2018年08月

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MISAKIは最近ずっと江口寿史の描く漫画やイラストにハマっちゃってる。

今や漫画やアニメなんて星の数ほどあるけど、
やっぱMISAKIにとって、江口寿史は唯一無二の存在だって思う。

特に彼が描く女の子は可愛いすぎる。
まさにMISAKIの理想像。

思い起こせば、はじめて読んだ「すすめパイレーツ」に登場する沢村真を見た時が、今改めて考えると、
ある意味MISAKIのルーツなのかもって思う。

こんな女の子と付き合いたい!なのか、
もし、自分が女の子に生まれてたら、
こんな女の子になりたい!なのか。

それが潜在的にずっと自分のどこかにあったのかもしれない。

残念ながら、
そんな女の子には出会わなかった。
だから、女の子を見つけ出すのは諦めて、
自分がなる方を選んだのかもって思える。

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江口寿史の最新イラスト。
そこには、やっぱ、MISAKIの理想の女の子が描かれていた。
風になびく髪。ミニスカート。
夏。白い雲。
そして、笑顔

全てが理想。

冒頭の「すすめパイレーツ」の沢村真は、
一卵性双生児の妹。
生まれてすぐに、兄の誠人が亡くなり、
妹の真子の肉体に、誠人の魂だけが宿る。

今のMISAKIは逆のような、
そのまた逆のような…だけど、
同じゾーンにいるような気がする。


今、MISAKIは漫画を描いてるけど、
もしかしたら、これも偶然ではなくて、
必然的に自分がそこに導いたのかもしれない。

この漫画を描き終えた時、
MISAKIのMISAKI's LIFEは終わるような気がする。

それでもいい。
漫画を発端として生まれたのがMISAKIなら、
MISAKIは漫画の中に帰してあげるのが一番。

さっ、悔いのないように、
書き上げよう!っと(o^^o)

ということで!

じゃあねー(^_−)−☆







あっという間に8月も、もう中旬。
世間は夏休み真っ只中って感じ。

ということで、もうすぐお盆だし、
半世紀以上前の出来事だけど、
終戦記念日だし、今日は戦争について、
MISAKIの思うことを書き記しておこうって思う。

MISAKIは戦争ってことに関して思うことが
二つある。

一つ目は、対局にある平和について。
MISAKIも社会が平和であることに関しては、
望ましい事だって思う。
だけど、なんか今の社会というか、
昨今の日本は行き過ぎた平和主義のように
思うんだよねー
争うこと全てを否定してるように見える。

そもそも、生物の進化には競争が不可欠で、
争うこと自体は何ら悪いことじゃない。
現に、企業もそうだし、スポーツだって
競争の元に成り立ってる。

戦争でいう争いには、殺戮や殺傷が伴うから
良くないのであって、国と国が何らかルールの
元、争うこと自体は何の問題もなく、
反対に、競争は国家の繁栄の原動力になってるって
MISAKIは思う。

過度な平和主義を起因として、
ゆとり教育を受けた若者は、
まさにその悲劇の産物だよ。

若者は社会に出て、競争社会にぶちあたって、
初めて現実を知る。
今の若者は…なんていう大人達。
悪いのは若者じゃない。
悪いのは、そういう環境で育てた大人達だよ。

ってのが、一つ目のMISAKIの苦言(^.^)

で、2つ目は、戦争そのものに対する苦言。

MISAKIは戦争の最大の悪は、
若者の命が犠牲になることだと思う。

戦争で前線に送り出されるのは若者。
戦争末期にはまだ10代の若者の多くが
特攻隊に召集され、無惨に散っていった。

指揮官達は、自らを保身しながら、
安全な場所に身を置き、指示を送っていただけ。

未来を担うのは、常に若者。
どんなに位が高かろうが、
オヤジ達が未来を担うんじゃない。

如何に明るい未来を創造できるか、
それは、如何に若者に未来に夢を抱かせることが
できるか、そして、
如何に若者に社会を歩んでいける強さを
持たすことができるかだよ。

戦後70年近く過ぎた日本。

大人達は、自分の保身じゃなく、
未来創造に向き合えてるのだろうか?

暑さが少し和らいだ今、
終戦記念日を前に、
そんなことを考えたMISAKIでした〜

ってことで!

じゃあねー(^_−)−☆









最近、MISAKIは漫画を描いてたりする。

一応、ちゃんとしたストーリー漫画をね!

でも、やっぱ当然ながら到底プロの漫画家みたいに、
綺麗に描けない。

先日も本屋さんに行って色んな漫画を
観てたんだけど、ホントどれも美しい。

特に萌えキャラ系とか、美少女系の漫画なんて、
可愛いキャラの漫画なんて、星の数ほどあるんだよ!

で、MISAKIは思ったの。

結局は、これだけいっぱいの漫画があって、
可愛いキャラや美しい絵の漫画は山ほどあっても
売れてる漫画って、ほんの一部だよなーって。

これって結局、人と同じじゃない?
可愛いアイドルってだけで売れるわけじゃない。

そう!
結局は、中身!
絵がどうのこうのより、
大事なのは中身だよ!って気づいた。

当たり前の話なんだけどね〜〜

ってことで、自信が湧いた!

MISAKIの漫画は、中身で勝負だぁ〜〜(^-^)/

絶対に面白い!
今までにないお話!

自信を持って、描いちゃいまーす(o^^o)

じゃあねー(^_−)−☆





書くべきか、書かないでおくか、悩んだけど、
やっぱ、今の自分の想いを書きとめておくことにした。
それは、先日執行されたオウム事件の死刑囚の死刑執行についてのMISAKIの想い。

この事件自体は、とても凶悪極まりない事件だけど、MISAKI的には、まさに戦時中の日本のように見えるんだよねー

宗教か、国家の違いなだけで、
マインドコントロールされた閉ざされた社会の中で
起きた出来事。

戦争において、罰せられる戦犯が軍のトップであったり、その国の指導者であるとするならば、
この事件で罰せられるのは、
首謀者である教祖だけということになる。

MISAKIはそれでよかったんじゃないかって思う。

戦争時、国のためにと信じ、
敵軍の兵士、時には民間人の命を奪った兵士達を
ただ殺人犯として罰せられるだろうか。

人が人を葬る死刑制度。
世界的には、アジア、中東、北アフリカ、アメリカではこの制度を敷いてる国が多いけど、ヨーロッパを中心に廃止してる国も多く、ざっと半々って感じ。

近隣では、韓国が1998年以降、凍結している。

ん〜〜、ホント難しい問題だけど、
死刑制度に犯罪抑止力があるようには思えない。
それは、科学的にも何も証明されていないしね。

罪の償いは、罰。
罰は、この世から抹殺することが全てではないと
MISAKIは思う。

単に刑務所で刑期を費やすことも違う。

その罪に見合う社会貢献をする罰を与え、
人生をかけて償うということが真っ当なカタチじゃないかってね。

放射能汚染のある原発の廃炉作業をするとか、
災害地域の復興に一生かけて費やすとか
今後の犯罪抑止に取り組むとか…

ヴィクトル・ユーゴの小説「レ・ミゼラブル」を読んで、または映画を観て、舞台を観て、
みんなどう感じるだろう?

ドストエフスキーの「罪と罰」を読んで、
どう感じるだろう?

ただ他人事と傍観するのではなく、
社会の風潮に流されるのではなく、
人が人を殺すという行為は
それが妥当なのか、
もう一度考え直さないといけないんじゃないかな。

まっ、毎度のことながら、
そんなことを考えたMISAKIでしたー

じゃあねー(^_−)−☆







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