2011年12月23日
大林 武司 piano/NIPPON SOUL-KAMOME 2011.12.21.


NIPPON SOUL-KAMOME 2011.12.21.
境野 慎一郎 bass
大林 武司 piano
寺久保 エレナ saxophone
則武 諒郎 drums
KAMOME 2011.12.21.
3.11.の大震災後にウチの伸ちゃんと私が何かささやかにできることを行動したことは、現実を自分の目で見て感じたいと福島に行ったこと。
そして、福島で営業しているお店のライブ観戦をしようと選んだのが、福島市のJAZZスポットMINGUSでの寺久保エレナ・カルテット。そこで初めて聞いた大林武司さん(p)。 いいピアノだった!
http://twitpic.com/5yr6fh


さて、2011年12月21日NIPPON SOUL-KAMOMEについは・・・・
私たちは、今年(特に11月に入ってから)凄い演奏を重ねて聞いたので、ただのリスナーの私の耳は、自分自身の等身大をおおきく越えてたいへん意地悪な耳になっていて、小さな感動の種をひろうことがとても難しくなっていた。けれどこのNIPPON SOULのライブ演奏中に、ふっと11月の野々市Big Appleのワークショップで指導していたリニー・ロスネスさん(piano) の明解な言葉「寛容」が、フィードバックして、ひとつひとつの演奏シーンで、リスナーの私にも大きく響く「何か」とは、音の中に広々としたマインドを感じた時だったということがすごくストンと腑に落ちた!
「寛容」とは
JAZZ演奏に関わらず、日常のなんでもないシーンにでも当てはめて感じられる、とても大切なテーマだと深くおもった。いい仕事を積み上げるには、個人の絶え間ない努力の賜物ではあるけれど、自分を活かすには、自分以外の人・物・環境全てのつながりの中で、ナチュラルに自分を貫き、さらに惜しみなく自分の今出せる力をどれだけ発揮できるか・・・だと。さらにこの発揮というところに「寛容」があるかないかは、大きな違いがあって、また寛容さをどれだけ体得しているかが、音・人・物に影響しているんだなぁ・・と。
「話し上手は聞き上手」なんてコミュニケーションの知恵もあるけれど、演奏シーンの中でも、リスナーにも響く演奏っていうのは、きっと個人の魅力や個性をアピールする力よりも、演奏者ひとりひとりがどれだけ共演者に対して、真摯に聞き耳をたてて、今、この瞬間に、何を提供すればいいかを選択し提供する仕事を見た&聞いた、瞬間を共有した・・・ってことなんだなぁ〜と。そんなことを思い出しながら聞いたNIPPON SOULのライブでのピアニスト大林 武司さんには、「寛容」があった!実にナチュラルに存在しつつ、ひとつひとの演奏曲の音の中に、ピアノで貢献していたことが、すごく素敵に感じました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下記・・・↓大林武司さんwebsiteにてCD収録曲を聴くことができるのでぜひ!
http://takeshimusic.com/biography/?lng=jp
2011年12月19日
衝撃そして感動のジャズサウンド

東日本大震災復興支援チャリティーイベント
Joe La Babera Quartet
Joe La Babera -drums
Don Thompson -piano
Pat La Barbera saxophone
Tom Warrington -bass
2011.12.17 (Sat)
横浜港北公会堂
主催/大倉山ジャズクラブ
後援/港北区役所、港北区商店街連合会
協力/ファイブスターズレコード
衝撃そして感動のジャズサウンド
これは12月17日に行ったジョー・ラ・バーベラ カルテットのフライヤーの冒頭に印刷されてあったキャッチコピー。12月16日の午後に、翌日の17日のライブ前売りチケットはコンビニでは買えなくなってしまって、会場となる横浜港北公会堂併設の港北区役所3階の売店まで買いに行った帰り道、フライヤーのキャッチコピーを何度も眺めながらウチの伸ちゃんに私はこんなことを言った。
・・・・・
確かに、ジョー・ラ・バーベラさんのカルテットなんだから、
きっと感動はするだろうけど、
「衝撃」って・・・・ちょっとオーバーじゃない?!
演奏予定曲を見ると
コン・アルマ ワルツ・フォー・デビー クリスマスは我が家で シャレード 他 ・・・って書いてあって、
この曲から衝撃って????ちょっと連想できないなぁ!
それに公会堂での演奏は、どことなくよそよそしかったりして
ライブハウスで体感する熱気には少々温度差があったりしてね・・・。
・・・・・
これは、私の発言
・・・・・
じゃぁ〜あなた、主催者に電話でもして
衝撃ってなんですか?!
ちょっとオーバーじゃないですかって言えばいいじゃん!
・・・・・
これが、ウチの伸ちゃんの反応
まぁ・・・私共夫婦の間では、心根が素直でなく腐れ根性の夫婦なので、ライブ前日にこんなことを茶のみ話していたわけです。
さて、翌日17日に横浜港北公会堂に入ると、会場にはたぶんJAZZファンというふうでもないごく普通のお客さんやお子さんも入場されてどなたも静かに開演を待っている様子。開演時間になると主催の大倉山ジャズクラブの方と通訳の方が出てみえて、ジョー・ラ・バーベラ カルテットのメンバー紹介をして、演奏が始まった。アットホームな空気は感じたけど、予想通り、ライブハウスとはちょっと温度差があるかもなぁ・・・。
一曲目が♪Softly, As In A Morning Sunrise
あれれ・・・なんかすごくいい感じ!
何って、公会堂ってこんなに音ヌケがいいの?!
すごくクリアな音なんだよね!
2曲目か3曲目の♪Charade
私は完全に「衝撃そして感動のジャズサウンド」をキャッチコピー通りに体感してしまいました!何がどうして・・・なんて説明できません!すごくいいんです!今だかつて私はシャレードを聞いて感動したことはありませんが、ジョー・ラ・バーベラ カルテットの♪Charadeは衝撃的です!
演奏が次々と展開する度に会場の拍手も熱気が増し、大きくなって、声援もあがるようになって、1部の演奏はあっという間に終了。
休憩時間に一番にウチの伸ちゃんに言いました。
「昨日の腐れの私の発言は撤回します!
♪Charade で完璧に衝撃を受け感動してます!」・・・・と。
2部に入り2曲目に演奏されたのが、♪Walz For Debby
最初の4小節くらいのピアノの聴きなれたあのメロディで泣きそうなってしまった私!ワルツ・フォー・デビーがこんなに美しい曲だったなんて・・・!恐るべしピアニストのドン・トンプソン氏。ジョー・ラ・バーベラ カルテット!
そしてジョー・ラ・バーベラさんのドラマチックなスネヤドラムのソロから始まった
♪The Little Drummer Boy
クリスマスソングでは定番の誰もがしっている♪小さな少年鼓手 鼓舞するドラムに煽られ、誰もが心の底から感情が湧上り、会場の人たちと(私はクリスチャンでもないのに)今年一年をなんとか過せたことの感謝のような、なんともいえないあたたかい気持ちの一体感を味わいました!
帰り道、ウチの伸ちゃんと今年一番のライブだったね!
横浜港北公会堂のお客さんの拍手、あたたかだったね!
JAZZはライブハウスじゃなきゃなんて固定観念は捨てようね・・・!
いいものはどこでも最高だね!
そんな会話をしつつ家路にむかいました!
akemin
・・・・・・・・・・・・・・・
オイラにもチョット、書かせて・・・・
皆様 どーも 伸ちゃんです。
イヤ〜 衝撃 でした。
ジョー・ラ・バーベラさんて上品なイメージがあったので
衝撃 はチョット表現が違わない?って思っていたのですが
凄かったです。衝撃でした!!!!!
さすが、ビル・エバンス トリオの最後のドラマーであり
ビル・エバンスに「今までで最高のトリオ」と言わせた理由が
ど素人のオイラにも判った気がします。
とにかく素晴らしい!!アップテンポもスローも
アカデミックでドラマチックでエキサイティングで・・
なんて言えば良いんだろう・・・・
きっと、コレが芸術なんだな〜って強く感じました。
♪Walz For Debbyで泣きそうに
なったのはオイラだけではないでしょう・・・
ビル・エバンスがこのステージにいるような
錯覚におちいりました。
ジョー・ラ・バーベラさん以外の三人も
素晴らしい演奏で、本年一番のライブ&コンサートでした。
お客さんを見渡すと「ジャズファン」という感じの人は
殆ど見当たりませんでしたが、みんな食い入るように
演奏を見つめていました。そして、ステージ上の演奏に
取り込まれていました。
そして、拍手も・・・・心から感動したという拍手でした。
普段、ジャズを聴いてない人達にも衝撃と感動を与えたことは
間違いないと思います。
区役所の公会堂で、こんな素晴らしい演奏を聴けて
横浜市民に生まれて良かった〜!!!!
このカルテットを招聘してくれた方、
このコンサートを主催してくれた方に感謝致します。
伸ちゃんでした。
2011年12月05日
リニー・ロスネスQuartet + Special Guest井上智in tokyoTUCのライブレポ
JAZZライブの最大の楽しみは、「一回性」という時間に居合わせた喜びだと思う!そして、演奏者と客席と、または客席のリスナー同士など、双方向に行きかうエネルギーの波を体感しあえた実感。そして演奏者にもリスナーにもある、それぞれが、今、ここに存在する動機というような、一人一人のパーソナリティを改めて知る・・・そんな時間を共有できたことへの喜びを味わえるのだと思う。
◆固定メンバー?!
JAZZにはあまり馴染みのない友人を誘って、このライブに参加したのだが、今回のライブの参加メンバーは「固定メンバー」ではないということがピンとこなかったようだ。
JAZZの世界では、他のジャンル(POPSやROCK等)のバンドのように固定メンバーのみの活動はあまりしない傾向にあるらしい。理由はわからないけれど・・・・。だから、ライブに行く時に誰のリーダーライブか?サポートは誰か?などがまたそのライブに足を運ぶ動機にもなるのだけれど。「固定メンバー」ではない、そのライブやツアーのために結成されたメンバーということが、JAZZに馴染みのない人には、あまりピンとこなかったようだ。けれど数年前の私自身もそうだったなぁ〜と・・・ライブ観戦初期の頃の私自身をも思い出したりもした。
だから・・・・JAZZライブは、「固定メンバー」でない事も含めて、そのライブでしか生まれない何かに出会える貴重な「一回性」の楽しみがあるのだと思う!
◆ライブで聞いた初めて知る曲

