クレモンティーヌ
2006年07月15日
クレモンティーヌ・ライブレポート
7/15(土) クレモンティーヌ・ライブレポート
クレモンティーヌ・
ウィズ・スペシャル・ゲスト・セルソ・フォンセカ
http://www.motionblue.co.jp/schedule/2006/07/0714.html


左:Jorge Bezerra(per) 右:Urbano(ds)
「Joe Zawinul Syndicateに
参加しているパーカッション奏者」
Jorge Bezerraについて・・・・
なにはともあれ
私とウチの伸ちゃんとは
知っていようが、知るまいが
何でも機会があったら聴いて見てみようというのが
テーマでなで・・・
私は今回のライブで 一番心惹かれたのが
Jorge Bezerraのパーカッションだった!
全身がリズムなのだ。
それも 自然の中で聴こえるであろう あらゆる音が
Jorge Bezerraの太鼓や
名前のわからないいろいろな楽器から創りだされてくる。
今日になって Jorge Bezerraについて調べていたら
なんと
Joe Zawinul Syndicateに参加しているパーカッション奏者らしい
↓Joe Zawinul Syndicate/Radio Krakow, 16.07.2004


★上記画像は下記web siteよりお借りしております。
http://www.fuerstentum.net/agentur/news/0504/0504_zawinul.html
http://www.diapazon.pl/PelnaGaleria.php?Id=99
「ちょっと贅沢なリラクゼーション」
クレモンティーヌについて・・・

★上記画像は下記モーションブルー横浜web siteよりお借りしております。
http://www.motionblue.co.jp/schedule/2006/07/0714.html
有線放送でボサノバをかけると
今朝ものっけからクレモンティーヌだったそうで
けっこう人気のあるボーカリストらしい。
私は 始めて遭遇するアーチストだったけれど・・・。
ウィスパー・ボイスといわれる彼女のボーカルは
フレンチポップス、
ボサノバ、シャンソン(ボサノバのリスムで歌って)と
なかなか好感がもてた。
愛の賛歌を フランス語&日本語で
熱唱ではなく
ウィスパー・ボイスで囁くように歌っていたが
なかなか響く歌だった。
スタンダードでGIRL TALK を英語で歌っていたが
この曲だけは英語ができない私にも
・・・・英語っぽく聞こえなかったので
たぶん
クレモンティーヌの英語はあまり上手ではないと想像した。
クレモンティーヌの私生活では
二児の母であるそうだが
シンプルなファションにアクセサリーも付けないで
スーッと佇み 囁くように歌い
どこかノスタルジックで おしゃれな そのスタイルは
カフェマニアの若い人達に
多く受入れられているのだなぁと思った。
「正統派のボサノバ」
セルソ・フォンセカについて・・・

★上記画像は下記モーションブルー横浜web siteよりお借りしております。
http://www.motionblue.co.jp/schedule/2006/07/0714.html
彼自身が「ボサノヴァ・シンガーソングライター」と
自己紹介していたが
21世紀のネオ・ボサノバというのだそうだ。
日頃 私が聞いているJAZZナンバーの ボサノバとは
ずいぶん味わいが違うということがわかった
アコーステック・ギターとセルソ・フォンセカの歌声
そしてスローなテンポとリズムに
大西洋に面した訪れたことのないブラジルの
コパカバーナやイパネマに思いを馳せる一時だった。

★上記画像は『三月の水』岩切直樹著
イパネマ・コカパーナ トム・ジョビン・マップ36頁よりお借りしております。
「苦言」 ・・・・・・・・・・・
昨日のライブはほぼ満席で
おまけに おしゃれな若い人達が大半だった。
私とウチの伸ちゃんが 多分最高齢の客だったろう・・・。
一番後ろの席から
お客さんの様子を眺めながら
ライブを楽しんだのだが・・・。
1stから 続けて聞いているらしい
男女ペアのお客さんの女性の方が
フランス語も堪能らしく
クレモンティーヌのトークに
度々フランス語をもって声を返し
出演する全てのアーチストのファンなのだろう
全身喜びをもって声援を送っているのだけれど・・・
それが 度々 曲中であろうが なんだろうが
「キェーキェー」というなんだか良くわからない
奇妙な音を発するのだ。
例えていうならば
密林のジャングルから聴こえる動物の声のようでもあり
ボサノバは非日常の空気とはいうものの
あの彼女のそれは
ボサノバの空気よりさらに奥まったところの
密林あたりの非日常にいってしまったようである・・・・。
クレモンティーヌ・
ウィズ・スペシャル・ゲスト・セルソ・フォンセカ
http://www.motionblue.co.jp/schedule/2006/07/0714.html


