早くしないと早くしないと

人はこの文句に弱いよねぇ。 「早くしないと早くしないと…なくなるよ。」 ちょっと探してみれば、いろいろな商戦に使われていること。 「先着○名、残りわずか!!」とか… 実際は本当にわずかなのか定かではないけどね。 こんな商戦によく引っかかっている自分。 ...

目に見えないもの

一見、便利なものだと思えるものも、その便利さの陰でデメリットもあることに気がつかないでいることも多いかも知れない。 目に見えないものであればなおさらのこと気づきにくい。 オール電化生活なんて言ってさかんに勧めているＣＭなんかもあるけれど… 一見先進的で ...

星の王子様

かの有名なサン・テグジュペリの『星の王子様』。 いままで目にしてきた和訳の『星の王子様』の訳者は内藤 濯さん。既に亡くなられている。訳者の没後50年でその権利が消滅するそうだけど、大戦中の著作権が機能しなかった時の分を加算して…と。そんな経緯がありつつ、この ...

風邪ひいた

久しぶりに風邪ひいた。 発熱と喉の荒れ。声が出ない… 布団掛けないでうたた寝したせいだ。 昨日は、コホコホ。。。その程度の咳が出てたんだけど、気にしてなかった。今朝も大丈夫だった。 話しているうちにどんどん声が出なくなって… 話したいのに声が出ない ...

ついてる

「疲れた」とは、憑き物に憑かれた(つきものにつかれた)こと。 疲れたは、〜された…という、被害者意識の意味がある。 肯定的に表現すると、「ついてる」なのだそうだ。 「疲れた」のかわりに「ついてる」を使おう。 言霊活用法のひとつ。 「ツイてる、ツイてる ...

余裕

いろいろな意味で、自分の人生に余裕のある人は、きっと、なろうと思えば、人に優しくできるのではないかな？ しかしながら、毎日毎日、生きることに窮している人は、「人の面倒どころじゃない！」とでも言いたいところだろう。 あくまで、勝手な視点で捉えているだけだけ ...

"いい人"になりたい人

「いい人なんてやめてやれ！」、とか「人に振りまわされずに生きる」とか…そんなタイトルの本に目がいく自分がいる。 心の奥底のレベルでは、そういう情報を求めているのか?? と、いうことは…　僕は、"いい人"になろうと無理しているのだろうか。そして今、ソレをやめ ...

ちょっとした幸せ

今朝の目覚めは不思議だった。 なんでかって… 妙？な幸せを感じたからだ。 目覚めの瞬間に感じた「あ！この世界に生きている！」「よかった。」 なぜだかそう思った。 となりには目覚めたばかりの娘が目をこすっている。 こんな、日常の当たり前の場景をみて嬉しかっ ...

完璧主義と怠けの狭間

完璧主義的な要素の多分にある自分。 こうと決めたら、やり抜きたいという気持ちがあるけれど、それが行きすぎてしまうと義務的になって、「楽しみ」とか「リラックスして」というところにおいてはマイナスな働きが起きてしまうことも。 じゃ、少し肩の力を抜いて…なん ...

平和な証

ここのところ毎日、風太くんなるレッサーパンダの話題がニュースをにぎわしているわね。 なんでかといえば、みんな知っていることかも知れないけれど、後ろ足で立つ姿がこっけいだと… そんなニュースが数日間にわたって取り上げられるということは、平和な証なのかもね ...

恐怖の前に人は…

恐怖を前に人は、いともたやすくひざまずく。 とある人の依頼で、ある契約の内容説明で営業にくるのだけど、同席して欲しいと。その業者というのはCMでも有名な某不動産仲介業で、そこの営業マンが営業にやってきた。 営業テクといえばテクニックなのだろうけれど、そ ...

不幸自慢

世の人というのはいろいろな人がいるもので… 自分の不幸を、まるで「自慢」？としか思えないような感じで語る人もいる。 不幸自慢も、他人事としてみるとなにか滑稽な気もするけれど、こういう自分自身は、未だかつてこの「不幸自慢」をしたことがないのか？と問われれば ...

正義感

JR西日本の職員への暴言だとか嫌がらせが220件にものぼるそうだ。 運転士が蹴られたり、乗務員室に無理矢理入って車掌を小突くなどの暴力もあるんだって… そういうコトしている人にしか真意はわからないのかも知れないけど、先月に起きた福知山線の事故が影響しているこ ...

今日あなたが得た情報

人は、目(視界)に入っているものが必ず見えているか？といえば、そうとは言えないよね。 　同じ商店街を同じ方向で同じ速度で並んで歩いている二人。 視界に入ってくるものは、ある程度似た映像が入ってくるのだろうけれど、各々が何に興味を持っているかで、見えている ...

何が問題か…

いくら頭の中に画期的な案や計画があったとしても、それを具現化しなければ絵に描いた餅だよね。 成功者の語る成功法則をいくら勉強したって、それを実践に役立てなければ、ただ「知っている」というだけのこと。 実践に活かすための勉強でなく、知識を得るための勉強に ...

