2007年08月19日

バーゲン!

ひさびさにFXネタです。

ここ数日、急に円高になりましたね。
まちにまってたバーゲンです。

私の場合、南アフリカランドを、
17.00から14.74まで、0.01ごとに、
1000通貨単位の20倍レバレッジで、
気の遠くなるようなナンピン買いをしました。

以前から持っていた、
南アフリカランドの買ポジションと合わせると、
南アフリカランドだけで、24.8枚
つまり、248,000円分の買ポジションになります。







何が狙いだったのかというと、
もちろんスワップ。

おかげさまで、
一日、992円のスワップがつきます。
一ヶ月で、29,760円。
一年で、362,080円。
年利にすると、254%。





「金持ち父さん、貧乏父さん」の次の言葉が思い出されます。


●株式をバーゲンで買う
消費者というのはなぜいつもお金に困ることになるのだろう?
スーパーマーケットがバーゲンセールをしたとする。
たとえば、トイレットペーパーの安売りだ。
すると消費者はどっと押し寄せ、買いだめをする。
ところが、株式市場がバーゲンセールを始めると、たいていの場合それは大暴落だの反落だのと呼ばれて、消費者はそこから逃げ出す。
スーパーマーケットが値上げをするとそっぽを向いてほかで買い物をする消費者が、株式市場が値上がりをすると買いに走る。
これでは、お金が貯まらなくても当然だ。(P.272)





ところで、あなたは、今回のバーゲンで、安く買った人ですか?



ちなみに、私が利用しているのは「外為どっとコム」です。
レバレッジが低いだのスプレッドが大きいだのスワップが安いだの言う人がいるかもしれませんが、慣れた業者、慣れたツールを使い続けるのもリスクヘッジのひとつだと思っています。

とりあえず資産1億円築こう - livedoor Blog 共通テーマ

2007年04月22日

「さくらん」と「江戸吉原」と「お金」

前回は、花魁と床を共にできるまで、いくらかかるかをお話しましたが、今回は、遊郭に売られてきた娘が花魁になるまでとお金についてお話します。

・奉公
 年のころは7〜8歳ぐらいで遊郭に売られてきます。
 給金(身代金:親に渡されるお金)は、
 2両2分(約44万円)。
 この給金を返すまで奉公することになります。
 買われたはずなのに
 借金になっているのが不思議ですね。

・禿(7〜8歳)
 「はげ」ではなく「かむろ」と読みます(笑)
 奉公として遊郭に売られてきた娘は、
 最初、禿と呼ばれ、幼名をつけられます。
 花魁の身の周りの世話をしながら、
 廓内の習慣や芸事を習い生活します。
 このころに「ありんす言葉」を身につけます。
 禿の生活費については、
 禿が身の周りの世話をする花魁が負担します。

・引っ込み禿
 将来性を見込まれた禿の中から
 琴や俳諧、将棋、接客方法など、
 英才教育をほどこされます。
 引っ込みになれない場合
 客をとらない番頭新造になる場合もあります。
 引っ込みは、
 美しく生まれたことの特権ではありますが、
 将来、遊女のエリートとして、
 客をとる運命を考えると、
 美しく生まれたことも良し悪しかな・・・?

・振袖新造(13〜14歳)
 髪や着物も禿のころより華やかなものになり、
 花魁や姉女郎に使え、名代にでるようになる。

・座敷持(ざしきもち)
 私部屋と、客をむかえるための部屋を持つ。
 揚げ代(料金)は1日2分(約4万円)

・昼三(ちゅうさん)
 張り見世にならぶ遊女としては最高位。
 昼三の由来は、 昼見世だけで、
 揚げ代が3分(約6万円)だったことからきています。

・呼び出し花魁
 張り見世にならぶことはない。
 振袖新造や禿、見世の者を引き連れて、
 花魁道中することができる。
 揚げ代は、初会、2会、3会までで、
 18両(約144万円)!







「さくらん」のなかで、

 『花魁になりとうないは、
  なってから言え。
  なりとうても、
  なれないものの方が多いんじゃ。』

というセリフがありますが、
遊女の世界も格差と競争が厳しかったのですね。

いやはや、江戸時代の方が、 現代よりもはるかに厳しい格差社会ですねぇ(苦笑)






2007年04月15日

「さくらん」と「江戸吉原」と「お金」

ちょっと前になるが映画「さくらん」を観にいった。


実は、この「さくらん」予告を観ても、あまりそそられていなかったし、安野モヨコも食わず嫌いの作家さんだったからだ。
ところが、ある雑誌で監督の蜷川美花さんのインタビュー記事を読んで、興味がわいて観たくなった。

