2018年03月

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今日、MISAKIが手に入れた3冊の新しい本。
まだ、読みかけの本はあるんだけど、
次に読みたい!って衝動を抑えられずに、
買ってしまった(o^^o)

1冊目は、ジョージ・オーウェルの「1984年」。
言わずと知れた20世紀の傑作。
全てが政府の都合のいいように、
全てが政府の支配下に置かれた監視社会の行末を
描いた作品。今から70年ほど前に執筆された本だけど、まさに、今、読むべき1冊。

2冊目は、レイ・カーツワイルの「シンギュラリティは近い」。
AIの世界的権威レイ・カーツワイルが執筆した「ポストヒューマン誕生」のエッセンス版。
2045年に来るとされるシンギュラリティまでの道のり、人間の未来を分かりやすく解説した1冊。

そして、3冊目は、
早瀬耕の最新作「プラネタリウムの外側」。
前作「未必のマクベス」が大ヒットした著者のSF恋愛小説5話を集めた連作集。
サイン本ということと気軽に読める短編集ってことで手にした1冊。

この3冊でMISAKIが手にできるのは、
現在・過去・未来という3つの時間軸。

この3冊を読み終えた後の自分が楽しみでしかない。

どう感じるか。
どう受け止め、どう反映させるか。

今は全く予測不可能だけど、
きっと大きな影響をもたらすに違いないって思う。

ある意味、馬鹿は一杯吸収できるからね!

ホント馬鹿で未熟な自分で良かったって思うわ。

ってことで、今読んでる小説の読書スピードを
アップさせて、早く新しい3冊に突入したいたいと思いま〜〜す(^-^)/

じゃあね〜(^_−)−☆








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みなさん、こんにちは!

スマイルビーム通信第6回目の放送でーす(o^^o)

今回は、「春」をテーマにお喋りしてまーす。

ぜひ、聴いてくださいね〜(^-^)/

◾️番組サイト

iTunesからも番組名検索でご視聴いただけます。

◾️番組への感想やコメント




ネット検索で、「人生の目的」とか「生きる目的」って検索すると、山の数ほど、それを説いたサイトや記事が出てきた。

宗教的観念なもの、哲学的観念なもの、
さらには、著名な企業人が説いたものなど、
ありとあらゆる言葉が現れる。

でも、どれ一つとして、
MISAKIには、響かない。

個人的な満足や納得のために、
人生や生きるがあるんじゃないって思うから。

人生や生きるの本質や目的は、
人間でも、他の生物でも一緒。

たった一つ。
それは、単に「未来創造」しかないって
MISAKIは思う。

「子孫繁栄」や「生命の継承」が最たるもの。

人間の場合は、
結婚して、子供を作り、育てることがそれにあたる。
子供は、自分より未来を生きるからね!

ただ、人間は他の生物と違い、
豊かな知能を持ち合わせることによって、
それだけでなく
未来創造のために様々なことができる。

未来を担う子供や若者に夢を抱かせたり、
未来を歩みやすくするための道なるものを作ったり、
知恵や技術を伝承したり。

決して、私利私欲のためや、
自己形成のために、人生はあるんじゃない。
それは通過点にはあっても、
それが最終的な目的ではないし、
そうであってはならない。

過去からの継承、
過去が未来創造してくれたから、今の自分が存在する。
それを忘れず、MISAKIは、
人生を歩んでいきたい。

一つでも未来創造のための何かができるように。

じゃあね〜(^_−)−☆

















あっという間に休日が終わってしまった。

けど、今日は朝から晩まで
ずっと読書と映画鑑賞(o^^o)
MISAKI的には、超充実した一日を
過ごせたかなぁって思ってまーす!

当然ながら、
読書は、「特捜部Q」
映画は、「ミレニアム」!

映画は、最初にハリウッド版の「ドラゴンタトゥの女」を見た後に、スウェーデン版の「ミレニアム1.2」を鑑賞。

まっ、それにしてもハリウッド版はカッコいい!
もう、MISAKIは、ミカエル役のダニエル・グレイグがカッコ良すぎて、あんな素敵なオジ様彼氏が欲しくなっちゃて…ヤバイ!
007で観た時より数倍カッコいい!

リスベット役のルーニー・マーラも素敵。
ブロンドヘアに変装したシーンなんか、
ヤバイくらい美し過ぎたしね。
やっぱ、ハリウッド女優は別の生き物だわ。

でーも、MISAKI的には、
後から観たスウェーデン版の方が好き!
原作に忠実だし、何より分かりやすい!
さらに、俳優さん、女優さんの演技が上手い!
特に、リスベット役のノオミ・ラパスが秀逸だった!

という感じで、
超文学的引きこもりオカマになってるMISAKIなんだけど、やっぱ春も満喫しないとね!
…ってことで、
火曜日からまた東京へ小旅行に行って来まーす♪

そんなわけで、
明日1日はきっちり積み残しNOTHNGにするため頑張らないといけないので、そろそろおやすみしまーす♪

じゃあね〜(^_−)−☆




昨晩、ミレニアムの最新作「ミレニアム5」をようやく読み終えたMISAKI。

明日はお休みだし、やっぱ本がないと不安…

ってことで、
ずっと前から本屋さんに行くたびに気になってた、
北欧ミステリーの傑作「特捜部Q」をついに買っちゃいました!

当然ながら、今MISAKIの手元にあるのは、
シリーズ1作目の–檻の中の女–。
日本では2011年の初版だから、
もうすでに7年の歳月が流れ、
シリーズ作品も7作に増えてるんだけど、
また取り憑かれたように読んでいって、
シリーズ読破しちゃうのも
あっという間に来るんじゃないかなぁ〜〜って思う。

で、MISAKIが海外小説を読んでて感じるのが、
歴史的背景からくる文化の違い。

ナチスによるユダヤ人の迫害とか、
ロシアに根付く闇社会であったり、
過激なイスラム原理主義者とか。

だから、ミステリーなんかでは、
悪には大抵サディズム的要素が基軸をなしてたりして、そこに立ち向かうのが正義みたいな。

あと、性に関しても
日本なんかより遥かに女性が積極的だったり、
不倫に関してもオープンだったりする。

ある意味、
常識より本能や本質に素直だったりして、
それがMISAKIが好む部分なのかも知れない。

ってことで、
明日くらいまで気温も低めみたいだし、
明日は家でまったり本を読んで過ごそうかなぁって
思いまーす♪

じゃあね〜(^_−)−☆











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