Koto Song -作曲/Dave Brubeck 和声音階を使ったデイヴ・ブルーベックの『Jazz Impressions of Japan』ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテットに収録されている曲。野々市の大ホールでこのメンバーが演奏した時に、私は一番に魅了された曲だった。東京TUCでもこの曲が演奏された。1stステージで5曲目から登場したギターの井上智さんを加えてこの♪Koto Songが演奏された。JAZZで聴く日本の風景・・・のような曲で、ピアノ、ベース、クラリネット、ドラムそして井上智さんのギターのハーモニーが染み入る、日本文化独特の調和の「和」を改めて素敵だと感じられる演奏だった!ちなみに♪Koto Songを琴ソングと邦題がつけられていたのを検索して知ったのだけど、これは「琴(筝)曲」とした方がイメージが広がるなぁ・・・と私は思う。
◆二つのワルツ
このライブで演奏された二つのワルツは、
♪Jitterbug Waltz-作曲 /Thomas 'Fats' Waller ♪Waltz New-作曲/Jim Hall

♪Jitterbug Waltzは、ジャズピアニスト・オルガン奏者・歌手・作曲家・作詞家のちょっと太っちょの表情をみているだけでも、こちらも笑いが浮かんでしまうような、コメディアン風の風貌のファッツ・ウォーラーの代表曲で、Jitterbug(ジターバッグ)とはダンスのステップのジルバ(1940年頃にアメリカ駐留軍のGIによって広められ、その軽快でリズミックな踊り)のことらしい。
Anat Cohenさんのクラリネットが軽快にそして優雅に、時、激しく、大らかに、伸びやかに緩急自在に演奏して、まるで目の前で一組の男女が両手を取り合いながら手を広げたり閉じたりしながらクルクル回転しているような姿が見えるようだった!

♪Waltz New-作曲/Jim Hallは、ギターの井上智さんと、ピアノのRenee Rosnesさんがメインで演奏。このワルツを東京TUCで聞いた、たぶん多くの人はビル・エヴァンス&ジム・ホールの「undercurrent」を感じたのではと思う!優雅で透明感があって、内面に波打つ繊細なフィーリングがとても豊かな演奏だった!早速、家に帰ってから私は「undercurrent」の中で一番好きな♪Skating in Central Parkを聞きつつ、井上智さんとRenee Rosnesさんの♪Waltz Newを思い出していた!
◆何が飛び出すか?!「一節の挿入」
ライブでスタンダート曲の演奏を聴く大きな楽しみのひとつに、その時、その演奏の流れのどこかに、アドリブで挿入された別の曲の一節を、聞き拾うことができた時の喜びがある。これはJAZZ初心者の時には味わえなかった、少し大人になった私の嬉しさなのだけれど!


東京TUCの2ndで2曲目に演奏された♪Mr.Gentle & Mr.Cool-作曲/Duke Ellingtonで、ピアノのRenee Rosnesさんが「ジェントルでモテモテでカッコイイ、ピーター・ワシントンのような曲・・・エリントンのMr.Gentle & Mr.Coolを演奏します。」などと曲演奏前にMCを入れたものだから、シャイなベーシストのピーター・ワシントンさんは大いに恐縮するひとコマがあり、この曲が演奏された。しかしReneeさんの紹介通り、ガツンとした男っぽいベースを効かせるカッコイイ演奏で「なるほど!ピーターは、Mr.Gentle & Mr.Coolだわぁ!」と感心しながらこの曲を聞きいていた・・・・と、曲の合間にReneeさんが挿入した一節が♪Love for Sale!いやぁ〜!一瞬だったけれど、洒落が効いていて!ちょっと尖がっていて!私はこの瞬間の挿入を聞き拾ったことで、Renee Rosnesさんをもの凄く好きになった!!美人で凄腕のピアニストだけれど、男性ファン以上に女性ファンが多いのだろうなぁとも思った!とにかくエレガントだけど何か鋭いチクリとする凶器も秘めた、Cool Ladyだと思った!
◆今、一番必要としているリズム(音・技術)を提供できる状態を常に用意
これは、野々市のThe Arts of the Rhythm SectionでドラムのLewis Nashさんが話した言葉だが、プロの仕事って、実にこの点に尽きるのだなぁ・・・と感心する。自身の見せ場のシーン、サポートに徹するシーン、場面を展開させるキーになる瞬間、素人の私にはそれ以上には、演奏場面が浮かばないけれど、とにかく進行する音を産みだす瞬間に、いつも必要としているものを提供できるプロの技(経験)はスゴイ!

いろいろLewis Nashさんのドラムの素敵なシーンはライブで体感したけれど、「一番必要としているリズム(音・技術)を提供」を感じたシーンは、先に紹介した♪Waltz Newの時だった!この曲は♪Someday My Prince Will Come のコード進行でジム・ホールがアドリブ的にメロディーをつけた曲なのだそうだが、この演奏の途中にギターの井上智さんが、アドリブで♪Someday My Prince Will Comeを挿入するシーンがあった。「この時!」Lewis Nashさんのドラムは、ハイファットを♪トンテンカン♪トンテンカンと叩くリズムを刻んでいた!

「突然何をいっているか?」と思う方には、もう少し詳細を伝えたいのだけれど・・・・。実は11月21日の横浜モーションブルーで「JIMMY COBB QUARTET 」で「マイルス・デイビス・トリビュートの曲を聞いたばかりだった私には、Miles Davis『Someday My Prince Will Come』のアルバムに参加したジミー・コブが 横浜モーションブルーで♪Someday My Prince Will Comeを再現した、演奏を、ドラムを、聞いた記憶が新しいわけで、この曲の一番の印象深い音は、ハイファットを♪トンテンカン♪トンテンカンと叩くリズムだったわけなのだ!
http://p.tl/7LEJ (JIMMY COBB QUARTET -2011.11.21.の画像)
◆とにかくJAZZライブは楽しい!!
・・・・これに尽きる!
akemin
追記・・・・・・
Waltz New - Jim Hall with Satoshi Inoue from a Jazz Guitar Master Class.
Dave Brubeck - Koto Song - 1966
Miles Davis: Someday My Prince Will Come
◆固定メンバー?!
JAZZにはあまり馴染みのない友人を誘って、このライブに参加したのだが、今回のライブの参加メンバーは「固定メンバー」ではないということがピンとこなかったようだ。
JAZZの世界では、他のジャンル(POPSやROCK等)のバンドのように固定メンバーのみの活動はあまりしない傾向にあるらしい。理由はわからないけれど・・・・。だから、ライブに行く時に誰のリーダーライブか?サポートは誰か?などがまたそのライブに足を運ぶ動機にもなるのだけれど。「固定メンバー」ではない、そのライブやツアーのために結成されたメンバーということが、JAZZに馴染みのない人には、あまりピンとこなかったようだ。けれど数年前の私自身もそうだったなぁ〜と・・・ライブ観戦初期の頃の私自身をも思い出したりもした。
だから・・・・JAZZライブは、「固定メンバー」でない事も含めて、そのライブでしか生まれない何かに出会える貴重な「一回性」の楽しみがあるのだと思う!
◆ライブで聞いた初めて知る曲

Koto Song -作曲/Dave Brubeck 和声音階を使ったデイヴ・ブルーベックの『Jazz Impressions of Japan』ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテットに収録されている曲。野々市の大ホールでこのメンバーが演奏した時に、私は一番に魅了された曲だった。東京TUCでもこの曲が演奏された。1stステージで5曲目から登場したギターの井上智さんを加えてこの♪Koto Songが演奏された。JAZZで聴く日本の風景・・・のような曲で、ピアノ、ベース、クラリネット、ドラムそして井上智さんのギターのハーモニーが染み入る、日本文化独特の調和の「和」を改めて素敵だと感じられる演奏だった!ちなみに♪Koto Songを琴ソングと邦題がつけられていたのを検索して知ったのだけど、これは「琴(筝)曲」とした方がイメージが広がるなぁ・・・と私は思う。
◆二つのワルツ
このライブで演奏された二つのワルツは、
♪Jitterbug Waltz-作曲 /Thomas 'Fats' Waller ♪Waltz New-作曲/Jim Hall

♪Jitterbug Waltzは、ジャズピアニスト・オルガン奏者・歌手・作曲家・作詞家のちょっと太っちょの表情をみているだけでも、こちらも笑いが浮かんでしまうような、コメディアン風の風貌のファッツ・ウォーラーの代表曲で、Jitterbug(ジターバッグ)とはダンスのステップのジルバ(1940年頃にアメリカ駐留軍のGIによって広められ、その軽快でリズミックな踊り)のことらしい。
Anat Cohenさんのクラリネットが軽快にそして優雅に、時、激しく、大らかに、伸びやかに緩急自在に演奏して、まるで目の前で一組の男女が両手を取り合いながら手を広げたり閉じたりしながらクルクル回転しているような姿が見えるようだった!

