キス(torattoria bambu/三ノ宮)

2008年04月21日00:01
0008e2a1.jpg 「メンソール、いつ会える?」と、かをりが聞く。「そうだなぁ…」と、メンソールが答える。

 この日、メンソールは、出稽古に行くつもりだったんだけど、いろいろとあって結局は行けず。時間が余ってしまったので、「かをり、金城武と伊達公子の店に言ってみるか?」と、と聞いてみたら、「何それ〜」と、言いながらOKが出た。で、いつもの場所で待ち合わせ。その間に、金城武と伊達公子の店をチェックしてみたんだけど、日曜日は定休日だった。(・_。)。で、『Trattoria bamboo』へ。かをりは、メンソールがメインからメニューを決めていくことを知ってるので、スズキのグリル、ジュノベーゼ&バルサミコを選んだ。そして前菜の中からはカツオとカッパのカルパッチョ。「野菜も食いたいけん」と、かをりが言うので、いちばん野菜が付いてそうな。パテ・ド・カンパーニュもオーダーした。

 「な、かをり。そろそろメンソールが好きやと言うてみ」
 「そんなん、恥ずかしいて言えんけん」

 といったような会話を三回くらい繰り返してから、カルパッチョを食べる。フグは、てっさのように切ってある。フグは、味も淡泊で脂もそれほど乗ってないので、カルパッチョにするのはちょっと難しいのかもしれない…。メンソール的にはやっぱりポン酢&紅葉おろしが良いかな。カツオもポン酢が良いなと思ったりする。

 パテ・ド・カンパーニュは、結構ボリュームがすごい。スズキのグリルも、ボリュームも同じ。なので、二人で行って、前菜、パスタ&メインの三品の構成で十分だと思う。最近は、こうしたがっつり系の店が多いので、お一人様はなかなか難しいかなと思う。

 店を出て、エレベータの中で、かをりにキスしようとしたら、「ちょっとメンソール、何すんの?」とか言われてしまった。「いや、キスやねんけど…」と、言ったら、「恥ずかしいけん」と、言われてしまった。はははは…。もう三ヶ月も付き合ってんねんで…。なんてことを言ってどうする…。


 今日は、上手いフォローが見つからん。遅くまでやってるというのはメリットかもしれない。料理が結構ボリュームがあってがっつり系というのも嬉しいかもしれん。でも、それだけかなという気がする。なんかピンと来ないんだな。スズキは新鮮なヤツを使ってると思うし、特に何かが悪いというわけじゃないんだけど、リピートしたいという気にはしてくれないんだな。




(店  名) Trattoria bambu
(ジャンル) トラットリア
(所 在 地) 神戸市中央記北長狭通1-3-11 ノアールビル六階
(電  話) 078-391-7135
(営業時間) 18:00-25:00
(定 休 日) 水曜日

自由でいたい(藤の趣悦/宗右衛門町)

2008年04月20日10:49
d00abcd4.jpg左)タコとのからしマヨネーズ
中)キンキの煮付け
右)生ハム&自家製マヨネーズサラダ


 未花ねえさんから、「メンソール、割烹とビストロを足して2で割ったような居酒屋ができてるで」と、教えてもらったので、「レイナ、和食食べに行こ」と、言ったら。「メンソール、私、日本酒はダメなの。和食は好きなんだけど…」と、言われてしまった。「ワインもあると思うから…」と言って、無理矢理連れ出して、宗右衛門町にある『藤の趣悦』へ。カウンターかなと思ったら、奥の座敷席に案内されてしまった。「レイナ、二人きりやな。障子も閉めとこか」と、言ってみたら。「ダメよ」と、言われてしまった。

