2008年07月04日
あれは腕立て伏せでしたって〜?ふざけんのもええ加減に支那さい
男らしいってわかるかい
ピエロや臆病者の事さ
俺には聞こえるんだ奴らの
怯えたような泣き声が
朝日はもう昇るよ
少しずつだけれどね
その時、その日こそは
自由になるんだ
(「男らしいってわかるかい」おおつかまさじ)
こんな夜には古い歌を口ずさむ。
時代遅れの男さ。
わかってもらえなくてもいいじゃないか。
王様の耳はロバのパン <なんだそれ
せい一杯生きようぜ。
生き延びようぜ。
なあ兄弟。
_________________________________________
ぶっちぎり大紀元、7/3付けの続報。
● 貴州抗議事件:少女強姦説を否定する当局、
「レ イ プ で は な く、 腕 立 て 伏 せ だ」
【大紀元日本7月3日】 中国貴州省瓮(ウオン)安県で6月28日に起きた数万人規模の群集抗議事件で、同省公安庁は1日、貴陽市で記者会見を開き、事件の「真相」を公表した。遺族らが主張した強姦殺人説を否定、少女の死亡は自殺だったと説明した。 会見中、「目撃者」の証言を引用し、少女が川に「飛び降りる」直前、橋に一緒にいた男性がレイプではなく、「腕立て伏せをしていただけ。腕立て伏せをしていたところ、少女が川に飛び降りた」と強調した。当局の異例の説明に、ネット上の掲示板で罵倒の書き込みが殺到、「今後、腕立て伏せを見ると恐怖を感じる」「2008年ネット最流行語は、腕立て伏せになるだろう」などとネットユーザーらが皮肉った。
少し前、死亡した少女の親族・謝新発さんが大紀元の取材に応じたところによると、死体は少女の親族によって川から引き上げられ、公安局が死体を奪おうとし、強制的に火葬しようとしたが、親族に止められた。そのため、親族は公安に酷く殴られたという。さらに、公安局は親族に、死体を川から引き上げたのは公安局であると証言するよう強要し、それを断った少女の叔父もひどく殴られた。
現地に入り、少女の親族を取材した人権活動家・周曙光氏の証言によると、数日前に、当局は死亡原因を調べると言う口実で、遺体を解剖し、少女の子宮、産道、目などの器官を強制的に収奪したという。
また、記者会見で一部のメディアが報道した、「少女の叔父が公安に殴られ、死亡した」問題について、叔父は公安に殴られたのではなく、ヤクザに殴られたと説明し、現在、政府当局が調査中だとしたが、叔父が死亡したかどうかについての説明はなかった。
現地の住民によると、現在、当局はすべての住民の家を回っており、少女の家族が騒乱を起こした行為を批判する署名を住民らに強要している。
当局の発表によると、現在、一部の「刑事犯罪者」がすでに逮捕され、現地は秩序を戻したという。
同事件について、当局に対する民衆の批判がインターネット上に溢れている。中国共産党創立記念日の7月1日に、「赤匪を追出し、中共を血で洗う」などの激しい中国共産党を非難する書き込みが多く見られ、インターネットスパイが懸命に削除しようとしているが、1億人もいるネットユーザーには勝てない。さらに、事件が発生した日は、またも今年の災難の数字8に絡むなどの噂が再び広まり、北京五輪の無事開催を必死に守ろうとする共産党中国当局にとっては不気味な警鐘が鳴り始めた。 (08/07/03 02:46)
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● 貴州省で暴動発生!当局の殺人隠蔽に1万人が抗議
ロイター通信・北京支局発 訳『米流時評』ysbee 抜粋転載
地元住民でもあるウェンアン県の役人ファン=華さんは、ロイター通信の取材に応え電話でこう説明した。「およそ1万人あまりの群衆が、共産党の地方本部(=地方政府自治体)に押し掛けて火をつけたので、建物は完全に焼け落ちた。またほかの地方政府の建物も焼き討ちされた。彼らは、警察の車輛も含めて20台あまりの車もまた火をつけて全焼させた。」
