレンズ関係はコニカミノルタオプトへ、カメラボディはコピー機とかと同じ事業会社へ、とか、技術的に親和性が高い所にやらせればいいのに、と思いました。
フジの多角化路線は技術ベースでやってるので、他製品も作れるようになりました、と。そういう訳で今回のコダックの事業再編で写真関連事業が安定する事を祈ります。とはいっても受入れてくれた先ではかなり嫌われるんでしょうが。赤字事業だし。
何はともあれ残ってくれる事を祈ります。
2012年01月13日

SIGMA DP2 / シグマ DP2
SIGMA LENS 24.2mm F2.8 / シグマレンズ 24.2mm F2.8
DP2です。何日かGX200を使ってましたが、ほんとにDP2はダメなのか?もう一度使ってみようと思いました。ていうかもともと好きな単焦点コンパクト、使い易くしてみようと思い、ヨドバシでフィルターアダプターを買って第2形態へ、そしてフォクトレンダーの40mmファインダーもつけて第3形態まで一気に変態させました。
…使い易い
ぶれないし、フォーカスポイントが分かりにくいのが難点だけど先に構図は頭の中にある訳だからフォーカスポイントを動かしてからカメラを構えれば、ピント合わせも全く問題なし。後はシャッターが切り終わるまで同じ姿勢をキープするだけ。
ここで、断言します。DPシリーズは外付けファインダーを着けて初めてまっとうに使えるカメラである、と。そしてそうなったDPシリーズは、少なくとも今あるコンパクトカメラの中ではかなりテンポ良く撮影できるカメラになり得る、と。
という訳で今私の手元には我が家に在庫していたレンズフードも着けて、めでたく最終形態になりました。
ちょっとこれで昼間も歩きたいですね。
2012年01月01日
2011年12月31日

RICOH GX200 / リコー GX200
RICOH ZOOM LENS 5.1-15.3mm F2.5-4.4 / リコーズームレンズ 5.1-15.3mm F2.5-4.4
今年もとうとう最後の日となってしまいました。今年もPhotoBlo!をご覧頂きましてありがとうございました。
思えばこのブログを始めたのは2005年の10月、今年の10月で7年目に突入しました。ここまで続けて来られたのも皆さんに読んで頂けていると思えたからです。不定期でかなり間が空いた上、内容も空っぽの記事ばかりでお恥ずかしい限りですが、来年もボチボチ行きますので、引き続きのご愛顧を宜しくお願い致します。
今年は大変な1年でしたが、来年は皆さんに多幸あります様(と言いつつなんか今からヤバそうな話が沢山出てますが…)お祈り申し上げます。
では、皆さんよいお年を!
2011年12月30日

RICOH GX200 / リコー GX200
RICOH ZOOM LENS 5.1-15.3mm F2.5-4.4 / リコーズームレンズ 5.1-15.3mm F2.5-4.4
舗道に。そして液晶の下メーカーロゴの横あたりに傷が出来ました。これも名誉の負傷という事で(違?
それにしてもこんなに手になじむカメラは久しぶりです。私の手の中でカメラが踊ります。そんなカメラはTvsに続いて2台目でしょうか。なかなか巡り合えるもんじゃありません。
とそんなわけで手の中でクルクルやってたら手許が滑ってスコーンと行きました。
傷が入っただけで機能的には無事です。
ちなみに。私の機材で以下の3つはある共通点があります。
・マミヤ500mmF4.5APO
・ミノルタTC-1
・GX200
これら3台は、私の機材で数少ない落下事故経験者です。そしてこの3台にはさらにある共通点があります。
・マミヤ → 購入を迷ってる時に友人Mにあおられた
・TC-1 → その友人Mが前オーナー
・GX200 → その友人Mと一緒に買った
いやー、不思議なこともあるもんですねぇ…