♪Waltz New-作曲/Jim Hallは、ギターの井上智さんと、ピアノのRenee Rosnesさんがメインで演奏。このワルツを東京TUCで聞いた、たぶん多くの人はビル・エヴァンス&ジム・ホールの「undercurrent」を感じたのではと思う!優雅で透明感があって、内面に波打つ繊細なフィーリングがとても豊かな演奏だった!早速、家に帰ってから私は「undercurrent」の中で一番好きな♪Skating in Central Parkを聞きつつ、井上智さんとRenee Rosnesさんの♪Waltz Newを思い出していた!
◆何が飛び出すか?!「一節の挿入」
ライブでスタンダート曲の演奏を聴く大きな楽しみのひとつに、その時、その演奏の流れのどこかに、アドリブで挿入された別の曲の一節を、聞き拾うことができた時の喜びがある。これはJAZZ初心者の時には味わえなかった、少し大人になった私の嬉しさなのだけれど!


東京TUCの2ndで2曲目に演奏された♪Mr.Gentle & Mr.Cool-作曲/Duke Ellingtonで、ピアノのRenee Rosnesさんが「ジェントルでモテモテでカッコイイ、ピーター・ワシントンのような曲・・・エリントンのMr.Gentle & Mr.Coolを演奏します。」などと曲演奏前にMCを入れたものだから、シャイなベーシストのピーター・ワシントンさんは大いに恐縮するひとコマがあり、この曲が演奏された。しかしReneeさんの紹介通り、ガツンとした男っぽいベースを効かせるカッコイイ演奏で「なるほど!ピーターは、Mr.Gentle & Mr.Coolだわぁ!」と感心しながらこの曲を聞きいていた・・・・と、曲の合間にReneeさんが挿入した一節が♪Love for Sale!いやぁ〜!一瞬だったけれど、洒落が効いていて!ちょっと尖がっていて!私はこの瞬間の挿入を聞き拾ったことで、Renee Rosnesさんをもの凄く好きになった!!美人で凄腕のピアニストだけれど、男性ファン以上に女性ファンが多いのだろうなぁとも思った!とにかくエレガントだけど何か鋭いチクリとする凶器も秘めた、Cool Ladyだと思った!
◆今、一番必要としているリズム(音・技術)を提供できる状態を常に用意
これは、野々市のThe Arts of the Rhythm SectionでドラムのLewis Nashさんが話した言葉だが、プロの仕事って、実にこの点に尽きるのだなぁ・・・と感心する。自身の見せ場のシーン、サポートに徹するシーン、場面を展開させるキーになる瞬間、素人の私にはそれ以上には、演奏場面が浮かばないけれど、とにかく進行する音を産みだす瞬間に、いつも必要としているものを提供できるプロの技(経験)はスゴイ!

いろいろLewis Nashさんのドラムの素敵なシーンはライブで体感したけれど、「一番必要としているリズム(音・技術)を提供」を感じたシーンは、先に紹介した♪Waltz Newの時だった!この曲は♪Someday My Prince Will Come のコード進行でジム・ホールがアドリブ的にメロディーをつけた曲なのだそうだが、この演奏の途中にギターの井上智さんが、アドリブで♪Someday My Prince Will Comeを挿入するシーンがあった。「この時!」Lewis Nashさんのドラムは、ハイファットを♪トンテンカン♪トンテンカンと叩くリズムを刻んでいた!

「突然何をいっているか?」と思う方には、もう少し詳細を伝えたいのだけれど・・・・。実は11月21日の横浜モーションブルーで「JIMMY COBB QUARTET 」で「マイルス・デイビス・トリビュートの曲を聞いたばかりだった私には、Miles Davis『Someday My Prince Will Come』のアルバムに参加したジミー・コブが 横浜モーションブルーで♪Someday My Prince Will Comeを再現した、演奏を、ドラムを、聞いた記憶が新しいわけで、この曲の一番の印象深い音は、ハイファットを♪トンテンカン♪トンテンカンと叩くリズムだったわけなのだ!
http://p.tl/7LEJ (JIMMY COBB QUARTET -2011.11.21.の画像)
◆とにかくJAZZライブは楽しい!!
・・・・これに尽きる!
akemin
追記・・・・・・
Waltz New - Jim Hall with Satoshi Inoue from a Jazz Guitar Master Class.
Dave Brubeck - Koto Song - 1966
Miles Davis: Someday My Prince Will Come
2011年12月04日
BIG APPLE in Nonoichi 2011
BIG APPLE in Nonoichi 2011
JAZZ がつなぐ人と音のWA 〜NONOICHI SWING〜
Women in Jazz 野々市
毎年、11月に開催される石川県野々市市のJAZZワークショップに
今年は一人ピアニストの友人も誘って我ら夫婦と3人で横浜から見学参加した。
また、この2011年11月11日は、 野々市町が単独で市制移行し、野々市市と成った記念すべき年度。まずは、こころから「祝・野々市市!」をお伝えしたい!
さて、BIG APPLE in Nonoichiは1995年に第1回開催し今年で17回目を迎えるJAZZイヴェントだが、内容は本格的なJAZZを2日間、見て、聞いて、参加して、共感しあえる中身の濃い催しなのだ。
もちろんこのイヴェントに招かれるJAZZミュージシャンは、JAZZのアルバムを幾つも聞いている方なら、「こんなすごいミュージシャンが17年間毎年、野々市に来ていたのか!」と驚くほどの、世界のトップクラスの方々で、さらにその(憧れの)ミュージシャンの演奏はもちろん、色々な場面での素顔や、人となりまでが2日間のゆったりした時間の中で知り得ることができる。そしてこんな贅沢なイヴェントの参加費はランチ代より安い!ちょっとあり得ない!

◆BIG APPLE in Nonoichiの参加レポは、今回は特に感心したスタッフやこの催しに参加した野々市の市民の方々について書いてみようと思う!

私たちはいわゆるJAZZ愛好のただのリスナーなので、ワークショップには見学参加ということで入場無料なのだ。けれど受付で「今年も参加ありがとうございます!」などと声を掛けていただき、入場するときから、なんだか暖かな気持ちになってきた!そしてビジターではなく、会場入りしたその瞬間から、メンバー気分になってしまった!
◆SWING man
野々市市の誕生を祝ってギタリスト井上智さんが作曲した「NONOICHI SWING」を27日のコンサートでお披露目するということで、野々市市 粟市長さんが指揮をする・・・らしい。それで、前日の会場で時々姿をお見かけしたところをパチリと撮影!右手に注目!


会場となった野々市文化会館フォルテは、この2日間はどの部屋でもJAZZの生音が流れていて、粟市長さんはどのシーンでもSWINGしつつ、翌日の本番に向かっていたようでした・・・!
これが大ホールでの本番です!カッコイイです!


◆Workshop&Clinicや大ホールのコンサートMC

(マイクをもった一番右側の方です!)
私はちなみに毎年この方の「軽やかでしゃれている」MCを聞くのが楽しみの一つになっている!長くなく短くもなく、適度に上げ下げがあって、実に愉快なのである!
◆クリニックの通訳のボキャブラリーには最大級の賞賛!
私は全く英語はわかりませんが、BIG APPLE in Nonoichiのワークショップでは、いたるところに英語の堪能なスタッフの方々がいて、ただただスゴイと感心してしまう!
特に毎年、ワークショップでの通訳に参加されているジャズシンガーの津荷裕子さんの通訳には、舌を巻くほど!講師(ミュージシャン)が話す貴重なコメントの体温を1度も下げずに、私たちの言語に翻訳する。スピードと語彙の豊富さに、このたびのリズムセクション クリニック講師:リニー・ロスネス、ピーター・ワシントン、ルイス・ナッシュでの津荷裕子さんの仕事ぶりに感動してしまった!
ちなみに、このワークショップで印象深いコメントの翻訳は!

