2011年01月
2011年01月30日
1月最後の〆はフランスからやってきたカルテット Manu Katcheマヌ・カチェ
1月最後の〆はフランスからやってきたカルテット
Manu Katcheマヌ・カチェ
motionblue 2011.1.29.
Manu Katche(ds)、
Alfio Origlio(p)、
Tore Brunborg(sax)、
Laurent Vernerey(b)
このライブでは
・・・・音の響きにとことん浸ってこようと思っている!
↑モーションブルー1stの後
楽屋にてメンバー全員のサインをいただきました!
昨年より私は、
マヌ・カッチェの↓アルバムを朝一番にかけて聞いたりしているけれど
なかなか朝一番に聞きたくなる音というのは
数多あるアルバムのなかでも
数枚しか候補がみつからないのである・・・・。

Third Round /マヌ・カッチェ
Manu Katche(Ds)
Tore Brunborg(Ts,Ss)
Jason Robello(P,Rhodes)
Pino Palladino(B)
Jacob Young(G)2, 6, 10
Kami Lyle(Vo,Tp)9, 10
(2009年録音、ECM三作目)
http://www.youtube.com/watch?v=VyvQDOtfeJI
akemin
Manu Katcheマヌ・カチェ
motionblue 2011.1.29.
Manu Katche(ds)、
Alfio Origlio(p)、
Tore Brunborg(sax)、
Laurent Vernerey(b)
このライブでは
・・・・音の響きにとことん浸ってこようと思っている!
↑モーションブルー1stの後
楽屋にてメンバー全員のサインをいただきました!
昨年より私は、
マヌ・カッチェの↓アルバムを朝一番にかけて聞いたりしているけれど
なかなか朝一番に聞きたくなる音というのは
数多あるアルバムのなかでも
数枚しか候補がみつからないのである・・・・。

Third Round /マヌ・カッチェ
Manu Katche(Ds)
Tore Brunborg(Ts,Ss)
Jason Robello(P,Rhodes)
Pino Palladino(B)
Jacob Young(G)2, 6, 10
Kami Lyle(Vo,Tp)9, 10
(2009年録音、ECM三作目)
http://www.youtube.com/watch?v=VyvQDOtfeJI
akemin
2011年01月23日
久々にモーションブルーを満席にしちゃうバンドbohemianvoodoo(ボヘブー)

オイラが毎日CDで聴いているbohemianvoodoo(ボヘブー)・・・
モーションブルー・ヨコハマでのライブがインターネット予約完売で
電話予約のみになったらしいです。
毎日CDで聴いているバンドを初めて生で観るっていうのは
いつもながら、ドキドキしますな〜
モーションブルーを満席にしそうなバンドは久々だね。凄ぉ!!
オイラも、いい耳してたのかな。なんか嬉しいです。
http://www.motionblue.co.jp/schedule/detail.php?id=1352
ライブ日は1.23.sun.
◆横浜生まれで横浜育ちのオイラが気になっていたバンドが
横浜で生まれたバンド「ボヘミアンヴゥードゥー」
通称「ボヘブー」正式名「bohemianvoodoo」
メンバーはオイラの息子、娘と同じ世代なようだ。
以前から気になっていたので先月CDを購入した。

Lapis Lazuli
1曲目はホーンが数本入っている壮大な御機嫌な曲。
2曲目は3拍子か6拍子のチョット難しい繊細な曲。
3曲目は明るい感じのラテンぽい曲。
4曲目はチョット「二人でお茶を」に似た感じの、お洒落な曲。
5曲目はシャカタクの香りが漂ってくるような御機嫌な曲。
6曲目はアコースティックギターの音が優しいチョット、すろーな曲。
7曲目はピアノのイントロが美しく、その後アップテンポになる軽快な曲。
ギターとピアノのバトルあり。
8曲目はアルバムタイトルの「Lapis Lazuli」サンタナっぽいイントロからジャズへ
そして圧巻のエンディングに・・・
音楽用語も持ち合わせていないオイラが、つたない小解説をしてしまったが
かなり気に入ってるアルバムである。
★伸ちゃん記
2011年01月18日
マッコイ・タイナーinモーションブルー横浜2nd :ライブレポ

