札幌にまつわるエトセトラ(旧札幌魅せブロ。)

札幌にまつわる話とまつわらない話ととりとめのない話

こんにちは。

阿寒湖での優雅な舟遊びを終え、ホテルに預けていた荷物と車を受け取り、次の目的地へ移動します。
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↑阿寒湖温泉街を離れる前に、昨夜の散策でチラ見したアイヌコタンを散策して歩きました。
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↑アイヌのお土産と言えば木彫りの熊ですが、そこそこ大きいモノだとその値札を見ただけで後ずさり。でも、何も買わずに帰るのも、大陸系観光客に負けている気がしてシャクなので、お店を数件見て廻り選びに選び抜いて(主に値札)、アイヌ伝承の幸せを呼ぶと言われている森の小人ニングルの置物を買ってきた(2体で2000円以下)。参ったか大陸系。これを玄関に飾って幸せを呼び込んでもらおうという魂胆でございます(他力本願)。

お土産も買ったので、もう思い残すものはない。さらば、阿寒湖!
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↑阿寒湖の次はオンネトーにやって来ました。
オンネトーは初めてだったんだけど、こりゃ〜神秘的だわ〜。ボクの下手な写真じゃ伝わらないと思うけど、個人的には摩周湖や阿寒湖より神秘的に見えてオジサン、思わずうっとり。
ただ、オンネトーまでの道路が、もうすぐオンネトーってところでメチャクチャ狭くなってかなりビビった。路肩も全般的に脆そうだし。途中、待避所もあるにはあるけど、そんな狭い道を貸し切りバスも入ってくるもんだからかなり焦る。安全の為もう少し道幅を広げるか、自然保護の観点から車の乗り入れを一切禁止し、豊平峡ダムみたいに途中から電気バス(もちろん有料)に乗り換えるなど、どっちかにした方がいいと思いました。個人的には電気バス方式にした方が、より神秘的に見えて魅力が増すと思うんだけどな〜。

これほどの美しく神秘的な湖なのに、扱いが雑な感じが勿体ない。
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↑オンネトーの後は足寄で目星を付けていたハンバーガー屋さんに行ってみたんだけど、お店の前にバイクが十数台止まってたんで、敢え無く断念。オラ〜ね、こう見えても(見えないけど)若かりし頃、中型免許まで取得してバイクを乗っていた事があるので、バイク乗りにはある程度の理解があるし、バイクそのものも好きだ。でもね、群れてツーリングをしている集団を見るとチト、引いてしまう。具体的な数字で言うと10台以上。だいたい乗ってるライダーも結構な大人が多いもんだから、その財力にモノを言わせマフラー交換は当たり前で、いくら車検対応マフラーでも集団で吹かされたらかなりうるさいし、上下を革ジャン皮パンで決めてるもんだから、なんかね、映画の初代マッドマックスに出てくる族を思い出すんですよね。あれだけの集団になると、もうね暴走族と大差ないです。夜走るか、昼走るかの違いでしかない。走ってても追い越し禁止区間やカーブでもお構いなしに集団で追い越しをかけるマナーの悪い集団もいるしね。せいぜい5台程度でツーリングをお願いいたします。

・・・話が脱線してしまった。

そんなこんなでお目当てのお店が族に占領されていたので、気の弱いお父さんの三人家族がノコノコお店に入っていき、族に絡まれても助けに来てくれる正義の味方も現れそうもなかったので、無難に足寄の道の駅に行きました(映画やドラマの見すぎ)。
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↑道の駅に入ると、大きなラワンブキを片手におどけるスキンヘッドのおっさんの写真が飾ってあった。何なんだこの人は。実写版コロポックルか?
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↑こっちにも実写版コロポックルのおっさんがいた。
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↑ここは元々、平成18年に廃線になったふるさと銀河線の足寄駅だったところで、道の駅の中にはふるさと銀河線の線路が保存されてました。奥の車両はハリボテ。
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↑しつこくバイクの話。
繰り返しますが、バイクは嫌いじゃないです。集団が嫌いなんです。集団への嫌悪感があるせいか、皆さんヘルメットを脱いだ時、ドヤ顔をしているように見えて余計にイヤ。どうだカッコいいだろ?みたいに(俺、病んでる?)。殆どのライダーが背中にシンプソンかイエローコーンと書いてある革ジャンやジャケットを着ているのもイヤ。なんでみんな同じモノを着るんだろう?バイク人生を中型で終えたおっさんの負け惜しみも一部ある。

