2010年01月15日

観音経4コマ(3) + 劫

観音経の続きです
今日はスキャンが甘かったのか、画質がちょっと。。。(汗)
でも平日で時間がうまくとれないので、細かな加工はあきらめです~

観音経03 60パーセント90パーセント



弘誓深如海 偉大な誓いは海のごとく深く

歴劫不思議 とても永い時間をかけて考えてもわからないほどだろう

侍多千億佛 (観音は)限りなく多くの御仏に仕え

発大清浄願 大いなる清らかな願いを発した

-------------------
※3 「劫」こう

「未来永劫」や「億劫」などで使われる「劫」は
想像もつかないほど長い時間をあらわします
その時間を表す例えとして、盤石劫、芥子劫などがあります
(天女とか芥子の実の話↑)

また盲目の亀が、100年に一度海面に上がった時
大海でたまたま流れてきていた木の板にあいた穴に
首を突っ込んでしまった、そんな奇跡のような偶然がもう一度起こるまでの時間なんかも、劫の例えとして言われています
お釈迦様の教えに出会える偶然としての譬え話にも使われていたり
出会いの縁にも使われてたりするそうです
劫

四十里四方の鉄の城を芥子粒で満たし
百年に一粒ずつその芥子粒を外に出して
城の芥子粒が全てなくなっても、なお尽きないほどの長い時間も"劫"


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ人気ブログランキングへ

miracakoto at 01:41│Comments(1)TrackBack(0)4コマ | 観音経

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by まこと   2012年06月19日 12:07
4  観音経も面白くて良いけど、フィクションだからねぇ。ノンフイクションの仏伝描いてー!!モッガラーナ、舎利子(サーリプッタ)、マハーカッサバ、ヤショダラ姫、ラーフラ、アングリマーラ、アヌルッダ、アンババリーとかの実話を。ここで手塚治虫のブッダという漫画の一場面を思い出したよ。娼婦のアンババリーが、釈迦を接待出来るーと、喜び勇んで、馬車をすっ飛ばしているシーン。寂聴さんの釈迦という本でも、アンババリーは大切な役割を果たしてまーす。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字