今日の一枚(1月31日)

昨日のｻﾌﾟﾗｲｽﾞが嬉しすぎて、夜中にﾄｲﾚに起きた時も、居間の照明点けてしばし見入ってしまってた。

ｻﾌﾟﾗｲｽﾞに慣れてないから尚更に感激ひとしお。

そして、今朝は起きがけにくしゃみ連発(笑)

人生の2/3を……

こんな筈じゃなかった……
結婚して間もなく結婚生活に幻滅して、
結婚一周年の日に無断外泊されて、
二人の息子だけが生き甲斐になって、
息子たちは父親を反面教師として、なんやかやとありながらも各々に独立して、優しい男になってくれて、

その間に亭主は、恥ずかしくて人様に言えないような事をしでかしてくれてて(気づかれてないと思ってるｱﾎぶりで 笑)、

定年になっても自分ﾌｧｰｽﾄ&自己チューぶりは健在&ｴｽｶﾚｰﾄ。


昔、二人の息子を連れて実家に帰った時、my母は
｢孫の面倒は見るから、あんたは働けばいい｣と言い、
でも、my父からは
｢どんな奴でも親は親だぞ｣と言われて、
覚悟を決めて帰ったことが。
そんなことももう40年以上昔のことになるのねぇ。



(何年か、自分で自分にｼﾙﾊﾞｰﾘﾝｸﾞをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをしてきたけど、数年で飽きた! 笑)


で、亭主には深入りせずに好き勝手やらせておいて、いつかある日に三行半を叩き付けてやろうと、
なんか、それが私のｴﾈﾙｷﾞｰになってたりして(笑)

しかし、50代半ばで離婚した方から、
離婚は結婚よりｴﾈﾙｷﾞｰを使うと言われまして(笑)
歳とるほどめんどくさいし、しんどいわよ〜って。
夫は世帯主の座に座らせといて、貴女は貴女の人生を楽しみなさいって。

そりゃそうだわね、と妙に納得して今に至る、なんてね(笑)


高熱が出てしんどいと訴えても、ﾊﾞｶなこと言うなと言われて飯を作り、
手術の日程を自分の仕事の都合に合わせられそうになり、
手術入院から帰った翌日に子供の学校の個人面談に行き、
数年前には急性腎盂腎炎になっちゃって医師に入院しろと言われても、出来ないからと2週間毎日点滴に通い、
他にもいろいろあったけど、一度も助けてもらうことなくやりきってきたことが私の自慢でもある訳で。

昨晩、次男から｢明日は何の日｣とメールが来て、
｢は? なんじゃ?｣と返したんですよ。
何度かの短いﾒｰﾙのやりとりの末に、やっと思い出したという、私にはもうどうでもいい日な訳で。
かえって思い出したことで、気分悪っ(笑)

でも、まあ、息子の一人が覚えていてくれてたことには、ありがとう！です。

男の子って、ほんと、優しい〜〜♪

で、今日、次男からまたﾒｰﾙが。


｢金婚式おめでとう🎉
 おとんにもﾒｰﾙしたぞ｣ って。

おとんになんかﾒｰﾙせんでよか！

そのおとんは、
｢⚪からﾒｰﾙあったか？金婚式おめでとうだって｣

ﾒｰﾙがあるまで頭の片隅にもなかったようで。
それで終わった。
うん、それでいいのじゃ。




今日夕方、老人ﾎｰﾑにmy母の洗濯物の受け渡しに行った帰りにｺﾝﾋﾞﾆに寄って買ってきました。
紅白だい！ めでたい、めでたい！やけくそだい！ (笑)


18時に1分でも遅れないようにと晩飯の用意を急いでしてたら、ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝ♪と。
くそ忙しい時に誰だ〜！とﾄﾞｱを開けたら、目の前にﾄﾞｶ〜〜ﾝ!とお花が。
え？え？えぇ〜？

どなたから？と、もうわかりきってることを聞いてしまった私。



次男が長男夫婦に相談して、連名で贈ってくれたお花。

おかん、感激しております！

(亭主はﾊｽﾞﾚだったけど←本音)子供達には恵まれました。


お花の前で一人にやにやしております。

幸せだ………私♪♪♪

ユニーク？！(561)

