21世紀は光り輝く未来へ


日本の京都に「へその石」がある。
平安京を創る時の原点座標にした石である。

人のこころにも原点の座標がある。
それは、「美しい幸福感」である。
人は、そこから出発して、そこに何回も帰る。

21世紀の未来設計とは、時の進化と伴に
ひとり一人の「美しい幸福感」を実現するために
無限に永遠に、生まれてくる。

世界中の市民が参加し対話し助け合い
ひとり一人の夢を実現するための「場」として
ここに、未来設計大学を創設する。

科学と宗教と芸術は三人の兄弟である。
分析と智恵と創造が世界的な自由人を創る。

未来設計大学は、市民と伴に歩み
世界的自由人を創り
自由創造世界を創り
人類の幸福と平和と繁栄の創造に
永遠に貢献していくことを誓う。

徳尾裕久(とくお ひろひさ)。