McCOY TYNER TRIO with special guest
ERIC ALEXANDER & JOSE JAMES "Music of John Coltrane and Johnny Hartman"
2011年1月18日inモーションブルー横浜2nd
McCoy Tyner(p), Eric Alexander(sax), Jose James(vo),
Gerald Cannon(b), Francisco Mela(ds)
2011年1月18日のマッコイ・タイナーのライブは
鑑賞後の受止め方は賛否両論交々のようでありました・・・・。
諸手をあげての好評の声もききましたし
全盛期のマッコイ・タイナーをご存知の方々には
パワフルで切れ味鋭いタッチの記憶から遠く感じられた・・・とか
JONE COLTRANE and JOHNNY HARTM この名盤を再現
などという企画があるせいで
エリック・アレキサンダー(sax) ホセ・ジェイムズ(vo)
両者のファンには彼ら本来の味はまるで味わえず
少しばかり痛々しく見受けられるとの不自由さがうかがわれて
演奏者もファンも消化不良だった・・・とか
まぁ・・・こんなふうな酷評を聞きました!
◆この企画興行のチラシ等に書いてあったことを抜粋して書くと
今回のmusic of JONE COLTRANE and JOHNNY HARTMAN
この名盤に参加したMcCoy Tynerと
21世紀のジャズを担う若手名手を迎え
満を持して「伝説(JONE COLTRANE and JOHNNY HARTMAN)の復活」
コルトレーンに変わって
気鋭の実力派サックス エリック・アレキサンダー
ジョニー・ハートマンに変わって
ヒップホップ、 R&Bのセンスを融合した
新進気鋭のヴォーカリスト ホセ・ジェイムズ
とまぁ・・・・こんな感じのことが書いてありましたゎ!
そして
この企画の宣伝用のポスターやチラシやキャッチ・コピーはなかなか力があって
同時期開催の数多のライブチラシの中でも高級感があり
宣伝広告に力を入れている招聘元の思いを感じるものでした!
しかし企画モノのライブでは、ハズレ感を味わう場合が何度かあった私としては・・・
今回は悪い方の予想通りになったとしても
一生に一度、あのマッコイ・タイナーを生で体感したいという思いが強く
モーションブルーへ足を運んだ次第であります。
先に感想を言うと
今回は珍しく ウチの伸ちゃんと私との感じ方は大きく割れて
●伸ちゃんは・・・・ガッカリ 先に挙げた酷評の理由と同じく
過去のマッコイ・タイナーの記憶が鮮烈であったことと
伸ちゃんにしてみれば5年越しに切望していた
エリック・アレキサンダーのサックスを吹く雄姿を期待していたそうなので。
●私は・・・・それでも大満足
なんたって至近距離でマッコイ・タイナーの演奏を
見て聞いて得た情報はデカイです!
◆私の席はマッコイさんの左手至近距離1m未満!