ファン氏の話によると、殺された少女の両親は、当初3千元(440ドル=約46,300円)、あとから3万元(4,400ドル=約463,000円)で政府当局から提示された慰謝料を突っぱねたと言う。地元住民は、遺族が当局を訴えるのに必要な訴訟費用を捻出するため、寄付金を集めているそうである。
インターネット上の現地からの情報によると、貧しい山岳地帯で起きた今回の事件では、地元の学生や生徒たちが抗議運動の最前線に立ったと伝えられている。中国語の掲示板やブログのサイトには、事件直後から目撃者談や現場の状況を伝える沢山の投稿が見られたが、その後間もなく中国政府によって消去された。
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● シナ住民大蜂起の深い川…凶悪犯は党幹部一族
東アジア黙示録 より抜粋転載
地元警察の無差別発砲によって住民4人が虐殺され、150人以上が負傷したとの情報が伝わっている。だが、6月28日の一斉蜂起には、5万人を超す住民が参加していた。実際には、報告以上の犠牲者があると推測される。
まず地元公安庁舎を取り囲んだ住民は、正面から内部に雪崩れ込む。その際の映像を見ると、入口附近に公安関係者の影が全くない。余りの住民の多さに為す術なく、全員が逃げ出していたようだ。
周辺には、倒された公安のパトカー複数台が確認できる。この時点では無差別発砲もなく、抗議者は勢い付いていた。やがて公安庁舎を占拠した住民は、屋内に火を放ち、6階建ての建物のうち3階までが全焼した。
消防車が派遣されたが、抗議住民は斧で消火栓を破壊。パトカーも燃やされ、一帯は黒煙に包まれる。また、隣接する他の政府庁舎も襲撃。街全体がアナーキーな状態に陥ったようだ。
(写真;流出画像)
「暴動には5万〜6万人が加わったと思う。参加者はどんどん増えた」
党宣伝機関の新華社は、蜂起した住民の数を「数千人」としたが、目撃した男性は、そう推定している。また抗議に参加した住民の中には、10万人規模と証言する者もいる。
舞台となった黔南プイ族ミャオ族自治州甕安(おうえん・Wengan)県の総人口は、約44万人。抗議の規模が10万人レベルであったならば、全住民の4文の1が立ち上がったことになる。一斉蜂起と呼ぶに相応しい壮絶な数だ。
【県共産党書記一族の凶悪犯罪】
甕安市内の中学に通う15歳の李樹芬さんが、変わり果てた姿で発見された。
6月21日、李樹芬さんは同級生に河原に呼び出され、待ち構えていた同級生の従兄弟2人から代わる代わる暴行を受け、殺害された。
呼び出した同級生は中学でのテスト中、李樹芬さんがカンニングをさせなかったことを逆恨みし、復讐を企てたという。一部情報によれば、この同級生が甕安県共産党書記王勤の姪だったという。
(写真:李樹芬さんの遺影)
そして、李樹芬さんの叔父が川で遺体を“発見”する。叔父は、共産党書記・王勤の姪から「李樹芬さんが自殺した」との電話を受けて現場に駆け付けたという。
更に、現場に到着した公安も「自殺」と結論付ける。この時点で、公安組織には「事件隠し」の指令が行き渡っていたと考えられる。公安は李樹芬さんの叔父にも「自殺による死因」を受け入れるよう強要した。
叔父がそれを拒絶すると、公安局に連行して密室で集団リンチ。続いて“釈放後”に私服の公安6人から激しく暴行され、病院に運ばれたが死亡した。また公安の悪辣さを非難した別の親族も襲われて重傷を負った模様だ。
中共当局は、李樹芬さんの遺体を早く火葬するよう求めたとも伝えられる。証拠隠滅が目的だが、遺体は棺に納められて発見現場に置かれ、30日までは大勢の住民が見張っている姿が確認されている。
李樹芬さんの叔父は、地元の学校に勤務する教師だった。6月28日、まず街頭で抗議を行ったのは、その叔父の教え子だとも伝えられる。中学生が前面に立って公安を強く非難したと言うのだ。
実際に、公安庁舎前の映像を見ると、青年や女性に混じって年端もいかない児童が多く抗議に加わっている。信じ難い光景である。こうした生徒に続いて他の学校の学生、さらに一般市民も巻き込んで、抗議は膨れ上がった模様だ。
