あまり経験のない事に挑戦、エフェクターの改造だ。
BOSSのデジタルディレイDD-6は本体のフットスイッチで、ディレイのオンオフ以外にもディレイのタップが出来たり、LOOPのStart/Endの決定をしたりするのだが、鍵盤弾きにとってはエフェクターっていったん足許に置いてしまうと演奏中にツマミを弄ったりするのが難しいし、手許に置くと演奏しながらタップができない。で、スイッチを外付けにしよう、ということだ。
本体をあけて電子スイッチに繋がっているのは2本の線。これならいけるか、とBOSSの汎用フットスイッチFS-5U(アンラッチタイプ。ラッチタイプのFS-5Lはダメだった)につないでみたらばっちり使えた。
FS-5Uはシールドを使うタイプのフットスイッチなのでどうせなら本体にフットスイッチ用のジャックを増設したい、いやケースを移し替えてつまみを弄りやすく大きいのに替えるってのはどうか、とあれこれ考えたのだが、本体ケースの中は結構部品がタイトに詰まっていてジャックの増設は厳しそう。つまみ類も小さな特殊なポットで基盤に直付けしてあり、ケース移し替えも大変な事になりそうで結局断念。
DD-6はステレオインアウトも出来るのだが自分はモノでしか使わないので、アウトのBのジャックを犠牲にしてここをフットスイッチ用のジャックにした。本体のフットスイッチ部はスルーしたのでダミーになった。
実に素人的改造ではあるが、これでいちいち設定変えるのにキーボードの下に潜り込まなくても済むし、足でテンポタップしながらエフェクトレベルをいじったりもできるようになった。
こう言うの、始めると楽しくてはまりそうです。
BOSSのデジタルディレイDD-6は本体のフットスイッチで、ディレイのオンオフ以外にもディレイのタップが出来たり、LOOPのStart/Endの決定をしたりするのだが、鍵盤弾きにとってはエフェクターっていったん足許に置いてしまうと演奏中にツマミを弄ったりするのが難しいし、手許に置くと演奏しながらタップができない。で、スイッチを外付けにしよう、ということだ。
本体をあけて電子スイッチに繋がっているのは2本の線。これならいけるか、とBOSSの汎用フットスイッチFS-5U(アンラッチタイプ。ラッチタイプのFS-5Lはダメだった)につないでみたらばっちり使えた。
FS-5Uはシールドを使うタイプのフットスイッチなのでどうせなら本体にフットスイッチ用のジャックを増設したい、いやケースを移し替えてつまみを弄りやすく大きいのに替えるってのはどうか、とあれこれ考えたのだが、本体ケースの中は結構部品がタイトに詰まっていてジャックの増設は厳しそう。つまみ類も小さな特殊なポットで基盤に直付けしてあり、ケース移し替えも大変な事になりそうで結局断念。
DD-6はステレオインアウトも出来るのだが自分はモノでしか使わないので、アウトのBのジャックを犠牲にしてここをフットスイッチ用のジャックにした。本体のフットスイッチ部はスルーしたのでダミーになった。
実に素人的改造ではあるが、これでいちいち設定変えるのにキーボードの下に潜り込まなくても済むし、足でテンポタップしながらエフェクトレベルをいじったりもできるようになった。
こう言うの、始めると楽しくてはまりそうです。