2004年11月27日
フライボール
4頭1チームの犬の団体競技。2チームでリレー方式でレースを行い勝敗を決します。
コースはスタート/フィニッシュライン、4つのハードルとフライボールボックスで構成されます。全長51フィートを往復します。
フライボールボックスというのは叩くとボールが飛びだす箱です。テニスボールの発射装置がその基になったようです。
規定に従っていればどんなものでも良いのでチームごとに手作りしているようです。
犬はコースの最奥にあるこの箱にハードルを越えて近づき、自分で箱を叩きボールを取り出し、来たコースを戻ります。
前の犬のゴールと同時に助走をつけてスピードにのった次の犬がスタートラインをきります。ゴールより早くスタートすればもちろんエラーです。
4頭目の犬がエラーなしでゴールした時点で決着がでます。
日本フライボール連盟のサイトへ
フライボールボックスというのは叩くとボールが飛びだす箱です。テニスボールの発射装置がその基になったようです。
規定に従っていればどんなものでも良いのでチームごとに手作りしているようです。
犬はコースの最奥にあるこの箱にハードルを越えて近づき、自分で箱を叩きボールを取り出し、来たコースを戻ります。
前の犬のゴールと同時に助走をつけてスピードにのった次の犬がスタートラインをきります。ゴールより早くスタートすればもちろんエラーです。
4頭目の犬がエラーなしでゴールした時点で決着がでます。
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