昨年7月には、貴州省の北に隣接する重慶の酉陽トゥチャ族ミャオ族自治県で住民約1万人による大暴動が勃発、公安部隊と激突した。また昨年1月、四川省大竹県ではホテル従業員・楊莉さん15歳の暴行・虐殺事件が発生。この時も事件隠蔽に怒った住民1万人が参加する蜂起に発展した。舞台となったホテルの経営者は地元公安幹部の息子で、楊莉さんを暴行したのは、四川省の政府高官3人だった。ホテルに勤務する男が容疑者として逮捕されたが、その後の消息は不明だ。
事件隠蔽に絡んでは、甕安県共産党書記・王勤の他に、もう1人の幹部の名前が上がっている。元貴州省公安庁長・姜延虎だ。省公安庁長は、我が国で言えば県警本部長。貴州省の元公安トップが揉み消しに暗躍したと指摘されているのだ。
現在、姜延虎は、貴州省人民代表大会常務委副主任。これも主要な権力ポストだが、過去には公安庁長の他に、貴州省共産党政法委員会書記も務めていた。省内の検察を指導するのが、この共産党政法委である。一殺人事件を握りつぶすことなど容易だ。しかし事件隠蔽は、予想外の展開を辿った。そこで重要な役割を担ったのがネットだった。
海外メディアが一報を伝えたのは、住民蜂起発生の翌日だった。過去の暴動事例では、3日程度が経過してから、やっと国際ニュースのベタ記事になることが多く、今回は異例のスピードと大きさだ。その際、一部メディアは、投稿サイトにアップされた写真を引用していた。複数のカメラによる現場映像は、事実上の「裏取り」になる。大規模蜂起の直後から続々アップされた画像と動画が決定的な役割を果たしたのである。 (写真;博訊網より)
中共当局は写真が掲載されたサイトへの接続を慌てて遮断したが、手遅れだった。軽々と国境を越えた大規模蜂起の事実を今から否定することは不可能だ。
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みなさんの協力で集まったダルフール署名455人分、
確かに届けられました。
● 内閣府にG8緊急署名を提出
以下はJapanese for Darfur(中村氏)のmixi日記 より転載
空は晴れ渡り、ぼくらの勝利を祝福しているようだった。
しかしあまりに暑い上にちゃんとダークスーツを着ていたためまずアイスコーヒーをのみ、おそらく喫煙所などない永田町に乗り込むために、うんざりするほどタバコを吸った。警察犬も鼻が曲がるというものだ。
国会議事堂前を通り過ぎ、内閣府は、厳戒下の首相官邸の前にある。一番警察官の多いところのひとつであった。
その角のお巡りさんは、おばあさんの道案内に必死だったのだが。
内閣府でアポの確認を取ること数分、面会室に通される。
おそろしく丁寧である。
ぼくは、世の中金を支払う奴以外は、全て怪訝に扱うものだと信じていたが、以外である。
もし君が、金がなくて、就職の面接を何度も受けて、俺なんか誰も相手にしてくれないんじゃないかと思っていたら、内閣府に請願に行くといい。
そこでは僕も君も主権者たる国民の平等な1人だ。
応対をしていただいたのは、内閣府大臣官房庶務課調査役山田哲範氏である。
名刺を交換して、署名を手渡しをするところを写真でパチリ。
OK、イッツ・オール・オーバー・ナウ・ベイビー・ブルー
G8の段取りがわかっている僕としては、この人に何か言っても、それは世間話でしかないのは分かっている。それは氏も承知で、氏はハルツーム大使館滞在経験があり、そこの食堂の日本料理の板前の人の達筆な手紙と、その人がアボガドなど現地の食材でいかにおいしい寿司を作ってくれたかを話をしてくれた。気を使ってくれているのだ。
OK、ハルツームはナイル川の河畔にある。きっと白身の川魚はおいしいのだろう。だがマグロは紅海産かもしれない。
時間もそこそこに退席する。
そして内閣府の前で記念写真。まったく闘争心も怒りも見ることができないのんきなおのぼりさんのオヤジ二人である。
