一昨日、昨日に引き続き3連投です。全盛期の角 盈男か大魔神佐々木かって言うくらい無理してます。あっ、いや、それほど無理はしてません。暇なだけです。

さて、3連投の初回、前々回のネタで丸井今井破綻の事を書いた訳ですが、その件に関しまして、様々なコメントを頂いたり、魅せます掲示板でも意見や情報の書き込みが多数寄せられました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。こんな札幌市非公式ブログ、ブロ倫R3指定のふざけたブログでもこれだけ意見が寄せられるくらいだから、北海道全体ではよほど大きな出来事で、さぞかし注目を集めたニュースだったのでしょう。そんな数々のテレビやネットでのニュース、また他のブログ等での記事の中でどうしてもボクが引っかかるのが、くどいようだけど「道民は丸井今井の事を親しみを込めて丸井さんと呼ぶ」という記述です。一体どれくらいの道民が丸井を「丸井さん」と‘さん付け’して呼んでいるとゆうでしょうか?それは明治維新か大正デモクラシーの時代の話なのでしょうか?それとも戦前、あるいは戦後の高度経済成長時代の話なのでしょうか?まさかまさかで、ボクが「丸井さん」と呼ばないだけで、今の時代でも他の道民は「丸井さん」と呼んでいるのでしょうか?ボクはその点だけが狂おしいくらい引っかかるのです(やや大げさ)。
丸井屋上
↑在りし日の丸井の屋上。

そのニュースを書いた記者や、ブログの管理者に‘あなたは普段から丸井今井の事を丸井さんと呼んでいたのですか?’さらに‘そんな親しみが有るのなら普段から丸井で買物をしていたのですか?’と訊いてみたいです。まさかですよね〜。どこの世界に‘お客様は神様です’と言われる商売の世界で、お客が売り手の事を‘さん付け’で呼ぶと言うのですか。立場がまるで逆転してるじゃないですか。もし、親しみを込めて丸井さんと呼ぶ道民が大勢いたら、丸井で親しみを込めて買物をするハズなので民事再生法なんて申請する事無く、地域一番店の称号を大丸に奪われたりしないじゃないですか。ボクが思うに、丸井さんと呼んでいた人とゆうのは、それこそ昔の人、中でも品のよろしい奥様方、或いは、丸井と取引のあった多くの中小の会社が丸井の顔色を伺って呼んでいただけじゃないのかなと思うのです。ボクの会社にいる年配のおじさん、おばさんの品が悪いとは言いませんが、丸井破綻の話になっても誰も‘丸井さん’なんて呼んでないんですよ。みんな丸井と呼び捨てですよ。けど、それは丸井を見下している訳じゃなく、どこのデパートやスーパー、その他各種サービス業についても、みんな呼び捨てですよ。
丸井俯瞰
↑在りし日の丸井周辺俯瞰(上の写真共々、数年前の写真なので大通別館はまだマルサです)。

丸井破綻の影には、この「丸井さん」とゆう甘やかされた呼び方が少なからず有ったのではないでしょうか?ウチは北海道で100年以上前から営業している老舗地場デパートだ!売上高は北海道No.1だ!地域のお客さんはウチの事を「丸井さん」と特別な目で見守り呼んでくれている!etc…こうしたおごりが歴代の経営者の中に有ったのではないでしょうか?その最たる出来事が、今井春雄氏による、乱脈経営や公私混同の巨額の融資、そしてahさんの情報によるところの、伊勢丹支援の下で近年行われた、庶民を無視した‘超高級ブランド’への急激なシフトではないでしょうか?このような経営を行ってきたデパートを親しみを込めて我々庶民は「丸井さん」なんて呼ぶでしょうか?みなさんは「丸井さん」と呼んでいましたか?
丸井破綻の大きな影響の一つとされている大丸が札幌に進出してきた際に印象的だったのが、大丸の外観工事が終わった頃からオープン前にも関わらず、‘初めまして大丸です’と大きな垂れ幕を掲げていた事です。ボクはそれを見て、うわべだけの低姿勢かなとも思いましたが、それ以上に浪速商人のしたたかさを強く感じた思い出があります。大丸でボクは何度か洋服を買った事がありますが、大丸には変な例えですが‘ユニクロ以上、アルマーニ未満’のグレードの品揃えが豊富に有る印象があります。上限の例えがアルマーニってところは適当なのでスルーして欲しいのですが、たま〜にユニクロやコムサより、少し値段の高い仕立ての良い服を買いたいな〜と思う事ありませんか?そんな時、大丸の品揃え、及びテナント構成って丁度良いんですよね。この辺が大丸で買物をするとリッチな気分になれるとゆう‘錯覚’を覚える所以なんですよ。道民の殆どは1着20万も30万もするメイドインイタリーのコートを買ってリッチな気分に浸ろうだなんて思ってないんですよ。普段はユニクロ、ちょっと背伸びしてそこそこ名の知れたブランドの服を、そこそこの値段で買ってリッチな気分だと‘錯覚’するんですよ。ちなみに普段のユニクロ以外に北海道では‘ファッションしまむら’の存在も無視できません。

話は逸れましたが、‘道民は丸井を「丸井さん」と呼んでいる’・・・言い過ぎかも知れませんが、何か地元愛を全面に押し出した‘偽善’的な印象すら受けます。丸井の再建を心から望むのであれば「丸井さん」なんて呼ぶのはもう止めて、もっと丸井に‘あーして欲しい。こーして欲しい’等の要望を伝え、庶民の欲しいものを教えてあげて、その上でもっと丸井で買物をしてあげようじゃありませんか!とりあえず建物は大通館と一条館に絞って、一階の高級化粧品フロアを止めて、それぞれマツキヨとツルハあたりをテナントとして迎え入れましょう。南館はジュンク堂に譲って、大通別館はドンキホーテに売却!デパ地下は試食コーナーを充実させ、釧路の和商市場の勝手丼をパクって、どんぶり飯片手に試食品を片っ端からご飯に盛って歩けるようにしたら良いでしょう。屋上にはそのうちノルベサの観覧車が廃止されるだろうから、それを安く譲り受けて屋上に乗せちゃいましょう。テレビ塔の展望室と真正面で向き合わせると面白いかも知れません。お互いのお客さんが目のやり場に困る事でしょう。

なんか最後はいつもの如く、投げやりでグダグダになってしまったけど、ボクは丸井を丸井と呼び捨てにするけど、是非とも再建して欲しいと心から思ってますよ。いや、ホントに。何度も言うようですが、微力ながら今度またとうまんを買いに行こうと思ってますから。


三越ライオン2