2020年04月

情報化社会。
グローバル化。

人が営んでいく上で、
特にグローバルなビジネスに携わらない環境下で
営む者にとって、
果たして、そんなに情報が必要なのだろうか?
グローバルな視野を取り入れる必要があるのだろうか?

そもそも、今、自分たちが、
目にする、手にする情報そのものが、
公平な視点にたって公開されてるものとは、
言い難い。

例えば、スマホ時代の昨今、
皆が簡単にアクセスできるポータルサイト。

その中でも国内ダントツのアクセスを得ている、
YAHOO JAPAN。

仮に、このYAHOOを見ても、
その情報に、公平性は感じられない。

TOPページから、情報タグの左にある、
「すべて」をクリックしてみる。

すると、冒頭の5つくらいの記事は、
時事通信や朝日新聞デジタルなど、
専門メディアの記事が並んでいるけれど、
そこから下にスクロールさせると、
大半はスポーツ誌や週刊誌からの
抜粋記事が埋め尽くす。

そして、毎度登場するのは、
ホリエモン、高須委員長、百田尚樹、孫正義。
誰一人、何の責任も持たない単なる著名人。

彼らが何を言った。何をした。
まるで、たとえ、愚作であろうが、
常に本屋のエンドコーナーに、
東野圭吾と湊かなえの本が並ぶのと同じ。

本屋が売りたいのか、
または、安定してニーズがあるからなのか?

孫正義に関しては、
3流メディアが起こした記事ですら、
ピックアップする始末。

YAHOOそのものが、彼の持ち物だから、
どうにでもなるわけで。

いずれにしても、これ一つとってみたところで、
既に掲示される情報が何らかのフィルターを
介してるとしか思えない。

他にも、
例えば、ジャンル別ニュースに目を移してみても
「科学」というジャンルにピックアップされてる記事は、全て、コロナ関連の記事であったり。

日本の科学が、いや、世界の科学が、
まさかコロナに対することだけやってる訳でもなく、
単に、人々の関心を得れるからなのか、
関心を集中させたいからなのだろう。

MISAKIは、依然から、ずっと、
今のメディアの在り方に苦言を呈している。

エンターテイメントなワイドショーの範囲なら
ともかく、社会的責任のあるメディア媒体を
この状況に放置したまま、
情報化社会というキーワードだけを一人歩きさせていることに憤りを感じて止まない。

情報は、もっと厳格に扱うべきだと
MISAKIは思う。

情報とは、発信する側は出来る限り、
事実はもとより、公平に開示すべきだし、
時代や流行に捉われることなく、
様々なジャンルを設け、読者の関心があろうが
なかろうが、常に一定の量、尺度で
掲示し続けるべきもの。

間違っても、公な情報発信媒体が、
経済活動の一環として運営されてるなんて、
あってはならない。

というのが、情報というものに対する、
MISAKIの考えなんだけど、
MISAKIが言いたいのは、それじゃない。

MISAKIが言いたいのは、
デジタル化、グローバル化、情報化社会、
そんなものは、人が生きていく上で、
本当に必要なものじゃない‼️って事。

本当に必要なのは、人と人とのつながり。

実際に、自らが目にし、触れることなど、
実体験を基にしたリアルが大事なんだよ。

誰々があー言ってたから。
誰々がこー言ってたから。

そんな事を言ったところで、
言い訳にしかならないし、誰も助けてくれない。

今日の天気は?と聞かれ、
スマホの天気予報を見るんじゃなく、
空を見上げるんだよ!

どんなに、
スマホを見たところで、
その中に真実があるとは限らない。

もし、
スマホ情報を頼りにしか行動できてないなら、
すでに、生きてる世界はリアルではなく、
バーチャルリアリティの世界。
そう思うのが、賢明。

ということで、
人にとって必要なのは、リアル。
衣食住も全て、リアルな世界。

この先、
AIが進化し、人間の能力を超える時代が
到来しても、デジタル化した人間は、
AIに制圧されても、リアルを基軸にした、
人間のアナログ領域にデジタルは踏み込めない。

デジタルに勝つには、
アナログ、リアル‼️

って事で、GW初日から、
またまた長文ってしまった!

