2016年05月

2016年05月15日

メタルフォーゼ始めてみませんか?

こんばんは。

久しぶりのデッキ紹介になりました。

今更ですが、4月のリミットレギュレーションにより各地で勢力を振りかざしていたEMがとうとう王座陥落を致しました。

今までに例を見ないくらいの規制ぶりはまだ記憶に新しいかと思います。

それから早1ヶ月、多種多様なデッキが入り組むと思いきやトップメタに入ってきているのは大きく分けて5種類だと思います。

その内訳は

青眼
彼岸(亜種含む)
メタルフォーゼ
DD

となっていると考えています。

僕自身、今年の前半は遊戯王やる頻度が落ちてしまっていたのですが、最近はメタルフォーゼを調整して大会に持ち込んでいます。

CSでの成績は
2-2
7-1
7-0

と一番初め以外はかなり調子いいです。

今回はそんなメタルフォーゼの紹介と自分の思うことを書き綴っていきます。



1.はじめに

メタルフォーゼ「以後メタルとします」とはその名の通り「メタルフォーゼ」と名のついた効果なしペンデュラムモンスターを投入したペンデュラムデッキです。スケールの効果は全4種類すべて同じで
「1ターンに1度、このカード以外の
自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、デッキから
「メタルフォーゼ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。」となっております。

またレベルが2、3、4、7のモンスターが存在しスケールが8、1、1、8(複合同順)となっております。

従って異スケールメタルが存在するとき、レベル2〜7のあらゆるモンスターのペンデュラム召喚が可能となるのです。

さらにメタルは全て通常モンスターなので、「苦渋の決断」によるサーチが可能になります。その特性上、1スケールも8スケールもサーチ可能な万能カードであることになります。

以上4種類×3+苦渋の決断3枚の15枚が基本となりこのデッキのエンジンとなります。

この15枚とは別にデッキから場にセットされるメタル魔法罠が必要になってきます。種類はさまざまで

メタルフォーゼフュージョン
メタルフォーゼコンビネーション
メタルフォーゼカウンター

の3種類が現在のカードプールに用意されてます。

それぞれ役割は異なりますのでどれを何枚採用するかは個人の自由ですが、合計枚数には注意が必要です。

仮に4枚の魔法罠を採用した場合、先ほどの基本の15枚に加えて19枚になりますが、残りの21枚は完全な自由枠になっています。

個人的見解ですが、
マジェスペクターラクーン
マジェスペクターユニコーン

は必須枠だと考えているのですがそれでもじつに15枚以上は自由になっています。

罠を入れるもよし
ペンデュラムに特化もよし
融合に特化もよし

その性質上、限りなく事故率が低いのも特徴です。

幅広い選択肢から環境に合わせてチューンナップを行えるまさにプレイヤーの分析と力量の融合を行えるデッキだと言えます。

2.回し方

回し方はいたって単純です。

サンプル手札として

マジェスペクターラクーン
スケール8メタル
スケール8メタル
スケール1メタル
神の宣告
とあったとしましょう。

・まず、マジェスペクターラクーンを召喚しマジェスペクターユニコーンを回収します。

ここからカードを割っていくのですが、基本的には手札のユニコーンから破壊していくのがのぞましいです。

・スケールにユニコーンとスケール8を設置

この場合、最初に設置するメタルは被ってるスケールでなおかつこのターン場に出したいものにしましょう。

今回は8スケールが被ってるので8スケールからはります。効果でユニコーンを破壊。効果で1枚セット

・スケールに新しいメタルを設置

元からいたメタルを破壊します。そしてデッキからさらに魔法罠をセット

・スケールに新しいメタルを設置

その効果で場のマジェスペクターラクーンを破壊します。そしてデッキからさらに魔法罠をセットします。

このとき、スケールが1と8になっているのでエクストラにある

マジェスペクターラクーン
マジェスペクターユニコーン
メタル

を全てペンデュラムできるのです。

幽鬼うさぎを警戒するとまた違う動きになりますが基本はこうなります。

これを踏まえた上で、どのメタル魔法罠を採択すればより戦いやすくなるかを考えていきましょう。



3.メタル魔法罠の役割

デッキからメタルバニラによるスケール効果でセットされるカード群です。

種類は上記の3種類で、それぞれフィールドで発動する効果と墓地で発動する効果を有しています。

デッキからカードをセットしていく戦術をとっていく故引いてしまうと展開力が落ちてしまうため、採用枚数は注意が必要です。

メタル融合1枚
コンビネーション0〜1
カウンター1〜3

が出回っているレシピでは多数派です。

僕は
メタル融合2枚
コンビネーション2枚
カウンター1枚

の5枚採用でデッキ枚数の増築をお勧めしています。

・メタル融合

メタル融合に至っては絶対に2枚必要だと結論付けていて、その理由に密接に関連するカードが「強欲で貪欲な壺」です。

デッキのカードを10枚除外することで発動できて、効果はあの「強欲な壺」と同じです。制限指定も受けていないため、3枚の採用が可能なため絶対に入れるべきカードだと考えています。この発動リスクにより、メタル融合が除外されてしまう可能性は残りデッキ枚数35枚の場合200/7(約28.5)%あります。これを2枚にした場合に2枚のメタル融合が両方ともコストで除外されてしまう確率は4500/595(約7.5%)まで落とすことができます。デッキの枚数を増やしていけば、さらに低下していきます。

ただ、デッキ枚数を徒らに増やすだけでは引きたいカードを引く確率も落ちていくので成金ゴブリンやチキンレースのようなカードによる水増しをお勧めします。

・メタルフォーゼコンビネーション

このカードが真価を発揮するのはフィールドから墓地へ行った時のサーチ効果です。

「自分自身のエキセントリックデーモンのスケール効果で破壊してもアド損しない」どころか得をします。
隠し味である「オオアリクイクイアリ」が採用できるのもこのカードの存在あってです。コンビネーションを2枚墓地へ送って出すオオアリクイクイアリは「メタルフォーゼ版ペンデュラムマジシャン」です。1ターンに1度の制約が無いのも強みです。このカードは、デュエル中にどこかで必ず起動したいので2枚と多めに採用されてます。エキセントリックデーモンがオールマイティスケールに化けさせるための潤滑油としても1では足りないと感じています。

メタルフォーゼカウンター

相手のターン中に盤面に影響を出せる、今のところ唯一のメタル罠です。発動条件が緩いのが特徴で、虚無空間の自壊効果などをトリガーにすることすら可能です。しかし、破壊を介さない除去も多数あるためこのカードの防御に頼るのは危険なため、採用枚数は1枚になっています。


次回も近々更新予定です。

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