今回は購入してすぐに読んでいたのですが、感想を書くのを忘れていました。
ちなみにコミックは上下巻になっていますが、感想はまとめて。
とりあえず、前回(吸血鬼伝説)の時も書きましたが、下手に内容に関する事を書くとネタばれになりかねないので、その辺は避けますが。
今回の話は、金田一の中核とも言えるオペラ座館の完結編という事で、よく知った場所で展開される新たなる事件の数々に、感慨深く、またわくわくしながら読み進めました。
……トリックについては 50% 位しか解けませんでしたが。(元々推理は苦手だし)
しかし、これでオペラ座館に終止符が打たれるというのは少々残念です。