この画像はBluenote Milanoから転記掲載したものですが
私のライブ観戦席は
まさにこの距離でこの画像のようなマッコイさんの左手と
左足と左横顔と
ちょんまげみたいに1つに結んだ髪の無くなった後ろ後頭部を
しげしげと眺め回せるステージの裏方面にしつらえたテーブルシートでした!
●マッコイさんの左手と左足
齢・73歳のマッコイさんは約15cmの2段の階段を上がって
ステージに立つ足取りはかなり心もとなく見えました。
会場スタッフの手を借りてピアノ椅子に腰掛けるまでの様子を見守り
つぎに鍵盤に載せたマッコイさんの左手を見た瞬間
「デカッ!!」
節くれだった大きな左手はワニのようでした!
存在感のあるワニでした!
●ピアノ椅子へ腰掛ける位置はピアノ近くで
今まで私が見たジャズピアニストの中でもたぶんマッコイさんが一番
ピアノに近く腰を下ろしていて
鍵盤下のスペースに膝がすっぽりと収まっていて
ステージから伸びた足から膝が鍵盤下の板にそって直角に曲がってる
その足もとがなんとなく几帳面な感じにみえて面白かったです!
(音と全く関係ないものも見ちゃうんですよ・・・私って!)
●頭の後にちょんまげみたいに輪ゴムで結わえたあの髪は
今回は無くなっていました!
襟足はスッキリと、後頭部の髪は小さい細かな強めのウェーブが効いた
ダンディなヘアでした!
でもあのちょんまげみたいに結わえた後ろ髪が見たかったです!
●至近距離だから聞こえた&見れたこと
始めの3 or 4曲はヴォーカル無しの
トリオ+エリック・アレキサンダー(sax)の演奏でした。
マッコイ・タイナーは多くの場合常に左足で1.2.3.4.とビートを刻み
登場でステージに上がる足どりはあんなに心もとなかったのに
ビートを刻む時は別物の左足でした!
力強くしっかりビートを踏んでいる まだまだ健在の左足です!
●2回くらいマイクを使って何かを話していた声は
低くボソボソっという感じでしたが
演奏中はこちらも左足で1.2.3.4.とビートを刻むと同時に漏れ聞こえた
意外なほどの高い声で、メロディをハミングしていました。
●開口一番に驚いた
あのワニのようなデカイ手は(左手しか見えませんが)
動きもワニのようでした!
デカイ手を鍵盤にはべらせて
次の絶好の機会を狙っているように
息潜め慎重なデリケートなタッチであったり
曲の展開やメリハリを利かせる場面には
中低音部のキーを強打で叩きつけた音は
まさにここぞと見定めたその瞬間で
ワニが尾っぽで獲物を叩きつけたような
ハッと息を飲むような印象を受けました!
また数回、小指側面で空手のように鍵盤を強打するのも見ました!
かと思うと親指で鍵盤をくすぐるような感じに指を使い
小さなデリケートな音を出していました。
数回曲のラストに登場した鍵盤を左右に滑らせるグリッサンドは
眼と鼻孔を水面上に出してスーと湖面を滑りぬける
・・・やはりワニのようでした!
グリッサンドの音は波音のようにデリケートでした!
ワニ鰐と書きましたがピアノの音色は
重たいく深い音色でしたがとても澄んだ音色でした!
モーションブルーのピアノはYAMAHAだとこの日初めて知りましたが
いい音色のピアノなんだなぁ〜と
改めてマッコイさんのピアノを聞いて思いました!
◆1つのバンドで共同で音をつくる
これは昨年参加した野々市のリズムセクションで聞いた
ベーシストのレイ・ドラモンド氏のことばですが
そのワークショップで特に印象に残った話が
リズムセクション担当のベースとドラムでは
得てして違うビートのセンスの捉え方があって
1つのバンドで共同で音をつくる場合に大切なことは
おおきい箱で(ビートを)捉えることが肝心だ
と、レイ・ドラモンド氏は話ていました。
そしてその時に例を挙げたリズムセクションのペアが
コルトレーンやマッコイの参加するバンドの
ドラム-エルビン・ジョーンズと
ベース-ジミー・ギャルソンでしたが、
まさに、今回のライブで取上げた

JONE COLTRANE and JOHNNY HARTMAN この参加メンバーが↓だったのですね!
John Coltrane – tenor sax
Jimmy Garrison – double bass
Johnny Hartman - vocals
Elvin Jones – drums
McCoy Tyner – piano
このアルバムを今日も改めて聞いてみると
コルトレーンやジョニー・ハートマンのその向こうの
ドラム-エルビン・ジョーンズとベース-ジミー・ギャルソンの
リズム隊に聞き耳をたててみると
私の耳にはドラムとベースがかみ合っていないような・・・いるような?!
実に面白いことになっている・・・ように聞こえてくるわけですよ!
ちなみに私も音を聞きながら足で1.2.3.4.とビートを刻んでみると
なんだか・・・・笑っちゃうのですよ
だって4つ刻むリズムが音痴みたいになっちゃうんだもん!
エルビンさんのブラシで作るビートが遅れてるんだか早いんだか?!
どこがビートの切れ目なんだか?!
わからなくなっちゃうんですよねぇ!
そんな中・・・・18日のライブで見た
マッコイ・タイナーを浮かべながら
あぁ・・・きっとマッコイの左足は力強く1.2.3.4.とビートを刻み
高音のハミングで曲のメロディを歌いつつ
ドラムとベースの違うセンスのビートの中で
おおきいビートの波を捉えつつ
ココゾというピアノを効かせるシーンを静観しつつ
その瞬間を狙いながら・・・・
共同で音をつくるダイナミズムみたいな楽しさを
味わっているのだなぁ・・・と
そして
JONE COLTRANE and JOHNNY HARTMAN このアルバムの中で
悠々とバラードを歌い上げる
ジョニー・ハートマン氏とコルトレーン氏の裏では
大変な共同作業が進んでいるんだなぁ・・・と思ったりするわけです!
akemin
★このライブの参加メンバーと撮ったアルバムもよかったら見てください!
miruko1 at 16:48|Permalink│Comments(0)
2011年01月15日
中山英二『Egeneto(エゲネト)』

