3.
"Church On Sunday"

Today is the first day of the rest             今日は残こされた最初の日、 
Of our lives                           俺たちの生活に。 
Tomorrow is too late to pretend             
とりつくろうには明日じゃ遅いんだ
Everything's allright now                   何もかもうまくいってるみたい。  
I'm not getting any younger as long
           俺はこれ以上若くはいられない、
As  you don't get any older                 君が年とんない、そのあいだ中ずっと。
I`m not going to state that yesterday never was   昨日が無かったなんてもう俺には言えない


Bloodshot deadbeat and a lack of sleep          目を充血させた怠け者しかも睡眠不足
Making your mascara bleed                 君のマスカラをにじませる
Tears down your face                     涙が君の頬をつたわって
Leaving traces of my mistakes              俺の間違いの跡を残す
           
(When I say)                           (俺はこう言うのさ)
If I promise to go to church on Sunday         日曜日に教会行くって約束したら
Will you go with me on Friday night?           金曜の夜一緒に出かけてくれる?
If you live with me, I'll die for you             君が俺と居てくれるなら、君のために死んでもいい
And this compromise                     そうさ、この仲直りのために

           
I hereby solemnly swear to tell               私(俺)はここに正式に誓う
The whole truth                        その全ては真実だと
And nothing but the truth is what             そして真実以外の何ものでもないと
I'll ever hear from you now                
私(俺)があなた(君)から聞くことも。
"Trust" is a dirty word that comes           でもさ、
信用なんて言葉は(改まって)言うべきじゃないんだ、
Only from such a liar                     それがただ嘘から来た時は。
But "respect" is something I will earn..         けど、尊敬っていう言葉ならほしいかもな・・・
If you have faith                        もし君の信頼(なんて言葉)がそこにあるなら




後半はWedding Vowsのなぞり?"Trust"と"respect"がかぎ括弧なのも、そこで使われたから?ただWedding Vowsには、ある程度の定型しかなく、当事者やその時々により異なる。
*Church:いわゆるanniversaryのVow Renewal Ceremonyのことだろう。つまり音楽で一線で売れ続けるということは、何がしか青少年層を対象にしないといけない訳で、それが前半部にあたる。つまりChurch On Sundayは、そういう場に借り出され、一緒に騒いでかけがえの無い瞬間をともに分かち合うこと、あるいはその対象になることだろう。そうするとFriday nightは、「君らがI feel alrightって感じたり叫んだりできないことも時々やっちゃうけど、応援してくれよな」ということになるだろうか?compromiseは(sexとして解釈すると)バカ騒ぎ?、だが、ここはそのまま通して、punksとの仲直りとした方がロマンチック。もちろん今書いたのは、私が勝手に思ったことで、深読みかもしれない。でも移り変わっていくpunk自体とpunksに対するRenewing Wedding Vowsなんて、ちょっと詩的じゃないですか?
また、
普通go to churchといえば、articleがないので、礼拝に行くこと,あるいは結婚することを指す
*"Trust"Trustとfaith、synonym。ここではTrustをカタイ言葉使ってる。けど時にはtrustの強めという意味でfaithを使うこともある。神・法律・永遠などにあるいはそれを経由したシンジル、つまりここではWedding Vows、そこにおいてもTrustとfaithは同じくらい使われてる。アイマイと言っていいし結局どっちでも大差ない、いや人それぞれに場面場面で受け取り方は違う。訳では信頼と信用に分けたが、それにしたってマイアイ。質問サイトにも「trustとfaice」、「信頼と信用」の違いで日米同じように質問が出てる。あとは言いまわし。ただ、ここでは"Trust"とカギ括弧だから特別なTrust。素直にそうしとけばよかった、時間くったな。スキダとかアイシテルとかと同じで、私はこういうのを無駄な時間だと思うけど、それさえ人によっては価値ある時間とか無駄な時間とかマイマイ。
[AHD]、trustとfaith
Synonyms: trust, faith, confidence, reliance, dependence

