ｂｙ ミントパパ 暴走老人の妄想最近テレビではよくパワースポットが紹介されています。
パワースポットは場所の事ですが、僕にとってのパワースポットは人です。
僕には現在３人のパワースポットが存在しています。
一人は「ほっこり」気分にさせてくれる人、一人は「元気」をくれる人、一人は愚痴をこぼす「メル友」
全員女性です。誤解無きように断わっておきますが、ワイドショーが喜ぶような関係でも感情もありません。
純粋にパワーをいただける人です。皆さん県外出身でテニスクラブの友人です。
信じられないかも知れませんが、本当にパワーを貰えます。
特に２番目の「元気」をくれる人のパワーは凄いです。
この人の職場に図々しくお邪魔して、二言三言会話しただけでパワーが充電されます。
３番目の愚痴メル友は今年になってから発見したパワースポット。
まだお付き合いが短い為、能ある鷹は爪を隠していたようでパワースポットと気付いていませんでした。
その方、原発避難者です。ご主人とは離れ離れの生活なので、僕が萎びたジジイと言っても遠慮が必要です。
それでメル友です。テニス仲間なので時々一緒にテニスはしますが、多才な能力を見付けてからパワーを貰うようになりました。
こうして見ると、僕も含めて男はツマラナイ生物です。
見せ掛けだけのパワーはあるようですが、他人に与えられる程のパワーはありません。
女性は偉大なり。全ての女性とは申しません。
僕の好きな女性は偉大なり。
元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。
今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな青白い顔の月である。
有名な「青鞜」発刊に際しての前文です。
今、女性は再び太陽になりました。パワーをもたらす太陽になりました。
僕はその恩恵に預かり、そう感じています。