リニー・ロスネスさん 「グルーヴ(groove)というイメージは、ずぅ〜と水平にどこまでも続いて(拡がって)いく感じで、四角ではなく丸(まぁるい)いイメージなんです。」
「何よりも、今、この場所でこのメンバーと演奏できるという私自身は恵まれていると感謝しています。だから演奏に対して寛容な心と、演奏することへの責任を果たそうと臨みます。」

ルイス・ナッシュさん
「初めの音を出す瞬間に、今、一番必要としているリズム(音・技術)を提供できる状態を常に用意している。」

ピーター・ワシントンさん
「ステージにあがったら自分がどんな状況の渦中にあっても、今、この瞬間の演奏の中で、競演者の音に集中している。たとえ目の前に別れた女房がいたとしても、元カノがいたとしても・・・・。」
◆「世界が身近に感じる」っと!
27日の大ホールでのコンサートは1階席にはほぼ700くらい収容できるそうだが、ほぼ満席と盛況だった。私たちは2階席の最前列正面の席取りの為に、開演前に早々と並んでいたところ、列で隣に居合わせた70代後半という、それでもその年齢には全く見えない若々しいご婦人に声を掛けられ、時間潰しができたのだが、そのご婦人が言うには「このコンサートに1996年の第2回から毎年参加してる」そうで、JAZZにはあまり馴染みがないけれど、ステージにあがる世界の演奏者の方を通して、世界を身近に感じているのだそうだ。町おこしイヴェントってこのような効用もあるんだなぁ〜と感心したしだい!
この度、初参加したイスラエル出身のクラリネット奏者アナット・コーエンさん&参加メンバーの演奏風景
◆アルバムもよかったら
JAZZ がつなぐ人と音のWA 〜NONOICHI SWING〜
Women in Jazz 野々市
毎年、11月に開催される石川県野々市市のJAZZワークショップに
今年は一人ピアニストの友人も誘って我ら夫婦と3人で横浜から見学参加した。
また、この2011年11月11日は、 野々市町が単独で市制移行し、野々市市と成った記念すべき年度。まずは、こころから「祝・野々市市!」をお伝えしたい!
さて、BIG APPLE in Nonoichiは1995年に第1回開催し今年で17回目を迎えるJAZZイヴェントだが、内容は本格的なJAZZを2日間、見て、聞いて、参加して、共感しあえる中身の濃い催しなのだ。
もちろんこのイヴェントに招かれるJAZZミュージシャンは、JAZZのアルバムを幾つも聞いている方なら、「こんなすごいミュージシャンが17年間毎年、野々市に来ていたのか!」と驚くほどの、世界のトップクラスの方々で、さらにその(憧れの)ミュージシャンの演奏はもちろん、色々な場面での素顔や、人となりまでが2日間のゆったりした時間の中で知り得ることができる。そしてこんな贅沢なイヴェントの参加費はランチ代より安い!ちょっとあり得ない!

◆BIG APPLE in Nonoichiの参加レポは、今回は特に感心したスタッフやこの催しに参加した野々市の市民の方々について書いてみようと思う!

私たちはいわゆるJAZZ愛好のただのリスナーなので、ワークショップには見学参加ということで入場無料なのだ。けれど受付で「今年も参加ありがとうございます!」などと声を掛けていただき、入場するときから、なんだか暖かな気持ちになってきた!そしてビジターではなく、会場入りしたその瞬間から、メンバー気分になってしまった!
◆SWING man
野々市市の誕生を祝ってギタリスト井上智さんが作曲した「NONOICHI SWING」を27日のコンサートでお披露目するということで、野々市市 粟市長さんが指揮をする・・・らしい。それで、前日の会場で時々姿をお見かけしたところをパチリと撮影!右手に注目!


会場となった野々市文化会館フォルテは、この2日間はどの部屋でもJAZZの生音が流れていて、粟市長さんはどのシーンでもSWINGしつつ、翌日の本番に向かっていたようでした・・・!
これが大ホールでの本番です!カッコイイです!


◆Workshop&Clinicや大ホールのコンサートMC

(マイクをもった一番右側の方です!)
私はちなみに毎年この方の「軽やかでしゃれている」MCを聞くのが楽しみの一つになっている!長くなく短くもなく、適度に上げ下げがあって、実に愉快なのである!
◆クリニックの通訳のボキャブラリーには最大級の賞賛!
私は全く英語はわかりませんが、BIG APPLE in Nonoichiのワークショップでは、いたるところに英語の堪能なスタッフの方々がいて、ただただスゴイと感心してしまう!
特に毎年、ワークショップでの通訳に参加されているジャズシンガーの津荷裕子さんの通訳には、舌を巻くほど!講師(ミュージシャン)が話す貴重なコメントの体温を1度も下げずに、私たちの言語に翻訳する。スピードと語彙の豊富さに、このたびのリズムセクション クリニック講師:リニー・ロスネス、ピーター・ワシントン、ルイス・ナッシュでの津荷裕子さんの仕事ぶりに感動してしまった!
ちなみに、このワークショップで印象深いコメントの翻訳は!

リニー・ロスネスさん 「グルーヴ(groove)というイメージは、ずぅ〜と水平にどこまでも続いて(拡がって)いく感じで、四角ではなく丸(まぁるい)いイメージなんです。」
「何よりも、今、この場所でこのメンバーと演奏できるという私自身は恵まれていると感謝しています。だから演奏に対して寛容な心と、演奏することへの責任を果たそうと臨みます。」

ルイス・ナッシュさん
「初めの音を出す瞬間に、今、一番必要としているリズム(音・技術)を提供できる状態を常に用意している。」

ピーター・ワシントンさん
「ステージにあがったら自分がどんな状況の渦中にあっても、今、この瞬間の演奏の中で、競演者の音に集中している。たとえ目の前に別れた女房がいたとしても、元カノがいたとしても・・・・。」
◆「世界が身近に感じる」っと!
27日の大ホールでのコンサートは1階席にはほぼ700くらい収容できるそうだが、ほぼ満席と盛況だった。私たちは2階席の最前列正面の席取りの為に、開演前に早々と並んでいたところ、列で隣に居合わせた70代後半という、それでもその年齢には全く見えない若々しいご婦人に声を掛けられ、時間潰しができたのだが、そのご婦人が言うには「このコンサートに1996年の第2回から毎年参加してる」そうで、JAZZにはあまり馴染みがないけれど、ステージにあがる世界の演奏者の方を通して、世界を身近に感じているのだそうだ。町おこしイヴェントってこのような効用もあるんだなぁ〜と感心したしだい!
この度、初参加したイスラエル出身のクラリネット奏者アナット・コーエンさん&参加メンバーの演奏風景
◆アルバムもよかったら
2011年11月08日
ニッキ・パロット・カルテット&スコット・ハミルトンTokyo TUC2011.1.5.
自由度の高いパフォーマンスを結集したアンサンブルの妙!

Nicki Parrot Quartet and Scott Hamilton-Japan Tourは
2011年11月4日の武蔵野スイングホールを皮切りに、11月14日前橋マーキュリーホテル最終日へと着々進行している。私たち夫婦は、東京TUC/2ndにてLive観戦をした。ネット上に掲載されていたスコット・ハミルトン&ニッキ・パロット・カルテットのライブレポートを見ても、また私たち自身の観戦後の感想も予想以上に楽しめたことを併せ、評判良いツアーとして回を重ねているようだ!
東京TUC-5日の会場は満席だったが、多くは(たぶん)ニッキ・パロットとスコット・ハミルトンのファンではないか・・と思われる。また、東京TUCへ訪れると、毎回顔をみかけるヘビーなJAZZファンや、たぶん自身も演奏者だろうなぁ・・・と思える方、そして学生、さらには業界関係者など、いろいろな空気感を漂わせる人が大勢客席に詰め掛けていた。
ライブ参加観戦者のいろいろな導引動機があつまったこの会場での演奏終了後の雰囲気は、満足感と高揚感に溢れていた!さらにサイン会とCD販売にも人が溢れていた!今回のこのライブでの私の感想は、一言でいうと
「自由度の高いパフォーマンスを結集したアンサンブルの妙! 」 b>だと感じた。
◆いろいろな組み合わせで楽しめた!
アンサンブルその1
♪You and the night and the music
John DiMartino - Piano&Jacob Fischer -guitar DUO

Jacob Fischer(ジャンゴの香りがするような・・・ギター!)
http://www.youtube.com/watch?v=4_2Aeou8_N4&feature=related
John Di Martino - Because
http://www.youtube.com/watch?v=rXhrx4BILUI
(おっ!ジョンさんのこのアルバムにドラムのティムさんが参加していた! いいドラムだ!)
ニッキさんの「昨晩は何をしてたの?」とか「どんな夢みてた?」とか・・・なんだかそんなような日常会話的MCから、ごくごく自然にジョン・ディ・マルティーノさんが、何かをつぶやくように、ピアノを弾き始め、ヤコブさんのギターが加わって♪You and the night and the music DUOの演奏へとステージは展開していった。
ピアノという楽器は「一台のオーケストラ」といわれるほど、オーケストラ並みの音域と音量を1台でカバーできるそうだが、ジョンさんのピアノの魅力はpp(ピアニッシモ)のデリケートなタッチと音色、そしてリリカルな歌いまわし。そしてデンマークのギタリスト:ヤコブさんの硬質な音色のガットギターとのDUOの相性は、どこかヨーロピアンな風を感じ。心地良く素敵だった!そして二人の奏者が詩を読上げているように演奏する 歌いまわしや間合いのハーモニーが心憎いアンサンブルだった!
アンサンブルその2
Scott Hamilton の♪SKYLARK
http://www.youtube.com/watch?v=k1LzU7-qc6A
この動画で聴くスコットさんの♪スカイラークよりも、今のスコットさんの演奏は、さらに円熟みがかかって、この手の芳醇でウォームなテナーは、他の追随を許さない。この晩の2ndステージでは、スコットさんがメインになる演奏は、2曲目に演奏した♪SKYLARK のみだった。しかし、この1曲で王者の風格は、完全に果たした!しかし、このスコットさんの♪スカイラークを聴いた私に「おみごと!」っと唸らせた、もう一人の功績は、ドラマーのティム・オーナーさんだった。スコットさんの演奏で進行する独特な音の時間軸に、背景が立ち上がってくるような、ドラムというかパーカッションのアンサンブルを加えた技が光っていた! 私がこのライブで一番楽しみにしていたのが、ティム・オーナー(drums)なのだが、実はアルヴィン・アトキンソン(drums)の代役で、急遽このツアーに参加したらしい。
Tim Horner - Drums
http://www.youtube.com/watch?v=2q-MpksOEJc
(好きなアーティストをたぐっていくと、なんだか皆つながっているんだなぁ・・・感がする!ティムさんは、ビル・メイズのアルバムにも参加しているんだな!うん!このドラムもすっごくイイ!)
アンサンブルその3
二人の競演♪EAST OF THE SUN
この曲はスコットさんの十八番だと私も記憶している・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=1RPulo4KMYo
ニッキさんも♪EAST OF THE SUNは演奏メニューに加わっている曲らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=YeF7FBOBY88
この2つのEAST OF THE SUN動画が合わさったらどうなるか?!
ライブ後半で演奏した♪EAST OF THE SUNは、ヴォーカル&ベースのニッキさんとテナーのスコットさん2topで、サウンド的にも視覚的にもゆったりと華やかに楽しめたアンサンブルの1曲だった!

