2005年09月

2005年09月30日

『三月の水』岩切直樹(著)について

岩切直樹さんの書き下ろしによる、『三月の水
「トムがいた風景〜ボサノヴァ・ファンのためのリオ案内」から始まって、
バイオグラフィーに添ってすべてのアルバムを詳細に紹介した
「マエストロの評伝」、
さらに「トム・ジョビン語録」、
そして「僕が選んだトムの十曲」と、
250ページ以上に及ぶ "ALL ABOUT TOM JOBIM" を貫いている。

『三月の水』岩切直樹(著)
この『三月の水』を読みたいと思った動機は、
前にも書いたジョビンの
「三月の水」の詞の世界を知りたくてということなんですが・・。
トム・ジョビンに関して昨日今日の私なので、
岩切直樹さんの語っているトムの世界に、
はじめはなかなか入れなかったんだけれど、
第五部の「僕が選んだトムの十曲」を先に読んで、
行きつ戻りつしながら読み進めていきました。

ボサノヴァはホリディ・ミュージックである。
そう言い切ってしまっていいと思う。
少なくとも、「さあ今日も一日張り切って仕事するぞ」
という気分にさせられる音楽ではない。
そういう時、(「張り切って仕事するぞ」に聴くのはこの上なく危険である。)
〜中略〜  嘘だと思ったら試してください。
もちろん責任は取らないけれど。「ウェイヴWAVE」p224


この項がとても好きで、
岩切直樹さんの語っているトムの世界に入る入り口になりました。


「ワン・ノート・サンバは誰が書いたか?」p160の項は、
とても興味深く読ませていただきました。
そういえば、「ワン・ノート・サンバ」の頭の部分は
確かにコール・ポーターの「ナイト・アンド・ティ」のヴァーズに似ています。
(というかぁ・・・一音だけなんですから同じですよね)
でもこの項を読み終えると
ボサノヴァを創った男
トム・ジョビンの思いや苦しさを覘いたようで胸が痛くなりました。

akemin

miruko1 at 11:26|PermalinkComments(2) Antonio Carlos Jobim 

2005年09月28日

ジャズJAZZさんへ

>パッションですよパッション! 根性全開って感じかなー・・・

確かに然りです。
会場で生カミロ体験をされた方一様に「すげぇ・・!」って感じています!
どうぞ、またわたしのブログ&本館「MIRUKOの時間」にも遊びにいらしてくださいね!

miruko1 at 12:36|PermalinkComments(0)

2005年09月27日

Bill EvansのこのCDジャケットがなんとも微笑ましいですね!

トラックバック テストなんです

ジャズおすすめCD紹介「mirukoの時間」
ジャズ初心者のakeminです!
すっかり、ジャズにはまっています・・。
テレビコマーシャルで使われた曲も以外にジャズが多いですね!
映画のバックにも、あのスタンダードが使われていた・・・とか。
とにかく、ジャズに魅せられています!



miruko1 at 12:14|PermalinkComments(0)

アントニオ・カルロス・ジョビンについて

Antonio Carlos Jobim
アントニオ・カルロス・ジョビン(1927 - 1994)
世界的にボサ・ノヴァの創始者として知られるブラジルの作曲家/編曲家/20世紀のポピュラー音楽を代表する音楽家。
50年代前半より<ODEONレコード>の音楽ディレクターとして活躍していた彼は、ジョアン・ジルベルトとの出会いにより、後に音楽ジャンルとして確立してしまう「ボサ・ノヴァ」というムーヴメントを50年代後半に生み出した。アーティストとしては63年に初のリーダー作をアメリカで吹き込んで以来、ほとんどの作品をアメリカから世界中に送り届けている。また、フランク・シナトラ、エリス・レジーナ、ミウシャ、エドゥ・ロボとの共作アルバムなども残しているが、そちらも一聴の価値あり。84年には彼のファミリーを中心メンバーとする"バンダ・ノヴァ"を結成し活動するが、94年惜しくも他界した。

Brazilブラジル

Wave ウェーヴ 波

One Note Samba ワン・ノート・サンバ

Water To Drink おいしい水 Agua De Beber

Waters of March 三月の雨 / 三月の水 AGUAS DE MARCO

上記曲名から「mirukoの時間」本館へ

miruko1 at 11:22|PermalinkComments(1) Antonio Carlos Jobim 

2005年09月24日

ブライアン・ウィルソン

山下達郎を聞くと、連想するものが変わりました!
私は
シュガーベイヴは復刻版ではなく、
リアルタイムで SUGARBABEを聞いていました。
当時は、CDではなく、LPでしたけど・・・。
で、今、山下達郎を時々聞くと、
20年くらい昔のSUGARBABEを聞いていた自分がよみがえるのですね・・・。
でも、最近NHK BSで
ブライアン・ウィルソン/ ビーチ・ボーイズ
の特集番組をやっていて、
ブライアン・ウィルソンの再起までのドキュメントと
幻の名盤といわれる「スマイル」の演奏までの音作りや人間模様を見てかなり感動しました。
それ以来、話はもどりますが、
山下達郎を聞くと、
すぐにブライアン・ウィルソン/ ビーチ・ボーイズが連想され、
次に心の片隅から、私はブライアン・ウィルソンの健康と
今後の音楽活動にエールを送りたくなりました!
♪スマイル/ブライアン・ウィルソン/ ビーチ・ボーイズ