よく噛んで食べる

『癌を作ってみた話』という本を読んでいたのだが… その中で、百噛み運動というものがあり、病気を治すにはとっても効果的らしい。「百噛み」というくらいだから、まさしく百回噛むのだ。 一口につき百回噛む。噛んで噛んで噛みまくり…当然の事ながら正体なくなるまでに ...

潜在意識活用と代償

昨日のコメントに追加するような内容になるんだけれど… 「潜在意識」単純にとらえれば潜んで存在する意識が潜在意識だ。 潜在意識の在り方が自分の現実（外的現実）に大きく影響する。 潜在意識は善悪の判断がつかない。だから否定的なものも肯定的なものも区別するこ ...

現実を創るもの

ここのところ本をよく読んでいる。３月から一日に付き一冊。 結構な冊数になったね。 読んだ本、著者も違うものがほとんどなのだが、不思議と共通している考えがある。それは「言葉」の大事さだ。 「口グセ」が自分の現実に与える影響はとても大きいらしいね。 否定的な ...

人に好かれる人

人に好かれようと思って、みんなにいい顔している人ほど、都合のいい”使われる人”になっていること。 そんな人を見たことないだろうか？ 逆に、ゴーイングマイウェイってな具合に「オレはオレの道を迷わずすすすむ！」という人ほどファンがいたりするもんだ。 さて自 ...

自業自得

JR西日本福知山線の事故のニュースが連日のように報道されていたせいもあろうが、ここのところ中国の反日運動のニュースもあまり報道されなくなった。 あの時を思い起こしてみれば…荒れたよね。暴徒が領事館を襲撃したり、日本製品不買運動。 いまや、「落ち着きを通り戻 ...

気まずい親子関係？

今日は娘の幼稚園が午前中で終わったため、二人で買い物がてら遊びに行った。ゲームセンターでメダルゲームなんかして遊んだり。 服や小物を見たり、ソフトクリーム食べたり…　娘は喜んでいたけれど。ふと思ってみた。 さて、父親と二人で一緒に出かけて、喜んでくれるの ...

「あとで」

「後で…」は、やってこないと言うが、ホントだね。 実行は今このとき。 ブログのネタにしようと心に思っていて、「ま、後で」なんて思っていると、いざ書こうと思ったときに「あれっ？なんだったっけ？？」なんて事になるのはよくあること。思い出せずじまいになってしま ...

プロ野球ってプロ選手の…

正直なところ、プロ野球なんて全く興味がない！という人なのです。 だから、このチームのファンだからとかこの地域に住んでいるからこのチームのファンだ。とかいう色目一切なしにプロ野球に思うこと… 　先日、中日のウッズ内野手がヤクルト戦で藤井投手を殴って退場処 ...

健康志向

だいぶ前のこと、友達から聞いた話を思い出した。 アメリカの家庭にホームステイした彼(友人)は喫煙者だった。 たばこを吸う彼に、ホスト家族の一人は「タバコなんて不健康な！自分の健康というものを考えないのか？！」と呆れたような言われ方をしたということだ。 でも ...

出し惜しみ

「あー、この人とまた会いたいな」と思える人ってどんな人だろう？ 思いっきり損得勘定丸出しで考えても、出し惜しみなく情報を提供してくれる人はそういえないだろうか。 この人とコンタクトすればいい情報が得られる。という人。 肝心なところで、出し惜しみされると、 ...

新たな発想

新たな発想を生むには… 自分の「立場」をいかに越えて見られるかがカギだそうだ。 多くの人が知らず知らずのうちに、自分の固定観念で世の中を見ているのだろうし、そしてその固定した視野で世の中を見ていることに気づかないでいるのかも。 目線を変えなければ、違 ...

手段と目的（２）

認知症の老姉妹を食い物にしていた業者の話がニュースで報道されていた。三年間で、数千万円の工事契約を結ばれて、全財産が業者らの食い物にされたと… 認知症だとういことだから、ちゃんとした判断ができたとは思えない。 シロアリ退治やらリフォームやら複数の業者が食 ...

手段と目的

電車の線路に置き石をして捕まった容疑者の供述。 「尼崎の事故をテレビで見て思い付いた。列車を転覆させて有名になりたかった」 だってさ… この人の手段と目的は？ 目的「有名になること」 手段「置き石をして列車を転覆させる」 これこそ、目的達成のためには手段 ...

手当療法

手当療法を研究しているとその奥深さには驚かされる。 クスリクスリ…の現代の医療というものが何たるかもわかってくる。 本来私たちは自己治癒力を持っているのだし、その自己治癒力を使って直す術があるはずだ。しかし、忘れてしまっている。 それに、病気とは何である ...

それぞれの基準

人にはそれぞれ、自分の思う基準があるのだろう。 文字にしてしまえば同じ「少し」でも、その「少し」の基準はみな人それぞれ違ってくる。 「少し汚いんだけど…」とのことで渡されたそれは、僕にしてみれば、「この汚さがちょっとだって!?」「めちゃくちゃ汚いじゃん！」 ...

自然を感じる

いま東京は北区王子駅からすぐの川沿いの桜並木のベンチに腰を下ろしている。 木漏れ日、野鳥の鳴き声、桜の木からほのかに香るいい匂い、心地のいい風を感じている。 自然がめっきり無くなったと言われているけれど、探してみれば、また感じてみようとすれば自然を感じら ...