混み合う電車の中での光景。
若い女性が席に座っていて、その前に老いた男性が立っている。
「どうぞ」と言って、目の前のお爺さんに声をかけ、席を譲ろうとしたのだが…
「いや、いいから」といって申し出を断った。
さらに…
「あのさ、あんた、老人なんか大切になんかしなくていいんだよ!」
「年寄りなんぞに優しくしたって何にも特にならないんだから。あはは」
「あとさ、ヨタヨタ杖つきながら出かけるやついるだろ?」「ああいうの腹立つんだよ。」「俺なんてああいうのには絶対席譲らなかったからね」「俺、性格悪いんだよ、ガハハ…」
と、テメーの持論を堰を切ったように語り出す老人。
それもみんなに聞こえるようにわざとなのか、大声でね。
困惑する女性。

なんだかね。。。

人の善意は素直に受けておいたほうがいいんじゃないなかな?という思いと、空気読めよ!という思いと。

あーぁ、面倒くさいやつ。って思ってた。

席を譲ろうとした若い女性が気の毒だったな。

持論語れて気持ちよかったのかな?あのじーさん。調子に乗って口が滑らかになってたし。

面倒くさいな、こういうやつ!と思いつつも同時に…
人のふり見て我がふり直せ。ってあるけど、時に自分も面倒くさいやつになっていたりしやしないか?と、調子に乗るじーさんをみてて思ったのだった。

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