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社会不適応オッサンのほのぼの日記

40を過ぎてもいまだに人生なんともできてない男が人生に悲観しつつもなんとか生きてく姿を反映するブログ。

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2017年11月

横綱・日馬富士が貴ノ岩に対する暴行問題で責任を取って引退しましたね。
正直、残念ではあるけども仕方ないよね。


会見で礼儀・礼節を抑えるために暴行したみたいなこと話してたけど相手に怪我をさせるようなことする人間が礼儀・礼節なんて教えられるわけないんだよなと感じる。


日本は伝統的に耐え忍ぶという忍耐強さを昔から持つように教育されてる部分があるけどモンゴル民族である日馬富士には言うことを聞かない、態度がなってない奴は力で制圧するという考えが先に出たのかもしれないね。


貴乃花の協会スルーで警察に被害届出したことに対して批判的な意見があるけどそう言ってる人は自分の子供がボコボコにされたとしても我慢できるんだろうか?


どこからどこまで本当かわからないけどうやむやにしようとしてるという感がしないでもないね。


俺も昔、飲み屋でボコボコにされた経験あるからわかるけど加害者は自分を守ろうとしたがるからね。
これくらいどうってことないくらいで思って暴行したんであれば殺人未遂にもなりうると思う。



それにしても北朝鮮の弾道ミサイル発射よりも日馬富士引退を報じる日本はめでたすぎだなと思いますね。

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いやー、ビックリとガッカリだね〜。
北海道編がスタートしたばかりだったというのに・・・。


連載休止についてはちょっと厳しすぎるんじゃないの?って気もするよ。

島袋みたいに児童売春してたならやむおえない措置とも思うけど和月氏の場合、児童ポルノDVDを所持していただけだし直接被害を与えたわけではないからね。


だいたい、前作が連載されてた当時のファンなんてほとんど30代、40代くらいになってるだろうし作者がポルノDVD持ってるのなんてそんなに驚かない話じゃないかな?と思うんだけど・・・。


法律的に厳しくなったから即休止というのはなんともやりきれない気もするね。

作者が事件起こしたからるろ剣の実写版を放送できなくするという動きとかあるとかないとか聞くけどそれはお門違いな話だと思うけどなあ・・・。


とにもかくにもなるべく早く連載再開できるよう願うだけですね。
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昨日は盛岡から車で宮古まで行き、友人のSと合流したあと、さらに北へ向かい久慈市までドライブしてきました。
向かった先は久慈市文化会館、通称アンバーホール。


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昨日はここで週末ヒロイン、ももいろクローバーZのライブが開かれ参戦してきました!

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ちょうど4年前に仙台に来た時に参加して以来となるももクロのライブ。
盛岡からは3時間以上離れてる久慈でのライブなんで行くかどうか迷いましたが行ってきました〜!🎵


会場に行くとももクロのファンである「モノノフ」と思われる方々が各色のパーカーを来て歩いてました。

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会場内にはNHKの朝ドラ、あまちゃんの垂れ幕が飾ってある。

祝いの花束やコメントもたくさん飾ってありました。

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ライブの記念のタペストリーもありこれを購入しました!

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17時くらいにライブスタートする。

ももクロのが5人登場!

1曲目にいきなり代表曲でもある「怪盗少女」
一気に会場のボルテージが上がる!


「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」、「労働讃歌」、「泣いてもいいんだよ」、「乙女戦争」、「GOUNN」、「BLAST!」、「青春賦」などほぼベストと言えるくらいの曲の揃い踏みでした。


途中、しおりんこと玉井詩織が歌詞を忘れてしまうハプニングやれにちゃんこと高城れにのご当地レポなどいろいろ見所満載のライブでした!


やっぱりももクロとモノノフは熱いな〜!と感じました。
48グループや坂道シリーズとはまた違った力強さとエネルギーを感じましたよ。

一緒に観に行ったSもすっかりももクロファンになったようでタペストリーを部屋に飾ると言ってました。(^_^)


また機会あれば参戦したいですね!⤴︎
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おととい、昨日と東京ドームにて乃木坂46のコンサートが開かれた。
AKB48の公式ライバルとして生まれて6年あまりでの快挙は素晴らしい限りだ。




当初は地味なグループという印象しかなかった。
乃木坂ができた2011年はAKB48は前田敦子、大島優子、高橋みなみ、篠田麻里子、板野友美、小嶋陽菜、渡辺麻友、柏木由紀などフルメンバーが毎日テレビに出ていたくらい人気絶頂の頃で翌年には初の東京ドームコンサートを実現している。


その当時のAKBの最大のライバルといえばももいろクローバーZだと思っていたのでいきなりできたばかりの二番煎じグループがAKBのライバルになどなるわけがないと思っていたが・・・。


今ではAKBと乃木坂の立場はすっかり逆転し、乃木坂が東京ドームでライブをやるまで成長したのに対しAKBは卒業コンサート以外のライブはアリーナクラスではほとんどやらなくなってしまった。