 メンソールは、日本酒を飲みながら、お勧めのゴマ豆腐をオーダーする。3,000円のお勧めコースをもあったけど、この日のメンソールは、アラカルト気分だった。四角く固めたヤツじゃなくてざる豆腐みたいな感じになってて、柔らかい。ゴマの薫りもふんわりほんのりと柔らかい。ゴマ豆腐は毎日練っているらしい。つまり、作りたて。あと、これも毎日作っていると言われる生ハムを使ったサラダをオーダーしてみた。但馬地鶏を使ってスモークしているらしいが、スモーキーさはそれほどない。

 「メンソールっ、私、自由でいたいの」と、レイナが言う。「でも、判った。ナナがメンソールと会わせてくれた理由が…」
 「メンソールには判らんけどな…」

 魚料理はかなり力が入っているみたいなので、一応聞いてみたら、キンキがお勧めだと言うことだったので、キンキをオーダー。あっさり塩味なので、キンキの旨みが際だっている。

 料理が切れたので、オーダーしてみたのがセロリの醤油浅漬け。口直しというかつなぎのつもりでオーダーしてみたんだけど、醤油漬けと言うよりはポン酢漬けで、酸味が好きなメンソールとしては嬉しい限り。お代わりしてしまった…。

 その後、トマトの櫛切りとか、タコの酢みそ和えとか。酢みそ和えと言っても、自家製酢みそマヨネーズを使っているので、味的にはかなり柔らかく仕上がってる。

 店を出たあと、レイナにメールを送った。
 
 「判った。ありがと。ごめん。さよなら」と…。
 

 カウンター8席で、テーブル12席、座敷10席なので、結構広い。これをコックコートのシェフ1人と、サービス担当が1人。その割にはサービシング・タイムは結構早いように思う。あまり待たされてるという感覚がない。今回のメンソールは和食系のメニューばかりセレクトしたけど、和牛ステーキを参照&山葵を使ってアレンジしたようなメニューもあったりする。未花ねえさんは和洋折衷内酒屋的な言い方をしてたけど、普通に居酒屋のように思う。コース料理があったりする所がちらり割烹っぽい。ビストロ系メニューは、今回頼んでないので、何とも言えないということろ。


(店  名) 藤の趣悦
(ジャンル) 和食
(所 在 地) 大阪市中央区宗右衛門町6-24 清流会館一階
(電  話) 06-6211-2848
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-22:30
(定 休 日) 日曜日

誕生日を一緒に(瓦町ブラン/バールというか大衆食堂)

2008年04月08日23:54
646a743e.jpg レイナとは、連絡だけは取り合ってるんだけど、なかなか時間が合わないので、なかなか会えない。「なかなか会われへんなぁ」というと、「お互いに忙しいね」と、レイナが言う。「レイナに会えないと、寂しいな」とメンソールがメールを送ると、「ストレートなのは嬉しいかな」と、返してきた。で、いろいろとあって、一週間ぶりでやっと会えた。「気に入ってる店があるから」と案内したのは、瓦町にある『瓦町ブラン』で、メンソールは2008年に入ってから気が付いたんで、新しい店かと思っていたら、2005年のグランドオープンらしい。店に入ったのは19:00過ぎなんだけど、もう既に半分くらいは埋まってて、レイナと二人掛のテーブルに座った。

 レイナはいきなりワインがぶ飲みモードに入ってて、てっちゃんの半熟玉子添え、満願寺唐辛子、ブロッコリ&カリフラワのアリオリなどをオーダー。メンソールはホルモン煮込みとウズラのコンフィをオーダーした。シェフはフレンチ出身なんだけど、大衆食堂と名乗っているだけあって非常にコストパフォーマンスが高い。メンソールがオーダーしたウズラのコンフィは、まるごとで780だったりした。その他にも、1,000円を超えるメニューを探すのが難しい。ボトルワインが2,500円均一だったりする。

 「メンソール、ナナが言ってたんだけど、メンソールって、ものすごく頼りになるって。私も、なんか頼ってしまいそうになるんよ」と、レイナが言う。「じゃ、頼ればいいじゃん」と、とメンソールが言う。「でもね、まだ自由でいたいのよ」と、レイナ。ふーん、そうなのか?…。

