February 2011

February 21, 2011

韓国オフ会


ソウル家















今年も北海道から、うり坊さんがやってまいりました
世界うまいもの巡りオフ会(いつのまにそーなった?)、開催でございます。
今回はわたくしめが幹事を仰せつかり、ただいまブームの韓国オフにしました。

そこで、以前大阪の画商さんが上京した折に、ブースカさんがセッティングしてくれた高田馬場「ソウル家」へ再び。


(。・O・。)ノ   あっうり坊さん、ようこそ東京へ。

( ´_ゝ`)ノ  こま助さんご夫婦は?

(。・O・。)ノ   迷ってるのかな。メール打ってみましょか。

( ´_ゝ`)ノ  こま助さんのメール、少し上達したみたいですからね。


そう、以前こま助さんは歩きながらメールを打てなかったのであります。


(。・O・。)ノ  「 道、わかりますか?」(送信)


しばらくして、こま助さんから返信がありました。



「今ひつ」





(。・O・。)ノ   なんかの暗号でしょか。

( ´_ゝ`)ノ  漢字変換は少しできるようになったみたいです。

(。・O・。)ノ   今ひっしに向かってます、か?


しばらくして、お二人登場


(。・O・。)ノ   今ひつって?


(^∀^)こま助 「今、一橋学院を過ぎたところ」って打とうとして、ひとが、ひつになっちゃったんで、そのまま送っちゃいました(笑)


み&う    わかるか〜い。




そんなこんなで始まりました韓国オフ。


マッコリ

韓国料理にはやっぱりマッコリでしょ










    キムチやナムルの前菜      プルコギ
ソウル家1
















      豆腐サラダ             海鮮チヂミ

      キムチチゲ             豆腐チゲ
ソウル家2
















    春雨炒め              韓国のり

最後は鍋でお雑炊。これまた美味しいですぅ

お店からのおみやげ、「韓国のり」をいただきました。
コース料理は一人2500円(ドリンク別)。

コーヒーを飲みに行ったあと、ソウル家で写真を撮るのを忘れたことに気づきました。
で、コーヒーショップのテラスで、恒例の記念撮影〜


韓国オフ












        撮影:GGカメラマン
最近ダイエットして、10キロ体重を絞ったGGさんでありました。

上:あと7年したら禁酒を解くとゆーうり坊さん
下:こま助さんとみろくの女子二人でマッコリを飲み干した後。
  しらふみたいだなぁ、とよく見たら、、、
  私のマフラーがちゃんと巻けてなかったの図。

        
そして、、、
前回、塩ビのバラゴンとともに現れたNackyさんからの欠席メッセージ

「今回はバラゴンではなく、ブルダルを代行出席させます」


これもなんかの暗号か?



と思いきや、

ブルーダル
こいつのことでした。








皆さん、ちゃんとした大人になりましょう(笑)


今回も、思いっきり飲んで食べて笑いまくったオフ会でありました。
さて、次回はトルコかインドかパキスタン?

夢は世界をかけめぐる。。。

February 14, 2011

ボーカルレッスン♪

先日の、美容師さんとの会話。


(⌒〜⌒)    みろくさんは、ちょこ、作ったりするんですかぁ。



(。・O・。)ノ   猪口、、、?   



        

(⌒〜⌒)    バレンタインのチョコですよぉ。



(。・O・。)ノ  あっそっち。しばらく聞かれなかった質問だ、、、


(⌒〜⌒)   私もあげる人がいないんで、自分用に作ったんです。
        なんちゃってトリュフ


(。・O・。)ノ   へぇ〜すごいじゃん。どやって作るの?


(⌒〜⌒)   ホワイト板チョコ 1枚を細かくして、生クリーム50cc、
         あと クリームチーズなんですけど、
         「kiri」だと、あまってもワインのお供になるんでkiriを4個。
         


(。・O・。)ノ   チョコを湯煎にするんでしょ。


(⌒〜⌒)   本来はそうですが。。。なんせ自分用ですから
         材料全部器に入れて電子レンジで溶かしちゃいました。


(。・O・。)ノ   ほぉ。。。



(⌒〜⌒)   よく混ぜて冷蔵庫に入れて固めまして、、
         そのあと丸めて、また冷蔵庫で固めるんですけどね、
         なんせ自分用ですから、、、


(。・O・。)ノ   はぁ。。。


(⌒〜⌒)   一気に冷凍庫で固めて、

         器ごと抱えて、スプーンで食べちゃいましたぁ





(。・O・。)   。。。それは、もはやトリュフじゃないだろ。


人間には、「それをやると、どこまでも転がっていっちゃうよね」ライン、
とゆーのがあると思う。

私の中で、警笛が鳴った。。。

なんか、、、マツコ・デラックスさんみたいじゃないか?





なんちゃってトリュフ
なので、

←ちょいと丸めてみたの図







しかし、


タネがゆるいので手にベトベトつきまくってもう大変。
スプーンですくって食べるのが正解だ。

なんせ自分用だからね(T_T)

来年はどこまでも転がっていく気がする。。。

でも味はなかなか。
甘すぎずチーズの香りがワインにも合いまする


さて、そんなわけで(どんなわけだ)、4月から、イオンレイクタウンにてカラオケ教室が始まります。

           ↓↓↓

JEUGIAカルチャーセンターイオンレイクタウン

レッスン会場  JEUGIAカルチャーセンターイオンレイクタウン
          MORIエリア3F
曜日・時間   第2・4(金)10:30~12:30
受講料(税込) 月額6,300円
入会金     5,250円(3/31まで半額)→2,625円
体験教室    2/25、3/11 10:30~12:30(体験料1,050円)
          (事前にご予約ください)
電話受付   JEUGIAカルチャーセンターイオンレイクタウン
         048−990−1273(代) 10:00−20:00


GAbby office、ビクター音楽カレッジでのレッスン生も、
引き続き募集しちょります!