さっ、寝よう‼️

じゃあねー^_−☆












MISAKIは、時として、
周囲の人々と違う意見や見解を示すことが多々ある。

それは、MISAKIの思考回路が、
目の前にある事象そのものだけに
捉われるのではなく、
それを取り囲む環境であったり、
社会全体に目を向け、
客観的な判断をするという、
面倒な回路のせいだと思う。

それがいいことなのか、悪いことなのかは
わからない。

でも、それが仮に悪いことだからって、
変えれるものでもない。

それがMISAKIだからねーw

ってことで、
MISAKIは、周囲と考え方や意見で、
摩擦を引き起こすことも多い。

たとえ、MISAKIの考えや意見が少数派で
あっても、決して臆することなく、
正々堂々とぶつける。

ただ、それは、あくまで、
ある問題に直面し、議論し、
何らかの結論を導き出そうとするまでのこと。

一旦、結論が導き出されると、
それが、たとえ、自分の主張とは
真逆であっても、
MISAKIはそこに全力を尽くす。

民主主義国家の元で、
多数決の原理のルールの元で、
営んでる者のルールだと思ってる。

もし、自分の考えが揺るぎないなら、
次の機会まで、それは、自らの懐の中に
しまって温めておけばいい。

できれば、その考えを
さらに進化させ、次の機会では、
誰にも有無を言わせないほど、
強固なものにしておけばいい。

それは、まさに、チームスポーツと同じ。

人里離れた山奥で
自給自足で暮らしてるなら別だけど、
MISAKIは少なからず、
社会と何らか絡み、
その恩恵の元に営んでる。

なんだかんだ言ったところで、
社会の一員であることからは
逃れられない。

監督が決めた方向性、戦略、戦術に従い、
一丸となって戦う。

その戦い方があってようが、
間違ってようが、
そんなのはどうでもいい。

既に、キックオフされたピッチにおいては、
一選手の考えや主張なんて、
無用の長物なんだよ。

戦い方や戦略をぶつけるのは、
練習の段階まで。

もし、試合が始まっても、
まだ、そうであるなら、
直ぐにピッチから降り去るべきだし、
それが永遠に変わらないなら、
そのチームのユニフォームを脱ぐべきだと思う。

それがチームに属する選手の礼儀だし、
社会に属する我々にとってのルールだと思う。

ってことで〜
久しぶりに書いたら、
超長文になってしまった〜w

いけない!いけない!

じゃあねー^_−☆


もう、MISAKIが今回の騒ぎについて
書くことはない。

自分が抱く想いや考えは、
もう、充分すぎるほど書き記したと思う。

既に、この国は政策を打ち出し、
国民の大多数がそれに従い行動している。

MISAKI自身も、こんなことに
いつまでも捉われてても仕方がない。
もっと真剣に向き合い、
取り組まなきゃいけないことがあるからね。

でも、今回の件は、
MISAKI自身に色んな問題定義を
もたらしてくれ、
それによって、今までさほど気にもしない、
様々な分野に関心を持ち、学ぶきっかけにもなった。

中でも、
自問自答を繰り返してるうちに、
改めて、気づいたことが一つある。
それは、MISAKIが
この日本という国を
本当に大好きなんだな❤️ってこと。

大好きだから、
熱くなり、夢中になる!ってことに
気づいたんだよ。

この国に生まれ、
この国の教育システムで育ち、
この国の経済システムによって
何の苦労もなく、
人生を謳歌させてもらっている。

ホント、幸せすぎる人生!

この国の文化、この国の歴史、
この国の風土、この国の精神。
この国の風景、この国の食べ物。

全てが、大好き💕

MISAKIが好きな神社仏閣めぐりもそう!

ワンピースが好きな事だって、
その漫画の中に
日本人特有の精神、
信念、絆、恩義、仲間、仁義などが
描かれてるからなんだと思う。

今、真っ只中のワノ国編なんて、
MISAKIにとって、
ワンピース史上最高に楽しいからねー

ってことで、
右であれ、左であれ、
今回のこの騒ぎで熱くなった人は、
皆同じ‼️

単に、方向性や考え方、捉え方の違いで、
皆、この国を心から愛して止まない
人達なんだとMISAKIは思う。

自分達が愛してる国だから、
この先も、みんなが苦しむことなく、
笑顔で過ごせる国であって欲しい‼️

胸を張って、
世界に自慢できる、
誇り高き国であって欲しい‼️ってね!

