2018年02月

ポストヒューマンとは、
2005年にレイ・カーツワイル氏がシンギュラリティについて執筆した本に出てくる人間と機械が融合した人類の進化形。

人間と機械の融合…

それは、既に現時点でも始まってるって、MISAKIは感じる。

特に記憶という分野では。

スマホやGPSなんて、
現代人にとっての外部記憶装置とも言える。

自分の脳の記憶から呼び起こすのではなく、
スマホでネット検索する。
地図を覚えるのではなく、
GPSの道案内に頼る。

どんどん人間の脳は、怠慢になり、
外部知能がないと成り立たなくなっいくんじゃないかって…不安を感じる。

今は最終的な判断や感情を人間自身の脳で
行ってるからいいけど、
それすらも外部知能に委ねるようになれば、
もはや、それは人間、いや、ヒトと呼べるのだろうか?

MISAKI的には、それはサイボーグやアンドロイドじゃない?って感じる。

科学や技術の進歩が、
シンギュラリティに達し、
バイオナノテクノロジーが人類の寿命に永遠を与えてくれるとしても、それと、人生や生きるという概念がイコールではないって。

MISAKIは、快適性や永遠性よりも、
限られた時間の中で
困難であっても自らの足で、
人生を歩むことを選択したい。

だってMISAKIは人間だから。ヒトだから。

全知全能と永遠の命。それは神か仏。
そんなの死んでからで充分でーす(o^^o)

じゃあね〜(^_−)−☆












なんでも分かりたいという、
分かるはずだ、分かりたいという欲望ですよね。

NHKの神の数式という番組で、
今は亡き、ノーベル物理学賞の南部陽一郎が、
究極理論を追い求める理由を問われた際に、
口にした言葉。

その次元は、比較にならないけど。
数万分の1くらい、いや、数億分の1かもしれないけど、MISAKIはすっごく共感した。

色んな欲望が薄らいでいく中、
知らない世界をもっと知りたい。分かりたいって欲望だけは一切薄らぐことがない。

MISAKIは、ホント無知の塊。

今までよくこんなにも無知で生きてこれたなぁってくらい、未知の世界だらけ。

小説を読んでても、
いっぱい知らないことが出てきて、
その度に、ネット検索して、調べる。

すると、解説文の中に、
また、分からない言葉が出てくる。

そして、またその言葉を検索して解説文を読む。

その繰り返し。

だから、1冊の小説を読む前と読んだ後では、
見える世界が劇的に広がっていくんだよねー

今日、本屋さんで、
ふと、養老孟司の「遺言」って本を手に取った。

数ページ、ペラペラっとめくってみたんだけど、
視点や着眼点が似てるかもって思って、読みたい衝動に駆られた。

でも、その本は買うのを辞めた。

なぜなら、結論は自分で見つけたいから。

分からないことを分かろうとする。
分かるはずだという欲望をもって、
人生を楽しみたい。

そして、いつか、自分なりの結論。
MISAKI的究極理論に辿りつけたらなぁ〜〜なんてね(o^^o)

まっ、やっぱ馬鹿は死ななきゃ治りませ〜〜んwww

じゃあね〜(^_−)−☆







シンギュラリティとは、技術的特異点。

人工知能の発明が急激な技術の進化を引き起こし、
人間の文明に計り知れない変化をもたらすという仮説。

人工知能が人間を超越する時代は、
決して、ターミネーターのような映画の世界ではなく、ほんの少し先の近未来に迫っている。

2045年。
今から28年先の2045年に人工知能が人間を超越するとされている。

人間の知能を超えた人工知能は、
さらに急速なスピードで進化し続ける。

場合によっては、人間が制御することすら不可能になる。
なぜなら、人工知能が人間の知能を上回ってるからという単純な理由。

ちなみに、人間の知能は、
ネズミの約10倍ほどしかないってのが事実。

科学や技術というものは、
一度前に進み出すと止めれない。

2045年問題は確実にやってくる。

生活のためのパイプラインをはじめ、
核管理に至るまで、全てをコンピュータ制御している元社会。

経済や国交、宗教など今抱える問題から脱し、
倫理的な立場で、人類の未来という視点で、
この問題に向き合わなくては、
世界が終わってしまうって気がする。

2045年。
それは、地球上の人類が一つになる時。
そうであってほしいと思うMISAKIなのでしたー(o^^o)

じゃあね〜(^_−)−☆
















もし、ある人命救助に対するミッションを自衛隊なり、レスキュー隊なりが担ったとする。

彼らは、きっと最善の結果を得る方法で作戦を立て、そこに携わるみんなが同じ認識の元、
一致団結して作戦を実行する。

一般市民は、それが成功することを前提として、
その作戦を見守る。

もし、仮に作戦が失敗に終わって、
人命を救えなかったら、どうなるだろう…

その作戦を担った自衛隊やレスキュー隊は、
集中非難され、まるで犯罪者かのように扱われるかもしれない。

何故なら、その作戦には人の命がかかっていて、
成功することが前提にされているから。

MISAKIは思う。
じゃあ、自分たちはどう?

MISAKIを始め、多くの人たちが働く、
企業や会社にもミッションはある。
そのミッションが成功することが前提で
会社や企業は成り立っている。

自衛隊やレスキュー隊のように、
最善の結果を得る方法を吟味し、
一致団結して臨めてるのだろうか?

作戦半ばで、
不平不満が飛び交ったりしていないだろうか?
作戦の成功を諦め放棄してるメンバーはいないだろうか?

企業や会社のミッションは、それが成功しない場合、
時として、リストラを敢行する。

そして、多くの人が職を失い、露頭に迷う。

それはある意味、人命救助と同じ。
何百、何千という人の生活。
さらに、その家族。

人命救助というミッションは、
決して他人事ではない。

今、社会で集団で生きるみんなの命題。
MISAKIは、そう思いま〜〜す(o^^o)

じゃあね〜(^_−)−☆







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みなさん、こんにちは〜〜(^-^)/

MISAKIがパーソナリティのポッドキャスト番組、
「スマイルビーム通信vol.3」を昨日配信開始しました!

今回は、夜空に輝く星、
「恒星」と「惑星」をテーマにしたお話をご紹介していまーす♪

前回聞きづらかった音質も改善して、
クリアな音質になってるので、是非、聴いてみてくださいね〜〜

▪️視聴方法
下記のいずれかの方法で視聴できまーす♪
  • iTunesにアクセスいただき、番組名「スマイルビーム通信」で検索
  • 番組サイトにアクセス http://smilebeam.net

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