2012年04月10日
「詩的表現」
「恋愛とは性欲の詩的表現」と言ったのは、たしか、芥川龍之介だったが、、
性欲の本質が、必ずしも本能だけじゃなくて、、と言うのであれば、芥川龍之介の言うことは、かなり的確な表現かもしれないが、「本能に起因しない性欲」があると思う。私たちが普段言っている性欲とは別物だと考えて良いそう考えると、恋愛は性欲が(少)なくてもする。
「本能に起因しない性欲」、、、本能は脳にあるが、皮膚感覚にある性欲があるのではなかなぁ。。。簡単に言えば、スキンシップなんか代表的で、生物学的に本能がないだろう人でさえ、人とのふれあいを求めるし、セックスもする。
また、性欲は文化にも影響を受けやすいから、脳の中でも前頭葉にも性欲(のようなもの)があるだろう。神は「性欲」と言う大事な機能を、一カ所だけではなく分散して置くことによって、その維持を未来永劫に近づけようとした、と考えると理解もしやすい。
だから、性欲はいろんな形になって現れる。。。
「本能に起因しない性欲」、、、本能は脳にあるが、皮膚感覚にある性欲があるのではなかなぁ。。。簡単に言えば、スキンシップなんか代表的で、生物学的に本能がないだろう人でさえ、人とのふれあいを求めるし、セックスもする。
また、性欲は文化にも影響を受けやすいから、脳の中でも前頭葉にも性欲(のようなもの)があるだろう。神は「性欲」と言う大事な機能を、一カ所だけではなく分散して置くことによって、その維持を未来永劫に近づけようとした、と考えると理解もしやすい。
だから、性欲はいろんな形になって現れる。。。
この記事へのコメント
1. ☆--- 美月 2012年04月13日 22:09
こんばんわ〜♪
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。とも言ってますね。
なんとなくわかる気がします。
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。とも言ってますね。
なんとなくわかる気がします。