January 2011

January 19, 2011

立川談志の会


166_poster[1]

















今年の初笑い、「立川談志の会」に行ってきました。
新宿は紀伊國屋ホール18時30分。

療養中の師匠、去年の今頃はかなり危険な状態だったようですが、4月に復帰を果たし、トーク出演が多い中、今年初めての落語だ。。。

背筋をのばして、その瞬間を待つ。。。

私が初めて生で落語を聴いたのが、桂枝雀と立川談志の両師匠。
学生の頃だから、お二方ともサイコーに脂がノッていた時期か。

その日、枝雀には大いに笑い、談志の人情噺には強烈な衝撃を受けたのでありました。

圧倒されて、終わっても中々席を立てず、声も出なかった。。。



立川平林「平林」、松元ヒロ、立川談笑「片棒・改」が終わり、15分の休憩も終わり、いよいよ談志の登場、と思いきや、、、
5分経っても10分経っても始まらない。
客席に緊張がよぎる。

やはり体力的に、あるいは精神的に無理だったんだろか。

思わず掌を握りしめてたら、出囃子が聞こえてきた。
一同ホッと胸をなでおろす。

師匠登場!

お客は談志の一挙手一投足をかたずを飲んで見守る。
高座に上がる足取りは危なげで、声はますます出なくなっている。

でも、生きていてくれるだけで嬉しい人だ。
晩年の志ん生のように、そこにいるだけでいい。

「羽団扇」「落語チャンチャカチャン」

噺が終わったあとも、まるでみやげでも持たせるかのように、日常生活やブラックジョークを思いつくままに話し出した。
以前は張りつめていた場内の空気が、今宵は温かいひだまりのようだ。
このままだらだらと談志の噺を聞いていたい。
そんな夜でありました。

ところで、今宵、初めてソロで見た松元ヒロさんが実に面白い!
最初から最後まで笑いっぱなし。
談志師匠のお気に入りだけのことはありまする。
放送できないネタばかりなのでテレビで見ることはほとんどないと思いますが、機会があったら是非


January 11, 2011

鏡開きとセキネのシューマイ


ぜんざい
















             鏡開き〜

早いもので、この間七草粥を食べたと思ったら、もう鏡開きとなりました
お供えの鏡餅(真空パックのお餅だが)を下げて、ぜんざいやお雑煮にして食べるのであります。
寒い日に、心まであったまりそな行事でありまする。

さて、ウチのおかんの話。

時折、おかんは目を細めながら、浅草の思い出話をする。
まだ若かりし頃、ほんのたまに浅草へ出て、映画を観たり、仲見世を流したり。
ささやかな楽しみだったんだろうな、と耳を傾けると、

「セキネのシューマイを買うのが楽しみで、、、」

さすが。音楽ブログを書いてるのに、なぜか食い物ブログになってしまうと悩んでいる作詞家の親である。

遠い昔ばなしで、お店ももうとっくにないもんだと思っていたら、テレビで、林家ペーがビートたけしに、よくセキネのシューマイを差し入れているという情報があった。

「まだあったのか〜」

私は、食に関してのみ、かなりマメな方だと思う。
そう、急遽着替えて、浅草へひとっ飛び〜

1%の親孝行と、99%の好奇心

いまだ参拝客でにぎわう参道を横切り、新仲見世通りをまっすぐ。
普段はかなりの方向音痴なんだけど、こ〜ゆ〜ときは、初めての場所でもなぜか迷わない。


セキネ
←迷わずにたどり着いたセキネの図




シューマイと肉まんを買う。
おみやげ用とは別に、あったかいままで、肉まん1個も買う。









食べる。


セキネの肉まん肉まん開き












           肉まん開き〜

おいひぃ〜
お肉はジューシーで、汁がしみた皮もgood.
包んであるのが経木(きょうぎ)なのも、うれしい限り。

経木とは、紙のように薄〜い木の板。
ビニール袋なぞが普及してなかった時代、包装するのに使っていたものであります。
通気性や殺菌性に優れていて、ほんのりヒノキの香りがするときもあって、好きなんであります。


セキネのシューマイ
←これぞ、
セキネのシューマイの図



こちらも経木に入ってる。
いいな、いいな






駅への道を歩いていると、ふと目に飛び込んできたのが、実演販売していた満願堂の芋きん。
美味しそうな予感がしたので、つい買ってしまった。。。




芋きん←芋きん

お芋のきんつば。
江戸時代、おいらんや太夫が好んで食べてたお菓子でありんす。

せっかくおいらん言葉が抜けてきたと思ったのに、、、今年はおいらんと縁がありんすねぇ。


ここでも、おみやげ用のほかに、作りたてのほかほかを買い、、、


もちろん食べる。


芋きん開き




芋きん開き〜





おいひぃ〜〜

ほのかなお芋の甘さと焼いた皮の香ばしさが、たまらない。
しかも、これも経木で包んでありんす。

今年も早速、美味との遭遇。


いろんなもんを開いた、鏡開きでありました。



で、わかったこと、、、、


肉まんと芋きんを 飲み物なしでは食べるまい。


のど、パッサパサやねん。。。(T_T)



miroku at 22:45|PermalinkComments(31)clip!おいしい日 

January 01, 2011

あけましてん♪

imagesCA92VI3T









       happy new year!!!


新年早々にお越しいただき、どうもありがとございます

昨年もさまざまな出会いや別れがありましたが、
まぁ、どこぞの世界でまた会うやもしれないので、
本当は、、、別れ、、、なんてないのやも、、、
なぞとボケーっと考えてる年明けでありんす。

口調がおいらんなのは、年末に見たドラマ「JIN〜仁〜」の中谷美紀に影響されているせいでありんす。
2夜連続9時間、夢中になって一気に見ましたんで、すっかり感化されたのでありんす。

さて、

【今年の努力】


厳しい風が吹き荒れた一年でしたが、
それは今年もそうかも知れないけど、

冷たい北風、嵐のような強い風、
そんな風に小突かれていると、

人は、
時代は、、、

自信をなくしたり、卑屈になったり。

だからこそ。

どんな風をこの身に受けても、
私の体をいったん通ったなら、

どこまでも爽やかな、
やさしい風に変えて、

周りにそよ風を送りつづける、、、

そんな人に私はなりたい




...是非とも。。。


(。・O・。)ノ  ではうさぎさんをお題にして、恒例の書初め大会〜



【書初め お題:兎(うさぎ・と)】


...  二兎追うものは一兎をも得ず PORO



(。・O・。)ノ ニートは追わない。。。MIRO





(。・O・。)ノ     今年もよろしゅう、おたのもうします