さー、帰る時間が迫って来た。ここはまだ足寄。札幌までの帰り道を考えると早目に出発しなければ。
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↑しかし、娘が遊び足りないようなので、本別町の本別公園に寄り道です。
ボートやゴーカートで遊んで、ボートの池では鯉のエサやりで大盛り上がりしている娘を少し離れたベンチから見守っているフリをして、帰り道の運転に備えて体力を温存しておりました。

娘的には今回のドライブで一番楽しかった場所だったとのこと。オヨヨ。

本別公園、小さなお子様連れにはお勧めです!

最後に今回の旅レポのタイトルですが、今年の八月から阿寒国立公園から阿寒摩周国立公園に名前が変わるそうです。今回、阿寒エリアと摩周湖エリアを見て廻りましたが、阿寒国立公園と名前が決まった時に、摩周湖や硫黄山、屈斜路を有する弟子屈町がよく納得したなと思いました。最初から阿寒摩周国立公園じゃなかったのが不思議なくらい、双方のエリア互角で魅力的な国立公園です。それと今回知った事ですが、阿寒湖って阿寒町にあるのかと思ったら、今は釧路市と合併して、釧路市に属してたんですね。釧路市ついでにこれまた今回知った事だけど・・・
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↑今の釧路市って西隣の白糠町を飛び越えて旧音別町と合併して、こんな感じで市域が飛び地なんですね。西ベルリンか!

そんな訳で本別から一気に道東道を使って札幌まで帰って来ました。ビューン!
高速に乗ると折角お金を払っているのに休憩での時間ロスが勿体ないと思う性分なのでついつい無理をしてしまうアホ。走行距離782km、インプ君の燃費は18劼任靴拭
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↑現在、カール家の玄関で幸せを呼び込む任務につくニングルさん達。

幸せカモ〜ン♪ついでにお金も$(バチ当たり)

以上で阿寒摩周国立公園名称変更ドライブ旅行はこれでおしまいです。毎度毎度長くなってどうもすみません。

こんばんは。
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↑阿寒湖の朝。今日も快晴だ!
昨夜のバイキング同様、種類、味、共に満足のいく朝食バイキングを食べてからチェックアウトの時間までホテル周辺を散策して歩きました。
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↑昨夜歩いた幸せの森商店街に対して、花ゆう香周辺には“まりもの里商店街”なるお土産屋さん街がありましたが、幸せの森商店街より地味な感じ故、昨夜、ホテルを出た時には気付かなかった。
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↑公衆共同浴場のまりも湯。
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↑湖の方に出て来た。
左の大きなホテルはニュー阿寒ホテルで、奥の林に囲まれたホテルが、あかん悠久の里鶴雅。花ゆう香のいいところは、ロビーから直で湖畔に出れて、湖畔に出ると目の前に遊覧船やモーターボート乗り場があるところ。
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↑ってな訳で、モーターボートで5分コース一人500円というお手頃なコースがあったので乗ってみる。家族3人でも1500円ならま〜ま〜お値打ちでしょう。
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↑これに乗る。
ガルウィング、垂直尾翼、ジェットエンジン×3基・・・これなら飛べる。
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↑ジェット機風モーターボート、乗って大正解。もう、キャッキャ言って喜んでましたよ、オレが。
天気が良かったもんで“あの〜ガルウィング開けっ放しで走る事は出来ますか〜?”とキャプテンに聞いてみると“いいっスyo〜!念のため固定するから待ってて下さ〜い”とその屈強な風貌とは裏腹にとてもフランク且つ、臨機応変に対応して頂き、頭の上で両手首を結ばれた感じにガルウィングを固定しイザ、出航!
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↑かなりの疾走感!もうテイクオフ寸前!
何キロ出てるのかなとメーターを覗き込むも、どれがスピードメーターか判らず、屈強なキャプテンに“何キロ出てるんですか〜?”と聞くと“50km弱っスヨ〜”との事。体感的にはマッハは出てる感じ(ありえんし)。ま〜とにかく気持ちい事この上ないクルージングです。横で娘とワイフが何でガルウィングを開けてなんてお願いしたんだ、寒いじゃないかみたいな感じにしかめっ面をしてたけど、ま〜いつもの事です。
終わってみれば5分コースのはずだったんだけど、体感的には10分近くは乗った感じがするくらい充実したフライト・・・いや、クルージングでした。