次いで外務省のプレスにプレス・リリースを出しに行く。外務省は国会の裏にあるのでまた結構歩く。中学生の都内見学だよこれじゃ・・・
外務省内では撮影出来ないので、その前で我々の闘志をむき出してみた。
OK,この旅で何が変わったのでもないのかもしれないが、我々は国際ダルフール・キャンペーン組織の密命を果たしたのだ。
署名に協力してくれたみんなありがとう。
写真はフューマン・ライツ・ファーストに送付する。
もっとかっこいい闘志みなぎった好青年だったらもっと良かったのにな・・・
(中村さん、お疲れさまでした)
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● モンゴルの首都ウランバートルで暴動発生、人民革命党本部を焼討ち
AP通信・モンゴル発ニュース速報 訳『米流時評』ysbee 抜粋転載
国際社会では表面上は銅・金など希少金属の鉱脈と公表されているが、実は豊富なウラン鉱脈が埋蔵されている事が判明したゴビ砂漠。世界でもトップクラスのカナダの鉱山採掘資本を始めとする国際資本に採掘権を譲渡すれば、国家資産の安売りになる売国行為だとしてモンゴル民主党は反対し、モンゴル国内での独自開発を主張してきた。
抗議に押し掛けた群衆は現地の若者が大半を占めたが、首都中心部にあるモンゴル人民革命党の本部におしかけ、ビル内部に火を放ち、駆けつけた警察に投石を繰り返した。モンゴルのナンバリン・エンクバヤール大統領は同党の主席でもあるが、この地に恵まれた希少金属資源の開発利権配分が焦点となった総選挙の結果をめぐり、民衆が不満を訴えて抗議運動に出たという事実を認めた。「落ち着いて話し合い、選挙の不正をただそう」彼は国営テレビでこう訴えた。
1日火曜の夜を迎える頃には、抗議の群衆は官庁街のほかの建物も襲撃、室内のテレビや家具を持ち出す者も現れた。機動隊は、催涙ガスやゴム弾、放水車などを駆使してデモ隊を解散しようとしたが、群衆は立ち退きを拒否した。しかし、夜半をもって大統領が発した戒厳令により、ウランバートルにおいてはいかなる集会も認められない非常事時体制が敷かれた。
モンゴリア=モンゴル共和国は、ロシアと中国にはさまれた大部分の地域が貧しい国であり、1世帯あたりの年間所得はわずか1,500ドル (約16万円) にすぎない。
MPRP人民革命党(元共産党)は、与党でありながら議席過半数にいたらない少数党だったので、国会で彼らが主張する「鉱物資源採掘法」の修正案を通過する事は不可能だったが、不正開票が行われて、議席過半数を占め名目ともに与党の地位を確立した。
この修正案は、最近相次いで発見されたゴビ砂漠の地下資源である希少金属鉱脈の採掘権限を、国際的に大手の鉱山会社が資本投下して、政府とのジョイントベンチャープロジェクトとして推進することを認可する法案改訂である。
対抗政党のモンゴル民主党員には20年前にソ連圏から離脱する際の民主化運動の立役者だった人物が多く、モンゴル国内の民間企業に決定権を握る過半数の権益を与えるべきだと対抗している。
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<お知らせ>
● 7/5 拉致被害者奪還青い風船デモ
11:00集合 11:30出発 渋谷区宮下公園 JR渋谷駅歩4分
草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN
● 7/5 南モンゴル民族支援デモ(雨天決行)
13:00〜13:30 集会(三河台公園)六本木徒歩3分
13:30〜14:30 デモ→笄公園
在日モンゴル人自由談話室
● 7/5 国民の怒りの声を聞け 対中外交・言論弾圧デモ(雨天決行)
12:00 芝公園23号地集合 13:00 スタート 15:00 日比谷公園解散
まとめサイト
● 7/6 TIBET LINKA チベットリンカ【チベT着てピクニック】