左:Jorge Bezerra(per) 右:Urbano(ds)
「Joe Zawinul Syndicateに
参加しているパーカッション奏者」
Jorge Bezerraについて・・・・
なにはともあれ
私とウチの伸ちゃんとは
知っていようが、知るまいが
何でも機会があったら聴いて見てみようというのが
テーマでなで・・・
私は今回のライブで 一番心惹かれたのが
Jorge Bezerraのパーカッションだった!
全身がリズムなのだ。
それも 自然の中で聴こえるであろう あらゆる音が
Jorge Bezerraの太鼓や
名前のわからないいろいろな楽器から創りだされてくる。
今日になって Jorge Bezerraについて調べていたら
なんと
Joe Zawinul Syndicateに参加しているパーカッション奏者らしい
↓Joe Zawinul Syndicate/Radio Krakow, 16.07.2004


★上記画像は下記web siteよりお借りしております。
http://www.fuerstentum.net/agentur/news/0504/0504_zawinul.html
http://www.diapazon.pl/PelnaGaleria.php?Id=99
「ちょっと贅沢なリラクゼーション」
クレモンティーヌについて・・・

★上記画像は下記モーションブルー横浜web siteよりお借りしております。
http://www.motionblue.co.jp/schedule/2006/07/0714.html
有線放送でボサノバをかけると
今朝ものっけからクレモンティーヌだったそうで
けっこう人気のあるボーカリストらしい。
私は 始めて遭遇するアーチストだったけれど・・・。
ウィスパー・ボイスといわれる彼女のボーカルは
フレンチポップス、
ボサノバ、シャンソン(ボサノバのリスムで歌って)と
なかなか好感がもてた。
愛の賛歌を フランス語&日本語で
熱唱ではなく
ウィスパー・ボイスで囁くように歌っていたが
なかなか響く歌だった。
スタンダードでGIRL TALK を英語で歌っていたが
この曲だけは英語ができない私にも
・・・・英語っぽく聞こえなかったので
たぶん
クレモンティーヌの英語はあまり上手ではないと想像した。
クレモンティーヌの私生活では
二児の母であるそうだが
シンプルなファションにアクセサリーも付けないで
スーッと佇み 囁くように歌い
どこかノスタルジックで おしゃれな そのスタイルは
カフェマニアの若い人達に
多く受入れられているのだなぁと思った。
「正統派のボサノバ」
セルソ・フォンセカについて・・・

★上記画像は下記モーションブルー横浜web siteよりお借りしております。
http://www.motionblue.co.jp/schedule/2006/07/0714.html
彼自身が「ボサノヴァ・シンガーソングライター」と
自己紹介していたが
21世紀のネオ・ボサノバというのだそうだ。
日頃 私が聞いているJAZZナンバーの ボサノバとは
ずいぶん味わいが違うということがわかった
アコーステック・ギターとセルソ・フォンセカの歌声
そしてスローなテンポとリズムに
大西洋に面した訪れたことのないブラジルの
コパカバーナやイパネマに思いを馳せる一時だった。

★上記画像は『三月の水』岩切直樹著
イパネマ・コカパーナ トム・ジョビン・マップ36頁よりお借りしております。
「苦言」 ・・・・・・・・・・・
昨日のライブはほぼ満席で
おまけに おしゃれな若い人達が大半だった。
私とウチの伸ちゃんが 多分最高齢の客だったろう・・・。
一番後ろの席から
お客さんの様子を眺めながら
ライブを楽しんだのだが・・・。
1stから 続けて聞いているらしい
男女ペアのお客さんの女性の方が
フランス語も堪能らしく
クレモンティーヌのトークに
度々フランス語をもって声を返し
出演する全てのアーチストのファンなのだろう
全身喜びをもって声援を送っているのだけれど・・・
それが 度々 曲中であろうが なんだろうが
「キェーキェー」というなんだか良くわからない
奇妙な音を発するのだ。
例えていうならば
密林のジャングルから聴こえる動物の声のようでもあり
ボサノバは非日常の空気とはいうものの
あの彼女のそれは
ボサノバの空気よりさらに奥まったところの
密林あたりの非日常にいってしまったようである・・・・。
miruko1 at 23:00|Permalink│Comments(0)