偶然見つけて、チェックをいれていた店。外装はビストロのように見えなくもないけど、中をのぞき込んでみると、今流行のリュクスな感じのする店内。なので、バルのように気軽に使える店ではないようなイメージを持ってたんだけど、一度は行ってみるとバルのようにも使える。バルでカウンター席となると、ほぼ間違いなくメンソールはストゥールには座らずに立ったままなんだけど、バルと言うよりはビストロよりの、こちらの店ではしっかりと座ってしまうし、その方がしっくり来る。
この日、店の前にはカラーが飾られていて、それを見た史絵が、「私、カラーも好きなんだ」と、言いながら、「それは良かった」と、言いながら、カラーの横の扉を開ける。そして、案内されるままカウンター席へ。入り口から見て左側には、大きな黒板があってそれがフードメニューになってる。店の中央にもテーブルがあって、そこには白ワインやスパークリングワインがクラッシュド・アイスにつっこまれている。ステンレス製のワインクーラーはもちろん磨き上げられているし、テーブルやカウンターも光沢が出るほどに磨き上げられている。可愛い感じに作られているビストロとかになれてると、違う雰囲気が味わえる。
ワインリストを見ると、ほとんどが6,000円以下。グラスワインも30種類くらい用意されていて、だいたい1,200円くらい。ちなみにソムリエは、神戸の『オー・ベック・ファン』の出身。
ワインの方は、好みを伝えてソムリエにお任せして、フードの方はチーズの盛り合わせをオーダーする。もちろん、ウォッシュや青カビが好きだと付け加えるのは忘れなかった。
フードの方も、1,200〜2,000円くらいとリーズナブル。しかも、隣のフレンチレストラン『クゥー・ド・フランス』から運ばれてくるので味は確か。ちなみに、『クゥー・ド・フランス』は、以前『ポンテ・ヴェッキオ』があった場所にある。
史絵は、ウォッシュチーズを食べて「うぁー、すごい」と言い。ワインを飲んで、「この前のとぜんぜん違う」と驚いてた。
「今度また偶然に会えるとしたら、どこに行く?」と聞いてみたら、「えぇー、偶然なんだ…」と、笑いながら「メンソールの気になっている店に行こ。肥後橋の…」と、言った。「わかった、じゃ、偶然会えたら肥後橋ね」と言って、手を振った。
さて、使い方が難しいと思う。いわゆる大人の店かな。とにかくデートで、フレンチかイタリアンをコースで…、と思ってるなら外した方がいい。逆に、フードを先に決めて、ワインはソムリエに下駄を預けてみるとか、お気に入りのワインをボトルでオーダーして、それに合わせてフードを選ぶとかの使い方ができるなら、かなり使いやすいし、気軽に行ける。語弊をおそれずに言うなら、客を選ぶ店だな。つきあいの長いカップルが、あれこれ相談しながらオーダーを決めていくのもいいだろうし、一人で立ち寄ってグラスワイン&アラカルトも良い。なんと言っても、グラスワインとフード類の充実度の高さが魅力。なお、ビオ度はそれほど高くなさそう。
自信がある場合は別として、つきあい始めたばかりの彼女を連れて行く場所じゃないような気はする。大人の社交場というのは言い過ぎだけど、カジュアルでないことは確か。
度胸を決めていくか、彼女を連れて行くなら、一度下見しておきましょう。
(店 名) クゥー・ドゥ・ヴァン
(ジャンル) ビストロ・バー
(所 在 地) 大阪市北区天満1-5-2
(電 話) 06-6351-4088
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-22:30
(定 休 日) 無休
(ウ ェ ブ) http://coeur-de-france.jp/vin/vin.html
この日、店の前にはカラーが飾られていて、それを見た史絵が、「私、カラーも好きなんだ」と、言いながら、「それは良かった」と、言いながら、カラーの横の扉を開ける。そして、案内されるままカウンター席へ。入り口から見て左側には、大きな黒板があってそれがフードメニューになってる。店の中央にもテーブルがあって、そこには白ワインやスパークリングワインがクラッシュド・アイスにつっこまれている。ステンレス製のワインクーラーはもちろん磨き上げられているし、テーブルやカウンターも光沢が出るほどに磨き上げられている。可愛い感じに作られているビストロとかになれてると、違う雰囲気が味わえる。
ワインリストを見ると、ほとんどが6,000円以下。グラスワインも30種類くらい用意されていて、だいたい1,200円くらい。ちなみにソムリエは、神戸の『オー・ベック・ファン』の出身。
ワインの方は、好みを伝えてソムリエにお任せして、フードの方はチーズの盛り合わせをオーダーする。もちろん、ウォッシュや青カビが好きだと付け加えるのは忘れなかった。
フードの方も、1,200〜2,000円くらいとリーズナブル。しかも、隣のフレンチレストラン『クゥー・ド・フランス』から運ばれてくるので味は確か。ちなみに、『クゥー・ド・フランス』は、以前『ポンテ・ヴェッキオ』があった場所にある。
史絵は、ウォッシュチーズを食べて「うぁー、すごい」と言い。ワインを飲んで、「この前のとぜんぜん違う」と驚いてた。
「今度また偶然に会えるとしたら、どこに行く?」と聞いてみたら、「えぇー、偶然なんだ…」と、笑いながら「メンソールの気になっている店に行こ。肥後橋の…」と、言った。「わかった、じゃ、偶然会えたら肥後橋ね」と言って、手を振った。
さて、使い方が難しいと思う。いわゆる大人の店かな。とにかくデートで、フレンチかイタリアンをコースで…、と思ってるなら外した方がいい。逆に、フードを先に決めて、ワインはソムリエに下駄を預けてみるとか、お気に入りのワインをボトルでオーダーして、それに合わせてフードを選ぶとかの使い方ができるなら、かなり使いやすいし、気軽に行ける。語弊をおそれずに言うなら、客を選ぶ店だな。つきあいの長いカップルが、あれこれ相談しながらオーダーを決めていくのもいいだろうし、一人で立ち寄ってグラスワイン&アラカルトも良い。なんと言っても、グラスワインとフード類の充実度の高さが魅力。なお、ビオ度はそれほど高くなさそう。
自信がある場合は別として、つきあい始めたばかりの彼女を連れて行く場所じゃないような気はする。大人の社交場というのは言い過ぎだけど、カジュアルでないことは確か。
度胸を決めていくか、彼女を連れて行くなら、一度下見しておきましょう。
(店 名) クゥー・ドゥ・ヴァン
(ジャンル) ビストロ・バー
(所 在 地) 大阪市北区天満1-5-2
(電 話) 06-6351-4088
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-22:30
(定 休 日) 無休
(ウ ェ ブ) http://coeur-de-france.jp/vin/vin.html