Joe Pass
2006年02月11日
Donna Lee/ドナ・リー
”Donna Lee”といったら、すぐに連想するのは
Charlie Parkerですか・・?
Jaco Pastoriusですか・・・?
どうでしょう この三人のギターリストのドナ・リーは!
とにかく私の今 イチオシは
Frank Vignola/フランク・ヴィニョーラ ”Blues for a Gypsy”
1曲目:1.Donna Lee
Joe Pass/ジョー・パス "Guitar Virtuoso "
ディスク: 3-12曲目:Donna Lee
Bireli Lagrene/ビレリ・ラグレーン"Live in Marciac"
3曲目:Donna Lee
聞き比べてみて!
Charlie Parkerですか・・?
Jaco Pastoriusですか・・・?
どうでしょう この三人のギターリストのドナ・リーは!
とにかく私の今 イチオシは
1曲目:1.Donna Lee
ディスク: 3-12曲目:Donna Lee

3曲目:Donna Lee
聞き比べてみて!
miruko1 at 12:13|Permalink│Comments(5)
2006年01月15日
Crazy and Mixed Up
サラヴォーンの名盤と名高い
「枯葉」(国内向けアルバムタイトル)
ときどき 妙にこのアルバムが聞きたくなって正月だろうが
夏だろうが 「枯葉」を聞いている私。
秋でなく「枯葉」とはいかがなものかと・・
枯葉 /国内版/サラ・ヴォーン
1.時さえ忘れて
2.ザッツ・オール
3.枯葉
4.ラヴ・ダンス
5.ジ・アイランド
6.シーズンズ
7.イン・ラヴ・イン・ヴェイン
8.ユー・アー・トゥー・ビューティフル
聞くたびに、
サラ・ヴォーンのドラマテックなボーカルに耳を傾けていたり
また、ローランド・ハナのピアノのあたたかい音色にうっとりしたり
当然ながら、ヴァチュオーゾ:ジョー・パスの名人芸のギターフレーズに舌を巻いたり
最近知ったベースマンのアンディ・シンプキンスのベースの音の厚みとパワーに圧巻されたり
ゴキゲンなノリで一曲ごとにストーリーを展開させるハロルド・ジョーンズのリズムにウキウキとノセられたりと・・・・
新しい発見があるアルバムなんだなぁ・・・このCDは!
で、アルバムタイトル「枯葉」のもともとのタイトルが
「Crazy and Mixed Up 」ということが最近わかって
このタイトルのほうが俄然イイナと、私は思っている!
Crazy and Mixed Up を私流に解釈するならば
「シナジー効果」ってことかなぁ!
つまり「1+1=3」みたいな、お互いが合わさることによって劇的に相乗作用が生まれてスゴイことになってしまう・・・・みたいな!
少し話がそれるのだけれど
NY生まれの調味塩の「クレージー・ソルト」っていうのを
このCDを聞く度に連想してしまうのだが、
岩塩にタイム、ローズマリー、バジル、オレガノ、セージ、ペッパー、ガーリックがブレンドされていて、
この「クレージー・ソルト」をパラリと加えることで、
肉でもサラダでも激ウマになってしまう調味塩。
「クレージー・ソルト」も「シナジー効果」?!
当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)・・・・。
サラヴォーンの名盤と名高い「枯葉」改め「Crazy and Mixed Up 」は、
Sarah Vaughan (vocals)、Roland Hanna (piano)、Joe Pass (guitar)、Andy Simpkins (bass)、Harold Jones (drums)の5人のエッセンスの相乗効果で生まれ出たサウンドが詰まった激ウマのアルバムなんだなぁ!
「枯葉」(国内向けアルバムタイトル)
ときどき 妙にこのアルバムが聞きたくなって正月だろうが
夏だろうが 「枯葉」を聞いている私。
秋でなく「枯葉」とはいかがなものかと・・

1.時さえ忘れて
2.ザッツ・オール
3.枯葉
4.ラヴ・ダンス
5.ジ・アイランド
6.シーズンズ
7.イン・ラヴ・イン・ヴェイン
8.ユー・アー・トゥー・ビューティフル
聞くたびに、
サラ・ヴォーンのドラマテックなボーカルに耳を傾けていたり
また、ローランド・ハナのピアノのあたたかい音色にうっとりしたり
当然ながら、ヴァチュオーゾ:ジョー・パスの名人芸のギターフレーズに舌を巻いたり
最近知ったベースマンのアンディ・シンプキンスのベースの音の厚みとパワーに圧巻されたり
ゴキゲンなノリで一曲ごとにストーリーを展開させるハロルド・ジョーンズのリズムにウキウキとノセられたりと・・・・
新しい発見があるアルバムなんだなぁ・・・このCDは!
で、アルバムタイトル「枯葉」のもともとのタイトルが
「Crazy and Mixed Up 」ということが最近わかって
このタイトルのほうが俄然イイナと、私は思っている!