年末から年始に読んだ本


銀河食堂の夜
さだまさし:著

東京の下町にｵｰﾌﾟﾝした居酒屋みたいなｽﾀﾝﾄﾞﾊﾞｰに、地元の人が集う。
店内に、おそらく高価であろうﾁｪﾛを飾る、ちょっと謎めいたﾏｽﾀｰの素姓にも迫ってみたり。
落語の人情話を聞いてるようなﾃﾝﾎﾟの良さで、後味が心地よかったです。



ギフト
原田マハ:著

ほっこりとする短いお話が20話と短編がひとつ。



湖畔の愛
町田康:著

笑い死に寸前???
いえいえ、ちぃとも笑えませんでした。
笑いのﾂﾎﾞが違うんでしょう。
確かに恋愛小説らしき、ではあったけど……、残念ながら私には無理な一冊でした。



始まりの木
夏川草介:著

足に障がいがある偏屈な民俗学者のﾌｨｰﾙﾄﾞﾜｰｸに、院生の女子学生が荷物係兼助手として各地にでかける。

時に不思議な体験をしたりもして。


なによりも風景描写が美しい！と、感じました。

最後の章で、余命いくばくもない寺の住職が言います、
｢この国は確かに金銭面では豊かになった。だが、平然と桜の大樹を切るような国になったことも事実だ｣と。

日本の将来を憂う言葉に、ﾄﾞｷﾘ……

民俗学は日本の行く末を見通すのかも。


とりあえず、今回はここまで。

今日の一枚(1月30日)

小さ〜な雪だるま

昨日も雪がふり、今朝は少しだけ白くなってました。
でも、小さな雪だるまさえ作れない程度。

雪が降っても子供たちが遊ぶ姿は見られなくなりましたが、
ﾊﾞｱﾁｬﾝは少しばかりｳｷｳｷしてしまう(笑)

写真は、何年前だったか忘れてしまうくらいのある年、ﾍﾞﾗﾝﾀﾞに積もってた雪で小さな雪だるまを。

子供たちが小さい頃は、北側の芝生の斜面でﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙをお尻に敷いて滑らせて遊んだけれど、
今はそれだけの積雪もなく、子供たちの遊びも変わってしまいました。

(過去画像より)

2021年1月の草花木…4

(3)からの続き

志那満作(ｼﾅﾏﾝｻｸ)



先日には全く咲いてなかったのにあっという間に開花してた！(29日)


熱海早咲き桜



河津桜よりも早咲きの桜です(29日)


梅


｢玉牡丹｣という品種の観賞梅(29日)


日本水仙(26日)


仏の座と大犬の陰嚢

寒空の下でも頑張ってます(26日)


(日付は写真を撮った日)

ひと足早く咲いてる梅もありますが、観梅はまだまだこれから。

2021年1月の草花木…3

地元の植物園が新型ｺﾛﾅ対策で
、とにかく閉めちゃえ！になってるので、

今週26日(火)と今日29日(金)、名古屋市の東谷山ﾌﾙｰﾂﾊﾟｰｸに散策に出かけました。
(地産地消の野菜や果物買うのが目的でもあり)
火曜日は少し気温が上がって、歩くのも快適だったけど、今日は寒風のち雪という寒さでした。

素芯蝋梅(ｿｼﾝﾛｳﾊﾞｲ)


芳香が風にのって拡がります(26日)


すっごく寒いけど、開花がすすんでます(29日)


福寿草(ﾌｸｼﾞｭｿｳ)



開花が進んできてます。花の黄色は生命力を感じますね(26日)


寒すぎてみんな花を閉じてしまってる……(29日)


紫傍食(ﾑﾗｻｷｶﾀﾊﾞﾐ)

石の陰で寒さに耐えるように咲いてます


⇒⇒⇒(4)に続きます

ユニーク(食)464

弟夫婦にもらった松本(長野県)の
｢あめせんべい｣



見た目、藁が巻いてあるみたいだけど、軽っ!! そして、繊細!!