「ところでさ、レイナ。たぶん知らんと思うけど、好きなんやけど…」「ナナが言ってた。メンソールはすぐ口説くって…。祖父の遺言で、すぐに『好きだ』という男は信用するなと言われてるんよ」

 あっ、そうなのか?。うん、遺言は大事だからな。

 てっちゃんの半熟玉子添えは、結構しっかりの醤油味で、フレンチと言うよりは、本当に居酒屋で出てきそうな味。後から頼んだアサリも、酒虫のようで醤油焼きのようなやっぱり和風な味。でも、不思議とワインに合うんだ。しかも、ワインはグラスよりもボトルの方がオーダーが多いような気がする。ちなみにグラスワインは480円均一だったりする。

 「あのさ、レイナ。メンソールが彼女しか連れて行かないと決めてる店があるんだけど、今度一緒に行かへんか?」と、言ってみる。「ぇっ、私で良いの?」と、レイナはびっくりしたような、喜んだような不思議な表情をした。「うん、一緒に行ってほしい」と、メンソール。「うれしいけど…。私の誕生日って1月6日って知ってるの?」と、レイナが聞く。「うん、知ってる。メンソールと同じAB型で、好物はカルボナーラやろ」と、メンソールが答える。「すごい先の話なのね。本当に連れてってもらえるのかな?」と、レイナが遠い目をした。


 ワインのボトルが2,500円均一で、アテも1,000円以下というリーズナブルの極みのような気がする。かなり飲んだような気がするけど、結構安かった。たぶん18:30-21:30くらいまでが第一期のピークだと思われるので、ねらい目は21:30以降だと思う。なお、予約は取ってくれないようなので、玉砕覚悟で訪問するしかない。フロアのお姉さんは、結構面白い。



(店  名) 瓦町ブラン
(ジャンル) バル?。大衆食堂?。
(所 在 地) 大阪市中央区瓦町4-5-6
(電  話) 06-6232-1181
(営業時間) 11:30-14:00、18:00-23:00
(定 休 日) 日祝
(予  約) 不可



徹夜明けのワイン(barroco/西区新町)

2008年03月19日02:40
b60ff398.jpg ナナとは自然消滅な感じになってたんだけど、2年ぶりに連絡が来た。

 「メンソール、相談に乗ってくれる?」
 「なんや?」
 「うちのグループのレイナ、知ってるでしょ」
 「知ってる。いちばん小悪魔っぽい娘やろ。で、誕生日が1月6日」
 「もう、メンソール。私の誕生日は忘れるくせに…」
 「忘れてないで、3月25日やろ」
 「誕生日を覚えてても、会いに来てくれたり、メールくれたり、電話くれたり
  もしてくれない人は彼氏とは言わないのよ。あの時、2人は終わったの」
 「....」
 「で、相談というか頼みがあるんだけど…」
 
 と、ナナからの頼み事の説明を受けた。最後に「なんでメンソールなん?」と聞いてみたら。「安心だから。メンソールなら間違いないから…」と、変に信頼されていることが発覚した。

 ナナからはレイナのアドレスを教えてもらってたので、「飲みに行けへんか?」と誘ってみる。「いいよ」と速攻で返事が来た。本町の『レコッコレ』で偶然会ってたこともあって、全く知らない訳じゃないし…。

 ところが、直後にボスから、「メンソール、西の方でプロジェクトが火を噴いとるから、救援隊として鎮火してきてくれるか?」との業務命令が…。「あの〜、ボス。週末はデートの約束が入ってるんですけど…」との抵抗もむなしく、「レイナ、ごめん」のメールを残してメンソールは最果ての地へ…。

