「赤字国債364兆円の解決策」

(A)世界経済の力強い成長と拡大の基本の機関車は常に日本である。
世界第2位の経済大国はその歴史的役割を深く認識して世界経済の
成長と安定に寄与する「大きな力」をもっている。世界の超一流の生産基地
であり金融基地の日本は、特に世界市場における24時間金融基地機能を
高めて世界的な安定と成長をもたらし、世界一に育てるべき歴史的な時だ。
「アメリカの財政赤字からの脱却」という歴史的事実から対策を立てるべきだ。

(B)国債364兆円でも円高という状況は、世界が円通貨量の拡大を望んでいる
ということだ。世界通貨ドルとユーロの安定と成長のために均衡バランスを
とるべく、円通貨量の拡大が望まれる。まだ世界的な要望を満たしていない。
「世界経済はインフレであり、日本経済はデフレである。」

世界経済の本質は常に拡大膨張経済である

これは世界資本主義の経済政策の原則である。
世界は豊かさをもとめている。

低開発国の人々の生活レベルを上げることは
世界市民の役割で義務でもある。モノ経済と金(カネ)経済の比率は1対60で8兆ドル対480兆ドルである。

両者の合計は約500兆ドルであり約5京円の
世界経済に歴史は成長している

比率は必ず1対80や1対100に成長する。

(C)モノと金と人の世界流通は拡大する。自由化・情報化・24時間市場拡大という世界資本主義の流れは加速する。

日本でもモノの値段はまだ下がる。

人の労賃も下がる。行き過ぎた「資産デフレ政策」は赤字借金大国になる。

世界的な超一流の商品作りと世界金融力の強化が今こそ日本に望まれる。

「国際的問題解決型人材の育成」こそを第一位に日本の政治経済戦略目標にすべきである。

日本の貯金高1200兆円という現実が円高の理由の一つであり「まだ大丈夫」というのが世界資本の見方であるが、日本経済の底力は強い。

(D)24時間東京証券市場の開設。

・東京・大阪・沖縄にタックスヘブンの育成。
アジア広域自由貿易機構の実現・アジア金融安定成長機構の育成・世界貿易機構へ中国・キューバ・ベトナム・東欧・北朝鮮の加盟促進。

金融の大型合併。
財閥の大型合併と提携。

世界的企業の育成と中小企業の強化。モノ経済と
カネ経済の比率に注目した税収入構造の大変革。国際的人材の育成強化。

アジア広域平和機構の構築。

世界金融G30国際会議の年4回の開催。
住宅・自動車・情報機器・環境設備への大型長期減税。行政改革とスリム化。

官営から民営化への大型促進。消費税の廃止。行政の政策評価監査機構の設立と「国債白書」の年4回の報告。

規制緩和。「増税なき税収入の拡大」
検討政策委員会。健康保険・失業保険・年金・介護保険の一本化と広域化。

等を民主党は提案し「日本改革」を、今こそ、速やかに断行すべき時である。
安易なデノミに走らず経済構造を改革強化して、国の力より市場の力を強め
世界の価値生産力を高める視点から「活力ある循環」経済にするべき好機である。

徳尾裕久(とくお ひろひさ)。