2012年09月25日

シェムリアップの子供たち

カンボジアはシェムリアップの遺跡には、2種類の子供が生息している。


一つはやる気なく「ワンダラー」と金を無心する子供。
「どうせもらえないのはわかっているけど、言うだけタダなのでとりあえず言っとけ」感が満載。

ひとつは土産物売りの子供。
「3コデ1ドルー。アナタカウー。」と、ブレスレットや竹の笛を押し売りしてくる。

共通するのは「くすぐると弾けるような笑顔で笑う」事。



貧困家庭の月収が20〜30ドルとも言われるこの国では、1ドルは大金なのだ。
あの子たちが、学校で無邪気にケタケタ笑える日が、一刻も早く来ますように。

mirindaman1973 at 00:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 

2011年05月23日

予後

医師曰く、「40点中28点ってとこですね。薬出しときますね。」
俺「次はいつ来ればいいですか?」
医師「来月の末くらいですかね。」

ま、そんな感じです。

mirindaman1973 at 23:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2011年04月15日

ベル麻痺、その後

2日に発症したベル麻痺。
近所の耳鼻科に通院して、ステロイド剤の点滴と投薬で治療していたのであるが、いまだに症状が改善されていない。
相変わらず顔の(自分から見て)右側がほとんど動いてくれないのだ。
耳鼻科の医者が、開業医で出来る治療は限りがあるのでと、総合病院への紹介状を書いてくれた。

その大きな総合病院で診察を受けると、結構重症なので入院せよとの事。
入院をやんわりと渋ると、やんわりと遠まわしに「麻痺残っても知らんぞボケ!とっとと入院せぇ」と言われた。
点滴などの治療で8日間ほどかかり、経過によっては外科的治療もあるやも、との事。
しょうがないので一旦会社に持ち帰り、シフトを調整してもらうことにした。
で、なんとか調整がついたので、15日か16日に入院することになった。


顔の半分が動かないだけで、、体の方はすこぶる快調。
なのであるが、麻痺が残るのも困る。
さりとて今の仕事の状態で、職場を1週間以上休むのも心苦しいわけで。
まぁ色々考えてもしょうがないので、暇つぶしグッズを大量に用意して、一週間だらだらしてくるよ。


あ、バイクの引き取りどうしよう・・・・・。

mirindaman1973 at 01:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2011年04月03日

病を得る

土曜日。
朝起きると、顔の右半分が動かなくなっていた。
皮膚の感覚はある。でも、筋肉がこれっぽっちも動かない。

ネットで調べた。たぶん「ベル麻痺」というやつだろう。
休日なので、遠くの当番病院に行って診察をうける。医師が言うには「40点満点の20点」なんだそうな。
入院も勧められたが、二つ返事というわけにもいかないので、保留。
数日分の薬を処方された。



ここ数年、体の右側ばかりにトラブルが続いている。
右に何かあるんじゃろうか?

とりあえず、飯が食いにくいので困っています。

mirindaman1973 at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2010年10月19日

not good,but usable engrish

俺の英語は拙い。
でも、拙いながらも何とか通じる。
重要(であろう)単語を力強く、そこだけゆっくりと話せば、何となく相手もわかってくれる。
相手の言ってることがわからなければ、わかった部分だけで文章を再構築して、それを聞き直せば、相手はもっとわかりやすく説明してくれる。
だから、と言っては何だが、俺の英語は文法的にはめちゃくちゃだ。
でも何となく通じてるみたいだからいいのだ。

同じ言葉を話していても通じないことがあったり、違う言葉で話しているのに何となく通じたり。
コミュニケーションてのは不思議なもんだ。

言葉とは、自分の考えていることを、相手に伝えるためのツールである。
でも、最終的にモノを言うのはボディランゲージ。
俺の妹が昔「英会話は気合がすべて」って言ってたけど、まさにその通りだな。



そんな事を、マレーシアはクアラルンプールのホテルの一室で、タイガービールを飲みながら考えていた。
ここの人も完璧な英語じゃないけど、みんな堂々と話してるもんな。
間違ってても、通じればヨイのだ。

mirindaman1973 at 23:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)