天気のいい日、阿寒湖に行った際にはモーターボートお勧めです(ガルウィングの解放は同乗者の了解を得てからお願いしましょう)。
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↑今度は遊覧船に乗ります。
遊覧船に乗る前にホテルに戻ってチェックアウトを済ませてきたんだけど、遊覧船から戻るまで荷物を預かってくれたり、車もそのまま置いておいてくれたりと、とてもありがたい対応をしてくれた花ゆう香さん。終始スタッフさん達の対応も良かった。次回、阿寒湖で宿泊する際には絶対にまた来よう。

あかん悠久の里鶴雅に(グループホテルだからいいでしょ)。
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↑遊覧船の船内。やっぱアイヌでしょう。
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↑花ゆう香側のまりもの里桟橋を出港した船は、途中、あかん悠久の里鶴雅のある幸福の森桟橋に寄ってお客さんを集客して行きます。ちなみに悠久の里鶴雅側の幸福の森桟橋にもスワンボートっぽい船は停泊してたけど、モーターボートは停泊してなかったので、宿に泊まってより充実した舟遊びをするなら、花ゆう香側のまりもの里桟橋至近のホテルに宿泊した方が便利かも。船には乗らないよ、乗ったとしても遊覧船にしか乗らないよって方はお好きな宿へどうぞってな感じ。
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↑不思議な光景。
結構な沖合にも関わらず、釣り人達が湖の中に立って釣りをしていました。その釣り人達のまぁまぁ近くを遊覧船が静かに進む。オラ〜釣りには一切興味が無いので、湖の中で仁王立ちまでして釣り糸を垂らす意味が判らない。怖くないのかな?オシッコしたくなったらどうすんの?まさか撒き餌?
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↑え〜っと・・・
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↑こっちが雌阿寒岳・・・いや雄阿寒・・・あれ?どっちがオスかメスか忘れましたが、二つの阿寒岳(テキトー)。
阿寒湖って沖合に出て初めて周辺の景色が見渡せるんですね。支笏湖や洞爺湖のように湖を眺めながら走る道路も殆どないですし。温泉街横の国道からは背の高い原始の森に囲まれていて周囲の山々も殆ど見えませんし、温泉街からも湖畔に添うように建ち並んでいるホテルが壁になって湖も思うように見渡せません。なので阿寒湖に行った際には是非、遊覧船に乗ることをお勧めいたします。
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↑そんなこんなで沖合のチュウルイ島に上陸。
ここでの滞在時間は15分で、遅れても容赦なく出航しちゃうよ的な案内をされつつ、皆さん島の奥へ歩いて行きます。
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↑もうマイナスイオンでベチャベチャになりそうなくらい清々しい森の中を進む。
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↑島の奥にあるのはマリモ展示観察センター。
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↑ウホホ〜天然のマリモようかん・・・じゃなくてマリモ。これが大きくなるとマリモッコリになるのか〜(なりません)。
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↑くどい様だけど、チュウルイ島から見たオスかメス阿寒岳。

阿寒湖気に入った!
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↑マリモ観察を終えて桟橋に戻ると、ピンクのハットが素敵なご婦人がゴキゲンに船と記念撮影をされていた。観光とはこうあるべきである。観光地で照れてる場合じゃない。

自分も見習わなければ。

以上、長くなったので今回はこの辺で!



