2018年06月

昨晩のサッカーW杯日本代表の戦い方には、
賛否両論がある。

勝負的側面で見るか、
興行的側面で見るか、
その見方によって判断や感じ方が真っ二つに分かれる。

どちらも間違いじゃない。
ただ、勝負的側面で見たとしても、
その戦略は、ギャンブル的要素の強い、
他力本願な消極的戦略すぎた。

サッカーの神様が微笑んでくれたことで、
救われたというレベル。

試合終了後、西野監督は不本意という言葉を発した。

では、本意はどうだったの?
何故本意のスタイルで戦わなかったの?

その答えは、全て次戦にある!

苦戦を強いられることを想定してまで、
主力選手を温存したことを始め、全ては、
次戦ベルギー戦に備えてのことであり、
その試合に勝利しなければ、全ては、
全く意味をなくしてしまう。

もっというと、次戦だけじゃなく、
その次も、その次も、結局、優勝しなければ、
勝負的側面の判断は全て意味をなさないってこと。

MISAKIは必ず次、ベルギーに勝つことを
前提に、日本代表、西野ジャパンを応援したいって
思う。

死ぬ気で戦い、必ず勝たなきゃダメ!
善戦なんて、どうでもいい!
一度勝負にこだわったのなら、
その道を最後まで貫かないと意味がないし、
誰一人報われない!

1-0じゃなく、圧倒しての勝利を勝ち取ること!

そうすれば、賛否両論の否だった者も黙るはず。

それくらいの強いハート、強いメンタルで
臨んでほしい!

ということで、
ある意味、西野ジャパンより熱いMISAKIでした〜(o^^o)

じゃあね〜(^_−)−☆







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約1カ月半ぶり!

そして、記念すべき第10回目の放送の配信開始!

とはいえ、前回同様、台本なしのフリートーク(o^^o)

ノンストップ30分のグダグダ話、
ぜひ、聴いてくださいねー

番組配信サイト http://smilebeam.net

じゃあね〜(^_−)−☆



さっき、セネガル戦が終了した。
結果は、2-2のドロー。

今回の試合は、ホント日本代表にとっての
試金石であり、ターニングポイントかもしれない。

MISAKIの目からみても、
前回のコロンビア戦より価値があったし、
試金石を見事に克服してみせてくれたって思える。

それは、
劣勢な状況に追い込まれても負けない気持ち。
強いハートと勇気と自信。
一度じゃなく、二度。

以前なら点を取られると、
一気に劣勢に受け止め消極的になってたけど、
今の代表チームは違う。

皆が一つになってゴールに向かって前に進む。

ホント頼もしい。
そして、彼らが我が国の代表であることを誇りに思う。

次戦は勝って気持ちよく、決勝トーナメントに
駒を進めてくれる!ってMISAKIは信じてる!

ということで、
MISAKIもまた明日から勇気を持って、
前に向かって歩んでいきたいと思いま〜〜す(o^^o)

じゃあね〜(^_−)−☆










相変わらず、MISAKIは読書ライフを楽しんでるんだけど、ホント、欲しい、読みたいって本が中々手に入らない。

どんな大きな本屋さんに行ってもダメ。

超マイナーな本じゃなく、
世界的に見たら、全部ベストセラーなんだけどね。

音楽の世界がJ-POPばかりのように、
本の世界も日本人の売れ線作家の作品ばかり。
宮部みゆき、湊かなえ、東野圭吾。

先日発刊されたニール・スティーブンスン著書の「7人のイヴ」って本なんて、
アメリカではビルゲイツやオバマ元大統領も絶賛した超大作なのに、日本では普通の棚にたった2冊しか並んでなかったり。

大ヒット映画レディプレイヤーワンの原作「ゲームウォーズ」なんて、それこそアマゾンでないと買えないかもしれないってくらい並んでなくて、どこも取寄せ扱い。

AIに関する本だってそう!
日本人作家の本は店頭に山積みされても、
第一人者のレイカーツワイルの著書なんて、
よっぽど大きな本屋さんに行かない限り手に入らない。

ホント、MISAKIは、
つくづくアングローバルさを感じちゃうよ。

ある意味、言論の自由とは対極にあって、
限られた情報だけがあたかもスタンダードのように
発信されてる社会主義国家のようにみえる。

しかも、だーれも疑問すら持たず、
それらをただただ受け入れてるってのも不思議でならない。

わざわざ自分から一歩足を踏み出して、
危険な目に遭うリスクを負うよりも、
ただただ言われるままに時流の流れに身を委ねるって
生き方を皆んな選んでるんだろうね〜

そんな生き方の何が楽しいのやら?
ごめんだけど、
MISAKIには、全く理解できないわ。


ということで、MISAKIは
結局見つからなかった、
ポストヒューマンを描いた「ネクサス」って小説を
今からアマゾンで注文しまーす♪

じゃあね〜(^_−)−☆
















昨晩のコロンビア戦の結果は、
既に皆さんもご承知の通り&MISAKIの予想通り、
2-1で日本の勝利。

馬鹿なマスコミは、
ドーハの悲劇やマイアミの奇跡に続き、
早速、今回の勝利をサランスクの大金星と名付けたり。

大金星?

MISAKI的にいうと、
そもそも、自国のメディアが、
その思考を抱いていること自体が間違いなんだよ。

今や選手の技術的スキルは
充分世界標準レベルにある。

足りないのは、勇気や自信、誇り。

何のために練習してるのか?
それは戦術や技術をマスターするため?
確かにそれも間違いじゃない。

だけど、もっと重要なのは、
試合に向けて不安を無くし、
勇気と自信を持って臨むためなんだよ。

やり残したことがない、
スッキリした気持ちで、
自信と勇気と誇りを持って臨むために、
練習がある!

まだまだ、確かなレベル、
強固なレベルには至らないけど、
今の西野ジャパンにはそれが宿っている!

だから、MISAKIは勝てる!って感じたんだよねー

ワールドカップは短期決戦。

個々のタレント性の集合体より、
国の誇り、勇気、自信に満ち溢れたチーム力が、
勝利を導く。

たとえ劣勢な状況になっても、
勇気を持って前に進む力が見れるか否か。

今回のワールドカップによって
日本代表の新たな扉を開くことを
MISAKIは信じたい!

夢を諦めないみんなのために!
がんばれ!ニッポン!

じゃあね〜(^_−)−☆





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