February 25, 2007

マリア様がみてる (7)

また小説の読み直しとぶつかりました。しかも、この話は読むのに非常に精神力を必要とすると言うのに。

ところで。
コミック版は、収録順が前後して「片手だけつないで」が先に出てきていますね。「 will 」と「いつしか年も」は次回という事で OK?

さて。
正直、今回はどれもかなり駆け足という感が強いです。
なんか、原作の見所を全部そぎ落としちゃいました、って感じかなぁ。(それはダメなのでは?)
まぁ、その中では、「片手だけつないで」は比較的良く描けていたかな、と。

……とりあえず、キャラクタ(画)に対する違和感は、巻を重ねる毎に大きくなっていっています。。。


  

February 24, 2007

紳士同盟クロス (6)

今回はまおら大活躍。
……なる程、こういう事だったのですね。

そもそも私はコミック読者なので、りぼん本誌は一切観ていないのですが、最近、種村先生の blog を欠かさず観ているので、どんな展開なのかずっと気になっていたのですよ。
(種村先生ったら、 blog で本誌のアオリ書いてくれるもんだから)

なんと言いますか。正直、郵便屋さんの展開は全く予想していませんでした。
高成さまと灰音ちゃんの関係も微妙になってきて見逃せないですね。


  

February 18, 2007

盗んでリ・リ・ス (1)

久々に店頭で見て表紙買いしました。……ダメすぎですね。

まぁ、内容はいい感じのダメ漫画です。(褒め言葉)
個人的に妹属性はないんですが、コノ手の話は読んでいて楽しいですね。

とりあえず、お気に入りはリリスですにゃん。<……


  
Posted by miscmk at 14:43Comments(0)TrackBack(0)[GC] その他

金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件

どうも、金田一は読むのに時間と労力を要するので、感想を書くのを忘れる事が多くて。。。
今回も読んだっきりになっていました。(購入直後に読んでいたんですけどね)

なんだか、今回はかなり地味な感じがしました。トリックも過去 2 話に比べると易しめでしたし。(今回は 7 割位判った)
まぁ、それでもやはり金田一は面白いですね。

……それにしても、見所とかを書けない(ネタばれになる)のはツラいなぁ。


  

February 12, 2007

こどものじかん (3)

今回は、少しずつレイジの過去の秘密(?)が明らかになってきていますね。
そして、りんも一寸ずつ成長をしてきているみたいです。
……まぁ、青木先生とのドタバタは相変わらずですが。

そして、忘れちゃいけない宝院先生の恋の行方も。
徐々に青木先生との関係がいい感じになってきていますよね。
……白井先生の伏線もかなり気になります。


  

November 11, 2006

のだめカンタービレ #5

今回は学園祭のお話し。
そして、学園祭終了と共に、ミルヒーが帰国。
……嵐のように現れて、嵐の様に去っていきましたね。

でも。
千秋はこの短期間に、ミルヒーから数多くの事を学んだ様です。
指揮者として、ピアニストとして、音楽家として、そして何よりも人間として大切な事を。
千秋の師匠は、間違いなくヴィエラ師なのでしょうが、シュトレーゼマンもまた、千秋にとって大切な師匠だったのでしょうね。

……羨ましいなぁ。
どの分野にせよ、自分にとって欠けがえのない師がいるというのは素晴らしい事です。

  

November 06, 2006

のだめカンタービレ #4

早くもドラマに追いつかれそうな勢いですが。。。
まぁ、淡々と読み進めようと思います。

今回は、ミルヒー来日の謎の解明、そして音楽祭の参加。
音楽祭に参加したメンバが数名に限られていたのが気になるところではありますけど、とりあえずいつも通りのドタバタ展開ですね。
そして、相変わらず千秋は羨ましさ爆発です。

しかし、こうして千秋の成長を読んでいると、結構ためになる事が多くて面白いです。
願わくば、もう少ししっかり書かれているとありがたいのだけれども。
(まぁ、のだめをバイブルにするつもりはないんですが)

  

October 09, 2006

のだめカンタービレ #3

千秋、念願の指揮者デビュー、です。

それにしても、本当に千秋の設定は、個人的につらくて、また羨ましくて仕方がありません。
私にはどうしてもその壁が越えられない。。。

……でも、ストーリーにはすっかり惹きこまれています。
とりあえず手元にまだ 3 巻までしかないので、さっさと続きも購入してこないと。

  

マリア様がみてる (5)

どうやら忙しい最中に購入だけして読まずにいたらしいです。。。
なので、 6 巻と順番がひっくり返ってしまいましたが。

原作つきの漫画はやはり難しいなぁ、と。
しかも、原作を読み込んだ後に見るのはかなり厳しいものがありますね。
……まぁ、そんな感じで、どうにも冷静に漫画としての評価が出来ないです。