These nouns denote a feeling of certainty that a person or thing will not fail.
Trust implies depth and assurance of feeling that is often based on inconclusive evidence
Faith connotes unquestioning, often emotionally charged belief
It's better to burn out die sex 'cause trust never sleeps

*deadbeat:上のように考えると、"Deadbeat Holiday" を見よ。ってことになる。偶然ということもあるけど、このアルバムの雰囲気ではそうは言いにくい、と私は思う
Charles Dederich。最初の行と意図が違うし訳がわかりにくくなるので、関連付けて意味を取ることはしなかったが、私自身はこういう細部こそ最後の曲につながってると思う。Warning、Minorityなどキザな補足or言い訳ともなっている






4.
"Fation Victim"

He`s a victim of his own time               彼は彼の世代の生け贄、
In his "vintage suit" and tie               「ビンテージスーツ
」と駆血帯でOK。 
He's
casualty dressed to the teeth           彼は手厚く
世話を受けた負傷者、
In the latest genocide                    最新のジェノサイドの中から幸い。
The new seasons come and go              また新たな季節の到来
At the dog and pony show                  「犬ポニーのショー」のための
Gonna sit and beg and fetch the names        おすわりしおねだりをして名前のフダを取ってくる、
And fallow the dress codes                 それにはドレスコード(去勢規定書)が付いてる
WHAT`S IN A NAME?...HEY!                 名前とはなんだ?

She`s a scented magazine                 彼女は良いニオイのする雑誌
Looking sharp and living clean               ビシッと決まってて、こざっぱりと暮らしてる
Living well and dressed to kill               いい生活をして、はでな服装をしてる
But she looks like hell to me               けど俺には彼女が死に物狂いに見える

So when you`re dancing throgh your wardrobe   君は衣装ダンスを通り抜けダンスをしてる
Do the anorex - a go-go                 
ダイエット剤でも飲めよ ゴーゴーのように
Cloaked with style                      
い隠せよ ロリコン受けする格好して
For pedophiles as the credit card explodes      そんでクレジットカードが爆発するんだ

You auctioned off your life                 君は自分の人生をオークションに出した                
For the "most" expensive price             より安っぽい高値でいるために
Going once...                           他にいませんか・・・
Going twice...                          本当にいませんか・・・
Now it`s gone                          それでは落札です

What`s in a name, hey?                   名前とはなんだ?
What`s in a name, hey?                   名前とはなんだ?
What`s in a name?                        名前とはなんだ?




"vintage suit"Reprise Records(punkの自主レーベルと比べ古い)、またはそこの偉い奴(suitはslang重役、背広組)?緑やオレンジに染めた髪とか過去の自分のvintage?suitをsuiteとすれば、自分が育ってきたpunksのcommunityとそこのpunks?
*genocide:punk attitudeの産業的破壊?ついでにdress codesとはpunk attitudeの去勢?そしてgoneで、自分自身で止めを刺すと・・・?