このヒトのJAZZは
たぶん哲学的エッセーなんだなぁ・・・・と思った。
◆昨晩の
中山英二New Year Special Unit 銀座CYGNUS 2011.1.14.
のライブで聴いた
中山英二氏の間もなく発売されるアルバム
『Egeneto(エゲネト)』に収録されている

♪Eternity in the Moment(その瞬間にある永遠)
♪Stella Maris
英二氏は導き・・・とか 祈り・・とか 言葉を添えていた
たぶんStella Marisは航海で行き先を惑う人の羅針盤にもなる北極星のことだと思う・・・
そして今は亡きローランド・ハナさんへの想いを込めた
♪Reflection これらの中山英二氏のオリジナル曲を聴きながら
数日前に読んだ
『シーシュポスの神話』のラストのページが蘇ってきた。
みずからの責苦を凝視するとき、いっさいの偶像を沈黙させる。突然沈黙に返った宇宙のなかで、ささやかな数知れぬ感嘆の声が、大地から湧きあがる。数知れぬ無意識のひそやかな呼びかけ、ありとあらゆる相貌(そうぼう)からの招き声、これは勝利にかならずつきまとうその裏の部分、勝利の代償だ。影を生まぬ太陽はないし、夜を知らねばならぬ。
・・・・・・・中略・・・・・・・・
しかもこの夜には終わりがないことを知っているこの男、かれはつねに歩みつづける。岩はまたもころがってゆく。
中山英二New Year Special Unitのアルバムもよかった見てください!
銀座CYGNUS 2011.1.14.
中山英二New Year Special Unit
中山英二(bass)
加藤大智(as&ss)
中島 心(fl)
森丘ヒロキ(p)
金井塚秀洋(ds)
miruko1 at 16:09|Permalink│Comments(0)
2011年01月12日
バリー・ハリスin尚美学園市民大学ワークショップを見学して・・・
2011年1月11日
Barry Harrisさんの尚美学園市民大学のワークショップ初日に
カメラを持って見学参加してきました。
野々市の時よりバリーさんはお元気そうでした!
6時間のワークショップを休憩なく指導されるバリーさんの熱意には
打たれました!
ただバリーさんと参加者との言葉(英語)の壁が想像以上に大きく立ちはだかって
ワークショップに参加しているプレヤー&学生諸君には
もうひとつ、打てば響くという反応が弱く
バリーさんの表情がみるみる険しくなっていったのを
ファインダーから眺めていました。
日本のジャズを志す人たちの情熱や技能は
もっともっと熱く活力あるはずなんだけど・・・
なにかを伝えあう共通語としての英語は
なんとしても必須なんだなぁ・・・と痛感しました!
英語はリスナーの私にだって必須なんだなぁ・・・と痛感です!
◆ワークショップを傍から眺めていた私が感じたこと バリーさんは譜面を使わず指導します
バリーさんがわりと早口で1つのコードと
そのコードの構成音を使ったスキャットを歌います
そして参加者にそれぞれの楽器で
今バリーさんのやったことを同じように楽器で弾く(吹く)ように指示します
たったこれだけのことですが・・・・
瞬時に(反射的にというくらいに敏速に)音を出すって
想像以上に日頃の鍛錬がないとできることではないのだなぁ・・・と
はじめてその現場を見て驚きました!
参加されたどの方も
少し冷静に考える時間があれば
きっとすっかり出来ることでしょうけれど
または
口立てではなく バリーさんのスキャットを譜面にして
これを吹いて・・・と指示されれば
どの方もおちゃのこさいさいで音をだせるでしょう
ですが・・・・ジャズの命はアドリブ 即興演奏だから
譜面なんてないんですよね・・・
そして演奏はまった無しで進みますモンね・・・。
音がはじまったその瞬間に次の音を出す
この訓練が並大抵ではないのだなぁ・・・と思ったわけです。

◆アンサンブルのワークショップでは 私はジャズ理論はまるでわかりませんが
バリーさんのコードについてなにかを話し
続いて
1小節の中のひとつのコードの構成音をスキャットの口立てで伝え
バリーさんのスキャットどうりに 弾くまたは吹くように参加者に指示をして
小節ごとに 積み上げて1曲を仕上げていく・・・という感じのレッスンでした。
課題曲は SWEET GEORGIA BROWN でした。
バリーさんは
Sweet Georgia Brown を二人のサックス奏者を挙げて
二人の演奏をスキャットしました。
Don Byas -ドン・バイアス