アンサンブルその4
演奏者と客席の一体感がライブの醍醐味!だから・・・アンサンブルの要素にライブハウスも加えてみた
私たちは今秋、東京TUCに行くのは2度目だし、過去スコットさんのライブやニッキさん初来日も、同じく東京TUCで観戦している。その度ごとに、会場の客席デザインが微妙に変わっている。ライブの演奏形態によっていろいろな角度から楽しめるように、座席位置を工夫していることが感じられる。また、ピアノとドラムは全ての席から良く見える・・・というわけにはいかない固定されたセットポジションがあるだろう・・・。そこを限定でピアノ(ドラム)が特に聞きたい、見たいファンのための特別席・・とか、ライブによって作られている。私たちも多くの場合は最前列近くでかぶりつきで観戦したいが、時には全体のを眺めながら音を楽しみたい・・・ライブもあるわけで、ことにこの度のNicki Parrot Quartet and Scott Hamilton-Japan Tourは、最後尾席で全体を眺めたいと思っていた。すると最後尾バーカウンターの前に、2席だけ背の高いバースツールを用意していただき、希望どおりの観戦が叶った!
いつもいつも我がままな要望に応えていただけるかは判らないけれど、東京TUCのwebsiteには、 “「世界でここにしかないJAZZを提供し続けていく…。そんなClubでありたい。」を信念のもとにスタッフ一同日夜一丸となって努力をいたしております。 より優れたJAZZの提供を目的としております。料理・飲物のオーダーはあまりお気になさらずごゆっくりご鑑賞下さい。”・・・・と書いてある!
小回りの効く、心配りの感じられる、演奏をとことん楽しませてくれるライブハウスだと私は思う!
次回は12月3日satアナット・コーエン(cl) withリニー・ロスネス(pf)Trio 、12月11日sunジョー・ラ・バーベラ(ds)Quaetet in東京TUCあたりにライブ観戦したいと計画しているしだい・・・!
東京TUC:http://www.tokyotuc.com/

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ニッキ・パロット・カルテット&スコット・ハミルトンTokyo TUC2011.1.5.
Tokyo TUC2011.1.5.
ニッキ・パロットNicki Parrott - Bass (vo)
ジョン・ディ・マルティーノJohn DiMartino - Piano
ティム・オーナーTim Horner - Drums
ヤコブ・フィッシャーJacob Fischer -guitar
<Special Guest>
スコット・ハミルトンScott Hamilton - Tenor Sax
2011.11.8.akemin記
2011年10月21日
『Music of Masters』スタフォード・ハンター・ウィズ・井上智

◆ジャズのスタンダードと呼ばれる曲の多くは、
もともとジャズ用に書き下ろされたものではないことが多い。映画やミュージカルのために作られたものが大部分であるそうだ。
たとえば、♪Stella By Starlight/ステラ・バイ・スターライト/星影のステラ などは、ジャズ・ ジャイアンツと呼ばれるビッグ・ネームの演奏者から、アマチュアプレーヤーまで、こぞって演奏されているが、1944年のアメリカ映画「The Uninvited (邦題:「呪いの家」)」のテーマ曲で、原作はドロシー・マカードルの小説「Uneasy Freehold」で、ホラー・ラブストーリーなのだ。この映画は、幽霊をシリアスに取り扱った最初のハリウッド映画だとされている。
しかし、そんなことはこの曲を演奏する多くの人たちの演奏に、何らかの影響も与えていないと私は思っている。演奏者に演奏され、楽曲が堂々と一人歩きをはじめているのだ。
しかし、この度、2011年10月17日の東京TUCで行われた『ミュージック・オブ・マスターズ』(Whats New)の発売記念ライブの初日で聞いた、なんとも斬新なアレンジが施された♪On Green Dolphin Street を聞いて、最初に同曲が発表され、この曲が使われた1947年に製作されたアメリカ映画 『 Green Dolphin Street(邦題:大地は怒る)」 』を知ることで、2011年3月11日を経験した、日本人の私には、なんとも不思議な縁のような、なんとも奇妙な遭遇のような、出会いのようなイメージがぐるぐると広がってしまった!
◆映画について先に説明をすると、
『 Green Dolphin Street(邦題:大地は怒る)」 』は、英仏海峡のチャネル諸島にある、大型船グリーンドルフィン号が着く港町に住む、美人姉妹と一人の男性の恋愛ドラマなのだが、重要なのは、劇中に起る1855年ニュージーランドの大地震の惨事なのだ。映画はとてもリアルで迫力あるシーンで、地震、地割れ、山津波などが描き出されている。ちなみに同作は、1947年アカデミー視覚効果賞を(大地震と津波のシーン)受賞している。この映画をご覧になりたい方は、youtubeで14回に分けてみることができる。
◆映画『GreenDolphinStreet(大地は怒る)』の本編を見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=_Cqt1ENdlc4&list=PLC56D5D40BBB9A107&feature=plpp
大地震と津波のシーンは
GreenDolphinStreetI
GreenDolphinStreetJ ・・・です。
◆♪On Green Dolphin Street の名演を
Miles DavisやJohn Coltrane Quartet 、Dexter Gordon、Hank Jones 、ERIC DOLPHY等を、youtubeでも聴く事ができるが、先日の『ミュージック・オブ・マスターズ』(Whats New)の発売記念ライブの初日で聞いた、スタッフォード・ハンター (Tb)、増原巌 (B)、横山和明 (Ds)のトリオで演奏された♪On Green Dolphin Street は、かなり斬新なアレンジだった。




◆『Music of Masters』スタフォード・ハンター・ウィズ・井上智
2011年5月10,11日に録音されたアルバムにも収録されていて、8曲目に収録された「 Walk with You」 (井上智さんの作品で、2011年3月11日の東日本大震災で力を落とされた方々への再生への祈りを送る曲)と、9曲目に収録された 「Green Dolphin Street 」のスタッフォード・ハンター (Tb)、増原巌 (B)、横山和明 (Ds)のトリオでの演奏の斬新なアレンジが思わぬイメージを広げてしまった!
◆先に彼らのアルバムの♪On Green Dolphin Street についていうと
ベースソロで4小節(?!)くらいだったか、力なく立ちあがった人のような、呆然と登場した人・・・というか?!何か探しモノでもしているような、なんとも楽曲の冒頭には御目に掛かることはめずらしい感じの、楽曲のはじまり方なのだ。(芝居ではよくある冒頭だけれど・・・)つぎに、ドラムが入り、トロンボーンが入り、あれよあれよという間に、リズム隊が気持ちを煽るような演奏に変化してきて、トロンボーンが右往左往しているような人々を描写したようなメロディーを吹き、象の嘶きのような音も時々に出し、グルーブしまくる・・・・のだけど、聞いている私にはいったいこれは何の曲だか分からない。彼らのアルバムに収録された♪On Green Dolphin Street の演奏時間は6分59秒だけれど、テーマが聴こえてくるのが、最終盤の5分14秒からで、1コーラスだけテーマを演奏して曲が終わる。テーマが聴こえてくるまで、たぶん初めてこの曲を聴いた方だったら、♪On Green Dolphin Street が5分14秒に聴こえてきて、意外に思うだろうと想像する。
◆アルバムにも収録された、Walk with YouとGreen Dolphin Streetについて
私は、この二曲を何度も聞き返しながら、あることがひらめいた。
『Music of Masters』スタフォード・ハンター・ウィズ・井上智の2011年5月10,11日に録音されたアルバムの8曲目に収録された「 Walk with You」 (井上智さんの作品で2011年3月11日の東日本大震災で力を落とされた方々への再生への祈りを送る曲)と、9曲目に収録された Green Dolphin Street のスタッフォード・ハンター (Tb)、増原巌 (B)、横山和明 (Ds)のトリオでの演奏の斬新なアレンジが施された、彼らのGreen Dolphin Streetを繰返し聴いていると、一番はじめに使われた映画『GreenDolphinStreet(大地は怒る)』の大地震と津波のシーンとが、リアルに被ってしまってしまった。だから、冒頭のベースソロは、瓦礫の中に呆然と立ちすくむ等身大の人のように聴こえてきた。次に入るドラムのタムやスネアは段々に増える人および群集、シンバルは瓦礫で格闘する重機や、人々のエネルギーが増してくるような描写を表現しているようで、そしてトロンボーンは、初めは先の見えないように人々が右往左往する動向から、徐々に進み行く方向を見出していく群衆を導くベクトルか、時間の経過を表現し、最終盤の5分14秒に♪On Green Dolphin Streetのテーマがやっと聴こえてきた時、リスナーの私も音の世界で立ち上がってきた、「被災地の復興に立ち上がった人々」にエールを送りたい・・・ような高揚感をおぼえたのだった!
◆『Music of Masters』への思い
このように私のイメージがひろがった要因は、先に紹介した井上智さんの楽曲「 Walk with You」から送られてくる、「被災地には出向いてはいないけれど、共に手を携えて復興を祈り続けている・・・」というような、ほのかな暖かさで、思いを繋いでいるような、曲と演奏の力だと思う。
2011年5月に録音されたこれらの曲を含んだ『Music of Masters』は、2011年3月11日から何年か先に、必ず復興する日本の、東北へのメモリアル作品となることを私は確信した!
◆私はMP3ダウンロードよりアルバム派!
単曲でMP3ダウンロードよりアルバムの曲順を眺めながら聴くのが好き!
さらにアルバムジャケットが好き!
そんな私が久々にカッコイイ・ジャケットだなぁと感心しているのが、この『Music of Masters』スタフォード・ハンター・ウィズ・井上智。
ジャケットフロントの二人が人文字の「N」に見えて!

