Lee Ritenour

2005年06月25日

Lee Ritenour リー・リトナー

リー・リトナー・ウィズ・ジェントル・ソウツ& フレンズ・リユニオン
ブルーノート東京・6/24(金)

1b0784e5.jpg★ブルーノート東京 6/24(金) 
第一ステージいってきました!
Lee Ritenour(g)リー・リトナー(ギター)
Ernie Watts(sax)アーニー・ワッツ(サックス)
Patrice Rushen(key)パトリース・ラッシェン (キーボード)
Abraham Laboriel(b)エイブラハム・ラボリエル(ベース)
Alex Acu_a(ds)アレックス・アクーニャ(ドラムス)

リトナー大ファンの知合いの方が、
朝10時に席取りのために
出陣してくださり 
最前席 それもリトナーのマイクの真下席で
最高に楽しみました!
お目当てだった エイブラハム・ラボリエルも健在で
エイブ特有のファンキーなギター奏法&ダンシング・ステップも見せてくれました。
それでも、ソロはすくなかったのですが・・
でも、エイブラハム・ラボリエルは、
Mt. FujiのLIVEの時より かなり腕を上げていると
その筋のツウの方が、云っていました。

リー・リトナーアーニー・ワッツのソロ・バトルも
なんたって目の前で聞く&見ることができたので、
「リトナーこのフレーズでどうかな・・」
「そうくるか、それならこれだ!」
など音とともに、声も聞こえてきそうでした。
それにしても、アニー・ワッツは、表情豊かな大きな目ですね!

アレックス・アクーニャは、
四角い箱のパーカッションを叩いて
最後は私達のテーブルに手をのばし、
おまけのリズムを叩いてくれました。
ありがとう!

パトリース・ラッシェン
リトナーがbaby faceと紹介してましたけど
まじかで見るとほんとにチャーミングな方でした。
緑のマラカス なかなかの技だと感心!
キーボードもすごくノリがよくて
女性版 ハービー・ハンコックと思っているのは私だけでしょうか・・・。


リトナーのステージは、 
音楽 プラス 見る 楽しさがありました。

なんたって、最前列 真正面なので
演奏中の アーティストのアイ・コンタクトや 
阿うんの呼吸で 意思疎通している様子
具に伝わりました。

今 目の前の 生のステージを
どのように 展開させるか、
どの曲をつかって 
どのアーティストのどの部分を見せ場にするか・・・

リトナーという ギター・アーティストは 
director(総監督)としても最高のセンスと 
パワーある人なんだと思いました。

akemin



miruko1 at 12:24|PermalinkComments(0)