Crazy and Mixed Up を私流に解釈するならば
「シナジー効果」ってことかなぁ!
つまり「1+1=3」みたいな、お互いが合わさることによって劇的に相乗作用が生まれてスゴイことになってしまう・・・・みたいな!
少し話がそれるのだけれど
NY生まれの調味塩の「クレージー・ソルト」っていうのを
このCDを聞く度に連想してしまうのだが、
岩塩にタイム、ローズマリー、バジル、オレガノ、セージ、ペッパー、ガーリックがブレンドされていて、
この「クレージー・ソルト」をパラリと加えることで、
肉でもサラダでも激ウマになってしまう調味塩。
「クレージー・ソルト」も「シナジー効果」?!
当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)・・・・。
サラヴォーンの名盤と名高い「枯葉」改め「Crazy and Mixed Up 」は、
Sarah Vaughan (vocals)、Roland Hanna (piano)、Joe Pass (guitar)、Andy Simpkins (bass)、Harold Jones (drums)の5人のエッセンスの相乗効果で生まれ出たサウンドが詰まった激ウマのアルバムなんだなぁ!
miruko1 at 11:40|Permalink│Comments(6)
2005年11月05日
Joe Pass →727円・安すぎ!
Joe Pass ジョー・パス/ Six String Santa
Joe Pass ジョー・パス/ Six String Santa
1.Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
2.(There's No Place Like) Home for the Holidays
3.White Christmas
4.God Rest Ye Merry Gentlemen
5.O Christmas Tree
6.Angels We Have Heard on High/Joy to the World
7.Happy Holiday Blues
8.It Came Upon a Midnight Clear
9.Santa Claus Is Coming to Town
10.Have Yourself a Merry Little Christmas
11.Winter Wonderland
な・な・んと・・・ジョー・パスが
新品価格: 727円 (税込) /ユーズド価格 : 435円より
安すぎ・・・!
ジョー・パスといったら、『ヴァーチュオーゾ』
なんとも手数の多い独特のフレーズで、ヒトの何倍も歌い上げる
このヒトのギターを聴くたびに
名人芸!
と声を上げたくなりますが・・・。
この、掘出物のCDは、クリスマス企画物ですが、中身はとてもイイです!
実は、昨年のクリスマスに、うちの伸ちゃんのお得意さまからいただいたものでした。
しかし、CDのカバージャケットがなんとも
サンタクロースの赤い帽子さえなければよかったのに・・・
『ヴァーチュオーゾ』のジョー・パスには似合わないというか・・・
akemin個人的には イカサナイという感じで
喰わずキライで棚の奥へしまいっぱなしにしてあったもの。
今日、「Santa Claus is Coming To Town」の入ったCDを捜していて
もしや・・とこのCDをかけてみたのです!
なんと、いいじゃありませんか!
Joe Pass ジョー・パス/ Six String Santa
確かに 『ヴァーチュオーゾ』とは中身はかなり違いはありますけれど
ジョー・パスの名人芸を聴かせてくれます。
まぁ・・・格安破格値のCDだまされたと思って買ってみてもわるくないでしょ!
akemin
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1.Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
2.(There's No Place Like) Home for the Holidays
3.White Christmas
4.God Rest Ye Merry Gentlemen
5.O Christmas Tree
6.Angels We Have Heard on High/Joy to the World
7.Happy Holiday Blues
8.It Came Upon a Midnight Clear
9.Santa Claus Is Coming to Town
10.Have Yourself a Merry Little Christmas
11.Winter Wonderland
な・な・んと・・・ジョー・パスが
新品価格: 727円 (税込) /ユーズド価格 : 435円より
安すぎ・・・!
ジョー・パスといったら、『ヴァーチュオーゾ』
なんとも手数の多い独特のフレーズで、ヒトの何倍も歌い上げる
このヒトのギターを聴くたびに
名人芸!
と声を上げたくなりますが・・・。
この、掘出物のCDは、クリスマス企画物ですが、中身はとてもイイです!
実は、昨年のクリスマスに、うちの伸ちゃんのお得意さまからいただいたものでした。
しかし、CDのカバージャケットがなんとも
サンタクロースの赤い帽子さえなければよかったのに・・・
『ヴァーチュオーゾ』のジョー・パスには似合わないというか・・・
akemin個人的には イカサナイという感じで
喰わずキライで棚の奥へしまいっぱなしにしてあったもの。
今日、「Santa Claus is Coming To Town」の入ったCDを捜していて
もしや・・とこのCDをかけてみたのです!
なんと、いいじゃありませんか!
Joe Pass ジョー・パス/ Six String Santa
確かに 『ヴァーチュオーゾ』とは中身はかなり違いはありますけれど
ジョー・パスの名人芸を聴かせてくれます。
まぁ・・・格安破格値のCDだまされたと思って買ってみてもわるくないでしょ!
akemin
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miruko1 at 19:09|Permalink│Comments(4)