Charlie Parker -チャーリー・パーカー
とても興味深いワークショップでしたが
残念ながら楽譜も読めず楽器もできない私には
その先の様子は伝えられません・・・・。
◆バリーさんのピアノ・ワークショップを見学していて・・・ 1つのコードにある構成音をバリーさんが弾き
半音すつ上がっていく(?!)または下がってくる・・・みたいなレッスンをしていました
バリーさんが伝えているコードの構成音を弾いているピアノの音を
私は漠然とききながら
バリーさんの最新アルバムの中に出てくるフレーズが浮かびました!
あのワークショップで聞いたあの音の1つ1つが
このアルバムの中に沢山登場しているんだなぁ・・・と思いました!
残念ながら楽譜も読めず楽器もできない私には
その先の様子は伝えられません・・・・。
◆バリーさんのピアノ・ワークショップを見学していて・・・ 1つのコードにある構成音をバリーさんが弾き
半音すつ上がっていく(?!)または下がってくる・・・みたいなレッスンをしていました
バリーさんが伝えているコードの構成音を弾いているピアノの音を
私は漠然とききながら
バリーさんの最新アルバムの中に出てくるフレーズが浮かびました!
あのワークショップで聞いたあの音の1つ1つが
このアルバムの中に沢山登場しているんだなぁ・・・と思いました!

Live in Rennes
そして
バリーさんのライブで曲と曲との間に
即興で弾いていたあの美しいメロディーは
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1634649373&owner_id=2588597
じつは今回ワークショップでバリーさんが参加者に伝えていた
メソッド(?!)の一部だったんだなぁ・・・と思いました!
バリーさんのワークショップで聞いた&見た音を
楽器のできない私には伝える方法をもちえませんが・・・・
たぶんジャズってこんな↓練習が何よりも大切なんだな・・・と思いました!
ギターに限らず・・・・メロディーを奏でる担当の楽器でもヴォーカルでも!
(これは先日書いた日記の天才少年ギタリストのyoutubeですが・・・)
そして
バリーさんのライブで曲と曲との間に
即興で弾いていたあの美しいメロディーは
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1634649373&owner_id=2588597
じつは今回ワークショップでバリーさんが参加者に伝えていた
メソッド(?!)の一部だったんだなぁ・・・と思いました!
バリーさんのワークショップで聞いた&見た音を
楽器のできない私には伝える方法をもちえませんが・・・・
たぶんジャズってこんな↓練習が何よりも大切なんだな・・・と思いました!
ギターに限らず・・・・メロディーを奏でる担当の楽器でもヴォーカルでも!
(これは先日書いた日記の天才少年ギタリストのyoutubeですが・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=8u0itN-Hq5k
◆一緒に参加した友人が言うには・・・・ 「akeminはジャズが好きだ・・・ということは承知していても
ジャズ理論も知らないし、楽器演奏もできないakeminが
ジャズのワークショップに参加して
退屈しないで面白がっているのがなんだか不思議・・・」と私に言います。
この友人はクラシックのピアニストです。
でも初日しか参加できなかった私を置いて
その友人は翌日も一人でワークショップに参加しました
そして今晩も一人で同じ会場に行ってバリー・ハリスのコンサートを聞いています!
どうやらすっかりバリー・ハリスさんのファンになってしまったようです!
そして・・・今までジャズには縁が薄かった彼女も
なにかしら感じるものが大きかったようです!
・・・・ひそかにしめしめと喜んでいる私です!
akemin
◆一緒に参加した友人が言うには・・・・ 「akeminはジャズが好きだ・・・ということは承知していても
ジャズ理論も知らないし、楽器演奏もできないakeminが
ジャズのワークショップに参加して
退屈しないで面白がっているのがなんだか不思議・・・」と私に言います。
この友人はクラシックのピアニストです。
でも初日しか参加できなかった私を置いて
その友人は翌日も一人でワークショップに参加しました
そして今晩も一人で同じ会場に行ってバリー・ハリスのコンサートを聞いています!
どうやらすっかりバリー・ハリスさんのファンになってしまったようです!
そして・・・今までジャズには縁が薄かった彼女も
なにかしら感じるものが大きかったようです!
・・・・ひそかにしめしめと喜んでいる私です!
akemin