映像もキレイで美しい仕上がりで私的にアリな作品だったのだが、観にいく前に情報収集しすぎて、期待通りだけど、期待以上ではなかった。

しかしながら、「江戸吉原」という世界は非常に面白い世界だと思いました。

花魁と馴染になるまでには面倒くさいプロセスがあります。

初会
客はまず、引き手茶屋を通して見世に案内される。
長時間待たされ、じきに花魁が新造、禿をつれて部屋に現れる。
花魁が客より上座にすわる。
このとき直接言葉をかわすことはできない。
酒を飲み、これで初会は終了。
祝儀は1両2分。


2回目に会うことを裏を返すという。
花魁と初めて言葉を交わすことができる。
客は「ぬしさん」と呼んでもらえる。
酒を注ぐと飲んでくれる。
祝儀代は、2両3分。

三会目
馴染金という新たな祝儀を払い、初めて花魁の部屋に通される。
宴会が始まり、初めて花魁が名前で呼んでくれる。
花魁が客を気に入れば、専用の箸が用意され、馴染になることができる。
以後、客の浮気は許されない。
祝儀は13両3分。

これまでの合計は18両(約144万円)!





遊女というと薄暗いイメージがありますが、当時の吉原遊郭は、上記のプロセスに平気で耐えられる財力と遊び心が必要。となると、花魁と遊べるのは、かなりのセレブに限られてきます。
庶民は吉原細見というガイドブックや浮世絵、書物などから想像して吉原の様子を楽しんだようです。
すると当時の吉原は、銀座のクラブ×芸能界×高級娼館といった趣なのかもしれません。

そうすると江戸時代は、ものすごい格差社会だったのしょうね。






2007年02月04日

便所掃除

最近、便所掃除が流行っている。
友人夫妻は、便所掃除の取り合いで夫婦喧嘩になるほどだ(笑)

私も、最近、便所掃除をしてみた。

なるほど、夫婦喧嘩で取り合うだけのことはある(笑)

ふと、中学時代に国語の先生が読んでくれた「便所掃除」という詩を思い出したので紹介させてもらいます。





便所掃除  浜口國雄

扉をあけます
頭のしんまでくさくなります 
まともに見ることが出来ません
神経までしびれる悲しいよごしかたです
澄んだ夜明けの空気もくさくします
掃除がいっぺんにいやになります
むかつくようなババ糞がかけてあります
どうして落着いてしてくれないのでしょう
けつの穴でも曲がっているのでしょう
それともよっぽどあわてたのてしょう
おこったところで美しくなりません
美しくするのが僕らの務めです
美しい世の中も こんな処から出発するのでしょう
くちびるを噛みしめ 戸のさんに足をかけます
静かに水を流します
ババ糞に おそるおそる箒をあてます
ポトン ポトン 便壺に落ちます
ガス弾が 鼻の頭で破裂したほど 苦しい空気が発散します
心臓 爪の先までくさくします
落とすたびに糞がはね上がって弱ります
かわいた糞はなかなかとれません
たわしに砂をつけます
手を突き入れて磨きます
汚水が顔にかかります
くちびるにもつきます
そんな事にかまっていられません
ゴリゴリ美しくするのが目的です
その手でエロ文 ぬりつけた糞も落とします
大きな性器も落とします
朝風が壺から顔をなぜ上げます
こころも糞になれて来ます
水を流します
心に しみた臭みを流すほど 流します
雑巾でふきます
キンカクシのうらまで丁寧にふきます
社会悪をふきとる思いで力いっぱいふきます
もう一度水をかけます
雑巾で仕上げをいたします
クレゾール液をまきます
白い乳液から新鮮な一瞬が流れます
静かな うれしい気持ちですわっています
朝の光が便器に反射します
クレゾール液が 糞壺の中から七色の光で照らします
便所を美しくする娘は
美しい子をうむ といった母を思い出します
僕は男です
美しい妻に会えるかも知れません







この詩を先生が読み始めたとき。
クラスのみんなは大笑いした。
先生が読み終えたとき。
クラスのみんなはシーンと静まり返った。


言葉のちからってスゴイと思った。




この「便所掃除」は、「詩のこころを読む」に収録されています。

2007年01月07日

勝利と敗北

大晦日に紅白を見なくなって何年になるだろうか?
というか、私はほとんどテレビを見ないのだが・・・

たまたま友人宅で Dynamite!を見てしまった。



桜庭と秋山の試合をみて、ふと思ったことがある。

ご覧になった方も多いと思うが、桜庭が負けた後、
「足がすべる」とクレームをつけていた。

桜庭といえば、かつて、グレイシー狩りで時の人だった。
あのころの桜庭だったら、負け試合の後に、あのようなクレームをつけていただろうか・・・?
というか、あのころの桜庭が負けるなんて誰も想像できなったかっただろう。