 燃えさかっているプロジェクトを鎮火するどころか、逆に火に油を注いで状態を悪化させつつ、何とか帳尻を合わせることができたのは一週間後、しかも二日の完徹つき。で、東へ向かう列車の中で、「今から帰る」と、メールをいれる。「じゃ、飲みに行こ」と、レイナから返信が…。「厚生年金会館の南に公園があるやろ。その公園の南西端の所に『Convivialite』というセクシーな店があるから、その前で待っててくれ」と、送って、仮眠をとる。アジトに戻ってボスに鎮火報告して、それから店に予約を入れて、厚生年金会館に向かって歩き出す。

 「えぇ〜、メンソール、『コンヴィヴィアリテ』はセクシーすぎてダメです〜」のメールには歩きながら「心配しなくて良いから」と応えつつ、待ち合わせ場所に到着。メンソールは『コンヴェヴィアリテ』を背にして歩き出し、『ミーア・ジョイア』もスルーしてなにわ筋沿いにある『barroco(バロッコ)』へ。店は二階にある。入り口は狭いけど、中は意外と広い。特にイタリアンとかスパニッシュとかに限定しているわけではないらしく、ヨーロッパの各地で修行を積んだこともあってヨーロッパ料理を標榜している。ドリンクの方は、ワインはもちろんシェリーもあるし焼酎もある。

 最初からワインでいっても良かったんだけど、さすがに徹夜明けにワインは辛いので、トリビーをオーダーする。それから前菜の五種盛り。ショーケースに15種類くらいの料理が用意されているので、その中からセレクトすることができる。メンソールが席から立ってショーケースの前に行くと、レイナもやってきて、相談しながら五品を決めた。

 ビールはあっという間にからになってしまったので、次はワイン。「ボトル空けるか?」とメンソールが聞くと、「大丈夫なん?」と、レイナが聞く。「大丈夫、一人で一本は辛いけど、二人で一本なら…」ということで、ワインをオーダーした。話のネタにADOBEというワインをオーダーしてみたんだけど、これは切れてた。残念無念。サービスの女性が、メンソールが学生時代の恋人候補に似てるんだけど、年齢的にも身長的にも本人ではないことは明白だと思う。ひょっとすると娘なのかもしれんが…。

 それまでの一週間、メンソールは炭水化物中心という、普段とは全く違う食生活をしてた。タンパク質系といえば、ボイルドエッグとコーンフレークに付いてるミルクくらい。なので反動が来て、肉が食べたくて仕方なかったので、羊の香草焼きをオーダーした。「どうやって食べるの?」と、レイナが聞くので、「手づかみやろ」といいつつ、ナイフ&フォークで骨から実を外していく。レイナが「メンソール、手づかみするって言ったじゃない」と、既に手づかみで食べてたレイナが脹らんだ。「あっ、そやったな」とメンソールも手づかみにかえ、二人で微笑んだ。

 「あのさメンソール」と、レイナが遠慮がちに口を開いた。「また、誘ってくれる?」
 「もちろん…。元カレのことを忘れてくれるなら」と、メンソールが応える。


 さて、かなり気軽に使えます。レストランと言うよりは、ダイニングバーとかの感覚で使えますし、値段の方もリーズナブルです。25:00までと遅い目まで営業してくれているのもうれしかったりします。個性的なウェイトレスもキュートですが…。



(店  名) barocco(バロッコ)
(ジャンル) 欧風料理
(所 在 地) 大阪市西区新町1-33-16 二階
(電  話) 06-6531-0869
(営業時間) 11:30AM-14:00、17:30-25:00
(定 休 日) 日祝
(ウ ェ ブ) http://www.just.st/index.php?in=7150739&prev=on&pc=off

初めての体験(ビストロ・コッション/三ノ宮)

2008年03月09日17:20
e7c369bb.jpg 2007年の年末、惜しまれつつグランド・クローズしてしまったのが『オー・プティ・コション』で、大阪北区天神橋にあった。それまでにどういういきさつがあったのかは忘れてしまったけど、かをりが行きたいと言ってた店が沖縄風フレンチの『ビストロ・コッション』で、こちらは三ノ宮にある。ちなみに『コション(コッション)』というのは豚という意味らしい。