もしかしたらこれは「ニッポン、がんばれ2011年!」の「N」かも???
そんなはずないかぁ?!
ページを開くと中面の写真がコレ


スタフォードはもともとモデルや俳優もやっているそうだから姿も美しくcool。
しかし!井上さんが、こんなに絵になる男だとは!
二人の表情といい、ポーズのsituationといい実に味わいのある、面白いPhoto(ジャケット)ですね!!
akemin記
2011年09月30日
カート・ローゼンウィンケル・トリオ/ライブレポ2011.9.28.wed
2011.9.28.wed は、カート・ローゼンウィンケル初参戦にてコットンクラブへ行ってきた。

KURT ROSENWINKEL STANDARDS TRIO
Kurt Rosenwinkel-guiatar
Eric Revis-bass
Justin Faulkner-drums
ということでカート・トリオ2日目2ndステージの観戦参加だったのだが、 初日では飛行機のエンジントラブルでEric Revis and Justin Faulknerが会場入りできなくて初日はKurt Rosenwinkelギターソロでのステージだったそうだ。
入場待ちしている時に、初日も観戦したというカートファンの方に聞いたら、 初日のギターソロはいろいろなギター奏法もふんだんに使ってカートの魅力を楽しんだとのことだった!
さて、私たちが観戦した2日目2ndでは、 登場したKurt Rosenwinkel, Eric Revis and Justin Faulkner の姿を見て、 「わぁ!体格が想像以上に立派!」と思った!
カートのボダーシャツのおなじみの画像から、またyoutube動画で観た感じから私は、カートは細身の小柄な方とばかり思い込んでいたわけで、全体にふんわりとしたやわらかな感じを醸し出すふくよかなカート・ローゼンウィンケルだった!


また、Eric Revis and Justin Faulknerは、数日前にyoutubeで彼らの演奏や姿を観ていた印象は、「音でかぁ〜&迫力・・・」という感じでしたが、実際に生で演奏を体感し受取る感じは、また違ったものでした。
◆初参戦で観たKurt Rosenwinkel TRIOの印象は
コットンクラブのステージは今回ピアノを舞台上手奥にハケてあったので、広々としたステージだった。下手の床にカートのエフェクター類がおもちゃ箱をひっくり返したように並べてあって、中央のベースとドラムがギターに向き合うような感じに位置をセットしてあった。

そしてベースとドラムとギターがそれぞれが約1m50cm位の、1歩前へ出ると隣の楽器に手が届くくらいの親密な距離間隔で、小さい弧を描くような半円にポジションを組んでいた。
このスタンバイの距離感は、私にはコンビに前に車座で屈み何かを話している若者の風景に通じるような、ラフな肩肘はらない雰囲気をかもし出しているように感じた。
そして、今月、直前に聞いたビル・メイズのピアノトリオのピアノとドラムとベースの互いの絡み影響しつつ音を作っていくピアノ・トリオの記憶があるので、今回のカートのギター・トリオは、前者に比べるとギターとドラムとべースは、互いに絡むことよりも、それぞれの素材や持ち味を最大限に出して、三者の独特の個性をそのまま出してコラボすると、どう聴こえるか・・・ということを面白がるトリオだったように感じた!
◆Kurt Rosenwinkel
カートは、ビル・フリーゼルに見出されたと聞くが、なるほどギターの音色は浮遊感のあるうねりと、それをさらに増幅させるような長いフレーズで進行するサウンドに、聞き耳をたてていると、どうも脳がリラックスしてα波が出てくるようで、聴覚は働いているのに、音を聞きながら意識が飛ぶような感じを何回か体感した。
(名誉の為にいうと、居眠りをしたのではなく・・・・瞑想状態に誘導されたといいたいわけです!ホント!!)
◆Eric Revis

Eric Revisのベースは事前にyoutubeで見た感じでは、太い重たい音で、ゴリゴリ感満載で進行をリードする感じのベーシストと想像していたのだが、私の予想に反して、カート・トリオでのベースでは、クールで硬くリズムをキープするベースのように感じた。そしてサウンドの低音域を確実に支える存在感のある骨太なベースだった。またベースの音色は、弦が響きあう音色を表に出すというよりか、一音入魂という感じで、弾いた弦の一音、一音をしっかり決める・・・という感じで、低音域をガッシリとキープするクールなベーシストだったと思う。私のすごく好きなタイプのベースだった!
音色はぜんぜん違うけれど、演奏する身体の使い方やベースの構え方はJAMES GENUSのようで、音運びの感じはPeter Washingtonを連想するようだと、私には映った!
◆Justin Faulkner

ベースのEric Revisが見た目がJAMES GENUSを連想させた要因は、ドラムスのJustin Faulknerのファンキーさと、クールなベースの組み合わせが、すぐにBilly Kilson&James Genusのコンビを連想させたためだった!
Justin Faulknerのドラムのファンキーさは、Billy Kilsonとも互角だったけれど、Justin Faulknerのドラムはどこか大らかで、段々動作が大振りなって、ときどき何かを飛ばしたり、外したり・・・(実際にはJustinは、完璧に叩いているのかもしれないが?!確かにyoutubeで見た動画では、勢い余ってスティックを飛ばしていた!)どこか本能のノリで一気に走ってますよ・・・という感じがして、それがどこか大らかでなのだった!
Justin Faulkner solo
http://www.youtube.com/watch?v=3L_WpSEAaao
私は演奏する3人の中で、ビジュアル的にドラムのJustin の表情や所作に釘付けになってしまった!そして何度も思わず笑みがこぼれてしまった!
私の思い込みでそう見えたのかもしれないけれど、時々ベースのEric がドラムの方に目を向けると、噴出して笑いそうになったように白い歯をほころばせた場面を見たわけで・・・!私のかってな想像だけど、Justinが真剣になればなるほど、表情といい、叩く姿といい、すべてのパフォーマンスは大振りでヒートアップして、おもわず笑顔がこぼれちゃうんだなぁ〜と思ったわけです!
◆おまけ どこか似てるなぁ〜とおもったけれど、実際に聞き比べると全然違うよね!
★Bill Frisell & Kurt Rosenwinkel
Bill Frisell - Solos
http://www.youtube.com/watch?v=RUWOkry6kac
Kurt Rosenwinkel Solo
http://www.youtube.com/watch?v=Lb6nIeWV_-Q&feature=related
★Eric Revis-bass & Justin Faulkne-drumsのコンビとBilly Kilson-drums&James Genus-bassこちらは演奏曲のテイストはまるで違うから二つを比べるなんて無謀と思うかもしれないけれど、私には何か二つのbass & drumsコンビのは共通のおもしろさがあるように感じるのですが?!
Branford Marsalis Quartet - Eric Revis-bass & Justin Faulkne-drums3:30頃からドラム&ベースが映ります・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=Td0hIVOVXOI&feature=related
Bob James Tro - Billy Kilson-drums&James Genus-bass
http://www.youtube.com/watch?v=tf_sS8kaf5Y
akemin記

KURT ROSENWINKEL STANDARDS TRIO
Kurt Rosenwinkel-guiatar
Eric Revis-bass
Justin Faulkner-drums
ということでカート・トリオ2日目2ndステージの観戦参加だったのだが、 初日では飛行機のエンジントラブルでEric Revis and Justin Faulknerが会場入りできなくて初日はKurt Rosenwinkelギターソロでのステージだったそうだ。
入場待ちしている時に、初日も観戦したというカートファンの方に聞いたら、 初日のギターソロはいろいろなギター奏法もふんだんに使ってカートの魅力を楽しんだとのことだった!
さて、私たちが観戦した2日目2ndでは、 登場したKurt Rosenwinkel, Eric Revis and Justin Faulkner の姿を見て、 「わぁ!体格が想像以上に立派!」と思った!
カートのボダーシャツのおなじみの画像から、またyoutube動画で観た感じから私は、カートは細身の小柄な方とばかり思い込んでいたわけで、全体にふんわりとしたやわらかな感じを醸し出すふくよかなカート・ローゼンウィンケルだった!


