この世は、二面性で成り立ってる。
光があれば闇もある。
社会だけでなく、1人の人間の中にだって、
光もあれば闇もあって、その両方を抱えて生きてるってのに。
なのに、闇だけがどんどん減っていく。
減らそうとしている。
何もかも光を浴びさせて何の意味があるのか、
MISAKIには全く分からない。
今の時代、反社会勢力より、
社会勢力の方が、
よっぽど多くの人々の生活を脅かしてると
思うんだけど。
確かに、光がなければ生きていけないのは事実。
だけど、それは適度な光であることが前提であって、
度を超えた光は生命すらも奪ってしまう。
光に傷ついた身体や心は
闇がなけりゃ癒されないってのに。
なのに、いつまでも、限りなく少ない闇にだけ
非難の目を向け続ける。
未成年の女の子達に売春させて金儲けしてる輩を
非難する一方で、
未成年の女の子達に自ら作詞作曲した歌を歌わせ、
荒稼ぎする大物プロデューサーを賞賛する。
光が当たってれば、何でもいいの?
法にのっとっていれば、何でもあり?
違う!法なんかじゃない!
大事なのは、道徳。
自分の良心によって判断するってこと。
表向きの社会が常に正しいとは限らない。
反社会が必要になることだって現実にはある。
メディアに踊らされるんじゃなく、
法に縛られて判断するんじゃなく、
自分の目と良心で判断しなきゃ、
いつか、光に命を奪われちゃうよ〜
って思った今日のMISAKIでした〜(^^)
じゃあねー(^_−)−☆