 「メンソール、待ち合わせ場所は?」
 「二人が初めて会った場所さ」
 「うん、判った…」

 と言うことだったんだけど、当日になって、「メンソール、直接店の前で待ち合わせで言い?。あのあたりは友達がいるからやばいんだ」と、かをりからメールが来た。「元カレの阿部寛似か?。メンソールがまた飛ばしてやるから心配しなくていいよ」と、言ったけど、いろいろあって店の前で待ち合わせと言うことになった。

 待ち合わせの10分くらい前になって、「遅刻するから、先には行ってドリンク頼んどいて。ドリンクだけね」と言われたので、遠慮なく店に入ってカウンターに座る。ビールと突き出しでしのいでたんだけど、一杯目のビールは飲み終わってしまった糸突き出しも食べ尽くしてしまったので、ワイン三種類お試しセットとミミガーの塩焼き、豚キモのスモークをオーダーした。フードは勝手にオーダーするなといわれたけど、両方ともおつまみ程度だから良いだろうと思った。ところが、出された料理のボリュームにびっくりした。ミミガーと言っても細切りじゃなくてかなり分厚いし、豚キモスモークも中心部がねっとり&まったりしてて、これまたセクシーでビール&ワインが進む。

 オープンキッチンになってるんだけど、カウンターから見えるキッチンの壁にメニューが書かれている。メインをどうしようかと悩んでる時に、かをりが店の扉の前に立った。

 かをりがオーダーしたのが生牡蠣。それから海ブドウと島豆腐のサラダ。海ブドウもすごいボリュームで、島豆腐に乗せられてシャンデリアみたいになってる。「海ブドウは初体験じゃけん」と、はしゃぐかをりに、「そんなもん初体験しとらんと、メンソールとのキスを初体験したらどうなん?」と、言ってみる。

 メンソールとしては、ティビチ(豚足)のパン粉焼きとかを狙ってたんだけど、同時に短角牛も興味があった。ここは軽い目に短角牛のソテーをオーダーしてみた。別の店で食べた時は、歯ごたえはあるんだけど、噛めば噛むほど肉の味がしっかり染み出してくるような感じだったけど、ここで食べたものは比較的薄い目で、ガーリックをきかせたもの。

 かをりがメインに指定したのが蝦夷鹿のステーキ。メンソールは沖縄&フレンチのフュージョンと言うことで羊の豆腐ようソース。蝦夷自家ステーキは、結構甘い目のソースが使われていて美味。羊の豆腐ようソースは、もう少し豆腐ようがきついかと思ったんだけど、香り付け程度なので、豆腐ようが苦手でも大丈夫だと思う。

 一皿のボリュームが多い目なので、注意して頼まないと残すことになるかもしれない。メンソールはぜんぜん平気だったけど。逆に言えば、コストパフォーマンスは高い。ドリンクの方はワインと共に泡盛が用意されている。

 今回食べれなかったメニューの中には、先のティビチのパン粉焼き以外にもゴーヤちゃんブルーのポルト酒風味とか、ソーキ(バラ肉)のポトフとかハム入り沖縄ソバとか、セクシーな物がたくさんあった。是非、もう一度訪れたい店。

 信号待ちをしている時に、かをりをそっと抱き寄せようとすると、「メンソール、ダメじゃけん。照れ屋なこと知っとるじゃろ。街中ではダメじゃ」と、かをりが照れながら言った。そうか…、街中でなければいいんだなとか思ってしまうメンソールであった。



(店  名) ビストロ コッション
(ジャンル) 沖縄風フレンチ
(所 在 地) 中央区中山手通1-8-18 互陽ビル二階
(電  話) 078-327-6597
(営業時間) 17:30-26:00
(定 休 日) 無休
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