枝豆・マクワウリの種蒔き

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待望の雨きた〜。昨夕から雨。今日になっても雨。降る時はいつもどしゃ降り。雷も鳴るし、時折、地面に穴が開くかと思うほどの豪雨・・・。これからきつい日差しと豪雨の厳しい時期になるな、うちの庭も。

雨が来そうだから雨の前に種まきをと思っていたら、雨に先を越された・・・。で、ちょっと雨足が途切れたときにダッシュで蒔こうとしたのだけど・・・。

出前が長い。靴下はいて〜、長そでTシャツ着て〜、上着きて〜、オーバーズボンはいて・・・。外に出たらまた雨足が強くなっているし・・・。

もう一度、雨が切れたので、ダッシュで装備してダッシュ。無事、枝豆を蒔き、芽が出たものの食われてしまって、後の種はご無沙汰のマクワウリを、前に蒔いた株間に蒔きなおしました。

これで空いている畝はなくなったな。

蚊にも刺されなくて上々、と思っていたら、あわててオーバーズボンはいてなかったし・・・。蚊も雨でお休みだったのね・・・。
 

今月末ごろには、園芸ネットで予約していた苗が届く予定です。

□カレーの木（南洋サンショウ）3号ポット　708 円

□コブミカン（バイマックル）3号ポット　945 円

□ニーム（虫避けの木・インドセンダン）3号ポット2株セット　810 円

□ウコン：クニッツウコン（クスリウコン）3号ポット4株セット　982 円

 

ニームといい、ティーツリーといい、月桃といい、なんだか「虫よけ」の木が多くなるな・・・。

しかし、ニームは2株、とクニッツウコンは4株だったか・・・。だいたい植える場所を想定していたけど再検討しなければ・・・。

 

作業用手袋。トウモロコシの種蒔き。チマサンチュの芽が出た

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『田舎暮らし、はじめてみました : 今春はこれに決まり☆野良作業ファッションについて 』というブログで、「手袋は軍手を使ってたけど、軍手ってけっこう目が粗いんだよね。（中略）だから手のひらと指先がシリコンコートされてる細かい作業用の手袋に替えたらけっこうイイかも♪」とあったのを読んで、新しい手袋が欲しくなり、昨日、ホームセンターで探しました。

ずっと軍手を使っていたのですが、本当、軍手って土がぼろぼろ入ってくるし、湿った土をいじっているとすぐ濡れるし・・・。作業中に取り換えることもたびたびです。土が一杯ついているから洗濯機でどんと洗うわけにもいかず、外の水道でまず軍手ごと手を洗って絞って干していましたが、水が冷たいと、つい面倒だし・・・。

指先が荒れやすいので、荒れているときは泥水が染みるのも気になります（かもされそう・・・）。

私の教科書「楽々ズボラ菜園コツのコツ」にはビニール手袋と書いてあったので、薄手のビニール手袋に代えたら寒いのに蒸れたので一度で懲りたし・・・。お義母さんがごっついビニール手袋で作業をしているのを、やっぱあれでやらんといかんのか・・・と暗い気持ちで見ていました。

手袋コーナーにいくと、ごわごわのから、薄手のものまでたくさんある〜。サンプルがどっさり吊るしてあって試着ができたので助かりました。結局、選んだのは「ソフト背抜きウレタンコーティング」というもの。3双（手袋は双で数えるんか〜）で825円。手の平と爪先までコーティングがかかり、甲の部分は軍手というよりも薄いメッシュっぽい感じです。青いのも白いのもあったけど、やっぱ黒だぜ〜。Sだとぴったりフィット。何だかお洒落（な気がする・・・）。っていうか、これから盗みか不法侵入に出掛けようとする犯罪者のような、ちょいとやましい感じも何かわくわく・・・。

庭に出るときは、見事なオバサンスタイルです(中身もしっかりオバサンだから歳相応か・・・）。つばが広くて襟に長い垂れがついた花柄の農業帽子買ってきたのですが、まだつばが固いし、紐が首に食い込むしで、最近、無謀に無帽。よく髪が木の枝に絡みつく・・・。

雑草刈りメインの時は、袖をまくりあげるのが癖で、腕が切り傷だらけになったため、百均で手の甲まで覆うアームカバーを買ってきましたが、最近は使っていません。

亡父母のお下がりの（どっちのかは不明）黄色いウィンドウブレーカーと黄色い磯靴（だと思う）が定番です(何で黄色なのかと小一時間・・・）。庭に出ている間に宅配が来たりして、そのまま出ると、なんだか恥ずかしい・・・。黒手袋でさらに怪しくなるかも・・・。

 

午前中、軽くお湿りがあったので、早速、おニューの手袋の試し履きも兼ねて、トウモロコシ蒔きました〜。

トウモロコシは７、８年前に植えたことがありますが、ベビーコーンしかできなかった・・・。今年は再挑戦しようとハニーバンタム早生200という種買ってきました。種いろいろあるから迷っていたら、ダンナが「トウモロコシならハニーバンタムだろ？」って。あんた、それしか知らんやろ・・・。私もそれしか知らんが・・・。