しかし今回の乃木坂の東京ドームコンサートはすべての面で成功とはいえないだろう。
初日にワイヤーから吊るされたカメラが落下する事故があったが乃木坂運営はライブを中断することなく続けた。
万が一のことなど考えれば多少ライブに差し支えても中断して怪我人がいなかったか安全を確認した上で観客全員に事故が起きたことをその場で謝るなりすべきだったと思う。


一方、AKBだが先日行われた渡辺麻友の卒業コンサートでは最前列にまゆゆの熱心なファンでコンサート直前に亡くなったポムポムまゆゆさんのために特別席を準備するという特別待遇を運営が行いネット上で感動したと反響を呼んでいる。


単純な動員数では東京ドーム2日間10万人の乃木坂とさいたまスーパーアリーナ1日1万7000人のAKBでは完全に乃木坂が上だがこうした運営の心遣いや配慮という点で見ればAKB運営の方が乃木坂運営より神対応だったといっていいだろう。



乃木坂は今が人気のピークだろう。
今後主力メンバーの白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、松村沙友理、桜井玲香、生駒里奈などが次々に卒業していけばいずれ人気は落ちて来る。
そうした時に運営の対応が良くないと知れ渡っていればアイドル界の頂点から転落して行く危険性は高い。
運営はそこらへんまで考えながら今後はやっていくべきであろう。
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昨日はさいたまスーパーアリーナに行ってきてAKB48のまゆゆこと渡辺麻友卒業コンサート・みんなの夢が叶いますように〜に参加してきました。


仕事を早退して新幹線でさいたま新都心まで行きましたよ。

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久々のさいたまスーパーアリーナ。

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あたりはイルミネーションが彩られすでにクリスマスの雰囲気のよう。

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とりあえず腹ごしらえで近くの店で鍋焼きナポリタンを食べた。

グッズ売り場とかはえらい人が並んでいて開演時間に間に合わなさそうなんでグッズ購入は断念したよ。


中に入るとむちちというキャラの団扇と埼玉新聞にインタビューされた様子の新聞チラシをもらう。

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11年も在籍してたんだなあ〜。
並んでた人の数からも改めてみんなから愛されていたのがわかるよ。


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卒業のお祝いの花も色々届いていたね。


そして公演スタート!


いきなりソロの「初日」
本人は最初から泣いてたよ。

2曲目に「完璧ぐ〜のね」
にて渡り廊下走り隊の4人が登場。

5曲目の「BINGO!」ではまゆゆと同じ埼玉県出身の埼玉選抜にて埼玉銘菓の十万石饅頭が配布された。

22〜24曲目ではまゆゆのソロ曲披露。
その中でさよならえなりくんのコントがありまゆゆの迫真の演技でむちちがいびられ中がえなりかずきであることが判明した。

29曲目、「心のプラカード」ではそれぞれのメンバーがプラカードにまゆゆへの感謝の思いをつづる中、指原だけがときメモ返してという意味不明な内容だった。


31曲目がラストセンター曲「11月のアンクレット」
マイクを置くパフォーマンス後に一度、舞台に下がる。


アンコール後、32曲目のまゆゆの卒業ソロ曲「サヨナラで終わるわけじゃない」
会場全体が白のペンライトになり卒業のまゆゆを讃えるかのよう。

33曲目、初代チームBのメンバー集結して再度「初日」
この曲はやはりまゆゆにとってもチームBにとってもかけがえのない曲なんだろうな。

34曲目「約束よ」のあとにまゆゆにゆきりんこと柏木由紀から送辞のような手紙が読まれる。
お互い涙を堪えれなくなり抱擁・・・。
俺も危なく涙腺崩壊しそうだったよ。

この2人は初期からずっと二人三脚でチームBを引っ張ってきたから本人達にしかない深い絆があるんだろうね。


そしてラスト35曲目「桜の花びらたち」
全員が歌う中でゴンドラに乗り上に上がって行き会場を後にしたまゆゆ。
会場なみんなから感謝の声援が飛んでました。


今回のコンサートではなーちゃんこと岡田奈々がまゆゆファンだったことやさや姉こと山本彩のお兄さんがまゆゆファンであったことなどいろいろな話も聞けました。


そしてまゆゆがポストまゆゆとしてきたいしているのがチーム8の東京代表のゆいゆいこと小栗有以とのこと。
それと個人的にせいちゃんこと福岡聖菜もまゆゆが期待しているのが伝わってきました。


本当に濃い内容のコンサートでしたね。
改めて渡辺麻友の歩んできた道のりの偉大さを感じた1日でした。

本人の「信じて歩んできた道は間違っていなかったと思うことができた。」のコメントはもらい泣きしそうになりましたね。

あと2ヶ月でAKB48は卒業してしまうけれどこれからの本人の女優人生に期待しています!
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