*dog and pony show:言葉通りの意味もよく使われる意味(a display, demonstration, or exhibition of something-such as something one is selling[McGraw-Hill Dictionary of American Idioms and Phrasal Verbs])もかかってる。つまり、promotionのTV・ラジオ出演などか?
*NAME名声、評判、世間体のことだと思うが、最後の曲とのつながりから名前としておいた
*"most" : かぎ括弧と前のながれから、least あるいはlowest の意味とした。
Neuroticで、あまりおもしろくない"The Osbournes"。ちょっとひねって、sheを10曲目one nation(パンク帝国みたく受けると、これまた、あまり感動的でない"The English Patient" 最後の曲の布石か?それとも・・・・・。
曲の感想は以上だが、全然関係ないことを書こう。理解や誤解の狭間。
外国に居たあるいは行ったことのある人は、こう感じる。場面場面である種の型やパターンを、ブロークンでもいいからいくつか持っていないと、当たり前のことだけど何も進まないと。そして実は母国語もそれは同じで、ある程度の型を思い巡らせながら生活している、特に意識してそれを行わないだけである(けれど考えてみれば、母国語でもそのようなパターンを新たに覚える機会があることに気づく)。それはだから型であるため、一つ一つの場面ごとで、型は程度の差はあるが壊れ、その積み重ねでその壊れ具合を型の許容範囲として認識していく。しかし、それだけでは型はまとまるものではない。その中心に意味があって初めて成立する。そうであるから、日常生活では、型を用意しその中でそこから導かれる意味に焦点を当てつつ生活していることになる。決して相手そのものを理解しようとはしてないし、それはできない相談だ、それまでにどういうことを経てその言葉を発したなどわかるはずもないし、わかっていてもそれをどう秩序だてて、その人が理解しているかわからないからだ。それは、自分の考えを自分自身が本当にわかっているのか、あるいは昨日の自分はどうしてこんなことを言ってしまったのだろうという、誰しもが持つ経験からいってもそうなのだろう。思い切って言ってしまえば意味さえわかればいいのだ、多少の誤差があろうとも。意味とは点ではなく空間のようなもので、日常生活から切り取った空間が型・パターンとしたら、頭の中から切り取ったのが意味だといえる。よくある例で言えばある言葉を調べようと辞書を引くとさらに次の言葉を引いてしまい、次には最初の言葉に戻ってくるといったことがある、これはその言葉があやふやなのだということでなく、意味とはそもそもそういう空間のことを指し、その連環を捉えることこそ理解したということなのである。歌とは意味や音に焦点があたるようでいて実はそうではない、歌っているその人物に焦点を合わせることなのである、そして意味以上に焦点をしぼっていくと自然に、自分がその人物になりきることに極めて近い行為にもなる。これは非常に特異な状態で、日常生活が止まっているあるいは日常生活とは切り離されているから実現できるような、ある種の悠長さがないと成立しないことなのだ。かといって意味や型が軽視されるということではない、それを駆使して相手そのものの理解(したような気分)が目指される。これは階段のようなもので一つ踏み外しても誤差が生じる。しかしそうであってもなお、歌は意味や型にそれほど強くは縛られない。音楽は国境を越えると言われるように、その本質は相手自体(または、なりきった自分自身)を捉えることで、日ごろ言葉という道具を駆使して生活している「人(ホモ・サピエンス)」であればだれでも同じように重要なものだ。誤解でもいいのだ、そこに意味以上に「より理解したい」という気持ちがあれば、もちろんそれが日常生活のあらゆる意味や音に対する「Fuck you!!!!!!」や、それに対するうんざりする気持ちからスタートしても、なおそうなのである。いや往々にして、そういうスタートがほとんどだ。いやいつになっても、言葉とは望みにもなる一方、それと同じかそれ以上に疎ましいものである。ただ、言葉という生活が生むホコリ・ゴミのようなものに、その微細なものに何かを見出すということは、他の動物では
ないことで、またそこから生まれる相手に同化するぐらいの精密な理解も、養育期の母子を除き)おそらく無いと思われる。この精密な理解こそ、文明の発展を可能にした技術の精密さの根源であり、今でもその源泉はこの相手への真の(精密な)理解にある、と私は思っている。ただ実際このシステムは言語ごとで微妙に違っていて、精密さに関することだからその「微妙」は結構大きなものであったりするのだけど。







5.
"Castaway"

I`m on a sentimental journey              俺は感傷的な行軍を続ける 
Into sight and sound                    光景と音の中に
Of no return and no looking back or down      戻ることも、
を向くことも無く。
A conscientious objector to the                 戦争への良心的な反対者が
War that`s my mind                     俺の中にいる
Leaving in the lurch and I'm
              そいつを見殺しにし、そして俺は   
Taking back what's mine                   俺の心を奪還するんだ