こんにちは。

ちょっと間が開きましたが旅レポ続けます。
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↑摩周湖周辺の観光を終えて、本日のお宿である「阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香」さんにやってきました。鶴雅グループのお宿は初めて。鶴雅グループのお宿はどこも口コミ評価がすこぶる良いのでかなりハードルを上げてのチェックインです。

チェックイン時にフロントの人が、お風呂はさほど広くはないし、露天風呂もないけど泉質には自信があるとチト、苦しい温泉自慢を繰り広げてたんだけど、その言葉通りのこじんまりとした温泉にまずはドボン。いくら鶴雅グループの宿だからといっても、全てがパーフェクトじゃ〜ないです。ここ花ゆう香さんは古いホテルをリニューアルしたお宿なので、温泉のバリエーションが少ないとか、部屋の壁が薄いなどの致し方のない部分も多々ある。

しかし、そんなネガティブな部分を補って尚、余りあるのがハイ、次・・・
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↑お食事です。
夕食はバイキングだったんだけど、メニューも豊富だし、何を食べても激馬!花ゆう香さんやるじゃん!鶴雅グループやるじゃん!壁が薄くて隣の部屋から鼻をチ〜ンする音がリアルに聞こえた時には一抹の不安を覚えた訳だけど、その不安を一掃してくれる最高のバイキングでした。

フーッ!満腹&満足。

温泉のバリエーション不足を補うべく、随時運行のシャトルバスに乗って、あかん悠久の里鶴雅&あかん湖鶴雅ウィングスのお風呂に入れるサービスもあり、お風呂以外の利用でもシャトルバスに乗れるとの事だったので、食後にチト、そっち方面も
覗きに行ってきました。
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↑オオオォォォ…。
花ゆう香の女子ウケを狙った可愛らしい造りとは打って変って、こっちはゴージャスな造りですな〜。ウ〜ム…コッチに泊まれば良かった。

ジロジロ館内を観察していると段々悔しくなってきたので、
館内の覗き見をソコソコに切り上げ、続いてホテル前のお土産屋さん街をチェック。
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↑これがまた風情のあるお土産屋さん街で、見応え十分。幸運の森商店街というらしい。失礼ながら阿寒湖温泉のお土産屋さん街がこれ程規模が大きいとは思いもしませんでした。しかも、アイヌと関わりの深い土地柄故の品揃えで、他の温泉街と比べて扱ってるお土産の格式っていうかクオリティーが高い(と思う)。見てるだけでも楽しい。思わず財布の紐が緩みそうになる。
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↑とあるお店の前にいた看板ネコ。傍を人や巨大な犬が通っても全く動じない肝の据わったニャンコでした。やるな、阿寒ネコ。
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↑極めつけがコチラ。阿寒湖アイヌコタン。入り口のアーチに掲げられた木彫りのフクロウがメチャクチャかっちょいい!ここは明日また改めて見に来よう。
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↑財布の紐が緩みそうになると言いつつ、何も買わずにウィンドーショッピング一筋に幸福の森商店街を見て廻ったたら、意表をついてスタジオジブリのグッズを扱う“どんぐりの森”を発見。

やべっ・・・

と、思ったら案の定娘のおねだりテンションがレッドゾーンまで振り切り、もう何か買わなきゃ収まりが付かない状況に。なんで阿寒にジブリのお店があるんだ?しかも品揃えも札幌駅のアピアにあるお店と遜色なし。とりあえず無難な安価なグッズを買い与え、娘のおねだり猛アピールを鎮静化させる。

スゲーな幸福の森商店街。
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↑夜が深まるつれ、暖色系の柔らかい光が煌々と輝き、独特の雰囲気を醸し出す幸福の森商店街。その殆どのお店が夜10時まで営業してるってんだから驚きです。この日は観光シーズンの土曜の夜という事で、そこそこ通りには人通りがあったけど、決して多いって訳じゃなく、各お店ともけっこう無理をしてるんじゃないかな?って感じもしないでもなかった。オフシーズンも同様に営業してるのかな?ま〜とにかく、今まで北海道で一番充実している温泉街は登別温泉だと思ってたけど、阿寒湖温泉街の方が規模や見応えは上でした。


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