ダライ・ラマ法王73歳の誕生日(World Tibet Day)に合わせて
チベットリンカ(ピクニック&誕生祝い)
代々木公園・AM10:00〜PM5:00(雨天決行)
ピエロや臆病者の事さ
俺には聞こえるんだ奴らの
怯えたような泣き声が
朝日はもう昇るよ
少しずつだけれどね
その時、その日こそは
自由になるんだ
(「男らしいってわかるかい」おおつかまさじ)
こんな夜には古い歌を口ずさむ。
時代遅れの男さ。
わかってもらえなくてもいいじゃないか。
王様の耳はロバのパン <なんだそれ
せい一杯生きようぜ。
生き延びようぜ。
なあ兄弟。
_________________________________________
ぶっちぎり大紀元、7/3付けの続報。
● 貴州抗議事件:少女強姦説を否定する当局、
「レ イ プ で は な く、 腕 立 て 伏 せ だ」
【大紀元日本7月3日】 中国貴州省瓮(ウオン)安県で6月28日に起きた数万人規模の群集抗議事件で、同省公安庁は1日、貴陽市で記者会見を開き、事件の「真相」を公表した。遺族らが主張した強姦殺人説を否定、少女の死亡は自殺だったと説明した。 会見中、「目撃者」の証言を引用し、少女が川に「飛び降りる」直前、橋に一緒にいた男性がレイプではなく、「腕立て伏せをしていただけ。腕立て伏せをしていたところ、少女が川に飛び降りた」と強調した。当局の異例の説明に、ネット上の掲示板で罵倒の書き込みが殺到、「今後、腕立て伏せを見ると恐怖を感じる」「2008年ネット最流行語は、腕立て伏せになるだろう」などとネットユーザーらが皮肉った。
少し前、死亡した少女の親族・謝新発さんが大紀元の取材に応じたところによると、死体は少女の親族によって川から引き上げられ、公安局が死体を奪おうとし、強制的に火葬しようとしたが、親族に止められた。そのため、親族は公安に酷く殴られたという。さらに、公安局は親族に、死体を川から引き上げたのは公安局であると証言するよう強要し、それを断った少女の叔父もひどく殴られた。
現地に入り、少女の親族を取材した人権活動家・周曙光氏の証言によると、数日前に、当局は死亡原因を調べると言う口実で、遺体を解剖し、少女の子宮、産道、目などの器官を強制的に収奪したという。
また、記者会見で一部のメディアが報道した、「少女の叔父が公安に殴られ、死亡した」問題について、叔父は公安に殴られたのではなく、ヤクザに殴られたと説明し、現在、政府当局が調査中だとしたが、叔父が死亡したかどうかについての説明はなかった。
現地の住民によると、現在、当局はすべての住民の家を回っており、少女の家族が騒乱を起こした行為を批判する署名を住民らに強要している。
当局の発表によると、現在、一部の「刑事犯罪者」がすでに逮捕され、現地は秩序を戻したという。
同事件について、当局に対する民衆の批判がインターネット上に溢れている。中国共産党創立記念日の7月1日に、「赤匪を追出し、中共を血で洗う」などの激しい中国共産党を非難する書き込みが多く見られ、インターネットスパイが懸命に削除しようとしているが、1億人もいるネットユーザーには勝てない。さらに、事件が発生した日は、またも今年の災難の数字8に絡むなどの噂が再び広まり、北京五輪の無事開催を必死に守ろうとする共産党中国当局にとっては不気味な警鐘が鳴り始めた。 (08/07/03 02:46)
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● 貴州省で暴動発生!当局の殺人隠蔽に1万人が抗議
ロイター通信・北京支局発 訳『米流時評』ysbee 抜粋転載
地元住民でもあるウェンアン県の役人ファン=華さんは、ロイター通信の取材に応え電話でこう説明した。「およそ1万人あまりの群衆が、共産党の地方本部(=地方政府自治体)に押し掛けて火をつけたので、建物は完全に焼け落ちた。またほかの地方政府の建物も焼き討ちされた。彼らは、警察の車輛も含めて20台あまりの車もまた火をつけて全焼させた。」