また、Eric Revis and Justin Faulknerは、数日前にyoutubeで彼らの演奏や姿を観ていた印象は、「音でかぁ〜&迫力・・・」という感じでしたが、実際に生で演奏を体感し受取る感じは、また違ったものでした。
◆初参戦で観たKurt Rosenwinkel TRIOの印象は
コットンクラブのステージは今回ピアノを舞台上手奥にハケてあったので、広々としたステージだった。下手の床にカートのエフェクター類がおもちゃ箱をひっくり返したように並べてあって、中央のベースとドラムがギターに向き合うような感じに位置をセットしてあった。

そしてベースとドラムとギターがそれぞれが約1m50cm位の、1歩前へ出ると隣の楽器に手が届くくらいの親密な距離間隔で、小さい弧を描くような半円にポジションを組んでいた。
このスタンバイの距離感は、私にはコンビに前に車座で屈み何かを話している若者の風景に通じるような、ラフな肩肘はらない雰囲気をかもし出しているように感じた。
そして、今月、直前に聞いたビル・メイズのピアノトリオのピアノとドラムとベースの互いの絡み影響しつつ音を作っていくピアノ・トリオの記憶があるので、今回のカートのギター・トリオは、前者に比べるとギターとドラムとべースは、互いに絡むことよりも、それぞれの素材や持ち味を最大限に出して、三者の独特の個性をそのまま出してコラボすると、どう聴こえるか・・・ということを面白がるトリオだったように感じた!
◆Kurt Rosenwinkel
カートは、ビル・フリーゼルに見出されたと聞くが、なるほどギターの音色は浮遊感のあるうねりと、それをさらに増幅させるような長いフレーズで進行するサウンドに、聞き耳をたてていると、どうも脳がリラックスしてα波が出てくるようで、聴覚は働いているのに、音を聞きながら意識が飛ぶような感じを何回か体感した。
(名誉の為にいうと、居眠りをしたのではなく・・・・瞑想状態に誘導されたといいたいわけです!ホント!!)
◆Eric Revis

Eric Revisのベースは事前にyoutubeで見た感じでは、太い重たい音で、ゴリゴリ感満載で進行をリードする感じのベーシストと想像していたのだが、私の予想に反して、カート・トリオでのベースでは、クールで硬くリズムをキープするベースのように感じた。そしてサウンドの低音域を確実に支える存在感のある骨太なベースだった。またベースの音色は、弦が響きあう音色を表に出すというよりか、一音入魂という感じで、弾いた弦の一音、一音をしっかり決める・・・という感じで、低音域をガッシリとキープするクールなベーシストだったと思う。私のすごく好きなタイプのベースだった!
音色はぜんぜん違うけれど、演奏する身体の使い方やベースの構え方はJAMES GENUSのようで、音運びの感じはPeter Washingtonを連想するようだと、私には映った!
◆Justin Faulkner

ベースのEric Revisが見た目がJAMES GENUSを連想させた要因は、ドラムスのJustin Faulknerのファンキーさと、クールなベースの組み合わせが、すぐにBilly Kilson&James Genusのコンビを連想させたためだった!
Justin Faulknerのドラムのファンキーさは、Billy Kilsonとも互角だったけれど、Justin Faulknerのドラムはどこか大らかで、段々動作が大振りなって、ときどき何かを飛ばしたり、外したり・・・(実際にはJustinは、完璧に叩いているのかもしれないが?!確かにyoutubeで見た動画では、勢い余ってスティックを飛ばしていた!)どこか本能のノリで一気に走ってますよ・・・という感じがして、それがどこか大らかでなのだった!
Justin Faulkner solo
http://www.youtube.com/watch?v=3L_WpSEAaao
私は演奏する3人の中で、ビジュアル的にドラムのJustin の表情や所作に釘付けになってしまった!そして何度も思わず笑みがこぼれてしまった!
私の思い込みでそう見えたのかもしれないけれど、時々ベースのEric がドラムの方に目を向けると、噴出して笑いそうになったように白い歯をほころばせた場面を見たわけで・・・!私のかってな想像だけど、Justinが真剣になればなるほど、表情といい、叩く姿といい、すべてのパフォーマンスは大振りでヒートアップして、おもわず笑顔がこぼれちゃうんだなぁ〜と思ったわけです!
◆おまけ どこか似てるなぁ〜とおもったけれど、実際に聞き比べると全然違うよね!
★Bill Frisell & Kurt Rosenwinkel
Bill Frisell - Solos
http://www.youtube.com/watch?v=RUWOkry6kac
Kurt Rosenwinkel Solo
http://www.youtube.com/watch?v=Lb6nIeWV_-Q&feature=related
★Eric Revis-bass & Justin Faulkne-drumsのコンビとBilly Kilson-drums&James Genus-bassこちらは演奏曲のテイストはまるで違うから二つを比べるなんて無謀と思うかもしれないけれど、私には何か二つのbass & drumsコンビのは共通のおもしろさがあるように感じるのですが?!
Branford Marsalis Quartet - Eric Revis-bass & Justin Faulkne-drums3:30頃からドラム&ベースが映ります・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=Td0hIVOVXOI&feature=related
Bob James Tro - Billy Kilson-drums&James Genus-bass
http://www.youtube.com/watch?v=tf_sS8kaf5Y
akemin記
2011年09月23日
ERIC ALEXANDER QUARTET featuring HAROLD MABERN
エリック・アレキサンダー・カルテット・フィーチャリング・ハロルド・メイバーン
コットンクラブ東京-2011.9.21.
Eric Alexander(sax), Harold Mabern(p)
Nat Reeves(b), Joe Farnsworth(ds)

当日は台風直撃の晩でした・・・・。
一時はライブ観戦断念・・・とあきらめつつありましたが
台風情報&首都圏交通情報を見つつ、最終的には自家用車で横浜から東京コットンクラブへ出向きました!
熱く、エネルギッシュな最高のパフォーマンスを提供してくれたステージでした!
行ってよかった!!
◆Joe Farnsworth(ds)とEric Alexander(sax)


今回のエリック・アレキサンダー・カルテットへの観戦前にJoe Farnsworth(ds)のリーダーアルバム♪It’s Prim Timeを入手して聞き込んでからライブに臨んだので、当日の楽しさも倍増した!ジョーさんのゴキゲンなドラミングがより楽しく!エリック・アレキサンダー の芯の太いロングトーンや渾身のブロウ、さらにアクセントで挿入するサブトーンなどサックスの違った音色を楽しみ、Eric Alexander(sax)とJoe Farnsworth(ds)の気の合った遊び心満載のステージを楽しんだ!
◆Harold Mabern(p)とNat Reeves(b)


Joe Farnsworth(ds)と共に Harold Mabern(p)、Nat Reeves(b)は2004年8月29日(日) 北海道の 岩見沢 KITAON Jazz Festival で、観戦したことがあったが、残念ながら私の中ではあまり印象に残っていなかった。しかし今回のエリック・アレキサンダー・カルテットでのHarold Mabern(p)、Nat Reeves(b)は、すっかり記憶に焼きつく熱い演奏だった!
ナット・リーブスの実直で骨太でグイグイと弾くウォーキングベースが好印象!ハロルド・メイバーンの力強く、「なんでも来いよ!どこかれでも掛ってこい!」と言わんばかりの太っ腹で度量の大きなピアノに、客席の私も寛ぎながらも熱くなる・・・そんな印象をおおいに受けた!
「ハロルドの度量の大きなピアノ」という印象は・・・・、実は2011年1月18日のマッコイ・タイナーのライブでspecial guest で参加していたエリック・アレキサンダーとこの度のハロルド・メイバーンと共に演奏するエリック・アレキサンダーの姿が全く違って映ったので、ふとこんなことを思ったわけだ。つまり、マッコイ・タイナーとの共演ではどこか遠慮がちのような、精彩を欠く印象だったが、この度のハロルド・メイバーンとの共演においては、別人のように、水を得た魚のように伸び伸びとしているエリック・アレキサンダーに映ったので、共演者との相性や相手の度量の大きさによって、ソロを執る演奏者の居ずまいに変化が生じるのだなぁ・・・と感じたわけだ。
◆Harold Mabern(p)とNat Reeves(b)はステージ衣装もとてもオシャレでダンディだった!
akemin
コットンクラブ東京-2011.9.21.
Eric Alexander(sax), Harold Mabern(p)
Nat Reeves(b), Joe Farnsworth(ds)

当日は台風直撃の晩でした・・・・。
一時はライブ観戦断念・・・とあきらめつつありましたが
台風情報&首都圏交通情報を見つつ、最終的には自家用車で横浜から東京コットンクラブへ出向きました!
熱く、エネルギッシュな最高のパフォーマンスを提供してくれたステージでした!
行ってよかった!!
◆Joe Farnsworth(ds)とEric Alexander(sax)


今回のエリック・アレキサンダー・カルテットへの観戦前にJoe Farnsworth(ds)のリーダーアルバム♪It’s Prim Timeを入手して聞き込んでからライブに臨んだので、当日の楽しさも倍増した!ジョーさんのゴキゲンなドラミングがより楽しく!エリック・アレキサンダー の芯の太いロングトーンや渾身のブロウ、さらにアクセントで挿入するサブトーンなどサックスの違った音色を楽しみ、Eric Alexander(sax)とJoe Farnsworth(ds)の気の合った遊び心満載のステージを楽しんだ!
◆Harold Mabern(p)とNat Reeves(b)


