日本代表のW杯が終わった。

選手、監督も言葉が見つからないというコメントをした。
MISAKIは、ただただ悔しいの一言。

その悔しさには2つある。

一つは日本を含めたアジアサッカーに対する世界の意識を変えれなかったこと。

そして、もう一つは、勝負にこだわることができなかったこと。

結果の2-3というスコアは、
後半24分にサッカーの神様がベルギーに微笑んだ、
幸運のヘディングゴールが引き金になった。

あと10分、いや、あと5分、2-0を保っていたら、
結果は変わっていた。
あの時間帯で1点を取ったことにより、
ベルギーは勝利へのマインドの息を吹き返した。
所詮、アジアの国には負けないという想い。
20数戦負けなしの自信。

あとは相手の意のままに試合が展開した。

日本代表は最後まで前向きに歩む姿勢を貫いた。
が、結局、逆転を許し、そのままTHE END。

美しさを取るか、勝負に拘るか?

前試合で示した勝負に拘るが真の選択なら、
またもや大ブーイングを受けてでも、
もっと醜いプレーをしてでも2-0の優位性を
利用しても良かったように思う。

夢は見れた。
だけど、勝負の世界は結果が全て。
世界におけるアジアサッカーへのマインドは
何も変わらない。

たとえ、アジアが負けないメンタルを持っていても
相手はアジアを格下という姿勢で臨んでくる。

MISAKIはそれが何より悔しい。
ホント悔しくて仕方がない。

次の東京オリンピック世代には、
久保君を始め、有能なタレントが揃っている日本!

少なくともこの世代には、
全ての国際試合で全勝するくらい
頑張ってもらい、アジア劣勢のイメージを
払拭してもらいたい。

MISAKIは、
そこに希望のある未来が待っているって信じてる!

あー、それにしても悔しいなーー

腹癒せに、明日女装活動でもしーちゃおうっと(o^^o)

じゃあねー(^_−)−☆