ファン氏の話によると、殺された少女の両親は、当初3千元(440ドル=約46,300円)、あとから3万元(4,400ドル=約463,000円)で政府当局から提示された慰謝料を突っぱねたと言う。地元住民は、遺族が当局を訴えるのに必要な訴訟費用を捻出するため、寄付金を集めているそうである。
インターネット上の現地からの情報によると、貧しい山岳地帯で起きた今回の事件では、地元の学生や生徒たちが抗議運動の最前線に立ったと伝えられている。中国語の掲示板やブログのサイトには、事件直後から目撃者談や現場の状況を伝える沢山の投稿が見られたが、その後間もなく中国政府によって消去された。
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● シナ住民大蜂起の深い川…凶悪犯は党幹部一族
東アジア黙示録 より抜粋転載
地元警察の無差別発砲によって住民4人が虐殺され、150人以上が負傷したとの情報が伝わっている。だが、6月28日の一斉蜂起には、5万人を超す住民が参加していた。実際には、報告以上の犠牲者があると推測される。
まず地元公安庁舎を取り囲んだ住民は、正面から内部に雪崩れ込む。その際の映像を見ると、入口附近に公安関係者の影が全くない。余りの住民の多さに為す術なく、全員が逃げ出していたようだ。

消防車が派遣されたが、抗議住民は斧で消火栓を破壊。パトカーも燃やされ、一帯は黒煙に包まれる。また、隣接する他の政府庁舎も襲撃。街全体がアナーキーな状態に陥ったようだ。
(写真;流出画像)
「暴動には5万〜6万人が加わったと思う。参加者はどんどん増えた」
党宣伝機関の新華社は、蜂起した住民の数を「数千人」としたが、目撃した男性は、そう推定している。また抗議に参加した住民の中には、10万人規模と証言する者もいる。
舞台となった黔南プイ族ミャオ族自治州甕安(おうえん・Wengan)県の総人口は、約44万人。抗議の規模が10万人レベルであったならば、全住民の4文の1が立ち上がったことになる。一斉蜂起と呼ぶに相応しい壮絶な数だ。
【県共産党書記一族の凶悪犯罪】

6月21日、李樹芬さんは同級生に河原に呼び出され、待ち構えていた同級生の従兄弟2人から代わる代わる暴行を受け、殺害された。
呼び出した同級生は中学でのテスト中、李樹芬さんがカンニングをさせなかったことを逆恨みし、復讐を企てたという。一部情報によれば、この同級生が甕安県共産党書記王勤の姪だったという。
(写真:李樹芬さんの遺影)
そして、李樹芬さんの叔父が川で遺体を“発見”する。叔父は、共産党書記・王勤の姪から「李樹芬さんが自殺した」との電話を受けて現場に駆け付けたという。
更に、現場に到着した公安も「自殺」と結論付ける。この時点で、公安組織には「事件隠し」の指令が行き渡っていたと考えられる。公安は李樹芬さんの叔父にも「自殺による死因」を受け入れるよう強要した。
叔父がそれを拒絶すると、公安局に連行して密室で集団リンチ。続いて“釈放後”に私服の公安6人から激しく暴行され、病院に運ばれたが死亡した。また公安の悪辣さを非難した別の親族も襲われて重傷を負った模様だ。
中共当局は、李樹芬さんの遺体を早く火葬するよう求めたとも伝えられる。証拠隠滅が目的だが、遺体は棺に納められて発見現場に置かれ、30日までは大勢の住民が見張っている姿が確認されている。
李樹芬さんの叔父は、地元の学校に勤務する教師だった。6月28日、まず街頭で抗議を行ったのは、その叔父の教え子だとも伝えられる。中学生が前面に立って公安を強く非難したと言うのだ。
実際に、公安庁舎前の映像を見ると、青年や女性に混じって年端もいかない児童が多く抗議に加わっている。信じ難い光景である。こうした生徒に続いて他の学校の学生、さらに一般市民も巻き込んで、抗議は膨れ上がった模様だ。
