もうすぐ平成が幕を閉じる。
4月1日には新元号が発表される。
元号の歴史は、
645年の大化改新の大化がはじまり。
平成までで、その数は247を数える。
次の元号は何になるんだろう…
元号には、その国の歩む方向、国民への願い等が込められたりする。
世論調査では、「安」という文字が使われるという予想が1位だったみたい。
「安」。
安全、安定、安心、安らぎ。
平成には、津波や地震、それに伴う二次災害等で、
多くの命が失われたし、
そのあたりも含めて、「安」を願う想いが強いのかなって思う。
ただ、世界的にみると、
今の日本って、そういった自然災害を除けば、
ホント、世界中が憧れる「安」な国。
これ以上、「安」を求めるのは、
高望みしすぎなような気がする。
ということで、
MISAKIが次の時代に相応しい一字を
選ぶとすると、「仁」。
過去にも多く使われた字なんだけどね。
「仁」とは、
他人に対する親愛の情。優しさ。
万物一体という解釈もある。
儒教において、惻隠の心=同情心のはじめとも言われてて、人間にとって、最も普遍的で包括的、根源的な愛。
我が国の世相をみると、
身近なところでは、隣国やアジア諸国との軋轢や諸問題を抱えてたり。
また、世界的にみても、
AIや遺伝子組換医療等の躍進が予測される次世代。
地球環境って問題も抱えてる。
ということで、
改めて、人間として、ヒトとしての尊厳の根幹を見直す意味で、人間と自然、地球上の万物一体って意味で、「仁」が使われるかなって思った。
ちなみに、
そんなの関係なしで、MISAKIがつけていいなら、
「淫」!
ウソウソwww
「創」とか、「望」とか、「夢」とか使うだろうけどね〜www
やっぱ、未来創造だよ!
ってことで、
今日は新元号ネタでした〜
じゃあねー(^_−)−☆