<GAbby office>

オーディション制なので、詳細はお問い合わせください。
レッスン会場  GAbby office (京王新線幡ヶ谷駅 徒歩5分)
電話受付    GAbby office  03−5454−1072



<ビクター音楽カレッジ 大泉学園教室>4月期

レッスン会場  UStudio(西武池袋線大泉学園 徒歩2分)
曜日・時間   4/2・16   5/7・21   6/4・11・18 
          13:00~15:00
受講料(税込) 3ヶ月(全7回)18,900円
入会金      5,250円(初回のみ)
電話受付    ビクター音楽カレッジ 青山校 03−3403−9493



そして、個人レッスンのお知らせです
ビクター、JEUGIAは演歌・歌謡曲中心になりますが、
個人レッスンのジャンルは自由です。

    ↓↓↓

<個人ボーカルレッスン>

レッスン会場  1)UStudio (西武池袋線大泉学園 徒歩2分)
           2)南越谷カラオケBOX
          (JR武蔵野線南越谷駅or
                               東武線(日比谷・半蔵門線)  新越谷駅 徒歩2分)
曜日・時間    1)第1・3(土) 時間はご相談
                            2)曜日、時間ともご相談
受講料(税込) 1回60分  8,000円(レッスン生は60分 6,000円)
          回数はご都合に合わせて決められます。
入会金               10,000円(レッスン生は無料)
施設使用料   1)60分 1,000円
                            2)カラオケBOX代実費
体験教室    受講料のみで1回受講できます。
お問合せ    miroku.com@gmail.com



あっ、詞も書いてます(爆)


                      ...はいはい。。。

February 03, 2011

バーレスクvsハーブ&ドロシー

おまめさん












...福はうち〜  (。・O・。)ノ   鬼もうち〜


節分のお豆をポリポリしながら、2本の好対照のすてきな映画を観ました。

ひとつは、「バーレスク」

館内は、20代のお洒落な女の子で溢れておりました

クリスティーナ・アギレラ&シェールという、グラミー賞に輝き、世界中を魅了する新旧歌姫の共演によるミュージカル・ドラマであります。

なんでもバーレスクとは、コメディやパロディ、歌などのエンタテイメントの場だったのが、いつしかストリップ中心のショーに変わってしまったんだそうな。そこで監督が、もともとのバーレスクに敬意を捧げて作ったという。

歌手を夢見るヒロインがロサンゼルスのクラブで働き始め、次第にその才能を開花させていくサクセス・ストーリー。
この老舗クラブの歌手兼女性経営者が、あの懐かしのシェール。ハマリ役であります。
特にこの歌、しびれます↓

ウェルカム・トゥ・バーレスク/シェール




アギレラも負けておりません。
その歌唱力とダンスに圧倒されっぱなし。

サムシングス・ガット・ア・ホールド・オン・ミー/クリスティーナ・アギレラ


いい声だなぁ。
ほかのダンサーたちもすばらしい。

しかも、しかも、ボストンの「モア・ザン・ア・フィーリング」なぞが流れてきた日にゃ、前方でひとり、満面の笑みを浮かべて、かぶりつき状態で眺めていたのでありました(笑)

終わって、うしろの席の女の子がポツリ。

「つけま、欲しくなっちゃったぁ」

そう、見終わったときに、つけま(つけまつげのことアルヨ)とウィッグを付けてみたくなる映画なのでありました

さてもう一方は、「ハーブ&ドロシー」
ある老夫婦のドキュメンタリーなもんで、「バーレスク」とは打って変わって、渋谷のイメージフォーラムは、団塊の世代でむせ返っておりました

マンハッタンの質素なアパートに暮らすヴォーゲル夫妻は、日々美術展を巡り、気に入った作品を愛で、熱心にアーティストと語らう。家に帰れば1LDKの間取りを所狭しと埋め尽くした4000点ものアートの数々が待っていた。元郵便局員のハーブと元図書館司書のドロシーが慎ましい生活を送りながら40年の歳月をかけて買い集めた現代アートの膨大で貴重なコレクションは国立美術館に寄贈されることになる。。。



ふたりが作品を収集するときのルールは明解、

「自分たちの収入で買える値段であること」
「小さなアパートに収まるサイズであること」

あとは気に入った作家を見つけては、せっせとアトリエに通い、作家とコミュニケーションを取り、深く理解し、少しづつ作品を買い足していった。
その熱意は尋常でない。ってか、狂気に近い面白さ。

展覧会のオープニングなどでは、地味な身なりの2人に、アーティストたちが次々に挨拶にくる。
つましい生活の中で買い集めた膨大なコレクションを無償でナショナルギャラリーに寄贈した夫妻のカッコいい生き方に、豆を食べてる場合じゃない、と、刺激をうけたのでありました。



【今月の努力】


マメに仕事しよう



...ど〜してもマメから離れられません。。。