*******************
mirukoの時間」もよかったたら遊びに来てください!

ジャズ初心者の私が、
少しずつジャズCDやジャズ・ライブ情報そして
ジャズ関連ウンチクについて書いています。


miruko1 at 12:31|PermalinkComments(0) その他の音楽 

2005年09月22日

ミシェル・カミロ ピアノ・ライブ

cd8c0036.jpgMichel Camilo ミシェル・カミロ
〜◆9月21日 ミシェル・カミロ ピアノ・ライブ
Tokyo Opera City Concert Hall

昨日 ミシェル・カミロ ピアノ・ライブ行ってきました!

うわさには聞いていましたが
本当に 今まで聞いたことも、見たことも無い
熱狂的なパッションに衝撃でした!
さらに、
カミロの引き出しの多さに圧倒
繊細なタッチあり、
叙情的なフレーズあり、
恐るべ早弾き・・・なのに
優雅でもあり・・・

両腕はまるで打楽器奏者のようで
高い位置から 上下に動く両腕は
コマ落としを見ているように 動きの早さに目が追いつかない
それでいて
上半身は スッと静止しているようにも見えて
オペラグラスで見た カミロの指先は・・・
一本一本別別の命をもった生き物のようで・・・


*******************
mirukoの時間」もよかったたら遊びに来てください!

ジャズ初心者の私が、
少しずつジャズCDやジャズ・ライブ情報そして
ジャズ関連ウンチクについて書いています。
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miruko1 at 00:13|PermalinkComments(4) ライブレポート | Michel Camilo

2005年09月19日

五嶋龍のオデッセイ

おそい昼食を食べて一休みしながら、TVをつけると・・・。

「連続ドキュメント 五嶋龍のオデッセイ」観てしまいました。


なんとも真直ぐにのびた、清々しい青年でしたね!
五嶋龍は!

本日は、午後から朗読の稽古というか・・
下調べをやろうと、昨晩から、自分と硬い約束をしていたのに・・・
もう、夕方になってしまいました・・・。

五嶋龍くんを見た、後・・・
なんだか、俗物のわたしの俗物さが・・・よく見えてきました。

五嶋龍くんのページ更新しました!


バイオリニストの五嶋龍の成長を追い続けてきた「連続ドキュメント 五嶋龍のオデッセイ」が19日午後3時半から、フジテレビ系で放送された内容は・・・。
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miruko1 at 19:02|PermalinkComments(0) その他の音楽 

2005年09月18日

リーゼサプライ 島村まみさんのCMのバックで流れる曲

リーゼサプライ 島村まみさんのCMのバックで流れる曲
なんという曲か どなたかおしえてください!


どことなく
セロニアス・モンクのようでもあり・・・



miruko1 at 20:23|PermalinkComments(2)

mirukoの時間 リニュアル更新を少しずつしています

今日は十五夜だ!
きれいなお月さまだった・・・。
でも、昨晩 十四夜の月のほうが
格別にきれいだったなぁ・・・。
久しぶりに放置状態の
ブログを再開しようとおもいます!

とりあえず、
mirukoの時間 の本家ページを日々コツコツと更新していますので
そちらも あわせてよろしくお願いいたします。

amazonの掘出物 JAZZ CD のページ

1000円以下で買える なかなかめっけもんのCDをみつけましたよ!

それから

今月のCDおすすめページも少しずつ増やしていきますので

よろしく!


miruko1 at 19:48|PermalinkComments(2) 「mirukoの時間」本館 | 「mirukoの時間」本館更新

2005年09月17日

「三月の水」アントニオ・カルロス・ジョビン

今、とても気に入っている曲が
トム・ジョビンことアントニオ・カルロス・ジョビン
三月の水
南半球のブラジルでは三月が長い夏の終わり。
ひと雨ごとに秋が近づく。
そんな風景を叙情的に描いたアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲。



WATRS OF MARCH 三月の水
A stick, a stone    小枝   小石
It’s the end of the road  小道は行き止まり
It’s the rest of a stump  切り株
It’s a little alone     たった一本だけ残される
It’s a silver of glass   ガラスのカケラ
It is life, it’s the sun    生命 太陽
It is night,           夜
it is death             死
It’s a trap,        簗(魚を捕える/やな)
It’s a gun           海風
・・・・・・・・
(辞書をひきながら訳してみたのだが、やっぱり無理そう・・・)

おまじないのような、不思議な詩・・・。
この詞の 世界が知りたくて

数日前にamazonで購入した「三月の水」岩切直樹(著)を
今日から読み始めていたところだった。

さて、
9月17日 なにげにNHKの人生の楽園 「津軽の秋味きのこ料理満載!夫婦の屋台」
という番組を眺めていたら、
山歩きが趣味というご主人の、きのこ採りのシーンで
「三月の水」がかかっていた。

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miruko1 at 20:00|PermalinkComments(4) ジャズ | Antonio Carlos Jobim