2020年10月01日 07:02

アフリカの子ども

僕が小学生の頃だったな…

「今日も子どもたちは小さな手を広げて〜♪」

あの頃、毎日のようにテレビから流れていて聴いたメロディ
ゴダイゴの『ビューティフルネーム』だ。

栄養不良や教育を受けられないなど…
世界中の子どもたちに影響を及ぼしている問題に注意を喚起することを目的としてユネスコによって宣言された国際児童年。

詳しくは知らないが、そんな関係で『ビューティフルネーム』がテーマソングにでもなっていたのだろうか。

そして、テレビではきまって飢餓に苦しむアフリカの子どもたちの映像が映し出されていた。

栄養失調のためお腹が膨れた姿、カラの食器をうつろな目で差し出す姿、ハエが目の周りにたかるのに弱々しくたたずむ姿。
子供の頃にはなかなかに衝撃的、印象深い映像だった。

もう刷り込みというかなんといおうか…
アフリカの子どもといえば、飢えた子どもという印象がいまだに根付いてしまっている。

おそらく僕ら世代もしくはそれ以上の世代にとってはそんな印象が根強いのではないかと思う。

そんな僕らが子育て世代となり、子どもを持つ身になる。
そこでなにかとだしに使われるのが「アフリカの子ども」だ。


好き嫌いをしたり、食べきらずに残す子どもに対して…
「アフリカの子どもたちはどんなにお腹すいて食べたくても食べられないんだよ!」
「それなのに好き嫌いして食べなかったり残したりするのはいいことなの!」
ってね。

これは紛れもない「罪悪感」を持てとの強要だ。

水戸黄門よろしく重宝な印籠としての「アフリカの子ども」

罪悪感を持てと強要されてイヤイヤながら食す日本の子どもも、だしに使われるだけのアフリカの子どもも、いい迷惑だ。

こういう僕も「アフリカの子ども」をだしに使ったことがないと言えば嘘になる。
あとで思えば、あれは良くなかった、あんなコトすべきではなかったなと思う。


ただこんな例もある。
妻が話してくれたママ友との会話での笑い話。

例によって、好き嫌いで食事を残す娘に母は言うのだ。
「アフリカの子どもたちはお腹すいてても食べられないんだよ!残していいの?」って。
「わかったよ、食べるよ」「でもお母さん、わたしが食べたからってアフリカの子どもがお腹がいっぱいになるわけではないんでしょ?」と娘。

お母さんはぐうの音もでなかったそうだ。

それは確かだ。
会心の一撃ともいうべき返しだったね!

話しは戻るけど。
罪悪感を持たせるのか何にせよよくない教育だよ。

人に何かをさせたければさせる側にも努力が必要かと…
残さずに食べてもらいたければいろいろな工夫も出来る余地はあるよね。
食べられるだけの量を自分で盛らせるとか。嫌いな食材を美味しく食べられるように研究するとか。

なにか話しがうまくまとまらなくなってきたのでこの辺で終えようかと思うけど、アフリカの子どもたちの現状はどうなっているのだろうか?
いまでも飢えている子どもたちが多いのかなぁ…




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