Joe Farnsworth(ds)と共に Harold Mabern(p)、Nat Reeves(b)は2004年8月29日(日) 北海道の 岩見沢 KITAON Jazz Festival で、観戦したことがあったが、残念ながら私の中ではあまり印象に残っていなかった。しかし今回のエリック・アレキサンダー・カルテットでのHarold Mabern(p)、Nat Reeves(b)は、すっかり記憶に焼きつく熱い演奏だった!
ナット・リーブスの実直で骨太でグイグイと弾くウォーキングベースが好印象!ハロルド・メイバーンの力強く、「なんでも来いよ!どこかれでも掛ってこい!」と言わんばかりの太っ腹で度量の大きなピアノに、客席の私も寛ぎながらも熱くなる・・・そんな印象をおおいに受けた!
「ハロルドの度量の大きなピアノ」という印象は・・・・、実は2011年1月18日のマッコイ・タイナーのライブでspecial guest で参加していたエリック・アレキサンダーとこの度のハロルド・メイバーンと共に演奏するエリック・アレキサンダーの姿が全く違って映ったので、ふとこんなことを思ったわけだ。つまり、マッコイ・タイナーとの共演ではどこか遠慮がちのような、精彩を欠く印象だったが、この度のハロルド・メイバーンとの共演においては、別人のように、水を得た魚のように伸び伸びとしているエリック・アレキサンダーに映ったので、共演者との相性や相手の度量の大きさによって、ソロを執る演奏者の居ずまいに変化が生じるのだなぁ・・・と感じたわけだ。
◆Harold Mabern(p)とNat Reeves(b)はステージ衣装もとてもオシャレでダンディだった!
akemin
2011年09月17日
BILL MAYS TRIO-2011年9月16日
◆2011年9月16日fri モーションブルー横浜
BILL MAYS TRIO-Bill Mays(p)、Joe La Barbera(ds)、川村 竜(b)



2011年9月16日fri モーションブルー横浜
ビル・メイズの明るく透明感あるピアノの音色には、初めて聞いたその瞬間に心を奪われてしまった。しかしじっくり聞き耳をたててその音を聞いてみると、かなり複雑な難しい音を使って音を進行させていることに、新たに驚きを覚えてしまう。ビル・メイズのサウンドにさらに軽快さと、みるみる音世界を進行させる瞬発力とピアノの音色の色合いに新しい展開を喚起させるジョー・ラ・バーベラのドラム。そして音が織り成すイメージをひとつひとつくっきりと印象を焼き付けてくれるように、陰影を極める作用を果たすベースの川村竜に惚れ惚れする!
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2010.12.11.横浜JOINAS ジョー・ラ・バーベラ・トリオ
◆Joe La Barberaさん
ジョー・ラ・バーベラ-も2010年12月相鉄ジョイナスでのライブと今回で2度目の観戦です。あのビル・エバンス・トリオ最後のドラマーという冠が、ジョーさんにはいつも付いてきますが、前回のライブで初遭遇した時から、ジョーさんの人柄が溢れる明るく、温かで、伸びやかな音を引き出すドラマーだと感じました!ですが、よくよくドラムに聞き耳をたてて曲進行を追っていくと、トリオのピアノがメロディーを進めるためのサポートのみならず、音進行への新しい展開を投げかけるような、一瞬で背景を変える熟練の水先案内のようなドラマーだと思った。そしてなによりも温かなハートフルな気持ちが伝わるドラマーだった!

2011.3.24.Phil Woods Quintet
◆Bill Maysさん
ビル・メイズさん初観戦は、2011年3月24日の東日本大震災直後のフィル・ウッズQuintet 来日ライブでした。その時もキレの良い、音の引き出しが豊富なピアニストだと感心しきりでした。この度のBill MaysTroライブでは、ビル・メイズさんリーダーライブだったので、演奏曲やライブ進行が一段とビルさんの魅力的を知ることができました!さらりとピアノを弾いているようにみえましたが、実はものすごく複雑な音を使っていたり、変化にとんだアドリブを入れたり、卓越した技のプレヤーなんだなぁ〜とまたまた感心しました!その中でも、この晩の2ndで演奏された♪Send In The Clowns は美しかったです!

2011.4.26.Johd Di Martino Japan Tour
◆川村竜さん
私たちは川村さんのベースに遭遇したのは2回目ですが、
今回のライブでは、彼の魅力が増大していました!
ものすごく印象深くここに日本のベーシストありって感じの
聴く側に誇りさえ感じさせてくれる素敵なベーシストだと思いました!
ほんとうに惚れ惚れするベーシストでした!
akemin記
BILL MAYS TRIO-Bill Mays(p)、Joe La Barbera(ds)、川村 竜(b)



2011年9月16日fri モーションブルー横浜
ビル・メイズの明るく透明感あるピアノの音色には、初めて聞いたその瞬間に心を奪われてしまった。しかしじっくり聞き耳をたててその音を聞いてみると、かなり複雑な難しい音を使って音を進行させていることに、新たに驚きを覚えてしまう。ビル・メイズのサウンドにさらに軽快さと、みるみる音世界を進行させる瞬発力とピアノの音色の色合いに新しい展開を喚起させるジョー・ラ・バーベラのドラム。そして音が織り成すイメージをひとつひとつくっきりと印象を焼き付けてくれるように、陰影を極める作用を果たすベースの川村竜に惚れ惚れする!
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2010.12.11.横浜JOINAS ジョー・ラ・バーベラ・トリオ
◆Joe La Barberaさん
ジョー・ラ・バーベラ-も2010年12月相鉄ジョイナスでのライブと今回で2度目の観戦です。あのビル・エバンス・トリオ最後のドラマーという冠が、ジョーさんにはいつも付いてきますが、前回のライブで初遭遇した時から、ジョーさんの人柄が溢れる明るく、温かで、伸びやかな音を引き出すドラマーだと感じました!ですが、よくよくドラムに聞き耳をたてて曲進行を追っていくと、トリオのピアノがメロディーを進めるためのサポートのみならず、音進行への新しい展開を投げかけるような、一瞬で背景を変える熟練の水先案内のようなドラマーだと思った。そしてなによりも温かなハートフルな気持ちが伝わるドラマーだった!

2011.3.24.Phil Woods Quintet
◆Bill Maysさん
ビル・メイズさん初観戦は、2011年3月24日の東日本大震災直後のフィル・ウッズQuintet 来日ライブでした。その時もキレの良い、音の引き出しが豊富なピアニストだと感心しきりでした。この度のBill MaysTroライブでは、ビル・メイズさんリーダーライブだったので、演奏曲やライブ進行が一段とビルさんの魅力的を知ることができました!さらりとピアノを弾いているようにみえましたが、実はものすごく複雑な音を使っていたり、変化にとんだアドリブを入れたり、卓越した技のプレヤーなんだなぁ〜とまたまた感心しました!その中でも、この晩の2ndで演奏された♪Send In The Clowns は美しかったです!

2011.4.26.Johd Di Martino Japan Tour
◆川村竜さん
私たちは川村さんのベースに遭遇したのは2回目ですが、
今回のライブでは、彼の魅力が増大していました!
ものすごく印象深くここに日本のベーシストありって感じの
聴く側に誇りさえ感じさせてくれる素敵なベーシストだと思いました!
ほんとうに惚れ惚れするベーシストでした!
akemin記
2011年03月26日
PHIL WOODS QUINTET 2011.3.24.thu. Yokohama, Japan.
PHIL WOODS QUINTET featuring
Phill Woods(sax)
Brian Lynch(tp)
Bill Mays(p)
Steve Gilmore(b)
Bill Goodwin(ds)
思い切って行っちゃいました!
11日の震災以来 久しぶりの音、リズム、サウンドでした!
やはり
お客さんも少なくて
ステージ照明もだいぶ減らして
モーションブルーのスタッフさんの人数も少数精鋭で
でもここモーションブルーは通常と同じく いつものような気持ちよい接客で
そしてライブで演奏するジャズメンは
最高のメンバー!
PHIL WOODS QUINTET featuring BRIAN LYNCH,
BILL MAYS, STEVE GILMORE & BILL GOODWIN
どこかのblogで聞いた情報によると
フィル・ウッズ さんは、コノ時期の来日は
家族をはじめ多くの人に止められたそうですが
「私は、大好きな日本で演奏するためにやって来た」とメンバーと共に
来日してくれました!
いい演奏でした!
実にいい演奏でした!
元気をいただきました!
やる気を取戻しました!
さぁ・・・私も
日常をとりもどすぞぉ〜!!
PHIL WOODS QUINTETの皆さん
ほんとうにありがとう!!


Brian Lynch(tp)


Bill Goodwin(ds)


Steve Gilmore(b)


Bill Mays(p)
Phill Woods(sax)
Brian Lynch(tp)
Bill Mays(p)
Steve Gilmore(b)
Bill Goodwin(ds)
思い切って行っちゃいました!
11日の震災以来 久しぶりの音、リズム、サウンドでした!
やはり
お客さんも少なくて
ステージ照明もだいぶ減らして
モーションブルーのスタッフさんの人数も少数精鋭で
でもここモーションブルーは通常と同じく いつものような気持ちよい接客で
そしてライブで演奏するジャズメンは
最高のメンバー!
PHIL WOODS QUINTET featuring BRIAN LYNCH,
BILL MAYS, STEVE GILMORE & BILL GOODWIN
どこかのblogで聞いた情報によると
フィル・ウッズ さんは、コノ時期の来日は
家族をはじめ多くの人に止められたそうですが
「私は、大好きな日本で演奏するためにやって来た」とメンバーと共に
来日してくれました!
いい演奏でした!
実にいい演奏でした!
元気をいただきました!
やる気を取戻しました!
さぁ・・・私も
日常をとりもどすぞぉ〜!!
PHIL WOODS QUINTETの皆さん
ほんとうにありがとう!!


Brian Lynch(tp)


Bill Goodwin(ds)


Steve Gilmore(b)


Bill Mays(p)