元々、びっくりチョコレートは原作の中でも特に好きな話のひとつなんですが、(そのせいもあって)原作との設定の違いが引っかかって仕方がない。
中でも、宝探し中に祐巳が駆け込んだトイレで出会うのが蓉子さまになっていたのはどうしても許せなかった。(これじゃ、紅薔薇、人生最良の日につながらないじゃないですか)
しかも、そのあおりで桂さん登場しなかったし。。。

  

紳士同盟クロス (5)

なんだかここまでとは一変、ちっとも本編に進展のない巻になっている様な気もしますが。
もちろん、乙宮家での一件はあった訳ですけど。
3, 4 巻と、結構重めな話が続いてきた中で、今巻のコミカルな展開は読んでいて楽でした。(まる)

さて。
今回、忘れちゃいけないのが番外編です。
何せ、マイお気に入りキャラ 2 位と 3 位のお話しですからね。
……っていうか、羨ましすぎるぞこの二人。。。

  

October 08, 2006

マリア様がみてる (6)

奇しくも、ドラマ CD の視聴、 AT-X での第一期再放送視聴、そしてコミック版と、全部がこの話(ファーストデートトライアングル)で重なってしまいました。
……よくもまぁ、ここまで。 ^^;

さて。
今回は、いつもにも増してコミカル感が強かった気がします。
まぁ、元々原作自体が軽めの内容なので、この辺は違和感なかったですが。

でも、とりあえずキャラクタに対する違和感は今回も健在。(多分、ひびき先生の画に慣れすぎただけだとは思うんですが)
特に、今回の由乃さんは、誰? って感じ。。。(可愛さは変わらないんだけど)

そろそろコミック版を読むのがつらくなってきたかもしれません。

  

August 06, 2006

こどものじかん Vol.2

今回は、ちゃんと初版本を手に入れる事ができました。(微妙にアニメイトでは売り切れていたので、地元の書店で購入しましたが)

レイジとりんの過去なども出てきた 2 巻ですが、相変わらず教育現場の描き方は、極端というかハチャメチャというか。

まぁ、ひとつ言える事は、教育現場に携わる人には、これを手本にして欲しくないという事ですかね。<そんな人はいないと思うけど

……なんて、無理やり真面目な感想を書こうとするのはやめましょう。>自分
この作品は、もっとお気楽に読むのがあってますね。

とりあえず、個人的に、宝院先生の展開が楽しみだったりしています。
後は、やはりりんちゃんの成長(?)ぶりですかね。

  

May 28, 2006

紳士同盟クロス (4)

前巻の終わりから、怒涛のストーリー展開で、ついて行くのが大変な状況が続いていますが。

それにしても、出てくるキャラが悉くバックヤードに色々あるんですね。
把握するだけでも疲れそうだ。。。

さて。
本編の方は、まだ様子見という感じですかね。
個人的には、閑雅様(本物も影も)はいいヤツだと思っていますが、今後の展開如何ではどうなる事やら。

ところで。
ここに来て、お気に入りのキャラがひとり増えちゃいました。
……それは小牧だったりします。(今巻の出番ほとんどないのに)
なんというか、姉を想う気持ちとか、草芽に対する純粋な恋とか、観ていて可愛くて仕方がないんですよ。

  

April 30, 2006

のだめカンタービレ #2

1 月に 1 巻を読んだきり、すっかりご無沙汰になってしまいました。
とりあえず、 1 巻を読み直した上で、 2 巻に進みましたので、軽く感想を。

やっとオケ話になってきました。
私は、実際のオケの裏側に立ち会った事がない(本当はそういう場に立ち会ってみたい願望はあるけど今のところその機会がない)ので、実際と比べてどうかという話は出来ませんが、結構よく描かれているんじゃないかなと思いました。
往々にして、オケってこういうものだと思う(オケに限らずかもしれませんが)し、それをまとめあげるのは並大抵の事ではないのでしょう。

……それにしても、千秋の設定って見ていてグサグサ突き刺されるものがあって読んでいて気が重くなります。

中途半端に経験を持った人間というのは、その大して大きくもないプライドのせいで、とても保守的になりやすいもの。
本当の成長ってのは、そのプライドを脱ぎ捨ててこそ得られるものなんだと、理屈では判っていても、なかなかその一歩が踏み出せないんですよね。
……って、なんだか脱線しそうなのでここまでにしておこう。
(正直、この辺はまだ自分の中で消化し切れていない話なので)

  

金田一少年の事件簿 オペラ座館・第三の殺人

今回は購入してすぐに読んでいたのですが、感想を書くのを忘れていました。
ちなみにコミックは上下巻になっていますが、感想はまとめて。

とりあえず、前回(吸血鬼伝説)の時も書きましたが、下手に内容に関する事を書くとネタばれになりかねないので、その辺は避けますが。

今回の話は、金田一の中核とも言えるオペラ座館の完結編という事で、よく知った場所で展開される新たなる事件の数々に、感慨深く、またわくわくしながら読み進めました。
……トリックについては 50% 位しか解けませんでしたが。(元々推理は苦手だし)

しかし、これでオペラ座館に終止符が打たれるというのは少々残念です。