これと似た光景で、ホイス・グレイシーが、吉田秀彦と初対戦し負けた時も、
「オレは負けていない」とクレームをつけていたのを思い出した。
ホイスといえば、桜庭に負けるまでは、常勝無敗で誰も彼の敗北を想像できなかっただろう。


桜庭は、ミルコ・クロコップに負けてから勝ち星に恵まれなくなった。
ホイスは、桜庭に負けてから勝ち星に恵まれなくなった。



常勝無敗だった者が一度の負けから勝ち星に恵まれなくなり焦っていると思うのは私だけだろうか・・・?



そう思うと、負けることの意味は、とてつもなく大きなモノに思えてなりません。





「たかだか1時間余りで蚊トンボを獅子に変化かえる。勝利とはそういうものだ。」
(「グラップラー刃牙」32巻より)


2007年01月01日

一年の計

あけまして、おめでとうございます。

本年も、よろしくお願いします。


さて、1年が終わり新しい年にると、
年頭の言葉に、
「一年の計は元旦にあり」
といって、今年の目標を立てたりします。


実は、この言葉、四計のひとつで

一日の計は晨(朝)にあり
一年の計は春(元旦)にあり
一生の計は勤にあり
一家の計は身にあり

または

一年の計は春(元旦)にあり
一日の計は寅(朝)にあり
一家の計は和にあり
一身の計は勤にあり

とあるのは、意外にも知られていません。





そのルーツとしては、
中国の明の時代に「馮応京」が、
年間の政治的な行事や儀式を解説した「月令広義」という書物の中で、
一日の計、一年の計、一生の計、一家の計を四計という呼び方で記述したのが始まりで、
それを元に江戸時代の儒学者 安井息軒が広めたようです。


さて、アナタは、今年はどんな目標をたてましたか?

去年がダメでも今年があるさ(笑)



私は・・・(にやり)




2006年12月30日

自分の値段を決めるスキル

このところ、仕事が異常に忙しく、ほぼ毎日が終電で、土日も出勤、1ヶ月の残業が120時間をオーバーして、ブログを書く余裕がありませんでした。
そのおかげで、今年7月まで勤めていた会社の一か月分の倍以上の収入を得られました。
ただ、収入と自分の時間や余裕を計りにかければ、後者を犠牲があまりにも大きい。
早く、ラットレースから抜け出さないといかんですね(苦笑)

「忙しい」という字は「心」を「亡くす」とはよくいったものです(苦笑)



12月24日。
私が、今年7月まで勤めていた会社の元社員のT君が突然亡くなった、彼の通夜に行った。
今も勤めている社員や辞めた社員たちとの再会。
私が、辞めた後も、給料の遅配は続いてた。
この12月。ついに給料がでなかったとのこと。


この会社。
会長、社長、営業部長は、それぞれ、父親、次男、長男の家族経営の会社。
WEBの製作会社だが、この景気回復基調の中。なぜ、つぶれそうになっているのだろうか?







辞めた社員の中には、彼らが来るなら、通夜に出席なしないと言っていた人たちもいた。
彼らが来ないとの情報があり、参加を迷っていた元社員も出席。

ところが、通夜の途中から、社長と営業部長が来て、みんな、凍ってしまった。
その凍るタイミングがピタリと一致してしまったのには、苦笑せざるを得なかった。


私も正直、彼らとは、顔を合わせたくない。
とはいえ、人間は死ぬのは一回なので、会いたくない反面、来るのが人として当然という気持ちもあり、複雑な気分。


通夜の後、ファミレスでちょっとした同窓会となったが、彼らの悪口大会。

しかし、以前の記事に書いたように、遅配が始まった時点で見切りをつけられないのは自分の問題。
お客様への責任云々で残っていた社員たちも、今年いっぱいで、ほぼ全員が辞めてしまうそうだ。
ここに至っては、お客様への責任云々も、どこかへ消えてしまったようだ。



みんな、次の身の振り方をいろいろと言っていたが、どんなとこに行くにしても、結局、自分の値段を決めるのは自分なのだ。
それができないと、どんなに高いスキルを持っていても、安売りするハメになることを、私はこの会社で学ばせてもらった。

「自分の値段を決めるスキル」これが、格差社会を生きていくために最も必要になるスキルだと思う。



では、よいお年をお迎えください。




「迷ったとき、こうききます。社長、あなたにとって会社とは?」
「たくさん人を雇うことだ。」
(「マネーの拳」より)




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