だから、熱くなるし、熱くなれるんだよ。

ってことで〜

今回のこの騒ぎであれこれいうのは、
もう、おしまい!

近い将来、世界中を襲う、
もっと大きな変革に備え、
まだまだ学ばなきゃいけないことが、
山ほどあるし!

趣味の漫画や残り僅かな女装ライフも、
とことん満喫したいし!

じゃあねー^_−☆










天動説が中心の時代に、
地動説を唱えたコペルニクス、
第二次世界大戦中に、
反戦運動をした人々の気持ちが分かる今日この頃(^.^)

今日は、医療保障について、
書き記しておこうと思う。

こういう騒ぎになると、
国の医療体制になんだかんだ絡む人達がいる。
その人達に言いたい!

あんた、どこの国なら満足できんの?

また、
自分達はさておき、
非難ばかり集めるアメリカの媒体、
ワシントンポストに対しても言いたい!

あんた、他国を批判する前に、
自国の政策、指導者を責めなさい!

今、感染病が拡大してる国。
それは、医療保障制度に問題を抱える国ばかり。

要は、格差社会により、
下に身を置かれた人々がまともな医療を
受けれないことが全てと言っても過言ではない。

一つの例えとして、
盲腸〔虫垂炎〕に対する医療費を記す。

日本で、盲腸になったら、
どれくらいの医療費が必要だと思う?

答えは、約30万円。

これに対し、
アメリカでは、152〜440万円。
イタリアでは、70万円前後。
スペインでは、50万〜100万円。
イギリスでも、74万円かかる。

如何に日本の医療保障が優れてるか、
理解できるでしょ!

アメリカでは、盲腸は、
下層の人々にとって、
金銭的に死の病だなと思わざるを得ない。

多角的グローバルな視点ではなく、
マイナス面ばかりを取り上げる、マスコミはじめ、
電波メディア。

無闇に、他国からの非難記事を
何の前置きもなく、羅列掲載するネット。

噂話に花を咲かすのも、
いい加減にしてほしい。

堅苦しくてもいい。
凛と、然としたメディアはないものだろうか?

NHKも、
民放のケツを追っかけてるようじゃね!

最後に付け加えておこう!

毎日毎日、感染者数をはじめ、
この感染症を報道してる人達、
また、その番組に出演してる人達達は、
普通に仕事してますよ〜

自粛を煽るけど、
自分達は仕事してますよ〜

緊急事態宣言が出されてる状況でも、
ACCではなく、
きっちりCMを流して
金儲けしてますよ〜

ということで、
さっ、昼からも頑張ろーっと。

じゃあねー^_−☆





今の社会、そして、世界は、
残念ながら、問題解決能力を失っている。

アメリカという国が、
イニシアチブを取らないと何も解決できない。

自国開催のオリンピックですら、そう。
あーだこーだ言ってても結局は、
アメリカの一言で中止が決まる。

そして、新型コロナ。

アメリカは、傍観者。
すると、騒ぎを膨らますばかりのありさま。

自粛や規制。
社会を凍結させ、
格差社会を助長する政策の発動。

世界でも恵まれた医療保障を受けれる国が…

何を考えてるのか理解できない。

パンデミックという言葉を理解するなら、
今こそ、医療保障が乏しい国に、
先頭をきって、ボランティアを派遣するなら
まだしも…

ホント呆れ果てる。

ワクチンの開発…なんて言葉も、
この国がどの口開けて喋ってるのやら?

世界で最も臨床試験に時間を要する国のクセに!
って感じだよ。

あー、残念ながら、
もう、落ちるとこまで落ちるしかないわ。

格差社会がひどくなろうと、
体力を失った企業が買収されようと、
客を失った繁華街の土地が買い占められようとも。

もう、落ちるところまで落ちればいい。

底辺まで落ちれば、
コロナ騒ぎが何だったのか気付くでしょう。

宅内でお買い物。
SNSで会話。
YouTubeで時間潰し。
テレワークでお仕事。

その根本にあるのは、
amazon、Facebook、Google。

まともな医療保障を受けれず、
感染者を最も拡大させてる国の
思うツボ。

唯一の問題解決者であり、傍観者。

資本主義の成れの果て。

行くとこまで行った感。
MISAKIも、
人生の最後は、
革命軍になろうかな。

ということで、
今日の忘備録はこれにて終了‼️

じゃあねー^_−☆

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