昨年7月には、貴州省の北に隣接する重慶の酉陽トゥチャ族ミャオ族自治県で住民約1万人による大暴動が勃発、公安部隊と激突した。また昨年1月、四川省大竹県ではホテル従業員・楊莉さん15歳の暴行・虐殺事件が発生。この時も事件隠蔽に怒った住民1万人が参加する蜂起に発展した。舞台となったホテルの経営者は地元公安幹部の息子で、楊莉さんを暴行したのは、四川省の政府高官3人だった。ホテルに勤務する男が容疑者として逮捕されたが、その後の消息は不明だ。
事件隠蔽に絡んでは、甕安県共産党書記・王勤の他に、もう1人の幹部の名前が上がっている。元貴州省公安庁長・姜延虎だ。省公安庁長は、我が国で言えば県警本部長。貴州省の元公安トップが揉み消しに暗躍したと指摘されているのだ。
現在、姜延虎は、貴州省人民代表大会常務委副主任。これも主要な権力ポストだが、過去には公安庁長の他に、貴州省共産党政法委員会書記も務めていた。省内の検察を指導するのが、この共産党政法委である。一殺人事件を握りつぶすことなど容易だ。しかし事件隠蔽は、予想外の展開を辿った。そこで重要な役割を担ったのがネットだった。

中共当局は写真が掲載されたサイトへの接続を慌てて遮断したが、手遅れだった。軽々と国境を越えた大規模蜂起の事実を今から否定することは不可能だ。
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みなさんの協力で集まったダルフール署名455人分、
確かに届けられました。
● 内閣府にG8緊急署名を提出
以下はJapanese for Darfur(中村氏)のmixi日記 より転載
空は晴れ渡り、ぼくらの勝利を祝福しているようだった。
しかしあまりに暑い上にちゃんとダークスーツを着ていたためまずアイスコーヒーをのみ、おそらく喫煙所などない永田町に乗り込むために、うんざりするほどタバコを吸った。警察犬も鼻が曲がるというものだ。
国会議事堂前を通り過ぎ、内閣府は、厳戒下の首相官邸の前にある。一番警察官の多いところのひとつであった。
その角のお巡りさんは、おばあさんの道案内に必死だったのだが。
内閣府でアポの確認を取ること数分、面会室に通される。
おそろしく丁寧である。
ぼくは、世の中金を支払う奴以外は、全て怪訝に扱うものだと信じていたが、以外である。
もし君が、金がなくて、就職の面接を何度も受けて、俺なんか誰も相手にしてくれないんじゃないかと思っていたら、内閣府に請願に行くといい。
そこでは僕も君も主権者たる国民の平等な1人だ。

名刺を交換して、署名を手渡しをするところを写真でパチリ。
OK、イッツ・オール・オーバー・ナウ・ベイビー・ブルー
G8の段取りがわかっている僕としては、この人に何か言っても、それは世間話でしかないのは分かっている。それは氏も承知で、氏はハルツーム大使館滞在経験があり、そこの食堂の日本料理の板前の人の達筆な手紙と、その人がアボガドなど現地の食材でいかにおいしい寿司を作ってくれたかを話をしてくれた。気を使ってくれているのだ。
OK、ハルツームはナイル川の河畔にある。きっと白身の川魚はおいしいのだろう。だがマグロは紅海産かもしれない。

そして内閣府の前で記念写真。まったく闘争心も怒りも見ることができないのんきなおのぼりさんのオヤジ二人である。
次いで外務省のプレスにプレス・リリースを出しに行く。外務省は国会の裏にあるのでまた結構歩く。中学生の都内見学だよこれじゃ・・・
外務省内では撮影出来ないので、その前で我々の闘志をむき出してみた。
OK,この旅で何が変わったのでもないのかもしれないが、我々は国際ダルフール・キャンペーン組織の密命を果たしたのだ。
署名に協力してくれたみんなありがとう。
写真はフューマン・ライツ・ファーストに送付する。
もっとかっこいい闘志みなぎった好青年だったらもっと良かったのにな・・・
(中村さん、お疲れさまでした)
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● モンゴルの首都ウランバートルで暴動発生、人民革命党本部を焼討ち
AP通信・モンゴル発ニュース速報 訳『米流時評』ysbee 抜粋転載
