ブラザーズ・グリム
グリム童話〜〜このメルヘンに盛り込まれた幻想的な世界、そして戒め、残酷絵・・・「血肉」「魔女」「呪い」「死」。。。
日本のお伽話と同様、子供向けの物語とは言え奥が深い。
そしてこの作品「グリム兄弟」〜‘赤ずきん’‘ヘンゼルとグレーテル’などの童話を取り入れながら、この兄弟が村から消えた少女達を救い出す〜〜なんとも壮大ロマンスペクタクル・・・かと思いきや、ちょいと違った。。。
まぁ、あの‘ラスベガスをやっつけろ’などを生み出したテリー・ギリアム監督なので‘普通ではない’作品なんだろうとは思っていたけど・・・面白さがよく解らない。。。
いくつかのグリム童話をモチーフ・・・それぞれのキャラクターを登場させただけで、物語を絡ませるような‘うま味’も無くあっさりしすぎ。
ツッコミ所もけっこうあったし・・・「これ、笑うとこなんか?」みたいなのも。。
マット・デイモンは・・・期待したが、どうも地味な感じが。。逆にヒース・レジャーは良かった。兄と弟のキャラクターのせいなのかもしれないが、ヒース・レジャーの他の作品も観たいと思わせる役者っぷりだった。

しかし、グリム兄弟がまるで‘ペテン師’扱いなのにも驚き・・・よくわからんジョーク満載の一作だったかも。。