I`m on a mission                       任務遂行中  
Into destination unkown                 
目的地『未知』に潜入する
An expedition                          遠征が始まり
Into desolation road                    荒れ果てた道が続く
Where I`m a...                          俺がいる場所は・・・
 


Castaway - going at it alone                     
残留兵 そこに一人侵攻し
Castaway - now I`m on my own             残留兵 今だって孤立無援
Castaway - going at it alone                      残留兵 こんなとこに一人で来チャッテ
Castaway - now I`m on my own             残留(パンク)兵 イマモヒトリボッチデ
Lost and found, trouble bound             
覚悟ができては迷ってで身動きとれず
Castaway                             
残留兵

I`m riding on the night train and                 俺は夜行列車に乗り、そして今
Driving stolen cars                     盗んだ車を走らせてる
Testing my nerves out of the blvd.          中央分離帯からはみ出す俺の神経をテストするため。
Spontaneous combustion in the            自然発火
Corners of my mind                      そんな(しょうもない)反抗心から。
Leaving in the lurch                   
そいつを見殺しにし
And Im taking back what`s mine               俺の心を奪還するんだ

I`m on a mission                       任務遂行中  
Into destination unkown                 
目的地『ミチ(未知)』に潜入する
An expedition                          遠征が始まり
Into desolation road                    荒れ果てた道が続く
Where I`m a...                          俺がいる場所は・・・ 
       

Castaway - going at it alone                     
残留兵 そこに一人侵攻し
Castaway - now I`m on my own             残留兵 今だって孤立無援
Castaway - going at it alone                      残留兵 こんなとこに一人で来チャッテ
Castaway - now I`m on my own             残留(パンク)兵 イマモヒトリボッチデ
Lost and found, trouble bound              覚悟ができては
迷ってで身動きとれず
Castaway                             
残留兵





destination unkown:Agatha Christieの小説に同名の作品がある。このアルバムでは、いたるところに自殺を暗に意味するような文句が出てくる。おもしろいことにChristieの小説でも、自殺願望のある主人公がスパイとなり、missionに入っていく。
Spontaneous combustion:たぶん、Dickens「Bleak House」に出てくる、Krookの自然発火での死が着想だろう。
また、全体としては、
The first study of the man who wants to be a poet is the knowledge of himself, complete. He looks for his soul, inspects it, tests it, learns it. As soon as he knows it, he must cultivate it! It seems simple: in every mind a natural development takes place; so many egoists call themselves authors, there are many others who attribute their intellectual progress to themselves! - But the soul must be made monstrous: in the fashion of the comprachicos, if you will! Imagine a man implanting and cultivating warts on his face.
I say one must be a seer, make oneself a seer.
The Poet makes himself a seer by a long, gigantic and rational derangement of all the senses. All forms of love, suffering, and madness. He searches himself. He exhausts all poisons in himself and keeps only their quintessences. Unspeakable torture where he needs all his faith, all his super-human strength, where he becomes among all men the great patient, the great criminal, the one accursed - and the supreme scholar! - because he reaches the unknown! Since he cultivated his soul, rich already, more than any man! He reaches the unknown, and when, bewildered, he ends by losing the intelligence of his visions, he has seen them. Let him die as he leaps through unheard of and unnamable things: other horrible workers will come; they will begin from the horizons where the other collapsed! ― To Paul Demeny,  Charleville, 15 May 1871―
思い出した。
私はPatti経由なのでフランス語じゃなく英語で。正確には"your write with your hand But it's Rimbaud's arm" of Steve Ignorant's voice経由。もちろんRimbaudが聞いたのだって空耳でありThe Ravenの鳴声だったんじゃないか、いやそれだって・・・・・。このdrive-thru版。いやそうではなく、ここには「ためらい」や「決め(れ)ない」ことも含んでいる。潔さとためらい、決めることと決めないこと、最後の曲と直結する。