まずはペットボトルの底を切り切りしてカバーを作りました。

種蒔きを待っていたのは、まだ寒いこともありましたが、種に被せるカバーのペットボトルが思うように貯まらなかったこともあります。ごみ袋一杯溜ったので、これで一気にトウモロコシとアスパラガス〜と思ったのですが、トウモロコシで24本使いきった・・・Orz。

株間30センチ（黒マルチの穴を1つおきに破った）で2列植え。相変わらず黒マルチの下は雑草マルチががさっと入っていて奈落の底のようでもありますが、委細構わず蒔くところの雑草マルチをどけ、畝横の土を上に足して蒔きました（畝間にクローバーの種を蒔いたので、クローバーか雑草が大増殖するかも・・・）。チマサンチュと違って種も大きいし大丈夫でしょう。1つの植え穴に2、3個。種に赤い色が付いている〜。蒔くと、ペットボトルカバーをかけて、マルチを戻しておきました。しかし最初からミシン目が入っているマルチの植え穴が微妙に端に偏っている・・・。おまけに端っこの方ねじれているし・・・。きっちり張らんといかんの〜。

3月29日に蒔いたチマサンチュは双葉が出ていました。チマサンチュの芽って双葉だったのね。ルッコラもちょぼちょぼ出かけたようです。バジルも1つ双葉が出ていたっぽかったけど、他の雑草かもしれない・・・。

黒マルチの上の雑草マルチをどけていると、黒マルチの上を走り回る小さい茶色い虫が・・・。ひょっとして最近、家の中で見かけなくなったチャバネゴキブリではないのか・・・。そら家の中にいるよりも外にいてくれる方が助かるし精神的にもよいのですが、なんだか複雑な気分・・・。秋の虫の子供だと信じたい・・・。

 

桃太郎とエンツァイの種蒔き

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今日は久しぶりにすかっと晴れ。気温もだいぶ上がってきたみたいです。

今年は宮崎にしてはなかなか温かくならず、種の蒔き時を悩んでいました。うっかりすると、すぐかっと暑くなっちゃうし・・・。

今日は、ミニ？トマトのホーム桃太郎とエンツァイを蒔きました。

エンツァイは南方系の野菜です。インドネシアではカンクンと呼ばれています。

JA遠州中央…╋農産物百科：7月　エンツァイに詳しい説明が載っていました。

実は、エンツァイは以前にも育てたことがあるのですよね〜。

インドネシア好きの集まりでカンクンの炒め物がでたことがあり、日本でも栽培できるんだ〜と思っていたら、ホームセンターで種を見つけた〜。

で、喜び勇んで蒔いてみた。

まだ、私用の家庭菜園スペースが雑草に埋もれていなかった遠い日のことです・・・。

無事、芽は出たのですが、あまり大きくならない内にナメクジにやられて・・・。ビールのナメクジトラップ仕掛けたな〜。

それでもいくらかは収穫して油いためにしたのですが、子供たちは見るなり拒否。ダンナもびみょ〜な顔。私だけがせっせと食べて・・・。

ミニトマトも苗から育てたことがあります。脇芽をかく、なんて知らないから、適当に育てて、それなりに成ったのですが、これもまた、みんなあまり食べないんだな・・・。

子供が小学校のときに夏休みの宿題か何かで育てたカボチャも、結局、小さいのが2、3個できたけど食べなかったし・・・。

家庭菜園の敵は、皆（私も含めて）不気味がって食べないことだ・・・。

隣の奥さんに「都会の人は作っても食べないから・・・」と言われたっけ・・・。

東南アジア原産なので、高温多雨の宮崎にも合うはず。今年こそ頑張るぞ、っと。

種蒔きの悩みは、楽々ズボラ菜園コツのコツ―不耕起・三層マルチ・直まき栽培で推奨のペットボトルのカバーのペットボトルが切れたこと・・・。

ペットボトルがごみ袋1袋分あったのでこれで大丈夫と思ったのだけど、ナスタチウムで全部使い果たしたし・・・。最初はたくさんいるのね・・・。

裏庭にころがっていたいつのものやらわからぬペットボトル(何でこんなもんが転がっているんや・・・)もカバーに使うことにしました。

カバーをはがし、ペットボトル用のはさみで底を切り取ります。

15センチ間隔で穴を切り取るためのミシン目のついた黒マルチは、ずぼらな私が株間を取るには重宝します。

山になった雑草マルチをかき分けて黒マルチを露出させ、ミシン目を探す。ひとつ探してしまえば、あとは場所の見当がつきます。破って穴を開けて、ペットボトルのカバーでぐりぐりして、マルチの下の雑草マルチをかき分けて土を出し、種を蒔き、ペットボトルカバーをかぶせます。

えらいもんで、かぶせる端からカバー内が水蒸気で曇ります。

これで水やりをやらんでいいのなら助かるな。

おもしろがって雑草マルチを厚くしたので、なんか種を蒔く地面が深いような気がするのですが・・・。大丈夫かいな・・・。