2011年12月18日

パリ旅行10(ピエールエルメ2)

ピエールエルメ2


外観がおしゃれだと、ついつい店に入って物色してしまいがちですよね。でも・・・マカロンは日本へのお土産には不向きです。なぜなら買った後要冷蔵だし、日持ちしないお菓子なのです。日本のスタバなどでマカロンを売ってますが、あれはパリのパティスリーのマカロンとは味がかなり違うと思います。その日に作ったマカロンをその日に食べるのが、マカロンの基本だと思います。パリまでもっと速く来れるようになれば、アジアの人ももっと沢山マカロンの本当の美味しさを知れるのに。

マカロンは輸入するものでもなく、日本で作って広めるものでもなく、パリに来て食べるもの!それが、自分の考えです!バレエもパリで観なければ、それは本当のパリオペラ座バレエではないと思うのです。

大川隆法総裁が、ヨーロッパを救うのは日本の役目だとも言っていたと思うのですが、没落するヨーロッパを救うには、ヨーロッパでしかできないものを日本含め勢いのある国が買ってあげる必要があります。ヨーロッパ旅行に行く人が増えたり、ヨーロッパのものをもっと輸入したり、ヨーロッパとの文化交流がさらに進むといいのですが、民主党政権では・・・ヨーロッパをさらに沈没させそう。



miore2009 at 02:03コメント(0) 

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