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じいちゃんの話、
午年生まれ、
人生の大半を馬車馬の如く働いた。

秋田の貧乏な家に生まれる、

口減らしの意味で、
丁稚奉公(「こぞう」と言っていたっけ)に出された先は、大工の家、

そして、
様々な苦労を経て、
僕のじいちゃんは、
大工になり、
大工の棟梁として大成した人。
棟梁と言ったって、
今で言う開発事業なんかもやっていたわけで、
相当な規模だったという。
いまだにじいちゃんの恩恵を
僕を含めた子孫は受けている。

しかし、同じ大工でも、
仲間の中には、
いろいろな理由で身を滅ぼす人もいたようだ。

例えば、博打で財を失うもの。
うまい話だと持ちかけられて、
なんだかんだと騙されてすっからかんになった人とか、
酒の飲み過ぎで、体を壊し若くして逝ってしまった人など。

こぞう時代、
仲間たちは小遣い程度のお給金をもらうと、
貰ったばかりのその金で博打をやるそうで、
うちのじいちゃんも何度も誘われたらしいが、
やらなかったのだという。

後に、
「わしなぁ、バカだったんで、何度教えてもらってもどうしてもそのやり方(ルール)が覚えられなかったんだなぁ😅」
「だからやらなかったと言うより覚えられなくてできなかったんだ。」
って言ってたのを思い出す。

それが結果的には良いほうに転んだのかな。

お金も使う暇もないくらい忙しく大変な毎日で、
また、仕事自体が大好きだったじいちゃんは、
仕事に精を出し、
お金は溜まる一方だったという。
そのおかげで独立資金としても、
他に一歩先んででいたという。

独り立ちした後も、
そんな気質は変わらず、
馬車馬のごとく働きに働きまくった。
そのくせアイデアマンで、
不況時代には、
同業者に「その手があったか!」といわせるような、
誰もが思いつかないスキマを見つけて稼いだとか…


これまでには、
そんなじいちゃんには金目当てにいろいろな人々が寄ってきたという。

「旦那さん、うまい話があるんですよ…」

今で言うところの投資詐欺だね、
まぁ、話を聞くだけは聞こうということで、
じいちゃんもその話を聞いていたそうだが、
最後にはこういうのだそうで、
「そんなうまい話なら、人に教えちゃだめじやないの」
「そういうのは、あんたが誰にも言わないでこっそりやりなさいよ。」
それでも、
お世話になった旦那さんにぜひともいい目を見て欲しくて…
なんて揉み手をしながら食い下がるも、
じいさんは一切応じず…
取り合わなかったそうだ。

天職であった大工、
その仕事以外ででお金を増やそうとか、
財を成そうとか、
全く考えてもいなかったようで、

まぁ、たらればの話だが、
もしかしたら、
手持ちのお金で財テクにでも成功していたら、
もっとすごい財を成していたかもしれない?🤔
なんて、ちょっと思うところはあるのだけど、
そればっかりはわからない。
が、、、

やはり、
誇れる自分の仕事一本で、
脇目も振らずに頑張ったじいちゃんの、
そんな生き様は、
素直にかっこいいな!
って思える。

身内を褒め称えるのは、
どうも…
という思いはあるにせよ、

今があるのはじいちゃんのおかげ。

そんなじいちゃんのDNAを受け継いでいる僕だ、
へこたれっぱなしでいいわけがないし、
眠っている力もあるはずだ、
そんなふうに考えて、
前向きになろうと、
あらためて決意したところだ🙂

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