国際社会では表面上は銅・金など希少金属の鉱脈と公表されているが、実は豊富なウラン鉱脈が埋蔵されている事が判明したゴビ砂漠。世界でもトップクラスのカナダの鉱山採掘資本を始めとする国際資本に採掘権を譲渡すれば、国家資産の安売りになる売国行為だとしてモンゴル民主党は反対し、モンゴル国内での独自開発を主張してきた。
抗議に押し掛けた群衆は現地の若者が大半を占めたが、首都中心部にあるモンゴル人民革命党の本部におしかけ、ビル内部に火を放ち、駆けつけた警察に投石を繰り返した。モンゴルのナンバリン・エンクバヤール大統領は同党の主席でもあるが、この地に恵まれた希少金属資源の開発利権配分が焦点となった総選挙の結果をめぐり、民衆が不満を訴えて抗議運動に出たという事実を認めた。「落ち着いて話し合い、選挙の不正をただそう」彼は国営テレビでこう訴えた。
1日火曜の夜を迎える頃には、抗議の群衆は官庁街のほかの建物も襲撃、室内のテレビや家具を持ち出す者も現れた。機動隊は、催涙ガスやゴム弾、放水車などを駆使してデモ隊を解散しようとしたが、群衆は立ち退きを拒否した。しかし、夜半をもって大統領が発した戒厳令により、ウランバートルにおいてはいかなる集会も認められない非常事時体制が敷かれた。
モンゴリア=モンゴル共和国は、ロシアと中国にはさまれた大部分の地域が貧しい国であり、1世帯あたりの年間所得はわずか1,500ドル (約16万円) にすぎない。
MPRP人民革命党(元共産党)は、与党でありながら議席過半数にいたらない少数党だったので、国会で彼らが主張する「鉱物資源採掘法」の修正案を通過する事は不可能だったが、不正開票が行われて、議席過半数を占め名目ともに与党の地位を確立した。
この修正案は、最近相次いで発見されたゴビ砂漠の地下資源である希少金属鉱脈の採掘権限を、国際的に大手の鉱山会社が資本投下して、政府とのジョイントベンチャープロジェクトとして推進することを認可する法案改訂である。
対抗政党のモンゴル民主党員には20年前にソ連圏から離脱する際の民主化運動の立役者だった人物が多く、モンゴル国内の民間企業に決定権を握る過半数の権益を与えるべきだと対抗している。
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<お知らせ>
● 7/5 拉致被害者奪還青い風船デモ
11:00集合 11:30出発 渋谷区宮下公園 JR渋谷駅歩4分
草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN
● 7/5 南モンゴル民族支援デモ(雨天決行)
13:00〜13:30 集会(三河台公園)六本木徒歩3分
13:30〜14:30 デモ→笄公園
在日モンゴル人自由談話室
● 7/5 国民の怒りの声を聞け 対中外交・言論弾圧デモ(雨天決行)
12:00 芝公園23号地集合 13:00 スタート 15:00 日比谷公園解散
まとめサイト
● 7/6 TIBET LINKA チベットリンカ【チベT着てピクニック】
ダライ・ラマ法王73歳の誕生日(World Tibet Day)に合わせて
チベットリンカ(ピクニック&誕生祝い)
代々木公園・AM10:00〜PM5:00(雨天決行)
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1. フリーチベット関西 大阪 中之島デモ7/6 猛暑に愛を叫ぶー♪ [ おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々 ] 2008年07月09日 01:20
ジャンヌ・ダルクこと おつる
浴衣で 猛暑に 愛を叫んできましたー♪
FREE TIBET!!
ワールドチベットデー ダライラマのお誕生日
日本各地で フリーチベットのデモや キャンドルライティング
七夕にちなんでの 短冊に願いをこめた祈り・・・
うろうろアクション...