口に入れれば歯を立てるまでもなく、砕けて溶けちゃいます。
ｷﾋﾞ糖らしき甘みが広がります。

美味しかったよ、ｻﾝｷｭ! です。

今日の一枚(1月29日)

ハート♥が刻まれた石灯籠


なんでハート???  ハート＝心臓???って長いこと気になってて、調べてみたことがありました。

これ、LOVEのハートではなくて、
猪の目を表してるんですって。


｢猪目(いのめ)｣という古くからある文様で、
魔除けの意味があるんです。

久しぶりにハートを見つけたので、ちょっと雑学披露(笑)

そういえば……、急須や湯呑み茶碗が彫られた石灯籠を、どこかで見たような………

ユニーク(食)463

原ﾁｬﾘにｶﾞｿﾘﾝ補給に行った後、どこかに歩きに行こうかと思ってたんだけど、いつ雨が降りだすかという空の様子に諦めて、農協ｽｰﾊﾟｰに立ち寄りました。



ｷｯﾁﾝｶｰでﾒﾛﾝﾊﾟﾝを販売してました。

ﾒﾛﾝﾊﾟﾝ、特に好きってわけでもないけど、ﾌﾗﾌﾗ〜と(笑)

注文受けてから温めてくれて、ﾒﾛﾝは入ってないのにﾒﾛﾝの香りがﾎﾜ〜ﾝと♪♪





随分と久しぶりに食べたけど、表面のｻｸｯｶﾘｯ感が絶妙で、ﾊﾟﾝ生地のﾓｿﾓｿ感もなく、美味しくいただきました。

たまにはいいもんですな(=^ェ^=)

緊急事態宣言真っ只中

ｺﾛﾅ禍のなか、my母にまたまた心配事が起きたものの面会もできず。
施設の方もｺﾛﾅ感染を防ぎたいと躍起になってるのはわかる、わかるけど……
子供依存が強いmy母にとっては相当なｽﾄﾚｽが溜まってるみたい。
それが精神面に悪影響を及ぼしそうで、それが怖い。

施設にお任せすればいいのだろうけど、my母は施設の人に心を開かない。本音を言わない。

息子である弟も心配して､あ〜だこ〜だと言ってくるが、
何でも私に押し付けるな!!
と、怒鳴りたいのを必死に堪えてたら、胃がおかしくなってきて薬を飲んでる。




気分転換、というよりほんのいっとき、何も考えない時間が欲しい。

でも、地元植物園は閉鎖。
なんで?!
屋内施設の利用中止のみならず、密になりそうもない屋外まで閉じてしまい、駐車場も全て閉鎖。
山歩きや森歩きしたくて出かけても、車や原ﾁｬﾘすら停められない。

健康のための散歩やｳｫｰｷﾝｸﾞは規制されてないのに。


緊急事態宣言だから全部閉めちゃえ！

行き場なくした元気な高齢者が喫茶店に入り浸り、｢黙食｣なんてout of 眼中で歓談してる。

どっちが危険？




変形性膝関節症の私には膝まわりの筋肉維持のために安全な場所での適度なwalkが欠かせない。
その場所が自然を感じながら歩ける植物園だったり、山や森なんだけど。

ｺﾛﾅ終息のために我慢しろ、と言われてもさあ、
こんなに我慢して頑張ってても、ｺﾛﾅなんてどこ吹く風?って輩がｳﾛｳﾛしてて。
そういう奴は顔も名前も晒してやれ! と、邪悪な心が叫んでる(笑)

毎日のように高齢者が亡くなられ
ている。
｢死ぬの年寄りだけだしい｣と言ってたﾊﾞｶﾓﾉもいたけど、自分のｼﾞｼﾞﾊﾞﾊﾞが亡くなっても、ｶﾝｹｰﾈｴｼ〜って言うんだろか。

でも、私はｺﾛﾅに罹るわけにはいかないのよ。
今、動けなくなることが一番怖い。
だから、うがい･手洗いはもちろん、換気も定期的に。
不織布ﾏｽｸで唇荒れまくっても着用を欠かさない。

幸いにも私は｢お一人様｣が得意?なんで、誰とも密接にならなくても平気だし、
近寄るな!ｵｰﾗも出せちゃうし(笑)

とにかく、やれることはやる！
それしかない。




あ〜〜あ、また毒吐きまくってしまったなぁ。
ﾜｸﾁﾝ接種できるまでまだ2ヶ月以上、もっとかかりそうだし、
国の言うことやることを真に受けてたらﾊﾞｶをみそうだし……

私のｽﾄﾚｽ胃炎も治まりそうにないし………(涙)

そして、≫亭主へ
うがい&手洗い、ちゃんとやれよ！ｻﾎﾞｯてるの、知ってんだからね！